実力主義のこの世界では、絢辻詞は拳と策謀で想いをつたえる~アマガミ×エクストリーム(序)絢辻詞編 作:vwview
第十二話
都内某所――とある上流階級主催のガーデンパーティーの場に絢辻詞はいた。
海運グループ会長との事件の後、
(こんな、狼の群の真ん中で、今まで何も気が付かずに過ごしていたなんて……。)
自分の
ある日の早朝――――。
静まりかえった屋敷の中を絢辻詞は思案しながら、あてもなく歩いていた。最近、考えなくてはならない事が多くて余り良く
――もう
裏庭で
「――かねしろ、とかいったかしら?」
絢辻詞は二階の窓の端から、男の横顔を見下ろし記憶を
「ほう――」
絢辻詞は、更にその男が繰り出すあまり見た事がない動きに興味をそそられた。金城などと、
しかし、これは
「金城(かねしろ)」のイメージは、そのまま、若い頃の金城武さんでw
本文のなかでは、金城の姓を、「如何にも偽名」なんて書いちゃいましたが、金城武さんは、ご本名なので念の為。風評被害を起こさないようお願いしますよ。
前回の補足と独り言:
絢辻さんについてよく、裏と表や、黒辻さん、白辻さんと二極化して扱われたり、表現されていたりします(まぁ、インパクトありますし、モチーフとしてはその方が分かりやすいし、扱いやすいのは理解出来ます)が、個人的には絢辻さんはそんな白黒はっきりつけられる様な、単純な女の子では無いと思っていたりします(これはアマガミのキャラ達全員に言える事ですが)
前の話で、この世界における、絢辻さんの表の顔と、裏の顔が何故誕生したか語られましたが、裏の顔も実は本当の自分(素顔)では無い事に、あえて言及してみました。
どうも猫を被っていた、表の顔の化けの皮が剥がれてでてきた裏の顔は、本性だと思われている節が多々見受けられますが、果たしてそうでしょうか?
原作ゲームのスキbesルートだけだと黒白二極に感じられますが、なかよしの猫かぶりカミングアウトルートの絢辻さんだと、黒、白の間くらいな感じがあったり、最後の告白エピソードのセリフを深読みすると、そう単純では無いと感じられたりもしそうです。
まぁとにかく一つ確かな事は、コイツ何こんなトコで熱く語ってんだ?キモっ!って事ですw