ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか超   作:うさぎたるもの

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色々と考えた結果 こうなりました・・・

ベルの魔法の発動条件は 多分わかる人はわかります・・・こちらの方が都合がいいので。




ベルの魔法発動 ただし余計な者のおまけつき

フレイヤ・ファミリアの本部があるバベルの塔の最上階部において。

 

女神フレイヤいつもの椅子に座っている状態で直立不動の状態で立っているオッタルと話をしていたのだ。

 

「そう・・・あの子に・・・ちゃんと魔導書が行ったのね、どのような魔法が発動するか楽しみだわ、確かにロキ達にも手出しは禁止といわれたけど、ばれなければ問題はないわよね、オッタル」

 

「はい・・・現在すでにダンジョン内で捕まえた、ミノタウロスにフレイヤ様から頂いた例の装備を複数装備させていますが、あれほどの装備は・・・」

 

 

「そうね、普通にミノタウロスや亜種や変異種程度では、ベル・クラネルという冒険者いいえ、あの方々から直接訓練を受けた少年は絶対に深層域のモンスターでも倒せなないわよ。それこそあの三大クエストの一つベヒーモスを大量に連れてこない限りは」

 

「!!!!?????それは・・・・誠ですか?」

 

「・・・・・・ええ・・・・・そうよ、実際にあの方々特にあの方の技はそれこそ極めれば力を何十倍にも上げることができるのよ、私たち神々も天界にいた時は一緒に習っていたけど、戦女神や戦闘特化の神々でさえ覚えることができない技・・・それを覚えている少年ではミノタウロス程度はもはや雑魚でしょうね、あの装備の数々がなければね」

 

実際にオッタルが捕まえてきた変異種のミノタウロスはレベル二の冒険者よりも圧倒的に強いのだ、それを原作のベルはマインドダウンする寸前まで戦い切りそして勝利を得ているが。

 

界王様や界王神様そして破壊神ビルス様から色々と手解きや必殺技に近い【界王拳】を覚えてしまったベルにしてみれば、瞬殺するレベルの敵でしかない。

 

 

リリがいたとしても、余裕で倒せるほどの雑魚敵でしかないのだが・・・それをひっくり返すほどの装備類をこのフレイアが持っているというのだ。

 

 

実際にあの装備の種類の多くはとある機能を有しているために、ベル対策にうってつけの装備であるが、ベル以外の冒険者にしてみればただ防具を固めたミノタウロス程度しかないのが現状なのだ。

 

 

そしてフレイヤは眠り着く前に一つの魔法の反応をとらえることができた。

そうシルがベルに渡した魔導書をベルがヘスティア・ファミリア内で開き、ベルが気絶をしたのだ。

 

「ふふふようやく・・・あの少年が・・・魔法を手に入れたわ・・・そしてどんな魂の輝きをするのかも明日が本当に楽しみだわ」

 

そう言い残して、フレイヤは自らの寝室で眠りについた、そしてベルは自らが開いた本に意識を奪われて・・・

 

「僕は・・・英雄譚のような英雄に・・・そして地球を・・・ううん この世界を守った悟空さん達のような立派な英雄になりたい」

 

『それが・・・・・・・君の答えなんだね・・・・・なら君の・・・』

 

 

そしてベルは意識を取り戻したが・・・同時にヘスティアがバイトから帰ってくる時間であった。

 

そしてヘスティアは魔導書の事は完全に放置をしたのだ、まずはベルの背中を更新して、そしてスキルか魔法が発動してないか、確認する必要があるからだ。

 

「下手に・・・変な魔法やスキルが発動したら、それこそあの方々に大変な目に合うんだよ、ベル君・・・頼むから僕をいいや僕達を殺させないようにしてほしいよ」

 

実際にヘスティアが確認した魔法はある意味で王道ではあったが、まさか魔法という形で発動しているとは思わなかったのだ。

 

「魔法名は英雄願望(アルゴノゥト)で内容は・・・まさかこんな形であの方の必殺技が手に入るとはね、ベル君は多分これを近くで見ていたんだとは思うけど、そこまでは扱える技量が今まではなかったっということなのか?それとも・・・別の要因が必要だったのかしれないが・・・」

 

ヘスティアが驚いたのは無理もない、英雄願望(アルゴノゥト)という名前で魔法とその内容もはっきりとわかるが、同時に非常に厄介な魔法でしかないのだ、それこそ世界中がピンチにならなければ使えない類かまたはベルが英雄などの有名人にならなければ使えない類である。

 

 

「これならば・・・ベル君にも見せてもいいしね、発動条件は・・・」

 

「えっえーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

 

ベルが驚くのは無理はなかった、界王様でもうかつには使うなと言われたあの必殺技なのだから。

 

「本当ですか、神様・・・本当にあの必殺技を僕が使えるんですか?」

 

「あぁ・・・本当だとも・・・まったく僕のベル君は本当にいろいろな意味で問題児だぜ」

 

実際にヘスティアが頭を抱えるのは無理がなかった、この魔法は本当に世界級規模の魔法なのだ、しかもベル一人では絶対に発動ができない、いやできるが威力は原作のベルが覚えた魔法【ファイアーボルト】よりも圧倒的に弱いのだ。

 

 

そしてベルとヘスティアは朝早くにベルは昨日のシルから持ったら本が魔導書であるということを報告と同時になにも書かれていない本をベルはシルに渡すと。

 

シルから女将に渡されて、そのまま女将がどこかへと持って行ってしまった。

 

『この・・・魔導書はもしかして・・・・全くあの神様は・・・どうして』

 

実際に女将には大体の察しはわかっていたのだ、そもそもいつの間にか未使用の魔導書がこの店に忘れられている・・・普通はあり得ないのだ、だがそれがありえた、しかもシルの手から確実にベルに渡すようにされている可能性もあったが、そんなことができる神々はこのオラリオ内で三神程度しかいなかったのだ。

 

 

そしてリリとベルはギルド側のエイナさんに挨拶をした上で、リリとベルのパーティー申請を正式にすませると。

 

「ごめんね、昨日の事なんだけど、契約側の鍛冶師の方がどうも色々とトラブルがあって、あと二日は待たないとだめらしいのよ」

 

「そうですか、分かりました、今日はリリと再び潜れるような日なので、十階層まで軽く潜ってそのままこちらで換金してかえります」

 

「そうですね、リリも訓練や色々とありましたから、久しぶりのダンジョン探索です、ゆっくりペースでいいと思います」

 

「そうね、私も上から色々と言われているのよ、早すぎても遅すぎもいけないらしいわ、ベル君の例の真っ二つの魔石の件はなんとか上が報酬は払ったけど、ベル君単体の功績としてはあまりにも大きいからね」

 

実際にゴライオスを真っ二つにした冒険者は過去にもいたが、それはあくまでもレベルが四以上冒険者で決してソロでもなかった、パーティーメンバーかもしくはファミリアの遠征で成し遂げた偉業なのだから。

 

 

しかもベルは気の力を使ってそれをやってのけてしまった・・・つまりは上層部も気の力を隠蔽しようとしたことで、ベルの功績は未だにギルド側の一部の上層部しか知らない極秘の扱いになっていた。

 

こうしてベルとリリがダンジョンに入る時にほぼ同時刻ダンジョンの入口でロキ・ファミリアが団長のフィンが堂々とロキ・ファミリアとしての表側の目的五十階層へ到着並びに未踏破域へ進出を他のファミリアの冒険者に全体に広がるように声を上げてダンジョンの中に入っていく。

 

本当の目的はダンジョン内で起きている異変の調査が主な目的ではあるが、それを知っているのは幹部位の連中のみでしかない。

 

そしてその姿をバベルの塔の最上部から見ているフレイアとオッタルであったが、特に問題らしい問題は・・・

 

「フレイヤ様・・・少々意地汚い冒険者達がせっかくベル・クラネル用に用意していたトラップを壊したうえでしかもその中身が少し早いですが・・・外に出てしまったようです」

 

オッタルの説明にただフレイヤは黙っていた・・・元々時間来たら自然に壊れるようにしていたトラップであり、ベル・クラネルのダンジョンの踏破速度を考えても、あまり時間的大差はないと思っていた。

 

「そう残念ね・・・下手すると・・・ロキ・ファミリアの遠征隊と遭遇すわね・・・最悪装備品などは回収してしまえばいいことだし・・・オッタルあなたダンジョンに行って少しだけ様子を見て着て頂戴、特に装備品がロキ・ファミリアの手に落ちる事だけは大変なの・・・それ以外はどうでもいいわ、私の言っている事はわかるわよね私のかわいいオッタル」

 

「はっ・・・では姿を隠す装備で・・・」

 

こうして正史でありえなかったオッタルの参戦が決定してしまった。

 

そしてベルとリリはダンジョンの九階層で絶対に響いてはいけない咆哮がダンジョン中に響きわかっていた。

 

そしてそれの正体もベルもリリも知っていた・・・いいや冒険者では知らないやつは冒険者失格といわれるほど代名詞のミノタウロスの姿がベルとリリの前に現れたが・・・

 

そうベルもリリもそのミノタウロスの姿に驚いてしまった、体には銀色の防具がしっかりと一通り装備されている上にもミノタウロスが持っている剣は二振りもあったからだ。

 

しかもともにベルのナイフと同じ漆黒色をした巨大な大剣が二振りもあり、そのうちの一振りには冒険者の上半身が突き刺さっている状態で運ばれているのだ。

 

それを見てしまったリリは完全に硬直してしまった・・・いくらベルが強いとはいえ・・・こんな神話の中にしか出てこない完全に防具を固めた上で武装もしているミノタウロスはダンジョンが生み出すわけはないからだ。

 

ダンジョンが生み出しても精々木の棒等ダンジョンに生息している物等をモンスターを装備している例が多いからだ。

 

だからこそ・・・リリは恐怖で完全にパニックになっていたのだ、そこへリリとベルに対してミノタウロスが攻撃を仕掛けたが・・・

 

ベルもとっさに気で高めたヘスティア・ナイフで受け取ったが・・・

 

ガクン・・・

 

「えっ・・・まさか・・・くっ・・・」

 

リリの前にいたのはベルであった・・・そのために威力が殺されてリリは即死を免れたが、頭からは血が出ており気絶をしてしまった。

 

「このミノタウロスの装備・・・確かめないと・・・本当にそうならば、大変なことになる」

 

そうしてベルは完全武装のミノタウロスに対してヘスティア・ナイフ一本で何度も攻撃をくりかえしている。

 

そう・・・・・・・リリが意識を取り戻すまでの時間を稼がないといけないのだ、ベルにしてもリリにしてもださっきの衝撃でバックパックは粉々に吹き飛んでいる、ポーションすらもその衝撃波できれいに瓶と中身事完全に吹き飛んでいるのだ。

 

つまり冒険者特有の自然回復でリリが回復するのを待つしかない状況に、ベル・クラネルは追い込まれていた。

 

「やっぱりだ・・・気が・・・僕の気があの装備と打ち合うと・・・このヘスティア・ナイフや気で覆っている場所から気が抜けている・・・こんな装備はどこで・・・くっ」

 

ベルは考えを言葉に出しながら戦うしかない、ベルが唯一無二の気が完全武装のミノタウロスに奪われているのだ。

 

つまり気でまとわない状態でこのミノタウロスを倒すか・・・それとも気の飽和状態まで持ち込む持久戦しかないが、そこまでリリが回復してくれないとベルは完全に積んでしまう、ただでさえ今は他のモンスターがいないが、ほかのモンスターがリリを狙ったりしてしまえば・・・当然ベルの注意はそちらに向かってしまう・・・

 

つまり、ベルは現在危険な吊り橋を渡っている状態であった。

 

 

 

 

 




このミノタウロスは アプリゲームで出てきた二周年記念のあのミノタウロスをイメージしてくれると作者は助かります。

あれの装備が完全な状態であれはこうなると考えてだしてみました。

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