ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか超   作:うさぎたるもの

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グランド・デイ イヴの話が始まりました、 アプリの動画を参考にしています。

ゼウスとヘスティアは・・・神話を読めば大体はわかるようになっていますが、

ドラゴンボール時空にオラリオの世界が融合した感じなので、神話上で色々とおかしなことになっていますが。 本小説はこれは当たり前になっています。

超をみればわかりますが、 神の地位と力の受け渡しは ドラゴンボールの世界を基準としています。 デンデが地球の神様になれたのも、神の地位と力の受け渡しが成立しているからと判断しています。 

前の地球の神様がまともな神様になれなかったのは、悪が心にあると先々代の神々から指摘を受けているシーンがあったので、それを参考にしています。

あと 話を作るのはだいぶ遅れます。 早ければ夜の六時以降に更新しかできなくなります。 


グランド・デイ イヴ  1話

今はオラリオ中すべての商店、小さな店や周りの村々もいやこの時期だけは、すべての国々も戦争は止めて、お祭りの準備を完了していたのだ。

 

そうグランド・デイ・イヴと呼ばれている日でもあるのだ。今日は、そのためかどこの国も町も村もこの日と次の日だけは絶対に争いを持ち込まないと決まっているのだから。

 

 

そう【三大冒険者依頼(さんだいクエスト)】と呼べる地上を蹂躙していた【陸の王者(ベヒーモス)】をオラリオの総戦力で倒した日と準備の日とされた前日の事を人々はいつの日からはしらないがゼウス・ファミリアとヘラ・ファミリアによって、【陸の王者(ベヒーモス)】を倒されたとされている。

 

本当に世界が助かった日なのだから、ベヒーモスの猛毒は何の対策もしない村や国や街は全てその猛毒で溶かされて何もないのだ。

 

それを倒した冒険者達やオラリオに敬意を払った日が、このグランド・デイ・イヴなのだから。

 

そして今オラリオのギルド放送がきれいな女性の声が聞こえてくる。

 

「それは少し昔の物語。それは最も新しい、偉大な伝説。古の時代、地の底よりも現れし獣がこの地を滅ぼした。その体躯、夜のごとく。その叫び、嵐のごとく。大地はひび割れ、海は哭き、空は壊れゆく」

 

「漆黒の風を引き連れし、絶望よ。なんと恐ろしい、禍々しき巨獣『けもの』よ。訪るはとこしえの闇。救いを求める声も、星無き夜に溺れてきえる」

 

 

「そして、約束の地よりも、二つの柱が立ち上がる。光輝の腕輪をはめし雄々しき男神『おひと』。白き衣をまといし美しき女神『めひと』」

 

 

「雷霆『ひかり』の鬨『とき』が満ち、女王『おう』の歌が響く。立ち向かうは、導かれし神の軍勢。見るがいい。光輝の腕輪『わ』が闇を弾き、白き衣が夜を洗う」

 

 

「眷属の剣『つるぎ』が突き立った時、黒き巨獣『けもの』は灰へと朽ちた。漆黒は払われ、世界は光を取り戻す」

 

 

「嗚呼、オラリオ。約束の地よ。星を育みし英雄の都『みやこ』よ。我らの剣『つるぎ』が悲願の一つを打ち砕いた。嗚呼、神々よ。忘れまい、永久に刻もう。その二柱『ふたはしら』の名を」

 

ここでギルドの放送をしているきれいな声の女性が緊張をしながらそれでいて、丁寧に話を始める。

 

 

「其の名はゼウス。其の名はヘラ。称えよ、我等が勝ち取りし世界を。受け継ぐがいい、彼等が遺した希望をそれは最もと新しい神話であり、英雄譚。世界に希望をもたらした、偉大な日・・・・・・」

 

 

「--------そして、それは明日!! 紳士淑女のみなさん、本日は『グランド・ディ』の前夜祭『イブ』になります!!かつて二柱『ふたり』の神が遺した。この平和な世界を、そして英雄が生まれるこの街を、めいいっぱい楽しみましょう!!」

 

そしてギルドからの放送が終わりを告げると、街中では一斉に様々なところから色々な音楽や客を呼ぶための声などが一斉に聞こえてくる。

 

先ほどの放送は何人にも邪魔はしてはいけないのだ。それほどまでにこの地に住む人々は、グランド・デイ・イヴを楽しみしているのだから。

 

それに先ほどの放送の通りにあまりにも巨大な化け物級のモンスターが地上にいたのだ。その討伐をした人々を忘れては、ここにいる【今を生きている人々】は感謝を忘れてはいけないのだ。

 

それほどまでにこの日と次の日の二日は、すべての人々が感謝ためのお祭りの準備等をしていたのだ。

 

それはこの放送を担当したエイナ・チュールも緊張するほどの大仕事であったのだ。だがそれは当たり前のことでもある。

 

「疲れたーーーーーー、いきなり昨日の内にこれが来て、君が読むんだと言われて、内容を見てびっくりしたよ」

 

「あはは、確かにね。なんせあの、【グランド・デイ・イヴ】の放送をしろというんだしね」

 

ミィシャとしても、実際に失敗したら、物理的に首が飛ぶ可能性が高い案件なのだから。それほどまでに重要視されている放送なのだ。だからこそ、緊張するのは当たり前である。

 

「だいじょーぶだいじょーぶ! なんにも問題はなかったよー」

 

「本当に? も~~~前夜祭『イブ』の開催宣言なんて大役、私には・・・・・・本当に疲れるんだよ、ミィシャ!!」

 

「そんなことないよ。エイナしかいないって~~語りもすっごく良かったよーー?」

 

 

エイナの気苦労をねぎらうように、ミィシャが色々とエイナに話をしていと、丁度、ベル、ヘスティア、ヴェルフ、リリルカの四人がギルドの中に入ってきたのだ。

 

「神様、本当にすごいです。これは一体なんの祭りなんですか?、ここまで大きな祭りはボクはオラリオに来て初めてです!!」

 

実際にベルの初めてという言葉はなにも間違いではない。五歳児から地球に飛ばされている、ベル・クラネルとしてみれば、オラリオほどではないが、ベルが生まれた村でも実際はこのイブや本番のグランド・デイの日は、何かしらの宴などが執り行われるほど有名な祭りなのだ。

 

 

だがベルが知らないのも無理はなかった。地球での生活と悟空達との修行で十年も経過しているのだ。五歳児の記憶など、ほとんど忘れてしまっても無理はないが、それでも英雄譚等、ベルのおじいさんが少しだけ教えていた知識だけは、なんとか覚えている状態なのだから。

 

 

「ああこれかい・・・さっきの放送で聴いていただろう。ゼウス『愚弟、浮気男』とヘラ『嫉妬心の妻』の軍勢が巨大な化け物のモンスターを倒した日だよ」

 

なんだかヘスティアの言葉に、少しだけ違和感があるのは仕方がない、まさか今までヘスティアも地上での生活『ニート』であり、ギルドの放送を聴いていないこともあり。今の今まで、まさかゼウスとヘラの軍勢が三大冒険者依頼(さんだいクエスト)の一つを倒した記念日と前夜祭という事は、ヘスティアも忘れていたのだ。

 

『まさか・・・イブの日と前夜祭が愚弟を祝う日だったとは・・・僕としたことがうかつだったぜ』

 

実際にヘスティアの神話は色々とあってゼウスから特権をもらった一番下の妹となっているが、実際に違うのだ、界王神様が知識と力を教えたのだ、神話のようにヘスティアが別の神様に飲まれて、ゼウスがその神を討ち、そして吐き出された後に、ゼウスは自らが認めた上で特権や力を与えたと言われているが。

 

 

天界でそんなことをすれば、どうなるか・・・下手すれば破壊神かそれに連なる神々によって裁かれて、【新たなヘスティア】という役割と力を与えられて蘇るのだ。

 

そして・・・そんな馬鹿な事をした神々は破壊神や連なる神々に裁かれて、その力と特権を奪われて、別の神候補にその力と特権を与えて、バカな真似をした神々の名前を受け継いだ。まったく新しい神々が誕生するのだ。

 

 

これはあの【界王神候補のザマス】が引き起こした、人間零計画に現界王神ゴワスを殺害したザマスは候補生という立場から、界王神の地位と力を持っているポタラを奪ったことで、無理やり受け継いだのだ。だからこそ、あの時界王神しか使えない、【時の指輪】を使えたのだ。ただしビルスとは別の破壊神はなにもできなかったのだ。

 

本来ならば、これで破壊神が復活するはずが正確には、ザマスは地位と力のみしか手に入れてないのだ。

 

つまり正式に前の界王神から新しい界王神として認められた方法ではなかったのだ。

 

だからこそ新しい破壊神がいなかったのだ。また破壊神の弱点を知っているために次々と界王神や神々をザマスは殺しまくったのだ。

 

だからこそ、ザマスが界王神の地位と力を手に入れる前の瞬間でザマスを消すという、方法しか取れないのだ。あの時間軸の悟空達は、だが時間軸が違う別の世界のザマスだけは消滅できないために悟空は最後の裏技で全王様を呼んだのだ。そしてすべての銀河を破壊して、終わられたという経緯が存在する。

 

 

オラリオの天界も一緒である。神々は基本的にその役割のために消滅はしない。地上にあるヘスティアの神話もある意味では一部を除いては嘘まみれなのだ。ヘスティアはオラリオの天界ではだれがなんと言おうとゼウスの姉であり、ゼウスの女癖をよく知っている一番のゼウスの身内なのだ。

 

だからこそヘスティアは頭を抱えているのだ。

 

『女神と女性にふしだらな愚弟が、まさか地上では・・・・・・英雄の軍隊を作った誇らしい神とは、本当に不思議だ』

 

 

でも、そんなことをベル達にいうほど、ヘスティアもバカではない。天界の事の揉め事を地上に持ち込むほど馬鹿な女神ではないのだ。

 

そのためか、エイナがさっきまで放送していた事をねぎらうために、ヘスティアはわざわざエイナを見つけて話しかけた。

 

「お~~~、アドバイザー君じゃないか。大役お疲れ様だったね!!、君の放送は本当によかったよ!!」

 

ヘスティアは喜んでみせるぐらいなことはして見せる。ヘスティアが大事にしているベルが喜んでいるのだ。だったら愚弟の事は少しは忘れる程度のことはして見せるのが神として器だろう。

 

 

「神ヘスティア!! それに他の皆さんもまで!! 神様からお褒めの言葉を頂くなんて、恐縮です・・・・・・」

 

実際にヘスティアがエイナに先ほどの放送の事を褒めているのだ。それに周りからも、エイナの放送に対して拍手が送られている。それが今のエイナはほとんど、聴いていなかったのはわけがある。やはり極度の緊張からくるストレスであるのは間違いではないのだから。

 

 

実際にエイナも最近色々あり、蓄積された疲れが出ているのはおかしくはない。こんなにも簡単に感謝の言葉を出すのは普通ではありえないのだから。

 

 

 

「あの手の語りは、【グランド・デイ】では定番ですからねぇ」

 

「今年はいい語りだったんじゃないか? 器量よしのハーフエルフがやって、男神様達も賑わってたぞ?」

 

リリもヴェルフも、去年よりもいい語りだとはっきりと認めたのだ。実際にエイナの語りは普通にいい声でオラリオ中に響きわたり、本当に良い雰囲気でいい語り声に聞こえたのだ。

 

「あ、あはは・・・・・・喜んでいいのかはわかりかねますが・・・・・・ですが、やはり緊張しますよ、あの語りは。なんといっても、この【グランド・デイ】の成り立ちと【三大冒険者依頼】の物語を語るんですから」

 

「ギルドの人間が三大冒険者依頼について語るのは、緊張するんだよね~。ヘタなことは言えないし」

 

「そういうものなのですか?」

 

リリがミィシャの言葉に反応するが、実際にギルド側がもしこの語りに失敗でもすれば、どれだけの批判が来るのか分かったものではないのだ。

 

「そりゃそうですよ~! 三大冒険者依頼は言ってみればオラリオの使命ですし、何千年も前にダンジョンから出てきた古のモンスターを倒す・・・・・・言葉にすれば簡単ですけど・・・・・・」

 

「オラリオだけじゃなく、全世界にも関わる問題だし、失言とかしたら、もー大変なんです!! そう、まさに下界の悲劇!!」

 

実際にミィシャが言っていることは何も間違いではないのだ。古の強力なモンスターを倒した冒険者達・・・いいや違う、英雄と呼ばれる者達をちゃんと伝えるのを失敗するのはいけないことなのだ。

 

だが神ヘスティアには、その認識が甘いのは仕方がない。ゼウスとヘラの軍勢といえば、ヘスティアにしてみれば身内の二神がなんかした程度しか思っていないのだから。

 

「別に過去の話をするだけなんだし、そんな気を遣わなくてもいいんじゃないかい・・・・・・?、だいたい【グランド・デイ】自体が三大冒険者依頼のひとつを達成した、記念のお祭りだろう?」

 

「だったらその話をせずには通れないじゃないか。別に悪いことじゃないんだし」

 

「それでも【でりけーと】なんですってば~!!、今回の語りだって何度も内容確認されて・・・・・・うぅぅ大変だったよぅ・・・・・・もう胃が痛くて痛くて・・・・・・」

 

当たり前だが、何か一つでもミスれば即アウトの原稿づくりなのだ。だからこそギルド職員全員がどんなに神経をすり減らしても、原稿が完成したのは。前夜祭の前の日の深夜であったのだ。つまりギルド職員はそのままギルドホールで寝ている状態にあるのだ。

 

 

現にエイナだけが、明日の原稿を読むという役目があるために、前夜祭の前の日はしっかり休むようにと言われて、エイナ用の新しい服をエイナにそのまま持っていかせて、エイナは自室で強制的に睡眠薬を使って、眠っていたのだ。

 

そうでなければ、エイナのことだ、確実に原稿づくりを手伝うと言って、無理やり手伝ってしまうからだ。

 

 

「ありがとうね、ミィシャ。前夜祭に読むはずの、原稿の初期案を作るの手伝ってくれて。後でお祭りの屋台、何かごちそうするから・・・・・・」

 

「本当に!? じゃあ食べ歩きツアーね! 全部屋台を食べ尽くしちゃうよ~!」

 

「はいはいわかったから、今は、明日の用意をしないとね」

 

「はーい、そういうわけだから、ベル君達もギルド内を色々と見て回った方が良いよ。今日しかみれない物も飾ってあるからね」

 

「はい、エイナさん!!」

 

そんな話をしながら、ギルド・ホール内でベル達はエイナ達と色々と話をしていた。

 

 




調べました、 どうやら 界王神の地位と力だけを得るには 専用のポタラがあればいいだけのようです、 ザマスが時の指輪を使っていたので、 界王神になっていると思っていましたが。

あいつただの簒奪者だったという落ちですね。 多分前の界王神に正式に新しい界王神と認められて初めて、ポタラを二つ渡されて初めて、界王神と名乗れると思います。

アニメを見返した上で書いているので ただの妄想になるとおもいますが。
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