東方最高神[零ZERO]【大海賊(ワンピース)編】(永久凍結)   作:神森リョウカ

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やあ、新しく仲間になったアンクロだよ、前回のあらすじだ…前回僕達は、地下4階…フロアB4のエディのフロアを攻略したんだ、まあ詳しい内容は知らないけど…後から聞いた事だけど…どうやら、フロアB2が存在しない…つまりは、グレイ神父が居ない世界線のようだ…それで僕は、エディのお陰で…肉体が蘇り…僕の魂は、その時に入って…完全復活を遂げた…後、僕の能力でクロアンを蘇らせたよ…あ、因みに…エディは殺害しといた…後は、色々と打ち明けた後に…次のフロアに行こうとした時にリョウカちゃんが完全に殺害した筈のダニーが現れて…リョウカちゃんに銃を撃ち…致命傷を与えたけど…それがいけなかった…それは僕達の逆鱗に触れる事と同意だったんだけど…最後は、リョウカちゃんの手で完全に跡形も無く消し飛んだ……その直ぐ後にリョウカちゃんから、とんでもない事を言われたんだ…それが、このビルを脱出したら…このビルや島諸共…私があらかじめ用意した、自爆型月光神と自爆型ゴットピットを見えない所に各フロアに至る所に大量に設置した…と言う内容さ…取り敢えずは以上だ、今回も見てね。


第10話 最高神達とエンジェル・オブ・デス島【終章・前編】

リュウカ達がエレベーターに乗り込み…そのエレベーター内の出来事…

 

 

全員『………。』

 

 

何故か全員が重々しい雰囲気を出していた…その理由が…

 

 

リョウカ(幻想)「………。」

 

 

そう…今も深く深傷を負ってしまい…まだ眠った状態でリュウカが背中に背をっている…眠り姫状態の本体のリョウカだった…

 

 

リュウカ(幻想)「はは…情けねぇな…俺は…まさか奴の不意打ちに気付く事が出来ず…逆にリョウカが早く気付き、俺を庇い…俺の代わりに撃たれて…最後には…全部リョウカが持って行っちまったな…守るどころか…俺が守られているじゃねぇか…!クソ…!」

 

センゴク「お嬢…。」

 

アンクロ「僕も、そこまで気付く事が出来なかった…済まない…まさか生きていたなんてね…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ…もしだ…あれで消滅したって言ってもだ…もしまたヘラヘラと清々しく奴が現れたら…俺は…ブチ切れても良いんだろう…?」

 

アンクロ「う〜ん…まあ流石に無いと思うけど…被害は、この島だけに収めてよね?」

 

リュウカ(幻想)「分かっている…俺もそこまで愚かじゃない…絶対に世界を滅ぼす様な無様な失態だけはしない…だがダニーだけは別だ…現れたら殺す…死んでいようが殺す…あの世に行った時に会ったとしても殺す…何がなんでも殺す…。」

 

アンクロ「お〜…怖い怖い…だが…復讐を果たしたとしても…残るのは…虚しさだけさ…リョウカちゃんだって望まない筈だよ?」

 

リュウカ(幻想)「おう、そこんところはよ〜く、理解している…。」

 

 

リュウカ達が何かしら会話をしていると…

 

 

ザーッ…!ザーッ…!

 

 

ゴットピット(AI)『マスターに生命能力…危険域に到達…緊急治療モード起動…。』

 

全員『……!!?』

 

 

ピ…ピ…ピ…キュィィィィィィン…!!

 

 

突如として、リョウカのゴットピットが出て来て…

 

 

ガチ…!

 

 

リュウカ(幻想)「な…!?」

 

 

ゴットピットがリュウカからリョウカを奪い…少し広い位置に移動し、リョウカを固定し…

 

 

ゴットピット(AI)『治療開始…。』

 

 

シュ…プス…

 

 

ゴットピットは、最初にリョウカに麻酔を打ち込み…

 

 

ゴットピット(AI)『マスター…お許し下さい…。』

 

 

シュ…ザクッ…!

 

 

リョウカ(幻想)「………っ…!!」

 

 

ギギギ…ブシュ…!

 

 

リョウカ(幻想)「ごはぁ…!!」

 

 

ゴットピットは、リョウカの傷口に無理矢理入り込み…銃弾を掴んで、強制的に摘出した…が…先程麻酔をしたのに関わらず、麻酔は効いてない様子で…物凄く苦しそうで…必死に痛みを堪えていた…

 

 

ゴットピット(AI)『治療コマンド…実行…スペルカード…医療神【ゴットパーフェクトヒーリング…。】』

 

 

ピキィィン…ビィィィ…!

 

 

今度は、ゴットピットは…スペルを発動し、リョウカの傷口に向けて医療用のスペルを発動し…三機のピットが、傷口に向けて完全治療効果を持ったレーザーを照射し…みるみる内に傷が塞がり…更に服も直っていき…綺麗な状態に戻って…ゴットピットは、リョウカをリュウカの背に返して…

 

 

ゴットピット(AI)『治療完了…お疲れ様でした…マスター。』

 

 

ゴットピットは、そう言い残して、消えて行った…尚、治療開始から治療完了までの時間は…【僅か30秒】

 

 

全員『………。』

 

 

その場に居た全員はポカンとしていた…唐突に行われたゴットピットの医療…しかも異常に早く正確に行われて…今のリョウカは、完全に完治している状態…ではないが…まあ戦闘は出来る程度には普通に出来る位には回復した…

 

 

リョウカ(幻想)「…っ!い…てて…。」

 

リュウカ(幻想)「リョウカ、大丈夫か?」

 

リョウカ(幻想)「ええ…大丈夫です…物凄く痛かったけど…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ、そうだな…そもそも俺達に薬品系や薬品効果を持った液体や煙…その他色々の状態異常は一切効かん…それが仇になりやがった…。」

 

リョウカ(幻想)「うん…そうだ…ね…。」

 

リュウカ(幻想)「……リョウカ、お前はもうちょっと寝とけ…さっきのダニーの奴のと…手術時の痛み…精神的に辛いだろう?だからこのまま寝とけ…必要な時に起こすから。」

 

リョウカ(幻想)「分かりました…けほ…けほ…それじゃあ…お言葉に…甘えます…ね…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ、ゆっくり寝てろ…。」

 

リョウカ(幻想)「うん………………すぅ……すぅ……。」

 

 

リョウカは、精神的に疲労が酷かったのか…直ぐに眠った…

 

 

リュウカ(幻想)「やれやれ…リョウカが必要になるとしたら…最後のフロアぐらいだな…。」

 

センゴク「どう言う意味でしょうか?」

 

リュウカ(幻想)「ん?ああ、大昔にな…リョウカやレイチェルが敵対した時に…追い詰めて、説得して正気に戻したんだよ…恐らくだが…今回も説得しないといけない…だからこそ、リョウカとレイチェルが必要だ…。」

 

サンジ「それだったら、分身の方がいいんじゃねーか?」

 

リュウカ(幻想)「残念ながらそうは行かん…何せ、この島に上陸した際に…いや、本体のリョウカが上陸した瞬間に攫った…確実に本体が来ると言う事が筒抜けになっていたんだよ…だから今更分身が出しゃばっても…信用してもらえない方が高い…いや確実だ…だから本体じゃないと駄目だ…だがリョウカを守るのが…俺達の役目だ…さっきのケジメは着けてねぇからな…何が何でもリョウカを守る…姉としての個人的のプライドだ…!」

 

ルフィ「リュウカ………へへ!気に入った!」

 

リュウカ(幻想)「あ?」

 

ルフィ「俺はな、前世では、エースを守れなかったんだよ…。」

 

リュウカ(幻想)「……ああ…確か、お前の兄と呼ばれる存在の…通称【火拳のエース】だな?」

 

ルフィ「ああ、そうだ。」

 

リュウカ(幻想)「……心配するな…ルフィ。」

 

ルフィ「あ?どう言う事だ?」

 

リュウカ(幻想)「言ったろうが?俺達は、全てに置いて…絶対の頂点に君臨している存在だ…まあお前らが裏切らない限りは…俺達からはどうもしないし…手は出さん…まあ、奴からの契約みたいなもんだ…。」

 

センゴク「契約とは…?」

 

リュウカ(幻想)「あ〜…そっか、お前ら知らないんだったな…おい、代わりに説明してやれ。」

 

リョウカ(海賊)「はい、実は…私達が海賊に一時的なると言う仕事に着く前…つまり海軍時代の際に…四皇の一人と…もう一人の四皇とちょっとした話合いをしましてね…。」

 

リュウカ(海賊)「んで、そいつらとはな…【白ひげ海賊団と赤髪海賊団のそれぞれの船長の…白ひげとシャンクスだ。】」

 

ルフィ「な!?」

 

サカズキ「どうして教えてくれんちゅうかいな?」

 

リュウカ(海賊)「いやな、流石に聞いたらブチ切れるんじゃないかと思ってな…まあ報告はしなかったのは謝るが…だが今後の為だ…何せ四皇が二組も失った以上は…四皇と言うのは存在しない…二皇だけだ…まあそれは関係無い…んで本題だが…まあ、どちらかと言えば…俺達から直接話がしたいと言ったんだよ…。」

 

センゴク「むむむ…そうですか…では内容は?」

 

リュウカ(海賊)「まあ、効いて驚いた方が良い…実はな…その契約の内容とは…【俺達と共に、旅をする事…ただし…【例外を除き】影からの支援で、こちらから及び向こうからの直接の介入はしない事…それ以外は何をしても構わん…ただし、こちらからの要請はちゃんと受ける事…尚契約違反しても特に何も無いが…今まで話していた事及び契約の事…全て忘れる事…そして…俺達の事も含む…。】……とな…。」

 

麦わら一味&海軍一味『ええええええぇぇぇ…!!!?』

 

 

ここに来て衝撃発言によって、全員が驚愕した…だがそれがまずかった…

 

 

リョウカ(幻想)「…ん…どうしましたか…?敵ですか…?」

 

リュウカ(幻想)「…起きちゃったか?」

 

リョウカ(幻想)「うん、ごめんね…多分…今ので完全に目が覚めました…本当にごめんね。」

 

リュウカ(幻想)「……おいコラ、どうしてくれる?驚くならもっと声音下げてくんねぇか?お陰で、せっかくの回復中のリョウカが目覚めたじゃねーか?あ?」

 

麦わら一味&海軍一味『申し訳ありませんでした!我々が悪かった!!』

 

リュウカ(幻想)「はぁ…まあ良い…取り敢えずは、もしダニーの野郎が生きてたら…そいつにケジメ…着けさせるか…。」

 

 

その場に居る全員が悟った…多分…あの世に居るであろうダニーに同情してしまう程に怖いと…

 

 

リュウカ(幻想)「…まあ良いや…それで、リョウカ…取り敢えずはしばらくはこのままだ…お前が断ろうがこのままだ…まあ必要になったら下ろす。」

 

リョウカ(幻想)「うん…分かりました。」

 

リュウカ(幻想)「それで?さっさと続き言ってみたらどうなんだ?」

 

リュウカ(海賊)「あ…ああ、そんでだ…その二人は…まあ取り敢えず命の恩人だって事が分かっていたから、喜んで契約は成立した…。」

 

ルフィ「…って事は…!」

 

リュウカ(幻想)「ま、少なくとも…この島付近に居る筈だが…残念ながらこれは例外には入って無い事だ…まあ攫われる事はよ〜く有るからな…だから影からの支援で…ここに近づく海賊供を蹴散らす事…それぐらいだな、だから直接会う事も…声も聞くことも出来んぞ?」

 

ルフィ「そっか…。」

 

リュウカ(幻想)「ただし…俺達から直接会う事は可能だ…だが、他の奴らは駄目だ…例え海軍だろうとな…まあ基本的に俺達は命令するのはは嫌いだが…これだけは絶対に守らんといけないんでな……だからこう命令した…【二皇の白ひげ海賊団及び赤髪海賊団との接触及び対処は…俺達だけのみでやる…手出し無用!…もし命令違反した場合には…厳しい罰則を与える…】…っとな…だから海軍は…まあお前らも同様だが…手は出せんし…接触も出来んと言う事だ…。」

 

センゴク「な…何故そこまでして…!」

 

リュウカ(幻想)「言ったろう?守る為さ…俺達…そして…海軍や…この世界を守る為にな…だから比較的に穏便な派等のコイツらに頼った…そして命の代償と同等の価値以上の貸しを作ったんだよ…苦労したんだぞ?」

 

ルフィ「……!!まさか…あの時…俺とシャンクスが襲われ掛けたあの時に…あのデッカい主を倒したのって…!」

 

リョウカ(海賊)「う〜ん…それ、私だと思いますよ?確か…たまたまそこにある仕事で来ていてね…何でも…【恐らくそこの島で…小さい子供と赤髪の男が危険な目に合う筈だから助けてやれ】って言う…お姉ちゃんからの依頼で…お姉ちゃんの言われた通りに、丁度貴方達が…海の上で…そこの島の海王類の主に襲われていたのを見て…助けました、ただ見られたら不味いから…助けたら即座に撤退する様に…って事も言われましたけど…。」

 

ルフィ「……やっぱりお前か…!!お前らって本当にすげぇんだな!!お陰で、シャンクスも…片腕失わなくて済んだ!!ありがとな!!」

 

リョウカ(海賊)「え?え…ええ…でも、お姉ちゃんの命令が無かったら…確実にシャンクスさんの腕が失っていましたからね…だからこそ…それを貸しにしたのだと思います。」

 

ゾロ「へぇ…お前らも結構な頭脳持ってるんだな。」

 

リュウカ(幻想)「俺達だぜ?そんじゃそこらと一緒にしない方が良い…まあ基本的に非戦闘時は…大の大人顔負けの頭脳持ちの奴にしか思えんぐらいには抑えている…戦闘能力も能力も同様だ…。」

 

サンジ「おいおい、どんだけ強い…って前にも聞いたか…そうだったな…。」

 

リュウカ(幻想)「察してくれてサンキュー…ただ…俺達は以前よりも尋常じゃない位の超強化がなされているからなぁ…だから本気で加減しないと不味いんだよ…しかもだ…さっき俺達は…未完も神やら未完の最高神だって言うんだぜ?そう…未完全でこれだ…完全になったらどうなるか想像も難しくないだろ?」

 

サンジ「そうだな…本当に味方になると有り難いな…。」

 

リュウカ(幻想)「…待てよ…なあ、俺達って…能力の設定で…【敵仕様】のままじゃねーか?」

 

センゴク「何ですかそれは?」

 

リュウカ(幻想)「おお、まあ簡単に言えばだ…もし俺達が敵になったとする…そん時に誰かが俺達を止めれる者が居ないと不味いし…俺達がキチガイ染みたくらいに強いからな…だからこその…全てに置いて超弱体化させて、まあ頑張れば勝てるんじゃないか?ってくらいの強さって感じにまで弱体化させた…それが敵仕様…だが…頑張れば勝てるんじゃないか?ってレベルだろうが…下手な神や上位神だろうが普通に蹴散らすし…全能神も無傷で倒せるくらいの実力で…って言うか全ての神が敵対しようが蹴散らせるけどな…。」

 

ゾロ「おいおい、そんなんじゃ勝てねぇだろうが?」

 

リュウカ(幻想)「だから言ったろうが?頑張れば勝てるんじゃないか?ってな…そう…頑張れば…の話だがな…まあ味方仕様の方が敵仕様以上にトチ狂ってるからな…寧ろ…味方仕様の方が敵仕様よりも怖えぞ?ってか…俺達の敵仕様が大量と…味方仕様の…リョウカが相手の場合は…普通なら数で勝る俺達が勝つと…誰もが考えるだろう?」

 

ルフィ「おう!勿論だ!」

 

リュウカ(幻想)「…が…結局は惨敗…それどころか、傷一つ付ける事が出来ん…ってか追い付けんし…防御力が高いわ…喰らったら一撃…しかもバンバン必殺技連発してくるわ…能力全開するわ…ゴットピットもうぜぇわ…後他にも色々と上げればキリが無いが…何とな…俺達は味方仕様のリョウカに負けた…あっさりと蹴散らされた…無傷且つ…何とゴットピット一機だけでな…。」

 

ゾロ「…確かにトチ狂ってるな…。」

 

リュウカ(幻想)「んでだ…もしステータスが表記されるって言えば…味方仕様の場合は…全て【表記不能…又はerror】って表記される…俺達の最大のステータス表記限度数値は…【∞×神】位で…それ以上の場合は…全てそうなってしまうと言う事だ…んで聞くが、これに勝とうと思うか?」

 

ルフィ「流石に俺も無理だなぁ…。」

 

リュウカ(幻想)「だろうな…ルフィでさえもこれだって事はそうなる…無論それでも勝負を吹っ掛けて来る輩は…相当頭の悪い奴か…トチ狂った異常者か…ただの自殺願望者位だ…それか俺達に認められた奴位だな…。」

 

ゾロ「ひでぇな、例えが…。」

 

リュウカ(幻想)「事実だから言ったまでだ…まあ、例え敵仕様の完全なフルパワーの本気の本体リョウカに勝ったとしても…それを秒殺以上の速さで撃破しなければ…味方仕様の俺達に挑む権利は一切存在しない…無論…例外は認めない…って言うかそれをやってようやく最低ラインに立ったって所位だ…。」

 

ルフィ「はぁ!?それで最低ライン…!?」

 

リュウカ(幻想)「まあな、まあ…俺達は実験みたいな感じで束に掛かって挑んだが…惨敗以上の惨敗だ…妹に勝てないとはな…まあ敵仕様のリョウカとは決着が着いて満足しているがな。」

 

サンジ「そうかい…んで何でこの話が出て来たんだ?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、ずっと敵仕様のままだと…味方仕様になった際の感覚が麻痺するからな…もうそろそろ解禁しようか…って思ってる…ってかしたい。」

 

全員『……え?』

 

リュウカ(幻想)「…ゴットピット、【俺達の全制限を解除しろ!】」

 

ゴットピット(AI)『了解。』

 

 

案の定…全員が気付いた時にはもう遅く…ゴットピットの無機質な無慈悲の了解の一言と共に…神森一家と闇神森一家…そして…神森大連盟国と軍は…覚醒した…

 

 

リュウカ(幻想)「…っ…と、ふぅ…久々になったから慣れないもんだなぁ…。」

 

サンジ「マジでやりやがったぞ…それよりも…本当に…すげぇ…この威圧感…!!」

 

ゾロ「ああ…そうだな…!」

 

リュウカ(幻想)「おーい、リョウカ?大丈夫か?」

 

リョウカ(幻想)「何か知らないけど…身体が軽いです…本当に完治しちゃいましたよ。」

 

サンジ「な…!完治だと!?」

 

リョウカ(幻想)「うん、どうやら…味方仕様になったお陰で…常時完全自動回復能力が発動したのだと思う…。」

 

リュウカ(幻想)「因みにだが、その能力の効果は…【0秒ごとに…自身の減った体力又は生命力…又はその両方を完全に回復する能力…尚、状態異常で体力や生命力が減る物だった場合でも効果は発揮し…回復する。】…と言ったチート能力だ。」

 

ゾロ「おいおい、えげつねぇ能力じゃねーか!」

 

リュウカ(幻想)「それだけじゃないぞ?そうだな…常時完全無敵化能力や常時完全自己再生能力や常時完全蘇生能力…常時全結界及び全バリアー展開能力…その他色々の禁忌の中の禁忌のブッ壊れも良いところのバグチート能力を全盛りした状態だ…。」

 

サンジ「…なるほど…そりゃ勝てない訳か…。」

 

リュウカ(幻想)「…なあ、アンクロ…もしかしたらだが、この状態なら容易にあの能力が目覚めるんじゃないか?」

 

アンクロ(幻想)(分身した…尚本体)「ん〜…可能だと思うよ、ってか…もうなってるじゃないか?」

 

リュウカ(幻想)「あ?この味方仕様の事を言っているのか?」

 

アンクロ(幻想)「まあね…まあ、一応これで一つの完全な最高神になったのは良いけど…どうやら、その状態より更に上の…伝説中の伝説…【究極完全の伝説の最高神仕様】ってのが有るらしいけどね…。」

 

リュウカ(幻想)「ふ〜ん…あ、有ったわ…これを発動させりゃあ良いんだな?」

 

アンクロ(幻想)「え?そんなにあっさりと?ってか何故普通に!?」

 

リュウカ(幻想)「一々説明が面倒くさい…やっちゃおうか、勿論全員だがな……。」

 

全員『……は?』

 

リュウカ(幻想)「あ…ポチッとな!」

 

ゴットピット(AI)『禁忌マスターレジェンドチートコマンド実行…全リミッター解除…全セーフティ解除…全パワーアップ効果実行…全禁忌マスターレジェンド能力発動…。』

 

 

またしてもリュウカはやりやがった…味方仕様をはるかに超えた禁忌中の禁忌の力に目覚めた…神森大連盟国と神森大連盟軍…そしてその闇一族も…その全てが覚醒したのだった…

 

 

リュウカ(幻想)「…見た目は変わらんか…だが力は本物だな…。」

 

アンクロ(幻想)「本当にあっさりと覚醒しちゃったよ…この子達…まあ僕達も覚醒したから良いけどね…。」

 

リョウカ(幻想)「あの〜…さっきから思ったのですけど…いつになったら、このエレベーターって到着するのですか?」

 

センゴク「…は!そ…そうでしたな…そう言えばそうですな…明らかに長いような…。」

 

リュウカ(幻想)「…まあ、言っちゃあ悪いが…俺達に合わせてるんだろうよ…ってか空気を読むエレベーターか…ある意味でスゲェぞ…しかも何も受けないエレベーターって何だ?」

 

リョウカ(幻想)「お姉ちゃん…メタいですよ…。」

 

リュウカ(幻想)「あ…すまん。」

 

アンクロ(幻想)「……。(さて…本当の条件に気付けないと…力に取り込まれるよ…だから、まだ【未完の最高神】のままだし…伝説の力に覚醒した訳じゃない…頑張ってね…。)」

 

ガチャン…!

 

 

どうやら、茶番劇が終わったと言うのを読んだのか…エレベーターはようやく目的地に到着した…

 

 

リュウカ(幻想)「ようやくだな。」

 

リョウカ(幻想)「長かったですね…。」

 

リュウカ(幻想)「リョウカ…行けれそうか?」

 

リョウカ(幻想)「慣れては無いけど…徐々に慣らして行きますよ。

 

リュウカ(幻想)「そうか…なら行こうぜ!リョウカ!」

 

リョウカ(幻想)「はい!それじゃあ、みなさん!行きましょう!」

 

全員『おおおぉぉ!!!』

 

 

 

 

何やかんや有りながら、エレベーターを降りた…

 

 

【floor:B3】

 

 

リョウカ(幻想)「さて、ここも強行突破をして…キャシーさんの悔しがる姿を見せてみましょうかな…?」

 

リュウカ(幻想)「そうだな、お前にしちゃあ面白い内容だな。」

 

リョウカ(海賊)「あの〜…目の前に有る鉄格子の扉は?」

 

リュウカ(海賊)「ん?んなもん…。」

 

 

ガシ…!

 

 

リュウカ(海賊)「ほらよ!」

 

 

ガシャァァァン…!!!

 

 

リュウカ(海賊)「何だ?ただの豆腐以下の柔らかさだな?そんなんじゃあ、俺達は止まらんぞ?」

 

ゾロ「あっさりと鉄格子壊したぞコイツら…。」

 

フランキー「しかも、片手で…素手でやりやがったぞ…。」

 

 

ビィィィ…!ビィィィ…!

 

ガチャリ…!

 

 

リョウカ(幻想)「……へ?」

 

 

ドドドドドドドドド…!!!

 

バキィィィン…!!!

 

ガシャァァァン…!!!

 

 

どうやら、扉を壊した為か、防犯用のガドリングが出て来て…リョウカを狙ったが、結界によって跳ね返えされて…威力の倍増した弾丸が、ガドリングに命中し…簡単に破壊された

 

 

リョウカ(幻想)「危なかったです…今までだったら、ゴットピットか、自身で発動させてましたから…面倒の手間が省けましたね…。」

 

リュウカ(幻想)「だな…おい!さっきからカメラで見れるんだろう!キャシーさんよぉ!!」

 

?『ふん!よくも扉や防犯装置を壊してくれたわね!」

 

リュウカ(幻想)「あ?んなやわなもんで、俺達は殺す事も…傷一つ付ける事が出来んぞ?まあ、お前が用意しているだろう…電気椅子や…毒ガス部屋や…場違いな模型や…注射器の奴や…銃殺の奴だろうと…無駄だと思うぜ?」

 

キャシー『な…何でそれを知っているの!?』

 

リュウカ(幻想)「あ?当たったのか?悪いな?まあ、俺達の目的は…お前を始末する事だからな…お前の事は何でもお見通しなんだよ…だから…【今そっちに行って…殺してやるよ…?断罪の殺人鬼…キャサリン・ワードさんよぉ…?】」

 

キャシー『……!!?』

 

 

ゾクゥゥ…!!!

 

 

キャシーは本能で悟った…絶対に殺す事は出来ないと…そして、今まさに自身は確実に殺されると…悟った…今すぐここから逃げろと…そう本能で言われたが…

 

 

リュウカ(幻想)「よぅ…直接こんにちは…。」

 

キャシー「……!!?ど…どうやってここに…!?」

 

リョウカ(幻想)「テレポートで来ただけですよ?何か問題でも?」

 

キャシー「あ…あ…。」

 

リュウカ(幻想)「そんじゃあ、約束通りに…殺してやるよ……【さようなら。】」

 

 

ザシュ…!ゴトン…ブシャァ…!!!!

 

 

リュウカは、刀剣の抜刀切りにより…キャシーの首を刎ねて…殺害した…

 

 

リュウカ(幻想)「ま、作戦とは違うが…さっさと殺すが吉ってか…。」

 

リョウカ(幻想)「うん……そう…だね。」

 

リュウカ(幻想)「どうした?なんか歯切れの悪い感じの様だが?」

 

リョウカ(幻想)「え?あ…そうですか?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、そう見えるぞ?なんか悩みでも有るんか?」

 

リョウカ(幻想)「うん……ちょっとね……。」

 

アンクロ「一体どんなのだい?」

 

リョウカ(幻想)「取り敢えず…話は、エレベーターに乗った時に言います…だから、ここの制御を…。」

 

リュウカ(海賊)「あいよ、任せな。」

 

 

分身のリュウカは、そそくさにキャシーが使っていたであろう制御装置を操作し…

 

 

リュウカ(海賊)「うっし!ハッキング完了!全ての扉の鍵と…防犯装置を解除したぞ!」

 

リョウカ(幻想)「ありがとうございます!それじゃあ…行きましょう。」

 

 

数分後…リョウカ達は、エレベーターを見つけて…エレベーターに乗り込んだ…

 

そんなエレベーターの中での会話…

 

 

リュウカ(幻想)「さて…いよいよ最後のフロアだな…。」

 

リョウカ(幻想)「うん…。」

 

リュウカ(幻想)「んじゃあ、約束通り…聴かせてもらおうか…。」

 

リョウカ(幻想)「はい、実はだけど…さっき私達は覚醒したと思うのだけど…何か違和感が有りますし…まだ完全じゃない気がするんですよ…。」

 

センゴク「…?どういう事です?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、決定的な証拠なのが…アンクロさんの反応なのです…。」

 

アンクロ(幻想)「僕に何か?」

 

リョウカ(幻想)「はい、先程覚醒の際に…アンクロさんの表情や反応から見てね…どうやら違うみたいな顔や反応をしていたみたいです…。」

 

リュウカ(幻想)「……アンクロ、どういう事だ?」

 

アンクロ(幻想)「…まあ、リョウカちゃんの言う通りだね…でも…君達は本当の条件を満たしてない…だから、未だに未完のままだし…伝説の力も未完全のままだよ。」

 

リョウカ(幻想)「やっぱり…そうですよね…そうだと思いましたよ。」

 

アンクロ(幻想)「…それで…何か気付いた様だね…。」

 

リョウカ(幻想)「ええ、多分だけど…その条件って…心の問題だと思います…。」

 

アンクロ(幻想)「……何故そう思う?」

 

リョウカ(幻想)「はい、結局…今の私達のやっている事は…ただの制圧…しかも殺人も厭わない…更には、その為には力を求めてしまう…そんなの…私達らしくもないですね…私もそうですけど……結論を言えば…今まさに…私達のやっている事は邪神と変わらないです…しかも…何故か分からないけど…このままだと、その力に蝕まれる気もします……そして…あの言葉…『今の君達なら…きっとなれるよ…。』…そこが気になりました。」

 

リュウカ(幻想)「……確かに……そう…だな。」

 

リョウカ(幻想)「ええ、そして…君達なら…って言うワード…限られた最高神達のみ扱えれる…その二つの意味が…確実に心の問題だろうと思います…明らかに複数体居なければ発動しないって言う意味です…。」

 

リュウカ(幻想)「なるほどな…。」

 

リョウカ(幻想)「……ねぇ、お姉ちゃん…。」

 

リュウカ(幻想)「何だ?」

 

リョウカ(幻想)「…私達って…何で力を求めていたのですか?」

 

リュウカ(幻想)「…そりゃあ…平和の為と俺達の幸せを取る為だろ?」

 

リョウカ(幻想)「……確かにそうですけど…何か…大事な何かを忘れている気がするのです…。」

 

リュウカ(幻想)「何か…大切な、何か…。」

 

リョウカ(幻想)「……私はね…確かに平和にしたいし…幸せにもなりたい…でもね…それで誰かが悲しむ様な事や…何かを失う事をしてまで…平和にしても、幸せになっても意味がないし…力も必要無い…。」

 

リュウカ(幻想)「…何が言いたい?」

 

リョウカ(幻想)「……やっと思い出しましたよ…私達の根本的な存在の意味を…私達は、みんなに笑顔になって欲しいし…幸せになって欲しい…だからこそ、守る為に力がいるのです…でもね…力を持ち過ぎてもね、力を持ち過ぎた末路が…壊滅する運命なのですよね…だから、大昔に襲われて…壊滅したのです…そこまでして…私は力は欲しくないですよ…私は…みなさんが居てこその私で…私が居てこそのみなさんで…私は、みなさんが大事な存在で…友達でもあり…仲間でもあり…家族でもあります…それでね、それを失ってまで力を手に入れるのと…力を失っても構わないからみなさんを守る…そのどちらかと言われたら…お姉ちゃん…貴女なら…どっちを選ぶ?」

 

リュウカ(幻想)「………十中八九…お前らを守る…俺も分かったぜ…お前の言葉を聞いて…目ぇ覚めたわ…俺達はとことん愚かだった…確かにそこまでして力を手に入れても…やっている事はただの邪神で…屑だ…そんな事してまでそんな力なんか捨ててやるぜ。」

 

リョウカ(幻想)「お姉ちゃん…。」

 

リュウカ(幻想)「なぁ、リョウカ…俺達は…どんな最高神だ?」

 

リョウカ(幻想)「え?……ふふふ…決まってるじゃないですか、私達は…何でも屋みたいな…自由気ままに旅をする…ただの最高神ですよ、最強でも何でもない…ただの自由気ままの最高神です。」

 

リュウカ(幻想)「そうだな!」

 

 

ガシャン…!

 

 

リョウカ達が会話をしている間に…エレベーターが止まった様だ

 

 

リュウカ(幻想)「行くぜ!お前ら!神森大連盟軍の大仕事の時間だぜ!レイチェルを保護するぜ!」

 

全員『おおおぉぉぉぉ…!!!』

 

アンクロ(幻想)「……。(ふふふ…やっぱり君達は最高だ…あっさりと本当の条件をクリアして…完全体にして…真の最高神になるなんてね…それでこそ…真の最強で究極の最高神だ…おめでとう…その力…絶対に間違えないでね。)」

 

 

そして…全員は、本当の意味で真に覚醒した事に気付かないまま…エレベーターを降りて行った…

 

 

 

 

 

 

 

【続く】




最高神達のキャラ紹介コーナー 第9話


リョウカ「どうもです!リョウカです!本体です!」

リュウカ「毎度のリュウカだ、本体だぜ。」

アンクロ「やあやあ、アンクロだよ…因みに本体だよ。」

クロアン「えーっと…クロアンです…本体だよ?」

リョウカ「さて、今回紹介するのは…【クロアンさんです!】」

クロアン「ぼ…僕…?」

リョウカ(幻想)「はい、そうです…えーっと…あまり無理はしなくてもいいですよ?喋りにくいのでしたら…代わりに紹介しますので、安心して下さいね?」

クロアン「わ…分かった…ぼ…僕の名前は…クロアン…です…アンクロさんの…妹で…アンカちゃんや…クロカちゃん達の…親で…母です…。」

アンクロ「あ…そうだ…言い忘れたけど…僕は父に当たるよ?…まあ女性だけどね…。」

リュウカ「まあ、こっちも父役のアヤカも…女性だから問題無いだろう?」

アンクロ「そうだね、それじゃあ…クロアンの場合についてだけど…。」

クロアン「は…はい…!」

アンクロ「…とまぁ、人見知りが激しいんだ…って言うよりも恥ずかし屋だな…だから極度に緊張するとこんな感じになるんだ、だから仲良くしてやってくれよ?」

クロアン「こ…こんな僕ですけど…よ…宜しくお願いします…!!」

リョウカ「大丈夫ですよ、さ…落ち着いて、深呼吸…。」

クロアン「う…うん…。」

リョウカ「………どうですか?」

クロアン「ありがとう…ございます、少しだけ落ち着きました…。」

リョウカ「良かったです、えーっと…多分…能力は一緒だから…得意な戦闘スタイルと…得意武器は?」

クロアン「は…はい、僕の場合は…【遠距離及び超遠距離攻撃支援の後衛支援の超特化型スタイルで…射撃系武器を全て得意です…まあ…近接武器も扱えますけど…それだったら…拳銃で迎撃しますね…。】」

リュウカ「と言うと…お前の場合は…リョウコとリュウコのタイプで…それを融合して…極め切った感じだな…アンクロの場合はその逆…リョウキやリュウキのタイプで、それを融合して極め切ったスタイル…って、所じゃないか?」

リョウカ「見事に…互いの弱点をカバーしてますね…確か…リョクヨウさんとアヤカさんも…同じだった様な気がしますね。」

リュウカ「そういやそうだな…。」

アンクロ「まあ、僕達は親だからねぇ…似ても仕方ないと思うよ。」

クロアン「す…すみませんね…こんなんで…。」

リョウカ「大丈夫ですよ…さてと…他は…もう無さそうですね…前回に、大体のクロアンさんの事情は聞きましたし…今回はこれぐらいにしときましょうか。」

アンクロ「そうかい。」

リュウカ「んじゃあ、締めるぞ。」

リョウカ&リュウカ『それじゃあ、』

アンクロ&クロアン『次回も、』

全員『見て下さい!(見てくれよな!)』






【続く】
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