落枝蒐集領域幻想郷   作:サボテン男爵

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落枝蒐集領域幻想郷 その11

「今日はもう遅いですし、あと1か所寄ってから戻りましょうか」

 

 美鈴からの提案により、一同は紅魔館への帰り道を進んでいた。

 

「あぁ、あそこですよ」

 

 その道半ばで彼女が指さしたのは、森の中にある一件の小屋。“香霖堂”と書かれた看板が目に入る。

 

「お店、ですか? このような立地では商売に向かないと思うのですが……」

「ここの店主とは私も大して親しい訳ではないので、その辺りは何とも。ただ人間と妖怪、その両方相手に商売をするため、と聞いたことはありますね。人里の人間は、こんなところまでわざわざ来ることは少ないと思いますが」

 

 そう言いながら彼女は扉を開き、率先して中に入っていく。

 

「こんにちはー。まだやっていますか?」

「あぁ、いらっしゃい……おや、君は確か紅魔館の――」

「紅美鈴ですよ」

「おっと、そうだったね。後ろの二人は初顔だね? 店主の森近霖之助だ。今日は何をお探しかな?」

 

 眼鏡をかけた銀髪の男性が立香たちを出迎える。

 事情を話しマジックアイテムの類を見せてほしいと頼むと、霖之助は頷いた。

 

「なるほど……それなら僕の目で確認すれば一目瞭然だろう」

「店主さんは目利きなのですね」

「それもあるが、ちょっとした力を持っていてね。道具を見れば、名前と用途がわかるんだ」

「それは――凄まじい力ですね」

 

 マシュが目を見開く。

 さもありなん、彼女は長い事自分の宝具たる盾の真名も分からなかったのだ。

 それに数多のサーヴァントが犇めき合う戦いでは、相手の真名を把握することは重要なファクターだ。

 サーヴァントの真名は宝具の真名と直結している場合が多いので、相手の真名を見破れる上切り札たる宝具の効果さえも判明する。

 直接的な戦闘能力にはつながらずとも、その有用性は一目瞭然だった。

 もっとも、当の霖之助本人は首を傾げていたが。

 

「そう言って貰えるのは珍しいね。僕の知り合いの子たちは、地味だのよくわからないだの口が悪いから」

「所変われば~、ってやつかな?」

「需要と供給、でもあるね。まあ店の品でも物色しながら待っているといい。僕は倉庫の方を確認してこよう。僕としても、コレク……売り物に異常が出ていては困るからね」

 

 そう言い残して彼は店の奥へと向かおうとするが、その矢先見覚えのある姿が向かおうとしていた場所から現れた。

 

「霖之助。点検と補修の方はあらかた終わったが……むっ、マスターたちか」

 

 出てきたのは赤いアーチャー……もっとも今は聖骸布のコートは脱ぎ、黒いボディーアーマー姿だが。普段はカルデアの食堂で腕を振るうサーヴァントの一人、エミヤだった。

 

「ああ、そう言えば君もカルデアの所属と言っていたね。しかしできる男だとは思っていたが、仕事が早いね。エミヤ」

「何、勝手知ったるというやつだ。この手の作業には、少々馴染みがあってね」

「何にしても助かったよ。用途は分かっても、そもそも壊れているものが多かったからね。そればかりはどうしようもない」

「私とて今回は軽い補修だけで、本格的なスクラップまでは直せないがね。それに直したところで、幻想郷では現代社会のインフラが整っていない。使えぬものも多いだろう」

 

 エミヤの言葉に、霖之助は『ううむ』と唸る。

 

「やはりそうか……その辺りはお山の神たちが何か企んでいるようだから、それを待つしかないか」

「もしくは魔力か霊力で動くように改造するか……いや、魔力を電力へと変える変換器を用意する方が簡単か。その辺りなら、カルデアにもノウハウがある」

「本当かい? 良ければその技術を提供してもらえば助かるが」

「ふむ、ちょっと上の方に確認を取っておいてみよう。私の一存では、な」

「頼むよ。……おっと、話し込んでしまったね。お茶を入れていくから、彼らと待っていてくれ。僕は倉庫を確認してくるよ」

 

 霖之助は宣言通り手早く茶を入れていくと、改めて店の奥へと向かっていった。

 近くにあった椅子に腰を下ろしたエミヤに、立香は声をかける。

 

「エミヤも来てたんだ。被っちゃったね」

「結果的にはそうなるな。店の品は私の方でも確認したが、その限りでは問題はなさそうだった」

「となると、店主さんには二度手間をかけさせてしまったでしょうか?」

 

 マシュの疑問に、エミヤは首を横に振った。

 

「いいや、そういう訳でもないだろう。私に見せていない秘蔵の品も少なからずあるだろうしな。実際、この後その手のアーティファクトを見せてもらう予定だ」

「へぇ、気難しい人だと思っていましたが……」

 

 美鈴の言葉に、エミヤは苦笑した。

 

「確かにそうかもしれんが、一度懐に入ればなかなか寛容な部分があるものさ」

「そう言えばエミヤ先輩、先ほど補修と仰っていましたが」

「ああ、外来品――特に外から流れ着いた家電は壊れているものが多くてね。かといって幻想郷には専門の技術者もいない。河童たちは何らかの技術を有していると聞くが、霖之助が頼んでいないあたり伝手がないのか畑違いなのか、それともソリが合わないのか……なんにせよこの店の品には実際には使えないものが多い。その辺りの整備を請け負ったという訳さ」

「さすがはブラウニー。小器用だね」

「マスター、その呼び名は止めてくれ。まったく……久々に学生時代を思い出してしまったよ」

 

 エミヤはどこか、懐かしむような目をした。

 

「エミヤ先輩がその手の話をされるのは珍しいですね。わたしとしても、興味があるのですが……」

「――まあ、機会があれば話させてもらうさ。それよりも、この店の品ぞろえはなかなかのものだぞ? この調子ならば、秘蔵の品とやらには宝具の一つや二つ、転がっているかもしれん。ククク……平行世界の宝具――英雄王の蔵にすら存在しないだろう」

 

 どこか嬉しそうなエミヤの顔を見て、立香は察した。

 あっ、こいつ見パク(投影)するつもりだな――と。

 

「そう言えばエミヤの解析も、霖之助さんの力と同じようなものなのかな?」

 

 投影繋がりで思い出したのが、彼の使う数少ない魔術である解析。

 文字通り、モノの来歴や構造を読み取る魔術だ。

 

「うん? まあ同系統には入るだろうが……正直な話、彼の方が力の格としては上だと感じるな」

「そうなの?」

「無論、一長一短はあるだろうが……私の方はどうしても“剣”に特化している。剣以外でも大概のモノは解析できるという自負はあるが、それでもやはり古い神秘や緻密過ぎる構造をしたモノだと、どうしてもキャパオーバーする場合があるからな。脳が焼けるような感覚は、何度味わっても慣れないものさ」

 

 想像もできないような感覚だが、味わいたいものでないというのは確かだった。

 

「彼は自分の能力を『道具への愛情によるもの』と言っていたが、その通りなのかもしれんな。贋作とはいえ宝具すら使い捨てにする私では、愛情などととても言えんだろうさ」

「それでもエミヤ先輩は、立派なサーヴァントだと思いますが……」

「フフ、ありがとうマシュ。まったく――後輩の前でつまらん自嘲を見せるなど、私もまだまだ青い」

 

 そんな話を続けていると、霖之助が店の奥から戻ってきた。

 

「待たせたね。ざっと見てきたが、別に異常をきたしているようなアイテムはなかったよ」

「そうですか……お手数をおかけしました」

「なに、かまわないさ――あぁエミヤ。今蔵の鍵を開けているから、約束の品を見ていくかい?」

「それならば拝見させてもらおう。マスターたちも、今日一日幻想郷を歩き回って疲れているだろう。戻ってからゆっくりと休むといい」

 

 店の奥へと潜っていく霖之助とエミヤを見送り、立香たちも香霖堂を後にするのだった。

 

                       ◇

 

 夕刻、インドにおける大英雄の一角――アルジュナはとある二人組と対峙していた。

 

「貧乏神――ふむ、女神ドゥルガーの系譜ですか」

「いや、私には関係ないわよ。そんなヒト」

 

 最凶最悪の双子の片割れ――依神紫苑は自分より小柄な比那名居天子の後ろに隠れつつ、そう言い返した。

 

「これは失敬。となると概念のみが、この国の神性と習合したといったところでしょうか」

「だから知らないって。由来なんて知ったところで、私の不幸が何か変わるわけじゃないし」

「不幸、ですか……」

 

 どこまでも卑屈さを見せる紫苑。

 代わり、天子がアルジュナに話しかけてくる。

 

「“授かりの英雄”たる貴方には、あまり馴染みがないかしら?」

「天人様、それは?」

「ああ。そいつの体質というか、性質というか――簡単に言えば、“必要なときに必要なものが手に入る”ってやつだよ」

「ナニソレウラヤマシイ……私とは正反対じゃないですか」

 

 ギリリと唇を噛む紫苑に、アルジュナはポツリと呟く。

 

「隣の芝生は青く見える――というやつですか」

 

 当人が幾ら頑張ろうとも不幸から抜け出せない紫苑。

 努力に関係なく、外的要因でうまく事が進んでしまうアルジュナ――決して本人が望む形とは限らないが。

 結局そのどちらがより“不幸”なのかなど、その両方を経験したことがあるものでなければわからない事だろう。

 

 故にアルジュナは言及を避けた。例えこの場で話したとしても、おそらくお互いに理解し合えることはないだろうから。

 

「あなたは天人であると言っていましたね?」

「えぇ、たっぷりと崇めてもいいのよ」

「そうですね。こちらの天人が私の知るソレと同一かは知りませんが、元は人の身でありながら神霊の領域まで上り詰めたその修練と研鑽は、実に素晴らしいことです。並大抵の努力と苦行でなかったのは明白。想像を絶するであろう苦難と試練を乗り越えた胆力と腕前、そしてその功績は偉大と称えられるべきことでしょう」

 

 アルジュナの観点からすれば天人とは六欲界に住まう者たちであり、そこには彼にも関連深いインド神群も多く属する。

 

 例えばアルジュナに宝具パーシュパタを授けた破壊神シヴァ。

 例えばカルデアにも疑似サーヴァントとして現界しているパールヴァティ。

 例えば先にビーストⅢ/Lとして猛威を振るった魔王マーラ。

 

 流石に目の前の少女が彼の神々たちと同格までとは思わなかったが、それでも“努力”によって天人の域まで至った彼女のことを、素直に称賛することができた。

 自身が“授かりの英雄”という、努力如何に関わらず結果が伴ってしまうスキルも持っているからなおさらに。

 だが肝心の天子はというと――

 

「そ、そそそそうね? で、でもまあそう大した話でもないし? もうちょーっと手加減して褒めてくれてもいいのだけど? あ、桃食べる?」

 

 何だか滅茶苦茶気まずそうな顔で脂汗を浮かべつつ桃を手渡してきた。

 

「はぁ……? 少々顔色が悪いようですが、現代で言うところの鉄分が足りてないのでは? あ、桃は頂きます」

「そ、そうかしら? あーあ、天界じゃあ美味しい桃ばっかりだから、たまには地上の質素なものも食べなきゃいけないわね!」

「え~と、あの天人様は、その……」

「紫苑! 余計なことは言わなくていいから! では私たちはこの辺りで失礼しますわ。天界ほどではないとはいえ退屈な地ですが、ごゆるりと――」

 

 回れ右をして去っていく天子と紫苑を見送りながら、アルジュナは小首を傾げる。

 

「何か余計な事でも言ってしまったか? むう、カルナのクセでもうつったか」

 

 貰った桃に関しては同僚の赤いアーチャーにでも渡すかと考えつつ、アルジュナも二人が去っていった方角を一瞥した後、踵を返したのであった。

 

                       ◇

 

 旧地獄――かつては地獄として運用され、今では鬼たちを中心とした社会が形成される地下深くにあるコミュニティ。

 そこでは今、一つの戦いが繰り広げられていた。

 

 ドォンという、とても拳が人体を叩くとは思えない音が響き渡る。

 わぁーという、観客たちの歓声と熱気。その中心にいるのは二人の人影。

 

 片や旧地獄の鬼社会の頂点に立つ、額から一本角を生やした女性――星熊勇儀。

 対峙するは全身を筋肉の鎧で覆われた、常に笑顔を忘れぬ巨漢――スパルタクス。

 

 勇儀は自らの拳を受けなおも斃れぬ巨漢を前に、ニヤリと唇を歪ませる。

 

「ははっ! いいねぇ――弾幕ごっこも独自の面白さはあるが、やはり直接拳を叩き込む感覚はいい! それを受けれる相手がいるってんなら、尚更ねぇ!」

 

 そう言って彼女は、左手に持った巨大な盃を傾けて酒を口内に流し込む。

 対するスパルタクスは、鬼の怪力を受け無傷とはいかない。

 だが受けたダメージは、宝具・疵獣の咆吼(クライング・ウォーモンガー)によって魔力へと変換され彼の肉体を癒し、更なる強靭さを与える。

 

「おぉーいスパルタクスゥ! 負けるなー! はっはー!」

 

 観客の鬼たちの間に交じりすでに出来上がっているのは、アサシンのサーヴァント荊軻。

 周辺の鬼たちから酌をされご満悦で拳闘技を見学している。

 

「ちょっとあなたねぇ。暴走した時の為についてきたっていうのに、煽ってどうするのよ」

 

 その隣で苦言を呈したのは、聖女マルタ。

 ――普段はおしとやかなのだが、今はなんだかイライラしている模様。

 

 だが勇儀と向かい合っているスパルタクスはというと、いつもの笑みを浮かべながらも首を傾げていた。

 

「むぅ……しかし、そもそもなぜ我らは戦っているのだ?」

「うん? そりゃあこんだけ殴りがいのありそうで、実際殴っても問題ない奴がいるからだけど」

「なんと、これが異文化というものか。しかし私は、ここには地上から追いやられた者達がいると聞きはせ参じた訳なのだが」

「あー、そりゃ間違いだよ。地上に居づらくなったのは確かだが、私らは地上に嫌気がさしてここに居を構えたんだからねぇ」

「……ふむ、どうやら私の早とちりであったようだな。ここには私が救済すべき者はいないようだ。しかし力による歓迎は圧制か? 否――少なくも今現在、汝らが圧制者であるようには見えぬ。ならばここは私の戦場ではないようだ」

 

 そう言い終えると、最早鬼たちを意に介さぬように踵を返すスパルタクス。

 それを見た勇儀が慌てて引き止める。

 

「おいおい、ここまでやってそりゃないだろ? もうちょっと遊んでいかないかい?」

 

 だがスパルタクスが返事をする前に、マルタが口を挟んできた。

 

「はいはい、そこまでよ。彼はそんな見た目でも、どこまでも“人の為”に戦う英霊。明確な目標がない状態では、あなたが楽しめるような戦いにはならないでしょう。急に来て騒がせて悪かったですが、私たちはもう帰ります。ほら荊軻! シャンとして!」

「えー、私まだ飲んでいたーい!」

「ええいこの酔っ払いが! ……何か?」

 

 マルタは帰り道に立ちふさがった勇儀に、鋭い目を向ける。

 

「いやぁね? 最初から思っちゃいたが、アンタもなかなかできるだろう? そっちの大男がダメってんなら、一本どうだい?」

 

 獰猛な笑みを浮かべる勇儀に、マルタは大きくため息を吐く。

 

「まったく、こちらは帰るって言っているのに……」

「そうつれないことは言わないでさ? ほら、ちゃあんと手加減はするからさ」

 

 勇儀が盃を掲げて見せた瞬間、ブチリという音が響いた気がした。

 

「手加減、ですって……? 鬼って要するに東洋のデーモンでしょう? それが悪魔にエルボーを決めたヤコブ様の業を受け継ぐ私に対して、手加減?」

 

 マルタはグサリと、手に持った杖を地面に突き立てる。

 

「大体ねぇ……平行世界且つ異教の地とはいえ、こうも亡者やら悪魔やらがうじゃうじゃうじゃうじゃと――人が頑張って穏便に済ませようとしていたのに……」

 

 マルタは両手を構え、勇儀を見据えた。

 

「やってやろうじゃないの! さあ構えなさい! まずはその盃から叩き割ってやるわ!」

「ハハハっ! いい気迫じゃあないか! それにこの威圧感――見立ては間違っていないようだねぇ!」

「おっ、いいぞー! 第2ラウンドかー! マルタ頑張れー! あっ、そこの鬼さん。風呂とかない? えっ、温泉があるって? じゃあスパルタクスの奴案内してやってくれない? とりあえず湯船につけたらおとなしくなるから」

 

 ……

 …………

 ………………

 

「鉄拳聖裁!!」

「三歩必殺!!」

 

 ――この日旧地獄がどうなったかは、当時現場にいた者達だけが知る。

 




〇森近霖之助
 古道具屋・香霖堂の店主。売り物は同時に彼のコレクションでもあるため、売買が成立しないこともよくある。優れたマジックアイテムの作成能力も持ち、“概念的に効果を合成する”という、割とビックリな特技持ち。

〇エミヤ
 お馴染み赤いアーチャー。カルデアでは戦闘よりもむしろ、生活班として活躍しているとか。今回は草薙の剣などを固有結界に登録でき、ご満悦。なおものがもの故投影時はハリボテな模様。でも日本人の浪漫が詰まっている。

〇依神紫苑
 最凶最悪の双子の片割れで、貧乏神。本来貧乏神は福の神とセットで扱われることが多いが、双子の妹は疫病神。履いていない。

〇比那名居天子
 傲岸不遜な天人。何気に高い能力を誇り本人もそれを自負しているが、さすがに全く身に覚えがない事をべた褒めされると、些か気まずく感じる人間性はある。

〇アルジュナ
 授かりの英雄。本人は本スキルのせいか謙遜しているが、原典を読み解くと相当彼も努力しているし苦労している。

〇スパルタクス
 バーサーカーの反逆者。弱きを助け、強きを挫く。常に微笑を浮かべ続け、異様ともいえるタフネスを誇る。

〇荊軻
 へべれけお姉さん。

〇星熊勇儀
 鬼の四天王の一角。一本角の怪力乱神。久々に思いっきり殴り合いが出来てご満悦。本作に登場した鬼たちの中では、一番得をしているかもしれない。

〇マルタ
 竜退治の聖女。極めて希少なドラゴンライダー。グラップルーラー――えっ? ルーラーなら普通だろうって? そんなー。

〇タラスク
 元悪竜。現マルタの守護霊。鉄拳聖裁と三歩必殺のサンドイッチになったらしい。とある世界線では、タラスクをパエリアの材料にするマルタさんもいるとか。



水着武蔵ちゃん、クラスはバーサーカー! でも和鯖というだけで納得してしまった私がいる。全体アーツバーサーカーだったら新しい。
この作品も、ぼちぼち締めに入っていきます。

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