鬼武蔵のオラリオ生活 作:茶ぁシバいたろか?
まあ、今なろうの方を本格的に動かしてるので続くかは分かりません
「賑わってんなァ」
人混みの中
そこには見た目が正反対の男が二人いた
「そうですね。お祭りですからねー、しょうがないですよ」
ベルとムサシである
2人は今
「んで?この中からあの銀髪を探すってかァ?」
とベルが持つあるものに目を向けながらそう聞く
「そうですね。見つかるといいんですけど…」
「ま、歩いてりゃみつかんだろ」
「……そうですね。気軽に行きましょうか」
「おう」
そう言って2人は人混みの中へと入っていった
✤
「そう言えば、ムサシさんの持つ槍って重いんですか?」
「んぐ?」( '༥' )ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
べるはムサシの肩に担がれた槍を見ながらそんなことを聞く
「いつもブンブン振り回してるので気になっただけですけど」
「はんははらもっへみふは?」( '༥' )ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
なんてことを言いながらベルに槍を差し出す
「いいんですか?」
「おふ!もっへみほは!」( '༥' )ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
「うわっ!重いですね…」
「ブハハハハハ!ほめーほふはいいんはほ!」( '༥' )ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
「……僕には扱えそうにないですね」
「はいほうにははいほうほはははいはたっへのはあふ。むひひやひをふはほうほすんはよ?」( '༥' )ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
「そうですね。自分の戦い方ちゃんと磨きます!」
「おう!ほほほーしはぜ!」( '༥' )ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
ここで2人の周りにいる人たちの心の声を代弁しよう
〈〈〈〈なんでわかるの!?〉〉〉〉
ムサシの口の中には食べ物が詰めに詰め込まれていて
普通言葉なんてききとれないのにベルには通じていた
「……ごくん!ぷはーっ!んじゃ次どこに行くよ?」
「うーんじゃああっちの方行ってみますか」
「おう!」
✤
「見つかんねェなァ」
「そうですね…」
あれから30分ほど
とある人を探していた2人だったが見つからず…
「あの銀髪どこにいんだよ…」
「ほんとにどこにいるんでしょう。早くこれを届けなきゃ困るでしょうし」
とベルは自分の手に持っている
なぜふたりがこうなったのかと言うと、それは数時間前━━
『ムサシさん今日お祭りみたいですから行きません?』
と拠点のソファに全体重を預けダラっとしてるムサシにベルは聞いた
『あ?あー祭りかァ。いいなァ。行くか!殿様も昨日の夜から出かけてかえってこないから暇してたしな』
『それじゃ準備してきますね』
そうして2人は拠点を出て街を歩いてた時の事だった
豊穣の女主人……ムサシが暴れた飯屋の前を通った時
『あ!そこの銀髪!大男!待つにゃ!』
『あ?』
『へ?僕?』
と声をかけられた方をむくとそこには、豊穣の女主人の定員の1人がいた
『はい。これにゃ』
『へ?』
近づいてきた定員はベルにとあるものを渡してきた
『頼んだにゃ!』
『えーと…どういう…』
『アァ?なんだ?財布かこりゃ?』
と頭にhatenaを浮かべていると
『アーニャ、それでは言葉が少なすぎますよ』
と金髪の定員が現れた
『おふたりともいきなりすみません。実は━━━』
『つまるところはよォ。あの銀髪が祭り行ったっつーのに財布忘れたから届けてくれってことだろォ?』
『そういうことです』
『だとよ。どうする大将?』
『ええいいですよ。僕達もお祭りに行くとこですし』
『ありがとうございます』
━━なんてことがあった
「つって見つかんなきゃ意味ねえーよな…」
「うーん二手に別れますか?」
「あー確かにな。そっちの方がいいかもな」
と言ってムサシは歩き出す
「んじゃ俺はこっち行くからよ。大将はあっち頼むわ。俺の持つ槍でも目印に見つけてくれや」
「あ、はい!わかりました!」
そう言って2人は分かれた
✤
「あー見つかんねぇな…お?なんだあれ美味そうだな!」
あれから分かれたムサシはシルを探すついでに……いや食べ物を食べるついでにシルを探していた
「ジジイ!これ5つくれや!」
「ん?お?元気のいいあんちゃんだな。ちょいと待ってろ」
「おう!………ん?」
とムサシはある異変に気づいた
「ん?どうかしたかい?」
「ああいや。なんでもねえよ」
(また見られてんなァ。しかも前の時よりだいぶ近ェ。
それにしてもなんだァこの感覚。祭りの余興のモンスターテイムで使うモンスターじゃねェ)
「あいよ!あんちゃん!」
「お!あんがとよ!あ、あとジジイ!早めにここから避難しといたほうがいいかもしんねェぜ?」
「?おおそうかい」
そう言ってまた歩き出したムサシだった
ここはとある室内
外は祭りで賑わっているというのにそこには女三人男一人
合計4人の人…いやそのうち二人の女神、そして二人の人間がいた
(あら?あれは…フフ)
「ロキ」
「ん?なんや?」
「私はそろそろお暇するわ」
「はあ?まだ話は終わっとらんやろうが」
「ごめんなさいね。用事が出来てしまったの。オッタル行くわよ」
そう言って女神はオッタルと呼ばれた男を連れて部屋を出ていった
「おい!フレイヤちょいま…。はぁ、行ってもうたか…。まあいいか。こうなったらアイズたんと祭りを楽しむだけやし」
ムサシの知らぬところでそんな一幕があった