―――魔王の城。
はい、ただいま神浄刃こと創造神ジンは魔王の城にいます。
かといって、魔王狩りではありません。
だって俺、勇者じゃないじゃん。
「刃く~ん♪」スリスリ
レヴィアたんが俺に抱き着いてスリスリしてます。
何故でしょう?
答えはかんたんです。
一目ぼれだそうです。
いやぁ~困った困った。
本当に困った………
レティシアはいい。だって、良くなけりゃあんなに女つくってなにもされないわけがない。問題はリリカル組だ。
なのはは全力全壊なピンク色の砲撃を撃ってくる。
アリシアは俺が干からびるほどに………うん。
フェイトもアリシアと同じだけど……なんか新しい扉を開かせられそうだな……
怖い怖い。
それは今考えるべきことではないな。
「で?ど~する?サーゼクス」
「いやいや、こっちは願ってもない提案だよ。まさか伝説の創造神ジンが友好関係になろうと言ってくれるなんて。断る理由がみあたらないよ」
「そう言ってもらえるとありがたい。あ、あとさちょっと頼みごとがあるんだけど」
「何でも言ってくれ」
「お前の妹は―――――」
「そうだね、それはいい考えだ!!僕もそれなら安心だ!!」
まぁ、こんな感じで会談を終えた。
かに思えた。
しかし。
「さぁさぁ!!ホテルいこー☆」
「え?」
レヴィアたん……セラがそんなことを言い始めた。
ちょちょちょ、まずいまずいって!!
俺ぶち殺がされちゃう!!
ピンクの悪魔、白い魔王に殺されちゃうって!!
だから……
「逃げるが勝ちだ!!」シュン!!
「あ、あれ?どこに行っちゃのかなー……」
「あきらめろ、刃くんが死んでしまったらどうするんだい?」
「そうだね~、でも次こそは……」
―――俺の家。
あ、危なかった。
もう少しでヤられるとこだった……
まぁ俺はバッチコイ!!だったけど……後が怖いからな。
これで、準備は全て整ったな………あ、あいつに会っておかないと……
俺は酒を持ってグリゴリにまた転移した。
―――グリゴリ、アザゼルの部屋。
「よう、アザゼル!!酒もってきたぞ!!」
「まってたぜ!!丁度仕事もかたずいたし……一杯やるか!!」
「あぁ……誰かかわいい子についでもらいたいな」
「あぁ、それならm「こっちから指定していいか?」…おう!!いいぜ。ちょっとまってろ、全員呼んでくるから」
そう、俺は今回グリゴリに来たのはアザゼルに会いに来たわけではない。
レイナーレだ。
だってかわいそ過ぎんだろ!!
それに黒髪で結構かわいかったからな。
ここで一度会っておけばこのあとのイッセーでの出来事も……
ま、多少はね♪
「うし!!連れてきたぞ!!どいつがいいんだ?」
ふんふんふん………あ!!いたいた。
俺はレイナーレを見つけたので近づいて行った。
「頼んでいいか?」
「は、はい!!喜んでお受けします!!」
「ははは、堅い堅い。もっとリラックスしろよ」
そっからほかの女堕天使は退出してもらって。
持ってきた酒……サマーウィスキーを飲み始めた。
これが結構アルコールきついんだけど、アザゼルも俺も全然酔わなかった。
アザゼルって酒に強いんだな。
そして、時間はたち帰るときになった。
その時にレイナーレに呼ばれた。
「刃様……また、会えますか?」
「あぁ、当たり前だ。また。絶対に会える」
「では、さよならではなく……また今度、ですね♪」
「そうだな………レイナーレ、コレを渡しておく」
「なんですか?コレ」
「これはお守りだ。レイナーレがピンチになったときに助けてくれる」
「ありがとうございます」
「じゃあな」
「はい!!」
俺はグリゴリを出て、自分の家に帰った。
今回はレイナーレとの出合の話です。
これで一巻が……