ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか超 作:うさぎたるもの
なんで気の技術が消えたのか、その闇が少しだけ登場します。
怪物祭中のオラリオ内は、観光客も入っており、いつもより多くの人間がオラリオ内を歩いていたが。
だがそこに似合わない二神がとある喫茶店の二階席の窓際でロキとフレイアの二神が話をしていたのだ。
「そらーあのどちびの所に眷属がきたのは知っていたけど、ミノタウロスを簡単に倒せるレベル1なんて詐欺やで、あれのウサギは」
確かにそうだ、実際にベルの本来の力は、力を封印している神々より圧倒的なのだ、
これは100倍の重力制御室と重りのついた服を着た上で、悟空達によって気の訓練や実戦訓練をやっていたのだ。
これはゴクウ達も力の大会で、ほかの世界出身の戦士達があまりにも強いことや、人間レベルということもあったからだ。
実際にそのためにもベルや悟空の孫のパンやベジータの新しい子供であるブラもサイヤ人の血を引いていることもあり、またいつか力の大会が起きた時に、悟空達が死んでいる時ならばせめて力の使い方などを後世に教える役目もあると判断したのだ。
悟空もベジータも、そしてあのチチですら、今回の力の大会の事を知っていると、勉強だけすればいいということは、できなくなっている。
そして結果的に、ベルの年齢に近い人物は基本的に、パンやブラの当時でいえば、3歳児の少女達でしかなかったのだ。
そこから3人とも悟空達の厳しい特訓や訓練によって、ブラとパンの二人は8歳児の時にはスーパーサイヤ人に簡単になれるようになっていたのだ。
つまりそれに対抗するようにベルも力をつけようとしたが、サイヤ人でもない普通に人間種のベルの戦闘力の壁は存在していたのだ。
そのために悟空は界王様の所にベルを連れて行き、悟空が覚えた技の一つである界王拳を教えてもらおうとしたのだ。
結果として、ベルは界王拳を会得はしたが、結果としてクリリンよりも素で弱くなっていた。
これはクリリンが歴戦の勇者であり、力の大会も出てある程度活躍していることも含まれるのだ。
それでも界王拳10倍を使ったことで、戦闘力は53万程度しか上がらないのは、ベルの年齢に影響しているが、それでも宇宙では十分強い部類にはいるのだ。
そのことを知らないロキとフレイアにしてみればある一つだけの可能性が、あったのだ。
「もしかして、あのうさぎは古代の技が使えたりしてな!!!」
ロキの一言で、フレイアは完全に言葉をなくしてしまった。
「ロキ、それは何の冗談かしらね、ロキも私も知っている古代の技というのは、もしかしてあれのことかしら」
「そうやで、うちらがまだ、地上に降りてくる前に、【最初の英雄】と呼ばれるパーティー達が使って、広めたあの古代の技や、それならば、レベルアップも試練も関係ないしな」
ロキの言葉にフレイアは考え込んだ、確かにそうなのだ、気を扱える人物達は基本的には、50階層程度のモンスターは楽に倒せる実力を持っていたのだ。
1000年以上前のあいつら達は、だが神々の勢力によってそれらは完全に駆逐されたはずなのだ。
実際にその一端を担っていた神々の一神がロキとフレイアなのだから、ヘスティアは中立を決め込んで天界から降りてこなかったのだ、つい最近まで。
「わかっているでしょう? ロキあなたも加担したんだから、それに神々には嘘がつけないということも含めても確実に消えたわ」
「それはわかっているで、でもな、もしあのウサギが本当に独自で手に入れたのが、古代の技やったら、それは仕方がないやろう、ヘスティアの所に戦争をふっかけるわけにもいかんし、そもそもそれやる動機がうちらのファミリアはないで」
確かにそうなのだ、ロキ・ファミリアは逆にヘスティア・ファミリアに借りはあっても、恨みはないのだから。
実際にダンジョンを二日も封鎖した結果を作り出したのは、ロキ・ファミリアなのだ。
ベルは単にそれの被害者でしかない、つまりそれなのにベルにたいして、戦争ゲームをロキ・ファミリアが仕掛けるということは…
恥知らずというレベルを超えている話である、それはフレイア・ファミリアにもいえることなのだ。新参ファミリアをつぶすために、最高レベルのオッタルをぶつける行為はどう考えても、弱いもの虐めしかとられない行為なのだ。
どれほどの言い訳が通るか、それすら無謀であった、結果ロキもフレイアもその喫茶店を後にするしかなかった。
そしてフレイアは、ベルが本当に古代の技、気を使えるのか、またあの純粋な魂の輝きを見ようとして、
表ではガネーシャ・ファミリアが行っているテイムモンスターと冒険者との戦いを会場の客が見ている中、警備している連中をオッタルがさっさと眠らせた上に、ヘスティアが襲われるように、シルバーバックや亜種型のミノタウロスをはじめとする、大型種のモンスターすべてにヘスティアの【神のにおい】を覚えこませていく。
「そうよ、あなたたちは、このにおいを覚えて、それを攻撃するのよ、いい匂いでしょう」
「神フレイア様、そろそろ他の者たちがやってきます、ここから離れませんと、計画がばれます」
実際にオッタルは神フレイアに話をして、フレイアも納得して、そこにあるモンスターすべて檻のカギを外して、モンスターが逃げれる準備をして、そのままガネーシャに招待されている、席に座り、そのまま闘技場の出し物を見ていたのだ。
そしてそれはおきる、
「モンスターが逃げたーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
それはベルが自らの神ヘスティアと一緒にクレープを食べている時に、モンスターは逃げ出してしまった。
「ベル君、あれはもしかして」
「はい神様、多分ガネーシャ・ファミリアでテイムされたはずのモンスターです、それが一斉に逃げ出したようです」
ベルにしてみれば、悟空達と一緒におかげで、救える命は救うが、当たり前になっていたのだ。
「すみません神様、少しここで待ってください」
「ベルくーーーーーーーーーーーーん」
こうして、神ヘスティアを安全と思えるギルドの仲間で、運んだのだ、それも一瞬で。
このぐらいのことが出来なければ、悟空達も怒られてしまうのが、ベルの立場であったからだ。
実際にエイナは、いきなりベルが神ヘスティアを抱っこした状態で現れたと思ったら、再び完全に消えてしまったのだ。
「えっえーーーーーーーーベル君、君本当におかしいよ、レベル詐欺してないよね」
エイナが驚くのも無理はないまま、ベルはオラリオ内で暴れているモンスターを自らの両手から気で作った剣の形をしたもので、次々と、シルバーバックや亜種型のミノタウロス、亜種型のシルバーバックやトロールやオーガも一刀のもとで切り捨ているのだ。
それをアイズとロキを見てしまった、そしてロキもベルの強さの根源を知ってしまった。
「き・・・・・・・・・れい・・・・・・」
「まじかいな、あのうさぎは本当に古代の技を使ってやがる、ドチビめ、確かに今まで地上に降りてきてないから地上の状勢には詳しくはないとおもったけど、これは一大事やで、当然フレイアも見ているやろう、ドチビには仕方がないけど、ギルドを通してでもドチビとあのウサギをうちのファミリアに呼ばんとあかんな」
こうして、ロキとフレイアはベルの強さの根底を知ってしまった、ほかの冒険者にしてみれば、魔道具や魔剣を使ってベルがモンスターを倒したと勘違いするほど、一撃で倒していくのだから、分からないのは仕方がない。
こうして怪物祭は少々問題もあったが、無事に終わったのだ、逃げ出したモンスターの討伐はベルが一人でやってしまった。
気によって、モンスターの居所をしることができるベルにしてみれば、モンスターを倒すのは当たり前でしかなかったのだ。
こうして、ベルとへスティアは、ギルドにいたエイナ達にも驚きながら、ヘスティア・ファミリアの本拠地に戻り、そのまま一日を終えた。
ただしロキ・ファミリアがその晩に、ギルドに対して、ヘスティア・ファミリアのベルと神ヘスティアの二人をギルド職員を連れて、ロキ・ファミリアの本拠地に来いという招待状と手紙が送りつけられていた。
「すまんな、ドチビ、下手すると最初の眷属の命は・・・」
ロキにしても、自らやってきた過去の清算や一部を再びオラリオで見せつけられるとは思わなかったのだ。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかのアプリゲームを話に出していいのかアンケートをします。
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メモリア・フレーゼの話を中心に出す
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出さない