ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか超 作:うさぎたるもの
フィン・ディムナ達は早々に散らばっていた、冒険者街の冒険者達やそして先ほどベルに助けられたモルドを始めとした、ヘスティアをさらったメンバーすらも合流を果たすしかないほど。
モンスターの数があまりにも多すぎていたのだ、そこでヘスティアが考えた唯一の作戦は拠点を用意して、ちゃんとした指揮官の元で戦うという当たり前の事であった。
「だいじょうぶだ、拠点ならば僕に任せておいてくれよ、ただしだ、あくまでも一時的なものだからな、あとで返してくれよ」
「まさか・・・神ヘスティアそれは!!」
ヘスティアは何かの番号が書かれている白いカプセルのボタンをヘスティアが押して、丁度あの豪邸を出せるだけのスペースがある場所にめがけて投げると。
ボンという白い煙と共にこの階層ではみれないほどの豪邸が現れたのだ。
「「「「「「「「「「なんじゃあこれゃあーーーーーー」」」」」」」」」」
冒険者達が驚くのも無理はなかった、実際にあり得ないほどの豪邸がこのダンジョンの中に現れたのだから。
「ここの中ならば、戦いで傷ついた冒険者達も装備の換装など色々と置ける所はあるぜ、だけどこの戦いが終わったら、確実に持ち帰るモノだからな、それを忘れて中の物を勝手に奪ったりしたら、どうなるかわかるだろうね」
そんな脅しを神ヘスティアから言われてみれば、冒険者達も黙るしかない、またこのような魔道具だと思えば、何も問題ではないからだ。
「今の内だよ、僕のベル君があれだけ多くの階層主を引き付けて戦っているんだ、ここの家の周りに他のモンスター達の攻撃から守ってくれよ、ここは砦と同じなんだよ」
そしてフィン・ディムナを中心にして、なんとか色々な作戦が決められている、これはスキルの指揮戦声(コマンド・ハウル)が作用していることが大きいのだ。
「以上が僕の知恵で出せる限界だ、ほかに作戦はあるかな?」
「「「「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」」」」」」」」」
もはや誰もそれに異議を唱えるやつらはいないのだ、結局はここの戦いのカギはベル・クラネルが握ってはいるが。
だがそれでもそのアシスト程度はできるはずと、フィンは考えた上で、このような作戦を決めたのだ。
「行くぞ!!、一班に振り分けられた連中は俺についてこい、この辺にいるモンスターを蹴散らすぞ!!」
ベートを含めた接近戦が得意なチームを一班として、この砦に近づくモンスターやまたや、未だにモンスター相手に単独で戦っている冒険者達を助けて、この砦に連れてくるという役目を持つチームだからだ。
「二班は私につづけ魔法使いは私を中心に魔法詠唱を開始しろ、階層主があれだけ固まっているんだ、最大限の魔力を練った魔法攻撃で攻撃する、いいな」
「ティオネとティオナを中心にアマゾネスチームで遊撃部隊を編成する、ベート達が戦っている反対側の場所のモンスターを掃討してほしい」
「わかりました、団長」
「たのしそうだな」
「そしてアイズはリリとヴェルフと輸送部隊の護衛を頼む、冒険者達の街からまだ残っている物資を回収してここの砦にもってきてほしい」
「・・・うん・・・わかった」
「わかりました、リリの得意分野です!!」
「しゃあねーか、ベルが囮となっている時に物資の回収は必然的だからな、どこまで戦いがあるかわからない状態だしな」
ヴェルフもさすがに自分の役割をわかっていたのだ、だからなにも文句は言わずに、冒険者の街で補給部隊と見込まれた冒険者達ともにこの砦から出ていく。
「そしてタケミカヅチ・ファミリアの君たちはガレスと残りの冒険者と共にこの砦を待ってほしい、いくらベート隊、アマゾネス隊が戦っていても、モンスターがここに来るとは限らないからね」
「わかった、ベル・クラネルに少しでも恩が返せるのならば」
「命頑張ろう」
「そうですね」
「まかせろ、儂がいるんじゃあ、砦の防衛隊に一人も死者はださん!!」
最後にフィンは指揮官として、この砦の外や中に居て、戦況をみつつ自らのスキルでこの戦場をなんとか無事に乗り切ろうとしていた。
そんな中でベルは20体以上もいる漆黒のゴライアスに対しては、気円斬が有効である事がわかっているために。
「特大気円斬!!!」
この極大気円斬は横幅は軽く10m以上もあるために、6体まとめて、横にした特大気円斬によって魔石事真っ二つにはできたが、そのあとが問題であった。
「魔石を真っ二つにした、魔石をゴライアスが食べている!!」
そうなのだ、残りのゴライアスが真っ二つにされた魔石を食べてより強化されているのだ、これはリヴェリア達も見てわかっていたが、だが他にやりようがないのもまた事実であったからだ。
『いかんな・・・このままでは、強化種がさらに強化されてしまう・・・だか作戦があまりにも頼りないのか、今の我々の実力では』
こんな事を思いながら、リヴェリア達は全力で自らの魔力を練りに練るしか勝つ方法はないのだから。
「まだだ・・ならば数を減らして、一体に絞れば、ほかのみんなの力を合わせて勝てるはずだーーー!!」
再び特大の気円斬を6体や五体を並んでいる所に投げて、魔石を真っ二つにして、ベルが倒した階層主はすでに16体は超えている、そして残りの階層主はたったの10体しか残っていなかっのだ。
こうなれば、ベルはまた気円斬を使って五体を同時に要領で倒そうしたが、どうやら最後の一体だけは特大気円斬を自らの両腕を犠牲にしてなんとか防ぎきった直後に、両腕はあり得ないスピードで自己再生をして、真っ二つに割れた魔石18個をその両手を使ってどんどんと食べていくのだ。
まるでダンジョンが元々そのようにして作ったと言わんばかりの性能と本能で。
「気が一つの所に集まっていく、それになんだこの気の量は多すぎる、本当に冒険者のみんなが勝てるかどうか?わからなくなってきた」
実際にこの漆黒のゴライアスの気の総量は戦闘力で考えれば、戦闘力は20万以上に膨れ上がっていた。
つまりベル・クラネルの戦闘力の大体は半分程度の力を有してたモンスターになってしまったのだ。
「でもまだ、なんとか戦えるはずだ・・・あれさえ・・・打てれば・・うっ!!???」
ベルは一瞬だけの間に漆黒のゴライアスから目をそむけた、だけではあったが、その瞬間にベルは強烈な衝撃で18階層の壁に完全にめり込むほどの威力をゴライアスの右腕からストレートパンチの状態で食らってしまったのだ。
この辺はベルはまだ戦闘経験が足りない証拠でもあるのだ、実際に悟空達であれば、簡単によけるか、パンチすらも防ぐという方法をとっているのだからだ。
だがそれはベルも自らの気をためるチャンスが生まれることになるが、同時に冒険者達を危険にさらす行為になってしまうのだが。
「フツノミタマ!!!」
タケミカヅチ・ファミリアの命が唯一使える結界魔法の一つなのだ、彼女はもしもの時のために、呪文を唱えて警備についていたのだ。
だからこそ呪文を唱える時間はできたが、魔力の練る時間が中途半端なためだったが、それでも確かに時間は稼げたのだ。
そう、リヴェリア達、魔法隊が呪文を完成させれるほどの時間を・・・。
「リヴェリア様、私から行きますエルフ・リングからのレア・ラーヴァテイン!!」
「なら私もだ、レア・ラーヴァテイン!!」
それを筆頭に次々と魔法を階層主一体に魔法攻撃を仕掛けている、実際にこれだけの魔力を練れたのは、魔法の訓練以外はなかなかないのだ、ダンジョンに入っている時はマインドダウンを考えて、魔力の限界まで練るという事は考えられないが。
だかこの階層主は全てを出さなければ、自らも負けてしまうと誰だってわかっていたからだ。
そしてリリ達、補給部隊が砦に戻ってくると魔法部隊のとてつもないほどの魔力に魔法攻撃にさすがの階層主もダメージを食らっていたのだ。
これは魔法耐性がほとんどない階層主の特性のために、魔法攻撃が弱点攻撃になっているのだ。
そうでなれば戦闘力が二十万以上の化け物相手に、戦闘力1000もない冒険者達が勝てるわけがないのだ。
「グオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ」
まるで苦しんでいるように、階層主が叫び続けたのだ。
その間もベル・クラネルはその時間も使って、界王拳5倍のかめはめ波を打つために、時間をかけて貯めの作業を入っていた。
実際に20万以上の戦闘力を持つ相手であり、生半可な攻撃は全て相手が再生する結果につながる、これは・・・
「そうだブウさんとの戦いでもあったことだ、悟空さん達はそんな相手は、確実に倒せるように最大限の気を高めて、それで打って倒したと教えてもらった・・・ならば・・限界までこのかめはめ波をためないと、後1分の時間もあれば・・・」
だがそれだけの時間は待ってくれないのが、階層主とモンスター集団であった、ベルの周りにも生まれたてたモンスター集団が100匹も近づてきたのだ。
「力の貯めている時に・・・今僕が攻撃すれば・・・さらに時間が延びる!!」
「アルゴノゥト君、助けに来たよ、生きているよね」
「邪魔だ、おらーーーモンスターども」
「「「「「「「「「「「消えろーーーーー」」」」」」」」」」」」
ベルを助けに来たのはアマゾネス隊であり、モンスターの集団すらも蹂躙するように、どんどんモンスターの数が減ってきていたのだ。
そして1分の時間が経過したときに、階層主もやはりダメージは受けているようで、修復作業が始まっている途中で攻撃も移動もできない状態であったが。
だがベル・クラネルにしてみれば、それはありがたいことでもあった。
「たまった・・・行きます・・・5倍界王拳かめはめ波ーーーーーーーー!!!」
その5倍界王拳かめはめ波はまるで巨大な水色のようにベル・クラネルの両腕の構えた形から発射されて・・・
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