ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか超 作:うさぎたるもの
後はアンケートも実施しています。
ベルが一心不乱で、シルが用意した料理と呼べる何かを食べているのをモルドが見ているからこそ、女主人停に一度は入ろうとしたが、逃げるように店から逃げ出しているのをヴェルフとリリも目撃してしまったのだ。
「バカヤロー!!!、こんなもん食えるか!!!、離せ、こらぁぁぁぁぁぁぁ、あのリトル・ルーキ―ですら、美味しいとしか言ってない料理を売るんじゃねぇぇぇぇぇーーー!!!!」
確かにモルドの言っていることはなにも間違いではない。ベルが美味しいと言ってその黒い何か得体がしれない種類の料理を食べているのだから。
「うニゃ~~~、逃げられたの二ゃ。せっかくのカモだったのにニャア・・・それにしてもリトルルーキーはよく、シルのあの料理を食べられるニャア・・・舌がマヒしているのニャ」
だがベルにしてみれば、シルの料理を食べても、なんでもなかったりするのだ。パンやブラの手作り料理の失敗作や、料理として呼べるのかが、わからない料理も食べていたのだから。
悟空とチチがいるパオズ山の付近でベルは畑を耕したり、その周辺に生きている生き物たちを食べたりしていることもあり、ゲテモノ系もベルは慣れて食べているのだから。
「むむ、新しいカモを見つけたニャ!! お~~い、少年の仲間達!!! こっちに来るニャ~~~!!! 少年はこっちで食べているニャン」
確かにベルはゲテモノは食べているが、それをリリやヴェルフにまで押し付けるのはなかなか無謀ではあるのだ。
「豊穣の女主人特別メニューを販売しているんだよ。さぁ買っていって!!! むしろ全部買って!!!」
「おい・・・特別メニューってのはなんだよ。それにベルが食べているあれはなんだ?」
「そうです。ベル様に一体なにを食べさせているんですか? 三人とも!!」
「あれはね、ふふふっ♪、よくぞ聞いてくれましたーーー。特別メニュー第一弾はこれです!!、がっつりいきたいあなたにお勧め!!! ベヒーモス丼でーーす!!!、ベルさんも食べているとんぶりです♪」
そうしてシルがヴェルフとリリに自らの作った料理説明をするために近づいてきたのだ。
「真っ黒い米の上に真っ黒い何かが敷き詰められています・・・・・・」
「食い物なのかこれは・・・・・・・?」
「滋養強壮にいいようです。それにベルさんもああやって食べていますよ、きっとおいしいんですよ」
「いやいや絶対、美味しくはないだろう・・・それにベルだって、なにか一心不乱に食べているだけで、絶対体に悪いぞこれは!!」
そんな話初めてとうぜんシルにも聞こえてしまうのは、仕方がないのだ。
「他にもこちら!! ホッとするひと時をあなたに!! ベヒーモスティー♪」
リリが新たにそのシルが取り出した飲み物を、見て思った一言はこれだった。
「真っ黒い飲み物ですね・・・・・・、本当に大丈夫なんでしょうか? ベル様もそろそろ食べるのをやめてほしいですよ」
「汚水かよ」
「滋養強壮にいいようです」
リューはこの言葉しか、なぜか言わなくなっているほど、他の言葉を忘れるなにかがきっとあったのだろう、例えば試食に付き合わされたりしたためとか。
「更にこちら!! 小腹がすいた時の味方!! ベヒーモスクッキー♪」
またシルが取り出したものは、自らがクッキーと言っているが、リリが見る限りでは違っていたのだ。
「真っ黒い何かの欠片が真っ黒い袋に放り込まれ、真っ黒いリボンが結ばれています・・・・・・本当に食べ物なんでしょうか?」
リリが困惑するのも当たり前である、もはやゴミと言っても、いいほどの失敗作を売りつけようとしている感じにしか見えないからだ。
「・・・・・・消し炭だろう?」
「・・・・・・・・・・・滋養・・・・・・強・・・壮にいいようです」
もはや無理やり声を出し切った感じがする、リューであった。
「リュー様・・・さっきからそれしか言っていませんよ!!! 他にはないんですか!!! それにベル様・・・そろそろ食べる物をやめてください、そんな危ない物は!!」
その言葉にさすがにベルもようやく、食べるのをやめたおかげで、ベルも正気をとりもどしつつあったのだ。
「僕は一体・・・あれシルさんに持ってきてもらったベヒーモス丼とか食べたら・・意識をあれ・・・」
「いいから買うニャ!!、食うニャ!!!、せっかくの新メニューなのにまた売れなくなるニャ!!」
ベルがようやくベヒーモス丼を30杯以上も食べたのだ。ベルの周り机には、そのからの丼が大量に積み上げられていたのだ。
だからこそアーニャは、また売り上げが下がり、女将に怒られるのが嫌なために、ベルに再び言った言葉でもあったのだ。
ただルノアだはけ、なんとなくわかるような気がしていたのだ。
「まぁわかるっちゃわかるんだけどねぇ。ベヒーモスだからって全部真っ黒にしなくてもさぁ」
「食い物に見えないニャ!! こんなのミャーでも買わないニャ!!!というわけで、おミャーらが買うニャ!!」
「なんでそうなるんですが!!! 確かに丼は食べましたけど・・・その間の意思は全くないんですよ!!!」
ベルにしてみても驚くしかないのだ。たった一口食べただけで、意識がなくなったのだ。ある意味でシルが作った料理は最強ともいえる現象が起きていたのだ。
そしてベルはベヒーモス丼30杯の値段として、30000ヴァリスを支払って、女主人停を後にしたのだ。
そしてそれと同時に、ジャガ丸君の屋台からいい匂いがしてくるのは、ジャガ丸君を上げているのは、桜花ではなくて、いつの間にかヘスティアが、ジャガ丸君を在庫がなくなるまで、特別バージョンも含めて100個上げ切ると。
「できたぜ、僕特製のジャガ丸君だ、さぁ、アルテミス君の所の子供達に一緒にもっていこうじゃないか?」
「いいのか、ヘスティア、ここまで私は君にしてもらって・・・返せるものは・・・」
「なにを言うんだ、アルテミス、君と僕との中だろう、それに君は隠していると思うけど・・・もしかして、モンスターなどに君の力をいいや、神の力の一部を食われたままだろう?」
「・・・・それは・・・やっぱりわかってしまうのね、ヘスティア」
「当たり前だろう・・・僕と君とそしてアテナの三神は天界ではいつも一緒だからね。君がおかしいのは最初からわかっていたよ。でもそれとこれとは違うだろう?」
「うん・・・ありがとう・・・ヘスティア」
「そういうわけだから、僕に構わずに、ベル君もリリも、ヴェルフもしっかり遊んでおいでよ。ちょっとアルテミスと色々と話があるからね」
「神様・・、分かりました」
「仕方ないですね・・・今のオラリオで神様達を殺すなんて罰当たりな人はいないと思いますが、誘拐なんてされないでくださいね。助けるのが面倒なので」
「しかたねーかベル・・・それならちょっとあのヘルメス様がやっている出し物に行ってみようじゃないか?」
「ヘルメス様の・・・わかったよ。ヴェルフ!!!」
「もう仕方ありませんね・・・ベル様は」
こうしてヘスティアとアルテミスは、二人を残して、ベル達はヘルメスが何かをする出し物に向けて歩き出していた。
そしてアルテミスとヘスティアは、アルテミスの案内の元に・・・なぜかヘスティアのホームに戻ってきていたのだ。
「おかしいぞ・・・なぜ僕のホームなんだい、アルテミス?」
「それは・・・ヘスティア実は・・・」
「アルテミス様・・・お戻りにいただけありがとうございます、我らはこうして、ここでアルテミス様の帰りを30名で待っていました、そして我らを助けた・・・あのお二人もいます」
「そうですか・・・わかりました、それから、私の神友のヘスティアです、くれぐれも今から行う話の邪魔はしないでください、それと護衛をよろしくお願いします」
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「はぁ!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
こうして30名の護衛がアルテミスからジャガ丸君をもらって、護衛の任務に就くために、この廃墟の教会に周辺を守るように布陣しているのだ。
こうしてアルテミスとヘスティアそして廃墟の教会の奥にいる誰かたちとの会話が今行われようとしていた。
修行させたい ダンまちキャラはだれ?
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リリルカ・アーデ
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ベート
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アイズ
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ティオナ
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レフィーヤ