ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか超   作:うさぎたるもの

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色々と指摘があり、ベルクラネルの弱体化するまでの話をいれてみました、

呪いの武器のスペックを確かに書いてないと思い出して、書きだしました。

この二つは本当に危険すぎる能力持ちのカースドウェポンです神話クラスに存在ものと言えます。

この入れた話は最初はベルの悪夢として書く予定でしたが・・・こちら側に入れた方が色々とすっきりすると分かりこうしました。

病院の話でベルが見る悪夢を入れるか入れないかで迷っていましたが、こちらに入れたら結構話がすっきりしました。 


後は なんか 大事な場面の言葉なので 言葉の上に・・・がついていますがどうやったらいいんでしょうか? わからないために 【】を多用して 大事な話や重要なワードはこれでしていますが、 

こっちでもいいんでしょうか? 


ベルの焦り・・・そしてばれてしまった 気の秘密ベル編 前編改善

ベルにしてみれば、初めての出来事でしかない、実際に地球では悟空達に戦いを教えてもらったが、このような敵がいたのは、悟空達もあまり話してはいなかった。

 

特に人造人間系の問題は色々とデリケートな部分が多いからだ、特にクリリンの嫁さんである妻や無理やり人造人間にされてしまった人も多くいたのだから。

 

 

だからこそベルの気を吸い込んで、ミノタウロスが装備している数多くの装備品によってその気がミノタウロスをより強化しているのだ、またこれは太古の昔気の使い手を倒すために作られた対人間用の装備をフレイアはわざわざ、装備品の大きさを改造してミノタウロスに装備させているのだ。

 

過去の戦争の遺物でありアーティファクトと呼ばれるほど希少性があまりにも高い装備類であるのだ。

 

つまり、気を吸収して、その使い手を確実に殺すため作られた大昔の装備であり、その性能は現在のマスタークラスよりも圧倒的に上の腕を持つ者達がいた時の時代である。

 

だからこそベルが体や武器にまとわせている程度の気は簡単に吸われて逆にミノタウロスをより強化させたり、ミノタウロスの体力と傷も回復させるほどの装備品の数々なのだ。

 

「だめだ・・・このヘスティア・ナイフ一本だけでは・・・なにか武器・・武器の代わりは・・・あった!!!」

 

ヘルが見つけたのはあのミノタウロスに串刺しにされている冒険者が持っていた持ち物一つであり、ナイフよりもノーマル・ソードと呼ばれる類の剣がそこには無造作に落ちていた。

 

いや 周りにはバラバラになった・・・その本来の持ち主であり、冒険者の死骸が散乱していたのだ。

 

そのバラバラ死体の中でベルは無造作に落ちている剣を手に入れるために言葉でその肉片になっている冒険者にたいして、ベルは言葉を尽くす。

 

 

「・・・・すみませんこれを借ります・・・」

 

ミノタウロスの二刀流に対して、ベルも同じく二刀流でなんとか大剣二振りを剣とナイフでなんとかさばいている状態なのだ。

 

それでもベルの気は相変らずミノタウロスの装備している装備品や武器に吸収されているのだから、ベルが多少傷をつけても、それはベルの気を吸収した装備の能力によって、いとも簡単に傷が回復してしまうほどの現代ではありえない装備でベルは追い詰められていた。

 

オラリオに来てからベルは一度も戦いで傷を受けていなかった、そもそもベルとオラリオ側の戦力ではベルに対して傷をつけられる人物はこの世界にはいないのだから。

 

そしてなによりもベルが動揺しているのは、仲間であるリリが死にそうにあっているということである、それが余計にベルから正常な判断を失わせているどころか敵を強化させているのにもまだベルは気づかなかった。

 

本来のベルではあれば、界王拳でも使って敵が吸収しきれないほどの気を相手にぶつけて倒すという方法も出せるが、それが出ない時点で・・・ベルも精神的に追い詰められていた。

 

この辺りが地球にいて、悟空達とほぼ修行や訓練しかしてこなかった、ベルの経験値の差であった。

 

そしてベルと装備しているミノタウロスとの死闘が一分程度続いたときに

 

ベル・クラネルにしてみれば、最初の一撃をこの武装したミノタウロスから、何とか防ぎ切ったが同時になにかしらの違和感は感じていたが、

 

それでもリリがリリが無事にこの戦場からは逃げてほしいと思いながら、同時に次の一撃で何とかミノタウロスを倒せるのではないかと思って、戦闘を仕掛けるが。

 

ガックン

 

やはりである、再びベルの気がこの完全武装のミノタウロスの漆黒の武器の大剣二本に吸われてしまったのだ、その瞬間にベルは軽くではあるが、ミノタウロスの左側の漆黒の大剣の攻撃を左側でとっさに受けてしまった。

 

 

 

そしてそれがベルにしても不幸の始まりであった。

 

「師匠の悟空さん達からは、昔に気を吸収した敵がいたのは聴いてはいたけど、こんな感じに僕の気が、抜けるなんて・・・それになんだが【左腕の調子がおかしい】けどそれでも僕が頑張るしかない!!」

 

【実際にリリが起きるまでは時間は稼ぐ・・・】とベルの意志はより強くなっていた。

 

ベルにはすでに何かが起きていた、だがベルには左腕の違和感が強いために、それを無視してしまったのだ。

 

「リリは絶対に守る・・・何があってもだ・・・時間は稼ぐ・・・そうだ稼がないといけない!!」

 

そうリリを助けるという強迫概念しかベルの精神には残っていない、そうこれこそが昔の気の使い手を始末してきた、【呪われた漆黒の武器】エンシェントカースドウェポンと呼ばれる武器なのだ。

 

そう一度呪われたら最後、気の使い手が【いまの時点で最も大切している者達の思考】に切り替えるという【呪われた武器】なのだ

 

それを食らってしまったベルはすでに【思考誘導】がされているのだ。

そのためか【仲間のリリを助ける】という状況を拘っているのだ。

 

「これじゃあ・・・だめだ、もっと、もっと・・・気を使ってそしてこの化け物を倒さないとリリの命が仲間の命が危険に・・・」

 

だがその考えはベルに致命的な焦りによってミノタウロスの攻撃によってダメージを再び食らうことになった。

 

「くっ・・・・・でもまだ戦える、ちょっとだけ胴体をかすっただけだ!!」

 

実際にベルの体にかすったミノタウロスの【右手の漆黒の剣】も【一時的な経験の封印】なのだから

 

つまりベルの経験という今まで悟空達と訓練で戦っていることすらも右手の剣を食らえば食らうほどベルの経験や思い出が封印されていくのだから。

 

「もっともっと・・・冷静に・・・誰に冷静になれって・・言われたっけ・・・ピッ・・だめだ名前が思い出せないでもリリは助けないと」

 

一度ベルは呪い大剣で切られているのだ、つまり冷静になって戦えと教えてくれたピッコロの教えの経験等がほとんど封印されてしまったのだ。

 

「でも気はまだある・・・だから戦えるけど、気を教えてくれた師匠達の一人の顔が思い出せないなんでだうっ!!」

 

また左と右ての呪いの大剣で次々と何度も何度も切られていく、そこでようやくリリが目覚めたのだ。

 

「・・・そ・・・・う・・・っ・・・・・・・た・・・・・べ・・・・・・・ル・・・・・・し・・・・・ゃ・・・・・ま・・・・は・・・・・・な・・・ん・・・・で・・・・か・・ん・・・た・・ん・・・に・・・た・・・お・・・せ・・・る・・・・モン・・・スターを」

 

そこでリリが目覚めたことはベルもようやく感じとったのだ。

 

「リリ目覚めたの? なら・・・急いで・・逃げて・・・このモンスターは・・・なんだがいつもの相手と違っ・・・」

 

またミノタウロスの攻撃をベルを食らってしまった、これまでの間封印の剣と呪いの剣を合計で30回以上食らっているのだ。

 

すでにほとんどの経験も思考誘導もされている状態なのだ。

 

「で・・・も・・・べ・・・ル・・・・・・し・・・・ゃ・・ま・・・今まで・・・も簡単に倒せた・・・モンスターのは・・・ずです・・・」

 

「・・・確かにそのあたりの記憶もあるけど・・・でも以前の師匠の所達で死ぬほどの修行はしていたんだ・・・でも経験が・・・記憶が・・・全く・・思い出せない・・・でもリリを守ることは意識としてはっきりしているだから・・・早くリリは逃げてくれ、近くにロキ・ファミリアがいるはずだ気配でわかるんだ」

 

「でずか・・・リ・・・リは・・・リ・・・リ・・・は・・くっは」

 

実際にリリもダメージを受けているのだ、致命傷ではないがそれでもダメージは受けている、だからこそ無理をしたために血を吐血したのだ。

 

「ほら見て・・・リリの体は危ないんだ・・・く」

 

きーーん きーん きーん きーん

 

何度も金属の打ち合いが響き渡り、再びベルがしゃべりだす。

 

「いいから早く・・・リリは逃げて・・・今はロキ・ファミリア所属だ、治療は受けられる!! だから早く行くんだ・・・!!」

 

「・・・・・・・わ・・・っ・・・か・・り・・・ま・・・し・・つた・・・でもリリ絶対にベル様の所に戻ります」

 

と言いつつリリはロキ・ファミリアが本当にダンジョンに遠征するとすれば、大人数が通れるルートは限られているのだ。

 

つまりそれに近いルートでいけば確実に出会う可能性が高いと踏んでひたすらリリは意識が飛びそうになるのを必死にダンジョン内部をゆっくりと歩いて進んでいく。

 

そして五分が経過したとき・・・ようやくリリはロキ・ファミリアの幹部連中が話している声を拾ったのだ。

 

「この・・・声は・・・間違いありません・・・ロキ・ファミリアの方々です・・・あって救援を頼まなければ・・リリは・・・リリは・・・」

 

もはやリリが立って動いているのはリリの意地でしかない、それもだベルを助けるという一つの願いで動いているのだ。

 

そしてついにリリはその奇跡をついにリリは自らの手でつかみ取った。

 

「リリルカ・アーディ、その酷い怪我はどうした?」

 

こうしてリリはなんとか救援を呼べるようになった。

 

 

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