ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか超 作:うさぎたるもの
結構難しかったです。
フィルヴィスも覚悟を決めていたために、レフィーヤと共に舞台に上がったのだ。
「それに!! フィルヴィスさんが!! 死妖精じゃなくて!!可愛くて綺麗な人だと知ってもらいたいで~す!!」
「むっ・・・・・・ぐぅ・・・・・・ぬぅぅぅ。もうやけだ、フィ、フィルヴィス・シャリア・・・・・・だ。【ディオニュソス・ファミリア】の・・・・・・その・・・・・・」
「お、おい。アレ【白巫女】たよな・・・・・・? あんな奴だったか?」
「いや、普段はもっと冷たい奴の印象だったが・・・・・・なんか、いいな。アレ。」
「おうそれにサウザウドエルフの衣装はアマゾネスだぜ!!」
「あう・・・それにいつもの服じゃわからないと思うが、アマゾネスの服を着ていると分かるが、あいつ結構胸があるよな」
「ああ確かにな・・・」
実際にエルフ族は基本的に肌を極力出さないようにするために、服も長袖長ズボンやスカートになってしまうために、どうしても、エルフ族は貧乳とイメージがオラリオでも付いているが、実際に違うのだ。
ようは服を着てサイズをごまかしているために、レフィーヤの今回の衣装ははっきりと言えば、エルフ族らしからぬ、衣装であり、服なのだ。
「えっ・・・えっと・・・私も参加しているんですか? ディオニュソス様?」
「ああそうだ、うちの切り札を出すにしても、説得するにしても、レフィーヤがいなければきっと、こんな舞台には出なかったとおもうからね」
「当たり前です・・・リヴェリア様の後ですよ、後・・・前であれば、多少は・・・」
「だからこそだ、君たち二人で一人ということで、舞台にでているんだ!!」
そんな観客を置き去りにした、ディオニュソス神とレフィーヤの話し合いを見ながら、ヘルメスがなにを言い始めていた。
「恥じらい、それはいつの時代も女性を引き立てる、また予想外も時には最高の【装飾品】『スパイス』・・・・・・それを最大限に活かしてきたか。特にエルフ族がアマゾネスの服を着るなんて、そんな予想外もまたいい、やるじゃないか、ディオニュソス。あっぱれだ」
ガネーシャもまた同じくそのでかい声で会場中に聞こえるように言っていたのだ。
「意外な人物達の意外な一面で会場が揺れている!!! これは誰が勝つかまったくわからなあああぁぁぁぁい!!」
「「「「「「「「「「「「おおおおおおう!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」
実際にその言葉に喚起された会場中の男達が一斉に大声を上げるのは仕方がない。
あのロキ・ファミリアのリヴェリアが白を中心とした服でこんな舞台に出ているのだ、おまけにレフィーヤとフィルヴィスのエルフもそれぞれの意外性を使ってディオニュソスが二人をこの舞台にあげたのだ。
おまけに一人は水着よりも布が少ない服で登場しているのだ、それを近くで見れるとなれば、男性の殆どが大声を上げても仕方がない。
無論それを盛大にあおったヘルメスとガネーシャの二神がいたことも大きいが。
それをベル、ヴェルフ、リリの三人は見ていて、逆に心配になっていくレベルで盛り上がっているのだから。
無理からぬことである。
「なんだか、異常な盛り上がりになってきたね・・・・・・」
「ほんとだな・・・・・・おれとしてはヘファイスト様の赤いドレスが見れただけでも良しとはするが、ベルにリリどうする、これ?」
「どうするって・・・・・・下手には動けないよ、周りのみんながおかしいし」
「まぁ、そうだな・・・ところでリリなんでそんなに膨れた表情なんだよ!!」
「うるさいですよ、ヴェルフ様・・・それにベル様も・・・・・・たかだかエルフ族が服を水着のような薄い感じにしただけで、ベル様もヴェルフ様も鼻の下が伸びています、変態です」
「ひどいよ、リリ、僕はただ知り合いが出ているから見ていただけなのに!!!」
「知り合いがですか? ベル様はやっぱりあんな女性が良いんですよね?、スケベル様?」
「えっと・・・それは・・・そんなことよりもなんだが会場がさっきよりもより大変なことになっているような?」
「騙されませんよ、ベル様・・・ベル様!!」
「まぁ・・ベルのいう事もわからなくはないがな!!」
実際にヴェルフもさっきよりも会場がざわついてきている事を感じとれていたからだ。
「リリも会場が変になってきているのは、分かりますが、ですが・・今はベル様に先ほどの真相を教えてもらわないと!!」
こうしてリリはベルの近くでベルをはやし立てるような行動をしていた中でガネーシャが突然でかい声を上げてもっと会場を沸かす行動をとったのだ。
「さぁ熱狂してきただろう、子どもたち!! 次はいよいよ投票開始だああああああああああぁぁぁぁぁ!!」
そのガネーシャの言葉に会場にいるすべての冒険者はテイションを今以上に上げて大声で叫んでいた。
「「「「「「「「「「「「「「うぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」」」」」」」」」」」」」」」
「リヴェリア様ーーーーーーーーーーー!! やはりリヴェリア様が一番です!!!」
「なにをレフィーヤ&フィルヴィスのコンビだろうが、それにリヴェリア様も確かに綺麗だけど、高値の花なんだよ」
そんな罵倒や言葉が会場全体にまで飛び交っているのだ。千草や命などは すでに眼中にないのだ。今この会場にいる観客のほとんどは。
「うわぁ・・・・・・凄いことになってるよ・・・・・・?」
「最早、誰が何を叫んでいるのか判断できません・・・・・・」
「はははは!! すさまじい熱気だ!! やはり祭りはこうでなくてはな!!」
「笑っている場合じゃないわ。これ、収拾つかないわよ?」
確かにそのとおりである、ヘファイストが見ても、すでに会場の熱気は大変なことになっているのだ。
「わわっ! あそこ喧嘩してない!?」
「本当です!! これまずいですよ!?」
確かにティオナとレフィーヤの言っていることはなにも間違いではない、しかもだ、ティオネもなんだが踊子風の衣装で紫色を中心とした服であり、ティオナは赤色とオレンジを中心とした踊子のような服でこの舞台会場に出ているのだ。
しかもティオネとティオナの二人は腰に真珠らしき玉を大量につなげたアクセサリーを巻いていて、結構似合っていた。
それをベル達も見ているのだ、実際にさっきまでのリリとベルとの追いかけの騒ぎは、すでにこの会場の熱気に上書きされてしまった結果。
ベルもリリもヴェルフもこの会場の舞台を見てしまうのは仕方がないことでもあった。
それがロキ・ファミリア達の女子達が中心にいる舞台であってもだ。
「きぃーーーーーーーベル様は、ほかの女子があんな恰好をして舞台に出ているのを見て、顔がまた喜んでいます、どういうことですか? ベル様・・・確かに私は今回は、この舞台には出ていませんが、あの程度の服を着るのいつでもできるんですよ!!」
「だからそうじゃないよ、リリだって今日の服は本当にすごくきれいだよ、ただ舞台にいる知り合いのみんなが起用はべつの衣装を着ているから、つい・・・」
「ついではありません・・・ベル様・・・ベル様は全くだからすけベル様なんですよ、まったく!!」
実際にベルの言っていることはなにも間違いではない、本当にいつもは見せない服や衣装を着てきれいに着飾った状態で、この舞台に出てきているのだ。
そしてそんな混乱している会場中を注目させるほどの存在が現れたのだ。
「あらあら・・・・・・随分と盛り上がっているのね?オラリオ1の美女コンテストで、私が出ないわけにはいかないでしょう?」
「えっ? 今の声は一体・・・・・・」
この甘ったるい声で一瞬で会場の熱気もなにもかも、奪っていたのだ。
「少し遅れてしまったけど、今からエントリーしてもいいのかしら?」
「この声・・・・・・ステージの奥から・・・・・・?」
実際に舞台に出ているフィルヴィスも疑問に思えるほど何かを感じとっていたのだ。
「こ~の耳が蕩けそうな甘ったるい声は・・・・・・まさか!?」
ロキにしてみればもっと会いたくない神といえるのだ、この声の神が、ロキが考えている通りの神様であるならばだ。
「フフッ、オラリオで一番美しい女を決めると聞いてきたんだけど・・・・・・私がいないなんて、おかしくはないかしら?」
フレイヤは衣装はほぼウェディングドレスを中心に衣装の刺繍を少しだけ変更しているだけであり、それだけで舞台会場、ほぼ冒険者を魅力してしまっているのだ。無論神としての力を一切使わないだけで魅力しているのだ。
本当にすごいとしか言えない神ではあるが、だがロキとはやはり仲が悪かったりするのだ。
この辺りは持っている物と持っていない者のひがみでしかないのだから。
「「「「「「「「「「・・・・・・・・・・・・お、おかしいですーーーーーーーーーー!!!」」」」」」」」」」」」」」」
命、千草、レフィーヤもその光景に黙ってみているしかないのだ、会場中が一瞬のうちにフレイア一色になってしまったのだから。
そしてフレイヤはこの会場に止めを刺すために、言葉を出したのだ。
「私は誰?」
「「「「「「「「「「「「「「フレイヤ様ーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」
「オラリオで一番美しいのはだれ?」
「「「「「「「「「「フレイヤ様ーーーーーーーーーーー!!!!!」」」」」」」」」」」」」」
「じゃあ、コンテストの優勝者は?」
「「「「「「「「「「「フレイヤ様でーーーーーーーーーーーーーーーーーーす!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」
「・・・・・・・・・だそうよ? 決まっちゃったみたい。ごめんなさいね?」
だれの目でも明らかであったのは仕方がない、だがロキだけはロキだけは納得ができないようであった。
「なんやねん、それぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!! 納得できるかんなもん!!!」
当たり前といえば当たり前であったが、元々フレイヤが出ることはヘルメスが極秘に進めていた計画の一つであったのだ。
こんな美女コンテストだ、当然イシュタル・ファミリア全体で参戦する可能が高い以上は主催者側としても、それに対抗するためにも、フレイヤを極秘裏に呼んでいたのだ。
そもそもヘルメスにしてみても、優勝者は決定している、出来レースの美女コンテストでしかなかったのだ。
「何故? 観客の声で優勝者を決めるんでしょう?」
「確かにせやけどなぁ、自分の出方が卑怯やねん!! 美味しいところだけ持っていきよってぇ・・・・・・!!」
「私はべつに、出るつもりはなかったわ。結果が見えてしまうしね」
確かその通りである、実際にフレイヤの護衛はすでにオッタルではなくて、小人族の四人組がしっかりと守っていたのだ。
オッタルはすでに闘技場の控室で、装備の準備や整備を念入りに行っていたのだ。
「かーーーーっ、その言いぐさ!!気に食わんわーー!! せやったらなんでここにおったんや、自分!!」
「ヘルメスがどうしてもって言うから、こんな衣装を着て控えていてあげたの・・・・・・もしもイシュタルに荒らされた時のために、ってね」
この言葉の瞬間にヘルメスがいるはずの、会場の席をロキが見たが、すでにヘルメスの姿はフレイヤが出てきたときは、会場から逃げ出していたのだ。
「んなの知らんわーー!! このチート!! チート色ボケ女神!!自分はこの類のコンテストは永久出禁や、出禁!!」
「あら、そんなこと言っちゃうのね? せっかく混乱を収拾してあげたのに・・・・・・それなら貴方達?二番目に美しいのはだぁれ?」
この瞬間に会場は再び混乱を始めてしまった。
そして冒頭に時間は戻り、ベル達だけはさっさとこの会場から逃げ出していた、またレフィーヤも闘技場で予約している時間が近いために、いつもの服に着替えて、そのまま会場からやはり姿を消していたのだ。
未だに参加者として、残っているのはロキ・ファミリアとフレイヤ・ファミリアとタケミカヅチ・ファミリアなどちゃんと優勝や順番が決まっていないために、コンテスト会場から出れないという感じになっている連中だけだった。
修行させたい ダンまちキャラはだれ?
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リリルカ・アーデ
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ベート
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アイズ
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ティオナ
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レフィーヤ