神様の言う通り。   作:曲がり角のクラハさん

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龍は二度と生きる

———俺は死んだ...リオレウスとの戦闘中仲間を庇い死んだ...はずだった....しかし———

 

誰かが俺に囁いた。

「.....生きなさい」

 

俺「...ハッッ!」

眼を開けると俺は森の中で蹲っていた。

俺「ここは...?」

そこには見覚えがあった。幾度となく狩りに出向き何頭ものモンスターを狩っていた場所だった。

俺「確かここは森丘の第10地区...?」

起き上がろうと試みるが体が痺れて上手く動くことが出来ない

次の瞬間恐ろしい光景が目に入った。

目の前にブルファンゴの群れがいたのだ。早く逃げないと襲われてしまう。

俺「動けッ!動けよッ!」

だが身体は動かない。群れの内一頭がこちらに気付いた。

俺「終わった...」

しかし相手は此方に襲い掛かる様子も無い。それどころか悲鳴をあげながら走り去ってしまった。他のブルファンゴ達も此方を見た瞬間に逃げ出してしまったのだ。

俺「これ...どうなってんだ...??」

立ち上がれる程には身体が動く様になってきた。

俺「あれ...この地区ってこんなに小さかったっけか?」

違う。エリアが小さかったのではない。自分が大きくなっていたのだ。その体は血を塗ったかの様に紅く。そして筋骨隆々な体付き。

俺「間違いない...この体は...”リオレウス”...!!」

しかもただのリオレウスでは無い。自分を殺したリオレウスだった。

俺「...(この傷は確かに俺が大剣でつけたもの...そう言えばあの”声”は一体だれなんだ...)」

俺「とりあえずここから出るか。リオレウスなんだから飛べるはずだよな...?」

(バサッッ)翼を力一杯動かすと身体が上に上がっていくのが分かった。

俺「とりあえず腹減ったから飯探さねぇとな。リオレウスになったって事は生肉食べなきゃダメなのか...」

地区を移動する間ふと考えていた。

俺「...あいつら元気かな」

 

 

————————————その頃ギルドでは

 

受付嬢「おかえりなさい。あれ?アレクは?」

ライガ「...(首を横に振る)」

受付嬢「まさか...死んだ...の...?」

レオン「俺を庇ってレウスに...」

ミナハ「うわぁぁぁん...あの時私が角笛さえ吹いてれば...こんなことにはならなかったのに...ヒッグ...ヒッグ...」

受付嬢「とりあえずギルドマスターに報告しておくわ。皆は疲れてるだろうから今日は休んで。」

ライガ「はい...」

 

 

ギルドハウスにて。

ライガ「なぁ」

レオン・ミナハ「...?」

ライガ「絶対にあのレウスを殺すんだ。俺達の手で。」

レオン「分かってるよ。」

ミナハ「じゃないと死んだ時にアレクに見せる顔無いからね!」

 

夜は更けていく....

 

 

 

————————————-その頃アレクは

 

アレク「あれ?意外と生肉イケるな(ムシャムシャ)この辺にはケルビもアプトノスも居るから暫くは食料には困らなそうだな。今思えばドスランポスとか他の大型モンスター居なくねぇか...?まぁいっか(ムシャムシャ)」

 

 

 

 

————————————一方ギルドでは

 

職員「マスター!」

ギルドマスター「なんじゃ。」

職員「大変です!!」

ギルドマスター「だからなんだと聞いておろうが!」

職員「失礼しました...実は森丘でハンターが1人リオレウスに殺されてしまったみたいで。それだけでは無く...」

ギルドマスター「それだけでは無くなんじゃ?」

職員「観測気球船によると、そのあと空から大きな雷と共に未確認の白い巨龍が降り立ち、リオレウスを討伐した後、死亡したハンターとリオレウスの死骸を掴み飛んで行ってしまったようです!」

ギルドマスター「その白い巨龍とは...まさか...!」

職員「はい!428年前から観測されて居なかった古龍!ミラルーツです!」

 

————————————-to be continued

 

作者のクラハです!キャラ紹介しときます!

アレク・サンスト

17歳の大剣使い。新米ハンターでありながら1人でリオレイアを討伐する事が出来る逸材。しかし、リオレウスとの戦闘にて死亡...したはずだったが...wwww

 

ライガ・グランエスト

アレクと同い年のハンマー使い。実力では4人の中で1番だが気が強いのがたまに傷w

 

レオン・ダイ

アレクより1つ上の18歳の太刀使い。孤児院出身で人間不信だったがアレク達には心を開いている。アレクが自分を庇って死んだのを気にしている。

 

ミナハ・イナモリ

アレクの幼馴染の17歳。華奢な体には似合わない大きなランスを扱う。みんなが喧嘩した時に仲裁に入ったりする。(喧嘩の内容は大体飯の事w)

 

受付嬢

酒場に集まるハンター達のアイドル。お触りしてくる輩にはハンマーで滅多打ちにするとかしないとか...

 

職員

と く に な し ✩.*˚

 

ギルドマスター

アウスガルド地区を仕切るマスター。若い頃は古龍を何頭も1人で狩ってきた歴戦のハンター。今は引退しているが実力は折り紙付き。

 

初めての小説で文章が拙い所もありますが頑張っていきます!次回作も見てくださいね!閲覧ありがとう御座いました!

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