ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか超 作:うさぎたるもの
ベルに防具や武器を必要かと思われる人がいると思いますが、 気を封じ込める技術や呪いの防具があったりするので、 それを素手で触るのはバカのすることですし。
結果的にはこのチーム内で泣きを見るのは・・・
リリルカ・アーデにしてみれば完全に戸惑っていたのは仕方がない。
リリが信頼して、そして好きな人物が言ったその【サイヤ人】という特性は特にあの悪夢を見ていた、リリにしてみれば、身体能力も何もかも上がるという特性を持った獣人程度しか思わなかったのだ。
実際に今のリリはバベルの塔に行く時にキャットピープルの女性として自らの変身魔法で変身させているのだから。
どちらかという尻尾よりもリリの頭の上にかわいい耳が生えているのだ。
「問題ないです、そもそもリリは、ロキ・ファミリアに入らなければこうしてキャットピープルのサポーターとしてベル様と一緒に冒険をする予定でしたから」
「そうだけど、僕もリリも二人分の防具や武器の買い物か、二刀流にしたときの剣はガネーシャ・ファミリアの遺品だと言っていたし、フィンさん達がきちんと返したといっていたからね」
「そうですね、あの時の戦いがベル様の戦闘スタイルに合っているならば、今後は二刀流の使い手として戦うにも、今日合流するかもしれない、専属の契約が取れるかもしれない鍛冶師さんとですか?」
「そうなるね、ヘファイスト様が予定が空いていたら、合わせてくれると言っていたけど、そのあたりはどうなんだろう?」
ベルにしてもリリにしても、昨日のベルが起こしてしまった地震でその鍛冶師が本当に自らのファミリアに戻っているのかわからないのだ。
「それにそもそも鍛冶師の人達もダンジョンには潜りますからね、ダンジョンでモンスターを倒して、経験値をためてさらにいい武器や防具を作る鍛冶屋もいますからね」
実際にリリの言っていることは間違いではない、ロキ・ファミリアも遠征時に契約している専属の鍛冶師を連れてダンジョンに潜っているのだから。
遠征も防具や武器が消耗してしまうことが圧倒的に多いのだ、だからこそ、小さいファミリアやソロの冒険者は基本的に契約した鍛冶師と他の冒険者とチームを組んで上層部でちまちま経験値を稼いでいるのだから。
つまりベルの専属になるかもしれない鍛冶師もダンジョンに潜っている可能性が高いということだ。
そんな会話をしながら、ベルとリリの二人はヘファイストがいる、場所に向かってバベルの塔の中を歩いていた。
そして一方では
「ヘファイスト様。俺はいつまで、その人物をここで待てばいいんですか?、これでも鍛冶師として腕を腐らせないように鍛冶場に行きたいんですよ」
「もう少し待ちなさい。ヴェルフ、あなたの専属になる子はね。特別なのよ。色々な意味でねそれに貴方が作った防具を買った冒険者でもあるのよ。そんな冒険者が来るまであなたはまてないというの?」
「それは・・・ですが・・・」
「どうもお邪魔します? なにか込み合っていますか? ヘファイスト様?」
「どうしたんだい? ヘファイスト、僕のベル君が君の所の子と専属契約する日なんだぜ!!」
「リリは早く防具と武器を決めたいです」
「こいつらが・・・俺が専属になる予定の冒険者とその神様というわけですか?」
「ええ、そうよ。 ヴェルフ、あなたの防具を使っていたのよ。その防具は完全に破壊されたわよ」
「あの防具のおかげで僕もリリも助かったんです。あれほど頑丈な防具はどうやってつくったんです?」
「そうか、ちゃんとあの防具は役に立ったのかよ、でお前はだれだ?」
「初めまして、僕はベル・クラネルです。ヘスティア・ファミリア所属です。二つ名は【リトル・ルーキー】だと僕の神様に教えてもらいました」
「リリルカ・アーデです。ロキ・ファミリア所属に最近所属したばかりの新人です。レベルは一です」
「僕は神ヘスティアだ。ヘファイストの友神だぜ」
「俺はヘファイスト・ファミリア所属のヴェルフ・クロッゾだぜ。同じくレベルは1だ!!よろしくなベルとリリすけと俺はお前たちをこう呼ぶぜ」
「ヴェルフ・クロッゾ!! まさかそんな大物がなんでこんな所に」
リリにしてみれば、驚くしかないが同時にベルはその辺の知識は全くない。だからこそベルは本当にわからないのだ。
そんなベルの態度は頑なな態度をとっている。ヴェルフ・クロッゾの心に何かを落としたのだ。
そんな中でヘスティアとヘファイストの二神は色々と話をしていたのだ。
「友神なのは間違いないけど、その友神に頭を下げてでも借金した作ったあのダガーはどうだったベル・クラネル」
「はい、ただあのミノタウロスを倒すには剣が一本ではどうしても勝てませんでした、二本目はガネーシャ・ファミリアの遺品のノーマルソード品をなんとか使って倒したんですよ」
その言葉には嘘はないことが、ヘファイストもヘスティアもわかっていた。
「じゃあなにか、俺にその代わりの剣を打てというのか? ベル・クラネル」
「あっ、はい・・・でも防具もボロボロでちゃんとした装備も欲しいですけど、専属の契約の鍛冶師はだめでしょうか?」
「いいや、魔剣を打てというわけでもない。ただの剣と防具を作ってくれというのは俺的に気に入ったぜ」
「ベル様・・・わからないと思いますが、クロッゾ家というのは過去には圧倒的な強さを出した魔剣を作った鍛冶貴族に与えられる名前です。つまり本来ならば」
「そこまでだ。リリすけ、俺はヴェルフ・クロッゾはクロッゾの魔剣は絶対に作らない。武器としては欠陥品を鍛冶屋の俺に打てというならば、契約はしないからな」
「いいよ。リリ。確かにその魔剣というのも強いと思うけど、今の僕たちに必要なのはちゃんとした武器と防具でしょう。ミノタウロス戦で全部こわれちゃったんだし」
「それはそうですが・・・リリとしては」
リリにしてみれば気という変な技術は、あの呪いで封じられることがわかっていたのだ。つまり気を封じられたベルに対して何かしらの切り札を用意してほしい気持ちがある。リリはサポーターとしてもベルの事が大好きなのだから。
「でもどうするだい? ベル君の資産ならばある程度の防具も武器も作れると思うけど、材料は何さ?」
実際にヘスティアの言っていることは間違いではない。どんなにいい武器や防具を作ろうとしてもその材料がなければ作れないのだから。
実際に大手のファミリア用に色々と素材は確かにヘファイスト・ファミリアには在庫はある程度は置いているがだがそれでも限度はあるのだ。
だかそれでも限度はあるのだ。
「それじゃあ今からベルとリリすけの二人にあった武器と防具を作るから、俺の工房に来てくれ。ある程度の素材ならば問題はないからよ」
「はい」
「今・・・行きます。それでは神様達は、後よろしくお願いします」
こうしてヴェルフ・クロッゾはベル・クラネルとリリルカ・アーデの二人を連れて、自らの工房に向かっていく。その顔は本当にうれしそうであった。
「ヴェルフの笑顔は良いわね。本当にいい子達に会えたようだけど、相手はあの気の使い手よ。身体能力も高いから、今日はヴェルフの悲鳴が聞こえてくるわね」
「なんだい? うれしそうだね。ヘファイスト、君もそんなに笑うことがあるんだね。子供のためにさ」
「さてね。それよりもヘスティア、今のうちに色々と契約書を作るわよ。神と神とが交わした契約だから問題はないはずよ」
「そうだね」
こうしてヘスティアとヘファイストのニ神が色々と契約について話をして、契約を交わしていたが。
同時にヴェルフの悲鳴が自らの工房で聞こえてきたのだ。
こうしてベル・リリ・ヴェルフの三人はチームを組むことになった。そして出発は明日の朝頃にダンジョンに潜るという無謀というスケジュールではあったが、元々はロキ・ファミリアに借りがあるベルとリリには断れることができなかったのだ。
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