東方最高神[零ZERO]【大海賊(ワンピース)編】(永久凍結)   作:神森リョウカ

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どうもです!リョウカです!前回のあらすじです!前回の私達は、そうですね…攻略面で言えば…フロアB3をあっさりと攻略した程度しかしてないですね…後は、殆ど会話のみだったので…まあ、強いて言うなら…私達は、とうとう…例の制限を解除して…味方仕様に変更して…未完全な伝説の最高神仕様になったぐらいですね…取り敢えず今回も見ていってね!


第11話 最高神達とエンジェル・オブ・デス島【終章・後編】

【final floor[floor:B1]】

 

 

リュウカ(幻想)「さて、相変わらずの殺風景な家みたいなフロアだな…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…恐らく、レイチェル【お姉ちゃん】が居るとするなら…リビングか…上の階か…キッチンの所の地下室のどれかですね。」

 

リュウカ(幻想)「だろうな、まあ取り敢えず…トラップに気を付けながら行くぞ、幾ら味方仕様だろうが…トラップによっては普通に痛え事があるからなぁ…。」

 

クザン「え?トラップ?」

 

リョウカ(幻想)「うん、元々私とレイお姉ちゃんは…トラップ専門で…トラップに関しては右に出る者は居なかったですよ?」

 

センゴク「ふむ…なるほど…これは気を付けなければいけないな…。」

 

リュウカ(幻想)「おう、多分だが…まさかこの世界に合わせて…海楼石を使ったトラップや…海の中にダイブさせる様なトラップだって普通に考えられるだろうな…。」

 

コング「確かに厄介だな…。」

 

レイチェル「取り敢えず…行ってみよう…。」

 

リュウカ(幻想)「そうだな…。」

 

 

リョウカ達は、廊下を進んで行き…目の前に有る扉を潜ると…

 

 

リョウカ(幻想)「リビングですね…でも、此処には居ないですね…。」

 

リュウカ(幻想)「……どうやら、この世界じゃあ…死体人形は無い様だな…。」

 

ボルサリーノ「死体人形ぉ〜?物騒なワードだねぇ〜…。」

 

リュウカ(幻想)「……あまり過去には触れない方が良い時が有る…取り敢えず、別の所回ってみよう。」

 

 

数十分後…

 

 

リョウカ達は、色々と候補の所を回り…残るは…地下室のみとなった…

 

 

リュウカ(幻想)「ん?鍵…開いてるな…。」

 

リョウカ(幻想)「……居ますね…だったら…。」

 

リュウカ(幻想)「どうする?」

 

リョウカ(幻想)「はい、ここは…【私とお姉ちゃんとザックお兄ちゃんとレイお姉ちゃんとアイザックお兄ちゃん】のみで行きます。」

 

リュウカ(海賊)「たったの五人だけだが…?」

 

リョウカ(幻想)「私達の目的は、レイチェルお姉ちゃんの保護です…だから説得する為には、どうしても…これだけで行かないといけないですし…もしかしたら…顔を覚えているかもしれないですし……まあ、取り敢えずは…みなさんは、ここに居て…もし…敵が来たら止めて下さい。」

 

リョウカ(海賊)「分かりました!」

 

センゴク「行って来て下さい!お嬢!」

 

リュウカ(幻想)「よし!任せたぞ!」

 

 

そして…五人は、地下室に降りて行った…

 

 

地下室に降りて行った五人は…通路を進んで行くと、とある曲が聴こえて来た…リョウカ達はその音のする方に進んで行き…その部屋と思われる所に入って行った…

 

 

推奨BGM:作品名【殺戮の天使】曲名【そでをぬらした】

 

 

?「……誰…?」

 

リョウカ(幻想)「………貴女が……レイチェルお…いえ…レイチェル・ガードナーさん…?」

 

 

そう、そこに居たのは…レイチェルだった…だけど、服装はまるっきり違い…まあ、初期案のレイチェル服装をしていた…

 

 

レイチェル「うん…そうだよ…でも、何でここに?トラップは…?」

 

リュウカ(幻想)「あ〜…安心しろ…俺達の前じゃあ、トラップは効かんよ…それに…お前が持っている拳銃でも、俺達にダメージは与えれん…。」

 

レイチェル「……それじゃあ、貴女達は…何者なの?」

 

リョウカ(幻想)「私達ですか?私達は、通りすがりの…自由気ままの…ただの最高神ですよ。」

 

レイチェル「……!!…今…何て…?」

 

リョウカ(幻想)「へ?だから…通りすがりの、自由気ままのただの最高神…って言いましたけど?」

 

レイチェル「貴女達って…神さま…なの?」

 

リュウカ(幻想)「まあ、そうだな…人間だけどよ…。」

 

レイチェル「え?人間なのに…神さま…なの?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、まあ…人間が無理矢理最高神になっちゃいましたって感じですね…。」

 

レイチェル「…そう……なら…。」

 

リュウカ(幻想)「言っとくが、殺してくれって頼んでも無駄だ…。」

 

レイチェル「……え…?何で…?」

 

リュウカ(幻想)「あのさぁ…幾らお前が人殺したって言ってもだ…更に殺人鬼だろうが…お前の場合は…ただの正当防衛だ…殺されそうになったからやった…そうなんだろ?」

 

レイチェル「………うん…。」

 

リュウカ(幻想)「……だから安心しろ…それは罪じゃない…ってかそれで罪になるんだったらこの世界も大概だな…ぶち壊してやりたいぜ、まあ…取り敢えずだ、殺しも無しだし…自殺も無しだからな。」

 

レイチェル「………。」

 

リュウカ(幻想)「はぁ…あのさぁ、お前はまだ若いんだから…幾らでもやり直せるし…お前は俺達にとって必要な存在だ。」

 

レイチェル「……!!私が…必要…?」

 

リュウカ(幻想)「そうだ…まあ、コイツの為だがな…。」

 

レイチェル「…この子…の?」

 

リュウカ(幻想)「おう、コイツは…俺の妹で…嫁だが…同時に…昔の話だが…昔コイツも俺も…殺人鬼だ…その時の名前が…俺の場合は…【リュウカ・フォスター】で…リョウカの場合は…【リョウカ・ガードナー】だったがなぁ…。」

 

零月(識別の為に変更)「うん…私の妹でもある…私の場合は…貴女と同じ…【レイチェル・ガードナー】だよ…それが私の昔の名前。」

 

レイチェル「……そう…なんだ…。」

 

零月「…でも、今じゃあ…私の名前は…【神森零月】って言うの…。」

 

斬駆「まあ、俺もそうだがな…俺も昔は、アイザック・フォスターって名前だが…今じゃあ…【神森斬駆】って名前だ…理由だがよぉ…コイツと結婚したからな…ま、神森家としてな…。」

 

零月「…つまりは…私と斬駆は…昔の私とザックと完全に縁を切った…そう…過去との縁を切った…。」

 

レイチェル「そう…。」

 

リョウカ(幻想)「……だから、レイチェルさん…いえ…レイチェルお姉ちゃん…私達と一緒に行こう…きっと、貴女が幸せになれる時が来ると思うし…苦しい時も来ます…でも…私達と一緒なら…共に分かち合えますよ。」

 

リュウカ(幻想)「そうだぜ!お前も…こんな暗い世界に居ないで…俺達と共に…明るい、表の世界を旅しようぜ!なぁ!レイチェル!」

 

レイチェル「…………こんな…私で…本当に良いの?」

 

リョウカ(幻想)「貴女だからこそ、良いの…私にとっては…お姉ちゃんだから…そして…家族だから…一緒に行こう。」

 

レイチェル「………うん…………うん…!私も…一緒に…行きたいです…!」

 

ザック「良し!行こうぜ!レイ…!!」

 

レイチェル「うん…!………あ…れ…?」

 

 

ドサ…

 

 

リョウカ(幻想)「……!!?レイチェル…お姉ちゃん…!!?」

 

リュウカ(幻想)「おい!どうした!?しっかりしろ…!!」

 

レイチェル「……ごめん…ね…ちょっとだけ、クラっとしただけだから…。」

 

リュウカ(幻想)「ちょっとどころじゃねって…!あ〜…!クソ…!悪いがザックと斬駆…ちょっと部屋の外に出てろ。」

 

斬駆「あ?何でだ?」

 

ザック「…なるほどな…男はさっさと退散しろって所か…いくぞ、斬駆…終わったら呼べよ。」

 

リュウカ(幻想)「察しが良くて良かったぜ。」

 

ザック「ほら、行くぞ。」

 

斬駆「あ!ちょ…!待て!」

 

 

ザックは、斬駆を連れて…部屋を出た…

 

 

リョウカ(幻想)「さてと、診察するから…ジッとしてて。」

 

レイチェル「……うん…。」

 

 

数分後…

 

 

リュウカ(幻想)「ふぅ…どうやらただの…いや問題だが…【栄養失調だな…。】」

 

リョウカ(幻想)「一体…どういう食生活しているのですか?」

 

レイチェル「ごめんなさい…何時も…ダニー先生から食事を与えて貰っているの…。」

 

リュウカ(幻想)「…奴め…生きてたら、だだじゃあおかねぇ…!だが脱出よりも先に…コイツの食事が先だな…このままだと…脱出する前にレイチェルが死ぬ…。」

 

リョウカ(幻想) 「あの、レイチェルお姉ちゃん?ここのフロアのキッチンって…使えますか?」

 

レイチェル「多分、使えると思う…ガスと水道が使えたらね…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか、使えるのなら大丈夫です。」

 

リュウカ「まぁ、水道やガス…いや火は、自力でもどうにかなる。」

 

レイチェル 「……え?」

 

リョウカ(幻想)「取り敢えず、動けそうですか?」

 

レイチェル「…っ……ごめん…力が出ない。」

 

リュウカ(幻想)「そうか…おい!ザック!」

 

ザック「何だ?終わったんか?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、だが…ひでぇ栄養失調になってやがる…早急に栄養の有る食事を取らんと死んじまう…しかもそんなに時間が無い…脱出するよりも先にレイチェルが死ぬ…だからこのフロアでレイチェルの食事を作るが…肝心のレイチェルが動けそうに無いから…ザック、お前が背負ってくれんか?梯子の所は…あいつらに引き上げてもらう。」

 

ザック「あいよ、ほら。」

 

レイチェル「あ…ありがとう…。」

 

 

そして…リョウカ達は、動けないレイチェルと共に…みんなの待つ所に向かった…

 

 

数分後…

 

 

リョウカ達は、無事にレイチェルを引き上げる事に成功した…

 

 

リョウカ(幻想)「……と言う訳ですから、サンジさん…貴方も手伝って下さい、レシピと材料と調理器具は私達が用意しますから。」

 

サンジ「OK!やってやるぜ!」

 

リョウカ(幻想)「……はい、これがレシピです。」

 

サンジ「えーっと…何々…【カニ風味のサラダてんこ盛り…高級トマトスープ…高級トマト100%使用のミートソーススパゲッティ…】これを作るのか?」

 

リョウカ(幻想)「はい、そうです…もう食材と調理器具は用意しました。」

 

リュウカ(幻想)「後、ゴットピットに指示出して…水道やコンロの代わりをして貰ってる…水道は普通に蛇口捻ったら水が出るし…コンロの方はスイッチを弄れば火が出る…。」

 

サンジ「ありがとよ!後は任せな!」

 

 

そして、サンジは料理を作り始めた…

 

 

数十分後…

 

 

サンジ「ほら!完成だ!」

 

レイチェル「…!!これ…本当に食べても良いの…?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、どうぞ!」

 

サンジ「勿論さ!どうぞ召し上がれ!」

 

レイチェル「…いただきます…。」

 

 

そして、レイチェルは…一口料理を食べてみると…

 

 

レイチェル「……!!おい…しい…!……おい……しい…よ…!」

 

 

何と、レイチェルは…今まで碌な食事…又は生活を送れなかったのが原因か不明だが…泣きながら食事を進めた…

 

 

数分後…

 

 

レイチェル「ご馳走さまでした。」

 

リョウカ(幻想)「お気に召して光栄です!…それで…大丈夫?」

 

レイチェル「うん、大丈夫…。」

 

リュウカ(幻想)「そうか…まあ一応、脱出した後に…しばらくは入院は必要だがな…そこでなら、安心して生活が出来るし…今回みたいなちょっと緊急時だから手短に済ませる必要の有る料理…は出さないと思うが…取り敢えず健康的な料理を振る舞ってあげれる。」

 

レイチェル「分かった。」

 

リョウカ(幻想)「さて、片付けは終わった事だし…出口へ行きましょう…何故か知らないけど…嫌な予感がするから急ぎ目で行こう。」

 

リュウカ(幻想)「………分かった、急ぐぞ。」

 

リョウカ(幻想)「あ…レイチェルお姉ちゃん、一応ここにはもう戻って来ませんし…脱出の際にはこのビルは消滅します…やり残した事…もしくは…何か大切な物を持って行きたいなら、このタイミングでしかありませんよ。」

 

レイチェル「分かった…じゃあ…少しだけ、待っていてくれない?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、良いぜ…行って来いよ。」

 

レイチェル「うん。」

 

 

レイチェルは、先程の地下室に降りて行った…

 

 

数分後…

 

 

レイチェル「お待たせ。」

 

リョウカ(幻想)「……オルゴールですか。」

 

レイチェル「うん、家族で最後に買った物だから…それと…あの場所に…お別れを言ったの。」

 

リョウカ(幻想)「……そっか…そうだよね…分かりました、取り敢えず仕舞いますからこちらに。」

 

レイチェル「うん。」

 

 

レイチェルは、リョウカにオルゴールを渡して…リョウカは、そのオルゴールをどう言う原理か不明だが…オルゴールを仕舞った…

 

 

レイチェル「凄いね。」

 

リョウカ(幻想)「まあ、何時もの事ですよ…さてと、出口に行こっか…出口の位置は?」

 

レイチェル「こっち、付いて来て。」

 

 

リョウカ達は、レイチェルに案内に従う事にした…

 

 

数分後…

 

 

レイチェル「この玄関の先に出口の有る1階の階段が有る…そこを登れば1階で…出口だよ。」

 

リュウカ(幻想)「なぁ…思ったんだが…お前って、行こうと思ったらお前だけでも外に出られたんじゃないか?」

 

レイチェル「ええ…確かにそうだよ…でもね、私には生きる目的は無いから…親からも…周りからも…全てから…拒絶されていたの…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…ごめんなさい…変な事を聞いちゃって…。」

 

レイチェル「ううん…大丈夫。」

 

リョウカ(幻想)「……実はね…レイチェルお姉ちゃん…私もレイお姉ちゃんも…昔は貴女と同じで…全てから拒絶されていたの…だから私達は…理想の親が欲しくて…自分の親を…。」

 

零月「……死体人形にして…ずっと一緒に遊んで過ごしていたの…。」

 

レイチェル「……そう……なんだ…。」

 

リョウカ(幻想)「はい、これでもう私達と貴女の隠している事はもう無いですよ…さ、もう過去を引き摺るのはもう無しです!出口を抜けて…島から出たら、新しい人生のスタートですよ!」

 

レイチェル「…うん!」

 

 

ガチャ…ギィィィ…

 

 

リョウカ達は玄関を潜って行くと…そこに…

 

 

全員『………。』

 

 

そう…何故かそこに…堂々と鎮座してある、あの門(通称、ボス扉)が有った…

 

 

レイチェル「これ…今までなかった筈…!」

 

リョウカ(幻想)「…どうやら、私達の影響で現れたのでしょうね…えーっと…何々…開く条件は…特に無いけど…潜ったら…【このビルの元々の自爆装置とこのビルに設置してある、全自爆装置…それら全てが起動します。】…って書いてありますね。」

 

リュウカ(幻想)「…厄介な特殊条件だな。」

 

リョウカ(幻想)「……そして…出口の門の開く条件については…【全ての因縁の戦いに終止符を…】…って書いて有りますね…。」

 

リュウカ(幻想)「……そうか…なら、とことんやってやるぜ!さ!行こうぜ!お前ら!」

 

全員『おおおぉぉ…!!!』

 

リョウカ(幻想)「この大きさなら…来て…【最終決戦兵器…最終決戦要塞戦艦!晴風大和!】」

 

 

ピキィィン…!

 

 

リョウカ達の前に現れたのは…凛々しいく…神々しい蒼白い船体と…所々に蒼く光るバイタルライン…正に、あの伝説の霧の総旗艦の…超戦艦ヤマトと完全に一致した姿の艦が現れた…(正確には、周りに巨大なゴットピットが追加された物と…艦その物が超極弩要塞級のサイズだった…

 

 

リュウカ(幻想)「リョウカ、これは…!」

 

リョウカ(幻想)「はい、いつの間にかこうなっていました…それにこれは…あの…ハレカゼ大和ムサシキタケル…あれよりも強大な力を感じます…でも、今更どうでも良いですよ…さ!乗って下さい!」

 

リュウカ(幻想)「おう!」

 

 

リョウカ達は、大和に乗り込むと…

 

 

ビィィィ…!ビィィィ…!ゴゴゴゴゴ…!

 

 

アナウンス『自爆装置が起動しました…30分後に、本島は完全消滅します…。』

 

リョウカ(幻想)「やっぱり起動しましたか…!みなさん!飛ばしますよ…!!」

 

 

キュィィィィィィン…!!ゴォォォ…!!ズガァァァァァン…!!!

 

 

リョウカ達を乗せた大和は、ブースターを吹かせて…門を潜って行った…その直ぐ後に門は…轟音を立てながら固く閉ざされた…

 

 

約5分後…

 

 

リョウカ(幻想)「…!!外です…!!」

 

リュウカ(幻想)「良し!一気に外に飛び出ろ!!」

 

 

ズガァァァァァン…!!!

 

 

そして大和は…ビルから勢いよく飛び出した…

 

 

リョウカ(幻想)「……なるほどね…確かに決着は付けないと、島から出られないですね…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ、どうやらそうだな…!」

 

 

そう、島を囲うように…超巨大な結界が貼られていた…

 

 

リョウカ(幻想)「……一旦降りますよ。」

 

リュウカ(幻想)「…何故だ?」

 

リョウカ(幻想)「……どうやらその相手は…ダニーさんだって事ですよ…ほら、そこに堂々と待ってますよ。」

 

リュウカ(幻想)「……っち!確かに生きてやがる!だが何故だ!?何故普通に生きてやがる!」

 

リョウカ(幻想)「簡単な事ですよ…どうやらあの人…いえ…邪神は…能力で、何回でも蘇る事が出来るって言う不完全な不老不死能力ですよ。」

 

リュウカ(幻想)「…邪神…不完全不老不死…どういう事だ!?」

 

リョウカ(幻想)「…邪神の理由は…ダニーさんの目…あれは…エンノヤマガミ…エンデ…ベラドー…その全てを憑依したから…あの禍々しい義眼が出来た訳で…不完全な理由なのが…制約と契約による物だと思う…。」

 

リュウカ(幻想)「内容は?弱点は?」

 

リョウカ(幻想)「はい、内容についてだけど…それは…【この島が存在する限り…永遠の命を得る事と年を取る事は無い事と…邪神の能力を一部使える能力】…って言う所で…弱点は…【この島が消滅すると、死んでしまう。】って所です。」

 

リュウカ(幻想)「なら!さっさとこの島を!」

 

リョウカ(幻想)「いや駄目です…私達は、正々堂々とこの戦いに終止符を着ける事…それが条件の筈です…。」

 

リュウカ(幻想)「……確かにそうだな…。」

 

リョウカ(幻想)「……お姉ちゃん、頼みが有ります。」

 

リュウカ(幻想)「…言わなくても分かる、行って来い!そして…絶対に勝ち…無事に戻って来い!」

 

ルフィ「頑張れよ!」

 

センゴク「我々も…力を貸す事が出来ませぬが…応援していますよ…!」

 

リョウカ(海賊)「頑張って下さい!」

 

リュウカ(海賊)「負けるなよ?」

 

アンクロ(幻想)「行って来い、今の君なら…絶対に乗り越えられる!僕が認める存在だ!」

 

クロアン(幻想)「が…頑張って!それと…死なないでね…!」

 

リョウカ(幻想)「みなさん…………はい!行って来ます!ここは任せましたよ!!」

 

全員『了解!!』

 

 

リョウカ達を乗せた大和は地に降りて…リョウカは、例の極道服と戦闘スーツを見に包み…更には、完全成長形態(大人リョウカ化)して…みんなが見守る中…決戦の地に戦く…

 

 

ダニー「…やぁ…やっぱり来たんだ…リョウカ。」

 

リョウカ(幻想)「ええ、決着を着けにね…。」

 

ダニー「そうだろうね…。」

 

リョウカ(幻想)「……さてと、この戦いで…私達の全ての因縁に決着を着けさせて貰いますよ…ダニーさん…いえ…【エンデ・ダニー・ゼロ…。】」

 

ダニー「……いつから気付いていたんだい?」

 

リョウカ(幻想)「私達が本当の意味に気付いた時に…気が付きましたよ、そして…唯一の…貴方が全ての前世を引き継いでいるのも知ってますよ…所謂転生ですね…しかも色々と特典まで付けてまで…私とこうして白黒はっきりと決着を着ける為にね…。」

 

ダニー「……ああ…そうさ…その通りさ…僕は君との本当の決着を着ける為にわざわざ色々な邪神と手を組ませてもらって…ここまで強くなれたさ。」

 

リョウカ(幻想)「……確かに貴方の覚悟はよく分かりましたよ…でもね、そんなつまらない事で…もう私達に関わる事はもう辞めにして下さい、私達にとっては良い迷惑ですよ。」

 

ダニー「ふ…だったら僕と戦って…僕に勝ってみせろ…僕は、君を殺して…本当の愛を手に入れる!」

 

リョウカ(幻想)「……そうですか…どうやら何を言っても無駄なのは分かりました…なら…実力行使です!…残りの制限時間は、後15分…それまでに決着を着けましょうか…。」

 

ダニー「良いだろう…。」

 

リョウカ(幻想)「……ふん!」

 

 

バサ…!

 

 

ダニー「はぁ…!」

 

 

バサ…!

 

 

そして互いに…上半身の服を極道脱ぎをして…互いの背中の刺青が見えて…リョウカの掲げるのは…絶対の龍神王…ダニーの掲げるのは…閻魔神…それぞれの掲げた覚悟の刺青が…側から見れば…それは…龍神王と閻魔神が…具現化し…今か今かと…一触触発の状態で…臨戦態勢を取っているようだ…

 

 

リョウカ(幻想)「……私は、この戦いで…全てに終止符を付ける…!さぁ…!私達の…最高の人生最高の…最後の決闘をしましょう!スペル!【決闘符[人生最高の10分間]】!」

 

ダニー「何なんだいそれは?」

 

リョウカ(幻想)「さぁ、これで互いのステータスはほぼ互角ですよ…ただし、10分間で決着が着かなければ…問答無用でこの島は消滅し…私と貴方も海底に沈む羽目になりますよ…それかあの世に行くだけです。」

 

ダニー「くっくっく…正に決戦に相応しいって所かい?」

 

リョウカ(幻想)「さぁ、無駄話は終わりですよ……来い!ダニー…!!」

 

ダニー「行くよ!!リョウカぁぁぁぁ…!!!」

 

リョウカ&ダニー『はぁぁぁぁ…!!!』

 

 

そして、最期の決戦の火蓋が落とされた…

 

 

【第2章:最終ボス:最終ラウンド】

 

 

【final:floor】

 

 

VS【終死眼神:エンデ・ダニー・ゼロ[最終決戦仕様]】

 

 

戦闘方式【龍が如くシリーズ[極1&0仕様]

 

 

勝利条件【10分以内にダニーの撃破】敗北条件【リョウカの撃破又は制限時間超過】

 

 

推奨BGM:作品名【龍が如くシリーズ】曲名【散るは永遠の刹那】

 

 

地形【エンジェル・オブ・デス島:全域】

 

 

【戦闘開始!】

 

 

 

バキィィィン…!!!ズガァァァァァン…!

 

 

互いは、最初に拳がぶつかり合い…その衝撃によって島全体が尋常じゃない衝撃波が伝わり…一瞬で更地に変わった…

 

 

リュウカ(幻想)「っ…!!なんつー力なんだよ…!一瞬で、島が更地になりやがった…!!」

 

アンクロ(幻想)「ダニーめ…とんでもない強さだ…。」

 

 

どうやらリュウカ達も信じられないくらいの強さのダニーに驚愕していた…

 

 

ダニー「しゃぁ…!!」

 

 

シュン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「ひやぁ…!!」

 

 

シュン…!ガキィィン…!

 

 

ダニー「やるねぇ!」

 

リョウカ(幻想)「そっちもね…!はぁ…!」

 

 

ザシュ…!」

 

 

ダニー「ぐ…!」

 

リョウカ(幻想)「はぁ…!」

 

 

ブォン…!

 

 

ダニー「っち!はぁ…!!」

 

 

ブォン…!バキィン…!

 

 

リョウカ(幻想)「ぐ…!はぁ…!!」

 

 

ブォン…!ドコォ…!!

 

 

ダニー「ぐぉぉ…!!っ…!おらぁぁ…!!」

 

 

バキィン…!

 

 

リョウカ(幻想)「っ!行くぞこの野郎…!!」

 

 

ガチ…!バキィン…!!

 

 

ダニー「ぐぁぁ…!…負けなれないのだよ…!!」

 

 

ガチ…!バキィン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「ぐぁ…!っ…!くそがぁぁ…!!」

 

 

ガチ…!!キィィィィィン…!!ズガァァァァァン…!!!

 

 

ダニー「が…!っ…!!リョウカぁぁぁぁ…!!!」

 

 

ガチ…!キィィィィィン…!!ズガァァァァァン…!!!

 

 

ダニー「伝説の最高神になるのは…!この僕だ…!!」

 

 

正に熾烈の死闘の戦いだ…その戦いに他者が入る隙は一切無い…入ろうものなら、瞬時に消滅するだけだ…

 

 

超ヤマト(AI)『本島消滅まで…残り5分…。』

 

リュウカ(幻想)「時間が無い…!早くケリをつけろよ…!」

 

 

そう、消滅までの時間も無い…

 

 

ダニー「おらぁ…!」

 

 

ドコォ…!!

 

 

リョウカ(幻想)「ぐぅ…!!はぁぁ…!!」

 

 

バキィン…!!キィィン…!!ズガァァァァァン…!!

 

 

ダニー「ごは…!!」

 

リョウカ(幻想)「はぁぁ…!!」

 

 

バキ…!ドコォ…!バキ…!ドコォ…!バキィン…!!

 

 

ダニー「ごはぁ…!!」

 

リョウカ(幻想)「はぁ…!はぁ…!」

 

ダニー「はぁ…!はぁ…!リョウカぁぁぁぁぁ…!!!!」

 

リョウカ(幻想)「ダニぃぃぃぃ…!!!!」

 

 

ブォン…!

 

ブォン…!

 

 

そして…互いにボロボロの状態で…最終攻撃に入り…その二人の拳が…

 

 

バキィィィン…!!!

 

 

…互いの頭部に命中し…

 

 

リョウカ(幻想)「………。」

 

ダニー「………。」

 

 

暫しの沈黙の後…

 

 

ダニー「ぐ…おぉぉ…。」

 

 

ドサ…!

 

 

リョウカ(幻想)「……貴方の負けですよ…ダニーさん……。」

 

 

最後に立っていたのは…リョウカだった…

 

 

ダニー「ははは…完璧に…負けちゃったよ…流石に最高神には敵わなかったなぁ…。」

 

リョウカ(幻想)「貴方も、結構いい線行ってましたよ……本当に…もっと違う形で出会えたらなら…いい仲間になっていたのに…。」

 

ダニー「……そうだね……さぁ…僕の…完全敗北さ……早くこの島から逃げるんだ…もう消滅まで時間が無い…。」

 

リョウカ(幻想)「ダニーさん…。」

 

ダニー「……本当の意味で…お別れだよ…リョウカ…いや…リョウカ・ガードナー……君達が幸せになれるのを…見守っているよ。」

 

リョウカ(幻想)「……さようなら……ダニー…先生。」

 

 

そして…リョウカは、ダニーの背を向けて…服を回収し…リュウカ達の所に戻った…

 

 

リュウカ(幻想)「やったじゃねぇか…!!」

 

ルフィ「やっぱおめぇ!最高だ!!」

 

リョウカ(幻想)「みなさん!今は時間が無いですよ!!早急に島から離れますよ…!!」

 

 

そして、リョウカ達を乗せた大和は…島から脱出し…それに続く様に、軍も早急に離脱した…

 

 

ダニー「さようなら、リョウカ…レイチェル…さて…」

 

海賊共『うぉぉぉぉぉ…!!!』

 

ダニー「さぁ…僕の最後の仕事だ…僕と共に、あの世に逝こうか!!」

 

 

そして…大量に沸いて出てきた海賊をダニーは共に道連れにするつもりで…

 

ダニー「……さようなら…どうか…幸せに生きてくれ…リョウカ…レイチェル。」

 

 

カチ…!

 

 

ピキィィン…!!!ズドォォォォォォン…!!!!!!

 

 

ダニーは、起爆スイッチを押して…眩い閃光の後…その島は…凄まじい爆発が発生し…光の彼方に…その島は完全消滅した…無論…ダニーや海賊も含めて…

 

 

 

【終死眼神:エンデ・ダニー・ゼロ(ダニエル・ディケンス):完全死亡】

 

 

リョウカ(幻想)「………。」

 

 

ドサ…

 

元の姿に戻ったリョウカは、何故か倒れてしまった…

 

 

リュウカ(幻想)「おい…!どうした…!?」

 

リョウカ(幻想)「ははは…ごめんね、ちょっとだけ無理し過ぎちゃった…。」

 

リュウカ(幻想)「……そうだよな…あんだけの事したんだ…傷は癒えても、負担は寝ないと無理か…。」

 

リョウカ(幻想)「ごめんね…すごく疲れた……から……寝ます……ね……。」

 

リュウカ(幻想)「おい、リョウカ?」

 

リョウカ(幻想)「………すぅ…すぅ…。」

 

リュウカ(幻想)「寝ちまったか…まあ仕方ないだろうな…ま、慣れてない力も有るからな…それに……ようやく過去に決着が着いたんだ…それに安心したんだろう…。」

 

ルフィ「良かったな…リョウカ…。」

 

センゴク「ゆっくりとお休み下さい…お嬢…。」

 

リュウカ(幻想)「さてと…まあ、これで、もう一つ…俺達が最強にまたなってしまった訳だが…ま…同時に…その最強無敗伝説ともおさらばだな…。」

 

アンクロ(幻想)「どうしてだい?」

 

リュウカ(幻想)「リョウカが言ったろ?俺達は、最強でも何でもない…ただの自由気ままの最高神だ…ってな…そんなのに、最強の無敗伝説って言う肩書きはもう必要無い事だ…それに伝説って言うのは…語り継がれる物なんだよ…。」

 

アンクロ(幻想)「へぇ…そうなんだ。」

 

リュウカ(幻想)「さて、一旦拠点に戻るぞ…やれやれ、相変わらずリョウカは、入院する癖が直らないな…後、そっちのレイチェルも追加だがな…まあ、一番重症患者は、珍しくレイチェルの方だがな…リョウカは、まあ1日から3日も有りゃ…退院出来る。」

 

センゴク「そうですな。」

 

リュウカ(幻想)「……お前ら!任務完了だ!帰ろうぜ!俺達の拠点に!」

 

全員(本体リョウカ除く)『おおおおおぉぉぉ…!!!』

 

 

そして…みんなを乗せた大和は、無事に拠点に戻り…二人を入院させた…

 

 

次の日…

 

 

リョウカ(幻想)「……ん…ん〜…!…あれ?ここって…自分の…部屋ですか…ん?」

 

 

どうやら、リョウカは自分の部屋で目が覚めた様で…安定と信頼の…横に違和感が有り…チラッとそこを見ると…

 

 

リュウカ(幻想)「……ぐぉぉ…すぴー…。」

 

レイチェル「……すぅ…すぅ…。」

 

リョウカ(幻想)「…お姉ちゃんに…レイチェル…お姉ちゃんまで?」

 

リュウカ(幻想)「…ん?ふわぁ〜…よく寝た…。」

 

リョウカ(幻想)「えーっと、おはようございます…お姉ちゃん。」

 

リュウカ(幻想)「おう、おはよう…どうだ?身体の方は?」

 

リョウカ(幻想)「はい、大分身体が楽になりました…後…どうやらだけど…この真・完全最高神仕様…だっけ…まあどっちでもいいけど…どうやらこれって…敵仕様みたいな状態に完全に手加減形態になる事が出来るようですよ。」

 

リュウカ(幻想)「ほぅ…そいつは便利だな…。」

 

リョウカ(幻想)「まあ、簡単に言えば…この真・完全最高神仕様は…所謂…あのワンパンマンの超強化…いやそれ以上の感じが漂ってますね…。」

 

リュウカ(幻想)「おいおい…例えが…まあ間違いじゃないが…まあワンパンで済むならそれで良いが…ってか更に防御も完璧なんだろう?勝てねぇって普通は…。」

 

リョウカ(幻想)「ええ、だからこその、手加減形態ですよ…この状態は、何時もの敵仕様になれる物です…が…この敵仕様の場合は…今までの敵仕様よりも…1000億倍…いや…1000兆倍以上にステータスが上がっています…勿論、それ相応に能力も追加及び…強化されています…まあ…味方仕様に限り無く近付いていますけどね…でも無敵でも無いから倒せるには倒せますよって所です。」

 

リュウカ(幻想)「おぃぃ…!…はぁ…俺達って…どこまで強くなるんだ…。」

 

リョウカ(幻想)「さぁね…さてと…レイチェルお姉ちゃんのご飯、作らないと。」

 

リュウカ(幻想)「…いや、リョウカ…お前はもうちょっと休んどれ。」

 

リョウカ(幻想)「え?でも…私の身体はもう大丈夫ですよ?」

 

リュウカ(幻想)「…あのさぁ、お前は無理し過ぎだ…偶には他の奴に家事任せるのも悪くないだろ?」

 

リョウカ(幻想)「う…うん…。」

 

リュウカ(幻想)「それに…偶には、全ての能力をオフにして…ゆっくりと休まないといかんだろ?お前は能力無しだったら…重度の重い病弱な身体で…更に物凄く身体の弱い状態なんだからな…。」

 

リョウカ(幻想)「…そうですね…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ、その病弱で…身体の弱い状態を治せたら…本当の意味でリョウカが最強になれるんだがな…最早俺達が要らないくらいにはな…。」

 

リョウカ(幻想)「ははは…すみません。」

 

リュウカ(幻想)「じゃあ…今はどんな感じなのか…悪いが、一旦不老不死以外の全能力を解除してくれんか?」

 

リョウカ(幻想)「分かりました…解除。」

 

 

リョウカは、リュウカに言われた通りに能力を解除した…すると…

 

 

ドクン…!

 

 

リョウカ(幻想)「…!!?げほ…!!げほ…!!っ…!!うぇぇ…!!」

 

 

ビチャア…

 

 

リュウカ(幻想)「な…!!?そこまで悪化しているのか!?」

 

 

そう…リョウカの身体は…もう不老不死無しではもう生きれる身体ではなかった…リョウカが咳をすれば、大量の吐血をする程…リョウカの身体は深刻な身体になっていた…

 

 

リョウカ(幻想)「はぁ…!はぁ…!げほ…!!げほ…!!」

 

センゴク「どうされましたか……!!?お嬢…!?」

 

ルフィ「ん?なんか騒がしいな…って!どうした…!!?」

 

 

そして、続々と騒ぎを聞き付けて…最終的には、麦わらの一味と海軍も揃ってしまった…

 

 

センゴク「お嬢…!!しっかりして下さい…!!」

 

クザン「おいおい、どうなってるんだ!?」

 

ルフィ「リョウカ…!!おい!リュウカ!どう言う事か説明してくれよ!!」

 

リュウカ(幻想)「分かった!分かったから…!落ち着け!!…とりあえず先ずは…!」

 

 

リュウカは、即座にリョウカの能力を全て再作動させて…

 

 

リョウカ(幻想)「っ……はぁ…はぁ……あ…ぁぁ…。」

 

リュウカ(幻想)「すまん…リョウカ……。」

 

リョウカ(幻想)「………。」

 

 

何とか容体が安定させる事に成功したが…再びリョウカは深く眠ってしまった…

 

 

センゴク「お嬢…これは一体…。」

 

リュウカ(幻想)「……全て教えてやるよ…リョウカの身体についてな…。」

 

チョッパー「教えてくれ!」

 

リュウカ(幻想)「……確かにリョウカは、この神森一家最強…いや元最強なんだが…実はな…本来ならリョウカは…【神森一家の中で一番ドベ…つまりは最弱だったんだよ…。】」

 

麦わら一味&海軍一味『……!!?』

 

リュウカ(幻想)「…そうだな…リョウカがまだ現人神時代の時は…まだ身体も良くて…病弱じゃなかった…だが…最高神化した時に…急に…身体も急激に弱くなってしまい…物凄く病弱な身体になってしまった…だがそれを能力で補って…最強に君臨していた。」

 

コング「……では、何故隠していたんですか?」

 

リュウカ(幻想)「……じゃあ逆に聞くが…そんな状態になったリョウカを放っておいたら…どうなると思うかな?…答えは簡単だ…ただ、死を待つのみだ…病死するか…誰かに殺されるのを待つしか無いんだよ…。」

 

麦わら一味&海軍一味『……。』

 

リュウカ(幻想)「……だからこそ、これだけは知られたくなかったんだよ…この事を知るのは…この神森大連盟軍や闇神森大連盟軍…そして俺達神森一家とその闇神森一家のみ知り得る事だ…例えお前らでも…絶対に知ってはならない事だ…。」

 

センゴク「では、何故…我々に…?」

 

リュウカ(幻想)「…お前らは、口が固いからな…例え死んでも、仲間を売るような事は絶対にしないと思ったから話そうと思った…。」

 

チョッパー「…そうだったのか…。」

 

リュウカ(幻想)「…じゃあ、続きだ…リョウカは…今じゃあ、もう能力無しでは…絶対に生きる事が出来ない程にまで身体が弱り…病弱体質も更に重症化…良くて数時間…最悪…数分後には死に至る…。」

 

ルフィ「おい…だったら、治せる方法はねぇのか…!?」

 

リュウカ(幻想)「言った筈だ…俺達は最高神でも…人間なんだぞ…!そんな手段が有るんだったら…当の昔に治している…!!」

 

ルフィ「……!!……悪い…。」

 

リュウカ(幻想)「いや…良い……だが、もし…こんな身体じゃ無かったら…正に真の最強に君臨していた…俺達もお前らも必要無いくらいにな…そう…たった一人だけでも充分なくらいだ…。」

 

サンジ「おいおい…じゃあ、完全な身体なら…とんでもない事になっているんじゃねーか?」

 

リュウカ(幻想)「そうだ…だがな…俺達にとっては…まあもう一つの目的…そう…リョウカは知らないが…この身体の弱い事や病弱体質を何としてでも治してやる事だ…ある意味で最終目標だな…。」

 

センゴク「因みにお聞きしますが…他にもそう言う体質の子も…?」

 

リュウカ(幻想)「いや、リョウカだけだ…まあ分身も含めたら…その分身全ても対象となるがな…ただ、一体のリョウカが治れば…それに連動し…全てのリョウカが治る仕組みだ…。」

 

センゴク「成る程…!」

 

リュウカ(幻想)「んでだ…何故俺達が毎回毎回…絶対にリョウカに無茶はするなや…怪我はするなって言うのは…こう言う事だ…ただでさえ弱っている身体に能力を酷使すれば…その代償は、能力を解除した際に…凄まじい物となる…何度も言うが…リョウカは、見た目当然の年齢と肉体だ…普通に考えれば死んでしまってもおかしく無いんだよ……んでだ、俺達にとっての切実な願いなのは…もうリョウカに…動いて欲しくないのが実情なんだよ…せめて…治ってくれたなら…それで良いんだ…。」

 

チョッパー「だ…だったら…!血なら…!」

 

リュウカ(幻想)「残念ながら…それは不可能だ。」

 

チョッパー「な…何故なんだ!?」

 

リュウカ(幻想)「確かにこいつは万能薬だ…無論あの状態のなら普通に治せる…だが…能力有りの状態は何も無く…至って元気な状態だ…そんな事に投与しても無駄だ…って言うよりも、能力有りの状態は薬品系は一切効かない…だから治そうと思うなら治してやりてぇぐらいだが…能力無しの状態だと、今の状態で考えられるに…許された時間は、たったの数分…そこまで弱った状態のリョウカにこれを飲ますのは……直球に言えば…【リョウカに毒飲ませて殺すのと同じだ…。】拒絶反応が出てしまい…死ぬ…。」

 

チョッパー「……何で拒絶反応が…!?」

 

リュウカ(幻想)「確か、前に…俺やリョウカの場合には効果は適用される…そう言ったな?」

 

チョッパー「ああ、言ってたな。」

 

リュウカ(幻想)「だがな…それは、【能力有りの状態で…尚且つ病気又はダメージを負っている状態】…そして…【能力無しの場合は…病気の初期段階…又はダメージが至って浅い時のみ】…有効なんだよ…だから、何もかも遅過ぎたんだよ…しかも…初めから嵌めたかのように…最初から重症化及び超肉体弱体化を付けやがった…!」

 

チョッパー「そんな…!」

 

ルフィ「じゃあ、治せる方法はねぇのか…!?」

 

リュウカ(幻想)「……残念ながら、現状ではまだ無い…ただし…一旦死ぬ必要の有る治療法なら幾らでも有るが…生きたまま治せる方法は現在は一切ないのが現実だ…。」

 

センゴク「そんな馬鹿な…!!」

 

リュウカ(幻想)「全く…俺達も無力なもんだな…実の妹で…嫁を助ける事が出来ねぇなんてな…しかもこの秘密が赤の他人にまで漏れてしまった…無様なもんだ…。」

 

ルフィ「リュウカ…お前は、もう充分に頑張ったんだろ?それに俺達はもう赤の他人なんかじゃねぇ!仲間だろう?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、そうだ…仲間だ…だが、幾ら仲間といえ…信頼してはいるとはいえ…本当に絶対に俺達や軍…そしてこの国や空間全ての者やペット…兵器や住人以外…つまりは、俺達の空間以外の奴らしか知らないし…絶対に教えてはくれない…無論知ろう物ならそれ相応の対価を支払う必要があるがな…。」

 

ナミ「じゃ…じゃあ…知ろうとした場合の対価って…?」

 

リュウカ(幻想)「ん?普通にどんなに安かろうが…【銀河数十個は支払う…】最高で…【全宇宙及び全空間を俺達にあげなければ情報は渡さない。】」

 

アンクロ(幻想)「ま、それが妥当だろうね…でもね、それを僕達が知らない者が知るって言う事は…全てを敵に回すのと同義って意味になるよ?」

 

リュウカ(幻想)「……だが、今回は事故だからたまたまお前らが知ってしまったからどうもしないし…対価は必要無い…。」

 

ナミ「よ…良かったぁ…!』」

 

リュウカ(幻想)「ただし…今この場に居るメンバー全員が…もし赤の他人にこの秘密を漏らそう物なら…問答無用で例えお前らだろうが…【皆殺しにするぞ…?】」

 

麦わら一味&海軍一味『……!!?』

 

リュウカ(幻想)「……良いな?絶対に口外はするな…死んででも守り通せ…それがお前らの罪だ…。」

 

ルフィ「え!?罪…!?」

 

リュウカ(幻想)「確かに俺達はどうもしないし対価は支払う必要無いとは言ったが…この秘密を知った場合は自動的に…【超最重要国家重要秘密記憶及び漏えい罪】が適用される…もし現実で適用すれば…普通に極刑又は死刑は当たり前だ。」

 

ナミ「そ…そんなぁ…。」

 

リュウカ(幻想)「なに、今回の場合は事故だからな…んで自動的に適用された…だから消す方法って言うなら…普通に有るぞ。」

 

ルフィ「ど…どんなのだ!?」

 

リュウカ(幻想)「簡単な事だ、ただその記憶を消せば良いだけの事だ。」

 

麦わら一味&海軍一味『……!?』

 

リュウカ(幻想)「…ま、そんな反応だろうな、まあ安心しろ…普通に俺達の事は覚えているし…この秘密だけの事を消すだけだ…だから安心しろ…だが、もし覚えていたいのなら…死ぬまで絶対に漏らしてはいけない事や…その動作まで…絶対にバラしてはいけないって言う苦しみを味わう事になるだけだ…だが…もしリョウカが無事に治ったなら、罪は消えるし…もうバレてしまっても問題無い…。」

 

アヤカ(幻想)「さぁ、どうする?記憶を消してもらうか…私達と共に…この苦しみを味わいながら…死ぬまでか…リョウカが助かるまでの旅を続けるか…どっちなの?」

 

リュウカ(幻想)「言っとくが、この場で決めてくれ…拒否権は無いし…例外は認めない。」

 

 

そして…暫しの沈黙の後…

 

 

ルフィ「分かった、なら俺達もリョウカを助ける手伝いをやらせてくれ!」

 

ナミ「ちょ…!ちょっと何を…!?」

 

ルフィ「俺達は、リョウカ達の足手まといになってばかりだ…そればかりか…助けられてもいる…俺達は何も借りを返せれてねぇ…!こんな所で…借りを返せずに記憶を失うくらいだったら…死んだ方がマシだ!」

 

サンジ「ま、俺もお嬢ちゃんがここまで苦しんでた事を知らずに…いや物凄く無茶をしてまでも俺達を助けてくれた…それに何も返せれてねぇ…そんなの俺の男としてのプライドが許さねぇ…!やってやるよ!」

 

ゾロ「全く船長も、言い出したら聞かないんだな…まあ俺も、個人的に…あの最強の剣豪を超える実力者なのは分かったが…もし万全の状態の時と戦ってみてぇな…だったら力貸すぜ!」

 

ナミ「あぁもう!分かったわよ!手伝うわ!……か…勘違いしないでよね…!私は、べ…別に…この子の為なんか…お…思ってやってるわけじゃないからね…!」

 

センゴク「我々も海軍…!なら、困っている者を助けるのも…我々の正義でもある!…お嬢…我々もお手伝いさせて頂きますぞ…!」

 

リュウカ(幻想)「……ふ…お前らの覚悟…確かに伝わった…なら改めてよろしくな!お前ら!俺達と共に…旅をして…本当の意味で、リョウカを助ける手段を手に入れ…リョウカを助けようぜ!」

 

全員(リョウカ除く)『おおおぉぉ…!!!』

 

 

そして、全員の決意が固まって…

 

 

リョウカ(幻想)「……っ……けほ…けほ……流石に、死ぬかと思いました…。」

 

リュウカ(幻想)「お!目が覚めたんだな!」

 

リョウカ(幻想)「ええ…何とかね…あれ?みなさん?何で揃っているのですか?」

 

リュウカ(幻想)「ん?ああ、ちょっと今後の方針の話をな…お前には関係無い事だ…な?お前ら?」

 

センゴク「あ…ああ…!そうでございますぞ!」

 

ナミ「え、ええ…!そうよ!これから何処に向かうかについてね!」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ…リョウカ…さっきは本当にすまなかった…まさかあそこまで悪化している事に気付けなくて済まない…。」

 

リョウカ(幻想)「ううん…大丈夫ですよ…まぁ、これで…そこまで悪化していた事が分かってしまった訳ですからね…。」

 

リュウカ(幻想)「あ…ああ、そうだな…まあ言って悪いが、やっぱりお前はもうちょっとだけ…って言うよりも、レイチェルが退院出来る時までは…しばらくは休んだ方がいい…ってか動かんでくれ…。」

 

リョウカ(幻想)「え?私は、大丈夫だから…。」

 

リュウカ(幻想)「頼むから……動かないでくれ…。」

 

リョウカ(幻想)「………そう…分かりました。」

 

リュウカ(幻想)「…なら良かった…さ、お前ら…話は終わりだ…解散…解散。」

 

ルフィ「あ…あぁ。」

 

 

そして、麦わら一味と海軍一味は部屋を出て行った…

 

そして…1週間後に…

 

 

レイチェル「ありがとう、元気になった。」

 

リョウカ(幻想)「私も、すっかりこの通りですよ!」

 

リュウカ(幻想)「そうか、良かったな…さてレイチェル…お前は、晴れてもう…俺達の家族だ…あのザックと一緒にな。」

 

レイチェル「か…家族…?」

 

リュウカ(幻想)「そうだ、これからも宜しくな!レイチェル…いや…【神森レイチェル!】」

 

レイチェル「……!!…うん!!」

 

リュウカ(幻想)「後、あのザックにもちゃんと名前を変えてある…【神森アイザック】だ…まあ、普通にザックで良いが…。」

 

レイチェル「私は、普通にレイチェル…又はレイで良いよ。」

 

リョウカ(幻想)「じゃあ…これからも宜しくね!お姉ちゃん!」

 

レイチェル「うん。」

 

リュウカ(幻想)「良し!そうと決まれば、次の島に向けて出発だ!!」

 

リョウカ(幻想)「はい!」

 

リュウカ(幻想)「行くぜ!お前ら!!出撃用意だ!!」

 

 

そしてリョウカ達は…果てしない戦いの旅を続けた…果たしてリョウカ達は、無事にリョウカの難病を治せる手段を見つけて…治す事が出来るのか?リョウカ達の旅は…まだまだ続く…

 

 

 

【第2章:完】

 

 

 

 

【続く】




最高神達のキャラ紹介コーナー 第10話[番外編]


リョウカ「どうも!お馴染みのリョウカです!あ、本体です。」

リュウカ「お馴染みのリュウカだ。因みに本体だ。」

リョウカ「今回はこれだけで行きます。」

リュウカ「やけに静かだなぁ…。」

リョウカ「まぁ、今回は…誰かを紹介する訳じゃないですから。」

リュウカ「あ?どう言う事だ?」

リョウカ「ええ、まあ今回はちょっとした雑談ですよ。」

リュウカ「雑談だと?」

リョウカ「ええ、雑談です…まあただの世間話しですね。」

リュウカ「ふぅーん…まあ偶には悪くないな…。」

リョウカ「はい…さてと……この東方最高神シリーズ…後もうちょっとで1周年になりますね。」

リュウカ「そうだな。」

リョウカ「…でも、特に何もするって言う事は無いのが実情なのですよね…。」

リュウカ「あ?どうしてだ?」

リョウカ「うん、まあ単純に言えば…ネタが無いのが問題だし…そもそも1周年丁度に投稿出来るのかって言われたら…まず不可能ですね…しかも1周年記念の他の記念日も含めた場合は…そのネタも考えないといけないし…作成しなければならない…それをもっと前からやり始めなければ意味が無く…しかも、それを何処のシリーズでやるのかどうかさえも決めなければいけない…それに、例の特殊なルールも有りますから…完全に詰みな状態です。」

リュウカ「マジかよ…。」

リョウカ「まあ、誕生日の話…それならこっちが時間操作すれば問題無い事ですから…何処のシリーズに投稿するかどうか決めれば問題無く誕生日の話を投稿出来るのです。」

リュウカ「お!そうなのか!?」

リョウカ「はい、でも…それの場合また問題もあって…。」

リュウカ「なんだ?ただの誕生日なんだろう?」

リョウカ「その…実はね…それぞれの誕生日って…何月何日なのかまだはっきりとしてないのが現実なんです…。」

リュウカ「……は?はぁ…!?分からない!?」

リョウカ「うん…分かりません…だから判明しない限りは投稿不可能です。」

リュウカ「はぁ…正に八方塞がりだな…。」

リョウカ「うん…だから記念日系やの話は投稿不可能って言う感じなのです…。」

リュウカ「成る程な。」

リョウカ「さてと、最後だけど…私達って強い筈なのに、毎回毎回苦戦する様な相手しか出て来ない…って話はしましたっけ?」

リュウカ「おう、したな…まあ勝ってはいるけど…タグの意味が無くね?」

リョウカ「まあ、確かにそうですね…そして、その理由は私達に合わせる様に強くなっている…って説明がされたけど…メタい事を言えば…本当に最強になると面白く無くなるし…それだったら他の作品見た方が面白い…って感じだから、わざわざそうした訳です…まあ時折無双はしますけどね…。」

リュウカ「むむむ…確かにそうだな…そこまでしないと色々と不味いな…。」

リョウカ「さてと、まあ他にもこのシリーズの課題は山程有りますけど…そろそろ締めますよ。」

リュウカ「あいよ。」

リョウカ「それじゃあ、」

リュウカ「次回も、」

リョウカ&リュウカ『見て下さい!(見てくれよな!)』








【続く】
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