ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか超 作:うさぎたるもの
20日は下手すると、夜の六時以降も時間がとれないので、21日分の小説もまともに投稿ができない可能性が高いです。
紫のフードをかぶっている一団は、自らの意識とは別に、手前に白い靄みたいな形をしたものと一緒に並んでいたのだ。
そう、ロキが言っていた通りに、ここにあの紫のフード一団に殺された連中がここに魂だけの存在として、並んでいたのだ。
そして紫のフードの一団が次々と、あまりに巨大な机の前まで、連れられて行くと、次々と床に穴が開き、その場から落ちていくのだ。
次々と床に穴が開き、その場から落ちていくのだ。
そして最後にあれほどフィルヴィスを恨んでいたシャランの出番まで来ていたが、
ここで少し閻魔大王が待ったをかけるほどの重大な案件が飛び込んできたのだ。
「閻魔のおっちゃん久しぶりだな!!」
この言葉を言える人物は、ただ一人だけである。それは孫悟空であった。ただしだ、何やら悟空以外も瞬間移動でこの場所に現れているのだ。だからこそ閻魔大王は裁きを休んでも、悟空の事を見ているのだ。
「なんじゃ、悟空か・・・その悟空の後ろにいる女性三人はどうしたんじゃ?」
悟空が連れてきたのは、【快活な赤い髪のヒューマンの少女】でありすでに天国にいるはずの【アリーゼ・ローヴェル】 【美しい黒の長髪をしたヒューマンの女性】であり。後には同じく天国にいるはずの【ゴジョウノ・輝夜】
そして最後は、悟空もつい最近、ベルの仲間になった小人族と同じ種族出身の女性であり。【桃色の髪をショートカットにしている女性】の容姿をもち、また同じく天国にいた【ライラ】の三人の女性であったのだ。
「悟空よ、その三人の女性は確か・・・おおこの書類か、5年前に死んで、儂の結果で天国に行ったはずの魂のはずでは?」
確かにそうなのだ。閻魔大王の手元にある書類には、天国で暮らすために、冒険者としての肉体は持たないのであると書類には確かに書かれているのだ。彼らが生前のファミリアでしている事は、地球でいえば警察と似たようなことをしていたのだ。だからこそ死亡してからも天国で暮らしていたのに。
だがここに悟空と一緒にいるのだ、しかも、生前と同じような肉体を有した状態でいるのだ。
「いやーーじつわ、ベルを助けた時によ、界王様ところではなしていたら、界王様が最近新しい弟子を取りたいとか言っていたから。それらしい気の持ち主を見つけてよ」
「それで、天国に瞬間移動して、その三人にあったというわけか?」
「そういうことになるかな」
だがいくら悟空とはいえ、死人の魂に生前と同じ肉体を与えるという行為はできないのだ。それができるとすれば・・・
「なるほど、おぬし・・・この死人の三人を冒険者にした神を会いに行ったな」
実際に悟空も死亡したときに、地球の神様によって生前の肉体を得た状態でこの閻魔大王の元にやってきているのだ。
つまり神様と一緒であれば、生前の肉体を有した状態で、ここにやってこれるのだが。彼らの神様はその頃はまだオラリオに居たのだ。そして今も地上にいることは確認されているのだ。
だがその神様がここにやってくるには一度天界に戻って、色々と手続きをした上でその魂に肉体を与えることができるのだ。
だが悟空はそんなことを知らずに、界王様に新しい弟子を作ってあげようとして、色々と動いた結果。
「いや~~~界王様にアストレアちゅう、神様の気を探してもらってよ、界王様の所に、その神様を連れてきて、界王様と話した結果。この三人と再会した上で、界王様の許可の元肉体を与えたまではよかっけたど」
「天国からは儂の許可がなければ魂の移動は、できんからのう」
「すまねぇ、閻魔のおっちゃん、最近界王様があまりにも暇しているからよ、つい」
「仕方あるまい、・・・それにしても悟空よ、今後はこのようなことがあるのならば、ちゃんと儂に話を通せ。そうすれば生前の肉体は簡単に用意できる権限がわしにも与えられているからのう」
界王様は閻魔大王に頼むか、または自らの権限において、地獄からギニュー特戦隊を呼び出したり、色々とやっているのだ。今回の肉体を与える行為は、界王様の新しい弟子という事で、問題ではないが、だがあの世はも結局はお役所仕事であるのだ。
今回のように悟空に勝手に動かれた後に、三人分の魂の移動はその書類を界王様が持っているという事で、ある程度の矛盾はなくしたりする。つまり肉体を与えた時間まで書類の時間を書き換えるだけである。
その時点で置いて、界王様の弟子となっている。ただし正式な書類はのちに悟空が取りに来るまでは管轄の移動は閻魔大王から界王様には映らないという文言を入れるだけで、問題は解決するのだ。
それを悟空が過程すらもすっ飛ばしたのが、色々と問題をややこしくしていただけなのだ。
実際にあの世を管轄している。【閻魔大王の権限】はあまりにも大きいのだ。実際にセルやフリーザの親や人造人間達も魂の存在ではなく、肉体を与えられて、現在も地獄でその罪を清算中なのだ。
実際にフリーザは力の大会に貢献したことで、その報酬としてウイス様が生き返らせているのだ。
つまり生き帰っているのだ。あのフリーザがである、この時は流石に閻魔大王もその権限よりもウイス様の大きいのだ。ある意味で第七宇宙の存亡の危機を救ったというでかい功績がフリーザにはあったからだ。
だからこそ生き返ることができるのだ。ドラゴンボールの力を使わないまま。
「すまねぇ、だってよう、閻魔のおっちゃんがあまりにも忙しいそうにみえたからよ」
「それで後回しにされても儂が迷惑するんだ。この書類でこの三名は天国から、界王様預かりとなる、この書類とその三名を無事に界王様の所に連れていくことが、悟空お前の役目だいいな」
「わりいな、閻魔のおっちゃん、それじゃあ捕まれ」
こうして悟空は三人の書類を手に入れて、この三名を界王様預かりにすることができた。それを黙ってみていたのは。肉体をもっているシャランも同じく閻魔大王に何かを言おうとしたが。
「それではシャランよ。おぬしは地獄行だ。おぬしの罪状は、冒険者を殺したこと、人々に害あるモノを作り出したこと、そしてそれを冒険者に襲うために使ったこと、まだまだ罪名がある」
「ですが・・・それは復讐のためです・・・ですから」
「復讐か・・・復讐にもやり方がある、おぬしは復讐を間違えたな。おぬしの旦那の冒険者は天国でおぬしが来るのを待っているのに、おぬしはこれから地獄で今までの罪を清算してもらう。それほどまでに主の罪があまりにも大きいのだ。普段の罪で地獄に落ちるやつらはほとんどが魂だけの存在である、だがおぬしは肉体を有しているこれの意味がわかるはずだ!!」
そしてその言葉を最後に、シャランは地獄に落とされたのだ。肉体を持っている罪人はあの世でも本当に珍しいのだ。
それほどまでに肉体持ちの罪人は厳しい地獄での罪の清算が待っているのだから、魂だけの存在は罪を洗い流す装置に入って、魂にこびりついた悪という情報等を文字通り、二つのローラーで罪や悪を絞りだすのだ。
一度この装置が壊れた影響で、【ジャネンバ】という化け物が生まれてしまったが。だが悟空とベジータの奇跡のフュージョン体によって、無事に倒されたのだ。
その装置が復活したことでふたたびその装置を使って、地獄に行く魂にこびりついている、悪というあらゆるカテゴリーを取り除いた魂は、少しの間はその場にとどまり、その後は転生をするという感じになっているのだ。
天国に行った魂もいつかは転生して新しい人生を迎えるが、界王様預かりにの魂はべつになのだ、生前と同じ肉体を与えられることで、界王様の元で修行をして、気が使えるようになれば、より強い修行が始まり、あの世一武道大会の時に代表選手として、選ばれる栄誉が与えられるのだ。
つまりそれぞれの銀河の界王様預かりになっている、弟子たちによる、あの世で最も強い武闘家を選ぼうという大会に出れるのだ。
しかも本来ならば転生するはずの肉体をもつ魂がその転生の時期も外れるという得点がついているのだ。
だがしかしだ、一定の時間を修行した肉体をもつ魂は自らの判断において、十分満足が行く結果をあの世でも残せたら、そのまま輪廻の輪に入ることができる、そして後に転生する魂のたいていは新しい人生で、天才の武闘家等呼ばれることが多いが、これはその何万年という時や時間に染み付いた前世の魂の力が一部、転生した肉体に多少の影響がでるのだ。
前世の人格や記憶は抹消されてから、転生するのだ。そうでなければ転生先の器が弱い時は転生先の自我を飲み込んでしまうからだ。
だからこそ閻魔大王に権限はあまりにも大きいのだ。転生する時になると、界王様預かりの肉体を持つ魂がそのまま閻魔大王の預かりとなり、転生の準備に入るからだ。
こうして輪廻転生するのがあの世の理である。地獄でも一定割合で清算が終わった魂はやはり転生を開始するのだ。
そして元アストレア・ファミリアの三人は無事に界王様の新しい弟子となることができた。しかも生前の肉体を持ったままという事でもあった。
こうしてあの世はいつものように平常に回っていた。