ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか超   作:うさぎたるもの

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ロキの姿形は確か神話によって色々と違っているので、それを参考にしています。



ベルクラネル・レベル二にレベルアップ

ベルにしてみてもようやく体を蝕んでいた、呪いがウイス様の力によって全て取り除かれたが、ベル・クラネルの精神はすぐには回復しないとは仕方がないことでもある。

 

だがリリルカ・アーディの逆だ、悟空によって精神を蝕んでいる悪夢事、力づくで取り除かれた上に、悟空の気が多少はリリルカ・アーディの中に残っていたのだ。

 

そう、サイヤ人ブルーの気の力もまたリリルカ・アーディの体の中に残っているという真実は後々リリルカの人生に影響を与えるきっかけとなる。

 

 

「もう悟空さん、私は言いましたよね、今回は極秘でこの世界に入っているためにこの場所ととある場所にいる神々以外には知られてはいけないんですよ」

 

「いやーーわるいウイスさん、実際にベルの初めての仲間がピンチでよ」

 

「それは分かりますが・・・悟空さん、あなたがやったことは・・・まぁいいでしょう結果的にその少女も救えたようですし、私の手を煩わせる必要がなくなっただけですからね」

 

 

「おうそうだな、でもやっぱりベルが起きるまでいちゃあだめかなウイスさん」

 

「だめです、悟空さんが使ったあの力でこちらの事を探ろうとする輩がいるようですしからね、早く帰りますよ、ビルス様が地球でまだごちそうを食べているうちね」

 

「しかたねーな、それじゃあ、行きの時のように、ウイスさんがオラの瞬間移動の力と精度ちゅうのをあげてくれねーか? なんかここはちょっと変な感覚があるようで中々界王様の気がみつかんねーだ」

 

 

「わかりました、では悟空さん、私の肩に捕まってください、そうすれば私の力で多少の方向性は強化はできますからね」

 

「!!見つけたぞ、界王様の気だ!!」

 

「でわーーみなさん、また会いましょうね」

 

こうして悟空とウイス様の二人は界王様の気をたどって悟空が瞬間移動をしてそのままオラリオから消えていく。

 

そしてそれを黙ってみている四神は・・・。なにも言うことができなかった。

 

「おいドチビ、お前所のベルは未だ寝てるやろう、それに気の使い手や、簡単にレベルアップはできんはずや、気の使い手は五十階層までの敵は簡単に倒せるからな」

 

「そうだね、ヘスティア、僕も隠すのはよくないよ」

 

「気の使い手とかどうとか問題はそこじゃあないわよ、あのウイス様に悟空と呼ばれていた彼は、間違いなく人間よ、その人間が他の惑星の住人とはいえ、神の気を会得していたのよ」

 

ヘファイストだけは、ロキ達が地上から気の使い手を掃討した後の三百年後に降りてきたのだ。

つまり気の使い手が、どれだけ強いかはまったく知らない、ただしタブーであるということはヘスティアよりも少しだけ知っているだけであったのだ。

 

 

だがそれを問題視するのはロキとヘルメスにしてみても何も問題ではない、なんせあのウイス様が直接さんづけしている人物なのだから。

 

「どうするもなにも、多分ウイス様は新しい破壊神候補生として、育てている人材じゃあないかな」

 

「本当にな、今の破壊神ビルス様は相当な気分屋やで、お菓子を食ったとか、寝つきが悪いとか仕事やりたくないとか言って、うちが知っているビルス様がいまだに破壊神を交代していなかったら、ほんまにビルス様が来たら、ベルクラネル以外は破壊されて終わりや」

 

 

ロキの言っている事は、なにも間違いではない、実際に破壊神ビルス様はその日の気分や、寝過ごした事で本来ならば破壊神ビルス様がやるべき仕事を、ほかの惑星の住人に頼んでいたりする。

 

その代表例がサイヤ人とフリーザ一族である、彼らがいらない星を地上げしたり破壊する事で、人間レベルを自らが行う必要性がないと判断することが多い。

 

暗黒魔界や魔人ブウは元々破壊神ビルス様が破壊するはずの仕事であったのを、悟空達に完全に丸投げしていたのだ。

 

そんな性格を唯一してっているのは【天界にいた時の太古のロキ】であった、【現在のロキの姿形】は太古のロキと全く違う、地上に伝わっている神話では男子なのか女子なのかわからないようにされているが。

 

これは半分正解で、半分不正解なのだ、一度破壊神ビルス様がオラリオ世界に来た時に出されたおやつを黙ってロキが奪って食べてしまったのだ。

 

この時一度ロキは破壊神ビルス様よって半分破壊されたのだ、存在はなんとか無事にウイス様によって回収されたが、体は完全に破壊されたことで、ウイス様がロキも必要な神であると判断して、再生させたのだ。

 

その後のロキは今のロキの姿形になっている、だからこそ、ベル・クラネルがウイス様の力によって何かをされたことは大体は分かっていたが、その考えをより正確にするために、現在はヘスティアに近くによって、ベルの背中を見ているのだから。

 

「なるほどな、ウイス様はベルのレベルアップに足りない、経験値等を足したんやな、だからベル・クラネルがレベル二にレベルアップしたんや、いやーー納得やわ」

 

「ふーーんなるほど、僕もとある所に話を通してくるよ、それに他にも何人かのレベルアップもあったようだね、ヘスティアは確実に明日の予定は開けておけよ、昼間位にレベル二なった子供達に与える二つ名を決める神々の宴があるからね」

 

 

「うげ・・・本当にやるのか、僕はベル君の近くに、いたいんだけど?」

 

「ヘスティアが来てくれないと、色々と困るんだよ、こちらでベルに渡す予定の二つ名は決めているけどね、バカな神々が勝手に予定の二つ名から変な二つに変更をしてみろよ、今度こそ、オラリオは終わるぞ」

 

「・・・・・・・・それは破壊神ビルス様が来るということかな」

 

「そうだろうね、ウイス様と協力者が足止めとかしているとはいえ、あえて機嫌を悪くする二つ名をベル・クラネルに与える必要はないだろう。誰だって死にたくはないさ」

 

 

「あーーわかったよ、その代わり着ていくドレスもちゃんとしないと、あいつらにバカにされるのは慣れっこだけどベル君をバカにするは我慢できないからね」

 

「ロキはここでいてくれ、明日の早朝頃にロキ・ファミリアの幹部連中が来る予定なんだろう?」

 

「そうやな、それにここを護衛してくれてる子達もおるしな」

 

「なら私は工房に戻らせてもらうわ、この子の専属の鍛冶師予定の子は今はダンジョンに潜っているけど、今日のベル・クラネルが起こした地震で下手するともう私のファミリアに戻ってきているかもしれないわ」

 

 

実際にあの地震で多くの店やファミリアも結構な被害が発生していたのだ、その心配に戻ってきている。

それぞれの眷属の子供達がファミリアの中に己の神様がいるかどうか? また大切な人達がいるかどうか色々と心配しているのだ。

 

あの地震の震度は地球の標準で言えば、震度7強なのだ。オラリオ内でこれだ、オラリオ外では下手をすれば、確実に村の一部が崩壊していることも多いのだ。

 

だからこそギルド側としても最大ファミリア等も出したいが、だがその救援要請がそこら中から来ているのだ。

 

つまり大手のファミリアをそちらに振り向けたいがまともなファミリアで大手は本当に限られているのだ。

中規模の連合ファミリアとして救援要請の場所に行かせる必要があるが。

 

だが明日はそのレベル2に上がった連中に対して神々が2つ名を与えるという大事な会議が入っているのだ。

だからこそギルドを運用して上層部は頭を抱えるしかない。

 

2つ名は冒険者達にしてみれば憧れの名前なのだ。それを休止にするというのは、今いるレベル2の冒険者全てに対しての裏切り行為になるのだから。

 

 

こうして、深夜は更けて、ロキだけはベルとリリの二人を黙ってみていたのだ。

 

『あれは、間違いない・・・悟空と言った男性は、うちのリリの精神に侵入して、おまけに悪夢すらも破壊したやと・・・あれは本当に破壊神候補や、一瞬やけど太古の昔にうちを壊したあの力や』

 

 

こうしてロキは本当に色々と考えていく、なにが世界にたいして正解の答えなのかをだ。

 

 

その時とある塔の寝室にて、某女神がまるでヒキガエルのような姿形になっていた、それは自らの姿を見る鏡を壊すほどだ。

 

「なんなのよーーーあの黒い球は・・・私はただベル・クラネルの魂の色が気になっただけじゃない!!」

 

ヒキガエルのような事と姿でそれを言っているのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 




とある神様は当然呪いを受けていますよ、そのぐらいはしないと 破壊神ビルス様が来るからね。 

やりすぎたんだよ あなたは。
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