ハイスクールD×D~二天龍を従えし者~   作:眠らずの夜想曲

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今回で一巻終わりです。
速すぎる!!
って言う方もいるかもしれません。
でも……でも!!刃の出番は教会でしかないんです!!
さて、ではどうぞ!!


第3話~三人の女堕天使、回収いたします!!男?知らんがな~

―――俺の家。

 

 

準備しまーす。

 

用意したのは~………

特にありません!!

 

だって~なくね?なに用意すればいいの?

 

今回は白だけで無双するんで~。

まぁ、久しぶりのお楽しみだ。

たっぷり楽しまなきゃな。

 

俺は教会に転移した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――教会。

 

 

オッス!!

俺イッセー!!悪魔っす。

 

今俺は堕天使にさらわれたアーシアを救いに教会にきてる。

教会も扉を開けるとそこにはイカレ神父のフリードが居やがった。

 

 

「ご対面!!再開だねぇ!!感動的だねぇ!!」

 

 

なんて似合わないことを叫んでやがる。こいつが刺客ってやつか。

 

 

「俺としては二度会う悪魔はいないってことになってんだけどさ!!ほら、俺、メチャクチャ強いんで悪魔なんて初見でチョンパなわけですよ!!一度会ったらその場で解体!!死体にキスしてグッドバイ!!それが俺の生きる道でした!!でも、おまえらが邪魔したから俺のスタンスがハチャメチャ街道まっしぐら!!ダメだよねぇ~。俺の人生設計を邪魔しちゃダメだよねぇ~!!だからさ!!ムカつくわけで!!死ねと思うわけよ!!つーか、死ねよ!!このクソ悪魔のクズどもがよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!!」

 

 

すごい肺活量だ。それに一回も噛まずにしゃべるなんて……どうやらただのイカレ神父じゃないようだな……

 

だが関係ない!!

 

 

「おい!!アーシアはどこだ!!」

「んー、そこの祭壇の下に地下への階段g―――」

 

 

祭壇を指しながらあっさりバラしやがった!!

結果オーライ!!あとはこいつをぶっ殺す!!

 

 

「セイクリッド・ギアァ!!」

 

 

俺の叫びに呼応して左腕に赤い籠手が装着される。

神器の装備完了!!いくぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――教会。

 

 

はぁ。

思わずため息を吐いてしまった。

 

 

『アレがアタシのオリジナルなのか?』

 

 

口調が変わっているがこいつは朱蓮だ。

 

 

「あぁ、そうなんだけど……まだ目覚めてない。宿主がザコすぎるせいでな」

『アハハハハハ!!どんだけ弱いんだよ!!』

「なんせ赤子以下の魔力しかないからな」

『…マジ?』

「マジ」

 

 

それっきり朱蓮は黙ってしまった。

だけどたまに、

 

 

『アタシの使い手が刃でよかった~』ボソ

 

 

なんて、嬉しい事を言ってくれる。

 

さぁて、今の状況を整理しよう。

フリード。通称イカレ神父は戦車にプロモーションしたイッセーに殴られて絶賛激おこ中。

 

イッセーの方は放っておいても大丈夫だろう……

でもな、あっちはほうっておいちゃダメだよな。

 

俺はリアスと朱乃の気がある方を向く。

 

 

「そろそろ助けに入るか……」

 

 

俺が視線を移動させたときにはドーナシークはリアスに消滅させられていた。

このままだとカラワーナとミッテルトも殺されちまうな………

 

 

「ペスト……頼んでいいか?」

「うん♪あの堕天使二人を助ければいいんでしょ♪簡単だねっ♪」

 

 

ペスト……って呼ぶだけでペストは俺の元に来てくれる。

普通は無理だ。でも、ペスト曰く、

 

 

「愛の力だよっ♪」

 

 

らしい。

すごいな、愛の力。これ無敵じゃないか?

 

さて、女堕天使二人はペストに任せておけばいいだろう。

俺はレイナーレの方に行かないとな。

 

 

「じゃ、頼んだぞ」

「うん♪」

 

 

ペストにそう言い残し、俺はレイナーレの元に転移した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――聖堂。

 

 

「嘘よ!!こんなの嘘だわ!!わ、私は究極の治癒を手に入れた堕天使よ!!”聖母の微笑み”を手に入れ、この身に宿した私は至高の存在と化しているの!!シュムハザさまとアザゼルさま、そしてや、刃さま///に愛される刺客を得たのよ!!あ、あなたのような下賤なやからに私は!!」

 

 

レイナーレ……なぜ俺の時に頬を赤らめた!!

まぁ……これが終わったらうちでメイドをしてもらおうと思ったし。他の女堕天使もだけど。

 

そんなことを考えているうちに場面はどんどん進んでいく。

 

レイナーレが光の槍を投げる。

それをイッセーがなんなく薙ぎ払う。

それを見たレイナーレは青ざめる。

 

 

「い、いや!!」

 

 

レイナーレが黒い翼を羽ばたかせて、今にも飛び立とうとした。

 

だが、イッセーが一気にグンっとレイナーレの腕を引いた。

 

 

「逃がすかバカ!!」

「私は、私は至高の……」

「吹っ飛べ!!クソ天使ッ!!」

「おのれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!下級悪魔がぁぁぁぁぁぁ!!」

「うおりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 

レイナーレェ……乙女のことばじゃないぞ……

ん?なんで助けに入らないのかって?

 

 

『バン!!』

 

 

扉が開けられたな……リアスと朱乃が入ってきたなぁ。

気にしないが……

で、さっきのに戻るぞ?

理由はな、

 

 

『キィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!』

 

 

レイナーレが俺が昔渡した指輪を付けてたからだよ。

左手の薬指に………

 

まぁ、気にしないでおこう。そうしよう。

 

 

 

「「「「「!?!?!?」」」」」

 

 

 

いつの間にか揃ったグレモリー眷属。全員で驚いている。

 

 

「え?…………なんで?」

 

 

レイナーレが目をぱちぱちさせながらつぶやく。

さぁ!!俺の登場だ!!

 

 

「レイナーレ………久しぶり。元気にしてたか?」

「あ、あなたは!?や、刃さまですか……?」

「あぁ、そうだよ」

「刃さま!!」

 

 

俺に抱き着いてくるレイナーレ。

 

 

「君は!?や、刃くんなのかい?」

「刃!?お前なんでここに!!」

「……学校ぶりだな、木場!!そうだよ、神浄刃だよ」

「なんで!!なんで堕天使なんかと!!」

「それについては私も聞きたいわ」

 

 

リアスまで便乗してきやがった。

まぁ、いいか。一回の説明ですむし。

 

 

「え~っと?なんで堕天使と仲良くしているかだっけ?まぁ堕天使と言ってもレイナーレとしか仲良くないよ」

「だから!!なぜ堕天使レイナーレと知り合っているの!!」

 

 

リアスがキャンキャン吠える。

……お嬢様のくせにうるさいなぁ。もう少し静かにできないのかよ。

 

 

「なぜ……ねぇ?だって昔……つってもかなり前だけど……アザゼルと酒飲んだ時に晩酌してもらったし」

「晩酌!?それにアザゼルですって!!堕天使の総督とも知り合いだなんて……コレはもうついて来てもらうしかないわ!!祐斗!!」

「はい!!本気で行くからね!!刃くん」

 

 

本気、ねぇ……この前も騎士の力使ったくせに念だけで倒されたお前が俺を?

バカにしちゃいけねぇよ。

でも、俺も少しばっかしか使うか。

 

 

「白」

『あぁ、いつでも』

「白龍皇の龍刀(ディバイン・ドラゴンソード)」

 

 

木場が俺に魔剣を使って攻めてくる。

 

 

「いい剣だな」

「そうだろう!!炎の魔剣と氷の魔剣だよ!!」

「だけどな……あめぇよ」

 

『Divide』

 

 

音声と共に木場の魔剣は半分になる。

 

 

「!?その力……まさか!!」

「あなた白龍皇なの!?」

「さて、ね?」

 

 

俺は速度を上げていく。

木場も抵抗してくる。

だが……

 

『Divide』

 

どんどん半減されていく。

もういいか……これで俺のちからの1%は見せたし。

 

 

「ATフィールド展開……モードエンジェル」

 

 

俺の頭の上に輪ができる。そして背中からは翼が3対6枚、すべてATフィールドで出てくる。

 

 

「あなた……天使なの!?」

「いや………万能なだけの人外だよ。最大の拒絶!!」

 

 

グレモリー眷属全員にキューブ型のATフィールドが八角形び展開されたものが押しつけられた。

そして、キューブが一回転すると……

 

ドーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!

 

グレモリー眷属が吹っ飛ばされた。

これにて終幕っと。

 

 

「さて、レイナーレ。俺と一緒にくるか?」

「い、いいんですか……?」

「あぁ、当たり前だ」

「ありがとうございます!!」

 

 

レイナーレがまた俺に抱き着いてくる。

俺はそのまま家に転移した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――俺の家。

 

 

「おかえりなさいませ、ご主人様」「おかえりなさいませ、ごっしゅじんさま~」

 

 

………まさかペストがここまでやっておいてくれるとは……

 

 

 

「あぁ、ただいま」

「カラワーナ!?ミッテルト!?なにしているの!?」

「レイナーレ様もこれらこうなるんですよ」

「そ~うですよ~」

「えぇ!?ほ、本当ですか?刃さま」

「あぁ、そうだよ。レイナーレにはうちのメイドをやってもらおうと思ったんだ。嫌かい?」

「いえ!!光栄です!!」

 

 

うんうん。素直な子は好きだよ。

レイナーレも無事に救えたし。

 

……次学校行ったときが怖いな…

まぁ、その時はその時か。

 

次は焼き鳥。どう介入しよっかな~♪

 




短いですが、一巻の内容が終わりました。
次回の焼き鳥編から長くなります。
これからもよろしくお願いします。
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