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┃▷つづきからはじめる ┃
┃ さいしょからはじめる ┃
┃ せっていを かえる ┃
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┃しゅじんこう グリーン ┃
┃もっているバッジ 6 こ┃
┃ポケモンずかん 81ひき┃
┃プレイじかん 15:01┃
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シオンタウンを出発して、ポケモン図鑑を埋める旅をしながら、数々の冒険を重ねて行った。
途中ポケモン大好きクラブのメンバーにカビゴンやピカチュウなどの珍しいポケモンを見せてもらったり、釣りオヤジと呼ばれている男から『すごいつりざお』を貰ったり。草むらで捕まえたケーシィをユンゲラーに進化させたりもした。
途中、ロケット団の奴らと遭遇して戦闘になることも多々あった。その度に撃退してきたのだが。
セキチクシティでは、どくタイプのポケモンを使うジムリーダー、キョウとの勝負に勝ちピンクバッジを手に入れた。どくタイプは時間経過でポケモンの体力をジワジワと削るどく状態にしてくる技が多いので、カメール達にモモンの実などを持たせて戦ったことが吉となった。
セキチクを出てヤマブキシティに向かい、エスパータイプのポケモンの使い手でジムリーダーのナツメと勝負をする。エスパータイプに効果抜群のゴーストタイプのゴーストやむしタイプのスピアーなどを育てて試合を有利に運んだ。そのおかげで、見事ゴールドバッジを手に入れた。
旅の途中にトレーナーのポケモンや野生のポケモンと戦い、経験を積んでいったピジョンがピジョットに進化した。
そして次のバッジを手に入れるためにグレンタウンへ向かおうとしたところ、ポケギアに着信が入る。呼出先の名前を見ると、そこにはレッドの名前が書いてあった。
レッドの話を聞くとシルフカンパニーをロケット団が乗っ取って研究員の人たちを無理やり従わせたり、ポケモン達に残虐な実験を行ったりしているらしい。そしてレッドはそこに乗り込んでシルフカンパニーを救うつもりらしいのだが、レッド一人では厳しいかもしれないから自分に手伝いに来て欲しいとのことだった。
もちろん二つ返事で了承し、ピジョットに『そらをとぶ』を使ってもらいヤマブキシティへ飛んで戻った。
◇◇◇
そして現在、レッドと共にシルフカンパニーに乗り込もうとしていた。
「いくぞピカチュウ!」
「ピカァ!」
ラッタ、ピカチュウに合わせろよ。
「ガガッ!」
「『でんこうせっか』!」
『でんこうせっか』だ!
2匹の『でんこうせっか』により封鎖されていた扉は盛大に壊れたのを確認して、レッドと目を合わせて中に侵入した。
「俺は研究員の人を避難させるから、グリーンはポケモンを!」
ああ、任せな!
レッドと二手に別れてシルフカンパニー内を捜索する。片っ端からポケモンを探して逃がす。傷ついているポケモンにはキズぐすりなどの回復アイテムを使って応急処置をしてから逃げてもらった。
途中、ポケモンと共にシルフカンパニーを脱出してもらった研究員に実験室の場所などを教えて貰いながら救出を続ける。中には
余りにも残酷な光景に吐き気が込み上げてきたが、何とか嘔吐しないように抑え込む。
気休めにもならないだろうが、十秒ほど目を瞑り手を合わせる。
ロケット団……許さねぇ…!!
◇◇◇
あらかた救出が終わり、レッドと連絡を取ろうとポケギアを取り出したの同時に上の階から爆発音が聞こえ、建物全体が大きく揺れた。
もしかすると、最上階でレッドが戦っているのかもしれない。ならば助けに行かなければ。
そう思い階段へ向かおうとすると後方から複数人の足音が聞こえてきた。
「いたぞ!侵入者のガキだ!!」
ちっ、見つかったか!
急いで最上階へ行かなければと思ったのだが、階段からも複数人の足音が聞こえる。
「お〜っと、ここは通さないぜ」
その男はシオンタウンのポケモンタワーで戦った幹部の男だった。部下も連れてきており、自分は前と後ろに挟みうちされてしまったようだ。
「あの時の借りはここで返させてもらおうか、お前ら!やれぇ!」
ロケット団の団員達が一斉にボールを投げる。アーボック、スピアー、マタドガスと前回に比べると進化して強力になったポケモン達が出てきた。
自分もポケモンを全て出して迎撃の準備をする。
いけ、ラッタ、カメール、ユンゲラー。
「たった三体で何が出来る!アーボック!『どくどくのキバ』!」
『まもる』だ、カメール。
「ガメ!」
『まもる』という技は名前の通りの技で、どんな攻撃も一度は耐えてくれる。しかし連続で使用することは難しく、持続性もないのでこの技を採用しているトレーナーは少ない。
アーボックの『どくどくのキバ』は噛み付いたポケモンをもうどく状態にする厄介な技なので先程、確実に防げる『まもる』を使わせたのだ。
ユンゲラー、『サイコカッター』!
「ムゥン…ユゥン!!」
「シャルアッ!?」
念動力で作られた刃がアーボックの無防備な横腹に突き刺さる。『こうかはばつぐん』だ。アーボックは一撃で戦闘不能になった。
次!『サイコキネシス』でスピアーとマタドガスを押さえつけろ!!
「ユゥン!」
「シッ!?」
「ヘピドゥ!?」
スピアーとマタドガスはユンゲラーが放った念動力によって通路の壁に押さえつけられた。どちらもどくタイプのポケモンなのでエスパータイプの技である『サイコキネシス』を受けたことによって少なくないダメージを受けただろう。
ラッタはスピアーに『ひっさつまえば』!カメールはマタドガスに『バブルこうせん』!
「ガガッ!」
「ガーメッ!」
2匹の攻撃を為す術もなく喰らったスピアーとマタドガスは目を回して気絶した。
残りはサンドパン、マタドガス、ドガース、ゴルバットの4匹だ。
おいおいそんなもんなのか?ロケット団ってのは。こんなんじゃ全然物足りないぜ。
挑発するように話せば幹部の男がマタドガスとドガースを横につかせて前にでてきた。
「言うじゃねえか、ガキの分際でよぉ。マタドガス!ドガース!『スモッグ』でなぶってやれ!!」
マタドガスとドガースは口から赤黒い煙を吐き出す。『スモッグ』は視界を遮られるし吸い込めばどく状態になりかねない厄介な技だ。しかもここは一本道の廊下と来たものだ。
こういう場合は煙を押し返すのが1番得策だ。
モンスターボールを拡大して素早く開ける。
ピジョット!『ふきとばす』でスモッグを吹きとばせ!
「クワッ!クワァア!!」
「ちっ。何してるマタドガス、ドガース!近づいて『どくどく』を浴びさせろ!」
マタドガスとドガースは『スモッグ』を吐くのを止め、『どくどく』を当てるために近寄ってきた。
『どくどく』、これもまた厄介な技だ。喰らえばどく状態ではなくもうどく状態になり、身体を蝕んでいく。毒の周りは早く、気がついたら気絶している、なんてことも多々ある。
実際の事例としては、トレーナーがもうどく状態を軽く見てしまったせいで、野生のポケモンの『どくどく』を受けたポケモンを死亡させてしまうということがあった。
話を戻して、自分のポケモン達に『どくどく』は喰らわせたくない。ひとまずピジョットをボールに戻してカメールに『まもる』で防いでもらおう。
戻れピジョット。
ボールから赤い光線が放たれてピジョットに当たる。ピジョットは光線に取り込まれるようにしてボールに吸い込まれていった。
カメール、『まもる』で防げ!
「ガメッ!」
「横ががら空きなんだよ!サンドパン、『きりさく』!」
『まもる』が丁度解けるタイミングでサンドパンが爪を振りかぶる。
カメールに知らせようとするが、現在カメールは『どくどく』を防ぐので必死だ。
「シュアー!」
「ガッ、ラガッ!」
ラッタ!?
サンドパンの攻撃からカメールを守るために、2匹の間にラッタが身体を滑り込ませた。前足でサンドパンの体を押しているのでラッタが『きりさく』をまともに喰らうことはなかったが、それでもダメージを受けなかったわけではない。
ラッタの顔には斜めに切りつけられた爪痕が出来てしまった。
くっ、カメール!『バブルこうせん』で押し返せ!おいラッタ!大丈夫か!?
マタドガスをカメールに押し返してもらってる間にラッタに駆け寄る。ラッタはこんな傷がどうしたと言わんばかりに頭を振った。
この調子なら大丈夫そうだな……。カメール、ラッタとスイッチだ。
「ガメ!」
「ガガッ!」
ラッタとカメールの戦う相手を入れ替える。つまりラッタがマタドガスとドガースを、カメールがサンドパンを相手にするのだ。
そして後方を確認する。ユンゲラーがゴルバットを念力で締め上げていた。
いいぞユンゲラー。そのまま『サイコカッター』でトドメを刺せ!
「ユゥン!」
「ゴルガァッ!?」
身動きが取れないゴルバットに念力の刃が刺さる。ゴルバットは目を回して地面に落ちた。これで残りのポケモンはあと三体。ラッタの傷やカメールとユンゲラーの体力が少々心配だが……キズぐすりやきのみを使って凌ぐしかないな。
まだ行けるか?お前たち。
「ガメッ!」
「ガガッ!」
「ムゥン」
よし。ユンゲラーがフリーになったからラッタのサポートが出来るな。
ラッタ、マタドガスの背後に回り込んで『でんこうせっか』。ユンゲラーはその間ドガースの動きを『ねんりき』で抑えろ!
「そう何度も攻撃を喰らうと思うか?マタドガス!体全体から『どくガス』を出してやれ!」
「ヘェピ!!」
なっ!?
マタドガスの体から紫色のガスが放出される。『どくガス』はじめんタイプとどくタイプ以外が吸うと必ずどく状態になってしまう技だ。いくらすばやさが高いラッタでも突然やられては躱しようがない。
「ラッ!?ガッ…」
「ひゃはは!吸い込んだな!!マタドガス!!毒で鈍っている今がチャンスだ!『ヘドロばくだん』!!」
「ドゥエ!」
くそっ、ラッタ!後ろに跳べ!
指示を聞いたラッタが攻撃を回避した。が、かなり傷に加えて毒のこともある、かなり辛そうだ。呼吸が荒い。
「ガァ……」
休んでろラッタ。頼むガーディ!
ラッタをボールに戻してガーディを出す。いつまでもこんなヤツらの相手をしている暇はない。早くバトルを終わらせてどくけしかなんでもなおしを使わなければ……。
そう考えていると階段付近から多数の足音が響く。
「ラムダ様!増援に駆けつけました!」
「いよぉし、お前らもこのガキを囲め!袋叩きにしろ!」
更にロケット団の団員達が集まってきたせいで無事にここを出れるかどうかも怪しくなってきた。増援部隊の団員達もポケモンを繰り出す。
カメールもユンゲラーも疲労の蓄積が激しい、それにラッタも戦える状態ではない。ピジョットとガーディだけではこのまま数で押し切られてしまう。
畜生……!
「グルル…!」
「ムゥ……!」
「今まで散々邪魔してくれた礼を今からしてやるぜ、やれお前ら!」
「ドガース!『ヘドロ─」
ドガースが『ヘドロばくだん』を繰り出そうとしたその瞬間、凄まじい爆発音と振動が自分達を襲った。
「な、何だ!?何が起こっている!?」
「大変ですラムダ様!!最上階でサカキ様が侵入者と戦闘をした衝撃で壁が吹き飛んでしまったようです!」
「なんだと!?」
最上階にはレッドもいる。最悪のケースを想像してしまったせいでツーっと背中に冷たい汗が流れた。
「このままでは崩壊の危険もあるかと!」
「ちっ、仕方がない。テメェら!ここは一旦撤退するぞ!!」
幹部、ラムダは団員にそう告げると下り階段の方へ向かって走り出してと思ったら、急に立ち止まる。そしてこちらの方を向いていつか見た厭らしい笑みを浮かべた。
「その前に、だ。お前には散々を邪魔されたからなぁ……ここでくたばっとけや。おいお前ら、ドガース、マタドガスを出せ」
ラムダの言葉に団員達が一斉にドガースとマタドガスを出す。数はドガースが4匹、マタドガスが2匹、合わせて6匹だ。一体何を狙っているのだろう?
ニヤリと笑い、ラムダが口を開く。
「『じばく』させろ」
なっ───
「了解!ドガース『じばく』だ!」
「マタドガス、『じばく』だ!」
まずっ─カメール!『まもる』を!
間に合わ────
辺りを銅鑼を鳴らしたような轟音と、サンダーの雷のような閃光が包み込んだ。
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┃しゅじんこう グリーン ┃
┃もっているバッジ 6 こ┃
┃ポケモンずかん 82ひき┃
┃プレイじかん 16:10┃
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┃ここまでの かつやくを ┃
┃ポケモンレポに かきこみますか? ┃
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┃▷はい ┃
┃ いいえ┃
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┃ グリーンは ┃
┃ レポートに しっかり かきのこした!┃
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