横島と美神とかが同年代なのを書きたかった   作:ブロンティスト(誤字的な意味で)

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ちょっと時間が空きました、ごめんなさい。
体調壊してたんです、嘘です。
スランプだったんです、嘘です。

面白い小説見つけて見入ってたんです!!ごめんなさい!!!


不良娘

 

 

 

「それじゃ、よろしくお願いします」

 

「はい、よろしくお願いします」

 

そう言って右手を差し出す横島と握手を交わす美神

 

(キレーな指やな~、ちょっとひんやりしてて、めっちゃきもちええ~・・・この子とひとつ屋根の下であんなことやこんなことを!)

「なにいきなりセクハラしてんのよ!!」

 

「ごふっ!」

 

美神の左フックで倒れ込む横島、やれやれと唐巣は首を横に振る

「心の声が駄々洩れだったよ・・・」

 

 

 

 

更地同然で、修行場として使われる唐巣教会の庭

 

 

才有るGSとして、唐巣は横島忠夫に一つの経験をさせようとした。もちろんGSに成りたてな横島だけではなく、自分自身も立ち会って居るが

 

 

「えっと、美神さん。霊力を高める時は、感情を高めるといいと思うんすよね」

 

「分かりました。それと横島さんは兄弟子なんですから、敬語なんてしなくて大丈夫ですよ」

 

話し方は目上の人に対する言葉だが、どういう訳か目付きが完全に笑ってない美神

 

「あ~、うっ、うん・・・そ、それじゃ美神の、さ・・・ね?とっ、得意な事とか探したいな~って・・・」

 

「吃り過ぎじゃないですか?それに得意な事って何ですか?流石にプラベートは詮索されたくないのですが」

 

 

いくら何でも得意な事というのが、自身が持つ霊能の方向性だとは美神にもわかる。

だがそれでも納得がいかない、セクハラに対して適切な怒りを表しただけでしかない。

 

何故か低姿勢な兄弟子、14歳でGS試験に合格するほどの人物が、実際に会って見ればコレだ。正直に言ってしまえば、情け無いやら悲しいだ。

 

 

───自分のライバル(相手)とした人なんだから───

 

 

 

 

「すまないが美神君、少し外して休憩しててくれないかな」

やんわりに唐巣は美神に退室する様に命じる。気に食わない訳ではないが、師の言葉である以上そう反発も出来ない為、自室へ戻る美神。

 

「さて横島君、事前に説明していたはずだよね?君がGSとして独り立ちしたら、弟子を取る可能性の為の修行と、美神君の修行の為だってね・・・怒ってはないから安心して、誰にでも初めては有って、失敗は付き物だからね?でも何時までもこれだと先に進まないよ?」

ずりずりと下がって行く横島。怒ってない確かに顔は怒ってないが、笑顔でずんずん近づいて来られたら怖くて仕方ない

 

「う、うっす・・・すみません」

 

ピンっと人差し指を立てて、いいかね?と続ける

「師と弟子というのは、互いに成長できる間柄と言われてる。これは君と一緒に居た私の実体験でもあるんだよ。彼女を成長する手助けを成し遂げれば、それは君とっても大きな財産になるはずだ。だから手を抜いてはいけないんだ、分かるね?」

 

「はいっ!分かりましたっ!」

 

「うむ、それじゃ修行の続きをするから、彼女を連れてきてくれないかな」

了解っす!と言いながら美神の部屋へ行く横島

 

「・・・多分、無理なんだろうねぇ」

 

 

 

 

美神の自室、その扉の前。コンコンと横島はノックする

 

「・・・なによ?修行の続きですか?」

修行の途中で帰された為に、半目で横島を不機嫌に見つめる美神、そしてそこに

 

 

 

 

「兄弟子への態度が悪いっ!」

 

スッパーンと美神の額へとハリセンを叩き付けた

 

 

 

「いきなりなにすんのよっ!!!」

 

 

 

今度は右フックをボディに食らい跪いた

 

 

 




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