平凡?な男と使い魔達   作:不屈の根性

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20話

一樹side~

 

誘拐事件から数ヶ月、俺は平和的に日常を楽しんでいる。タマモとのデート?は楽しいものだったけど……それはまたいつか語る……と思う。

 

俺はこのところ、サーヴァントの皆さんとの修行で忙しい。皆さんは俺がいつ巻き込まれてもいいようにもっと厳しくしようと話になった。優しいのはカルナさんとタマモだけなんだ……腹ペコ王は俺がへばって立てなくなっても立つことを強要するようになった。「そんなことでは立派な騎士にはなれませんよ!」らしい……アサシンもこの間なんか、俺専用にと黒タイツと白い仮面を渡してきやがった。アサシンの仮面に投げつけた俺は悪くない。アイツは俺を二代目ハサンにでもする気か?俺は騎士と暗殺者の職業しか選択肢がないのか?……嫌だな。

 

アサシンがこの頃夜は危険だと言っていた。通り魔的な奴が出てるらしい。しかも、襲われるのは魔力持ちらしいが……。死にはしない。俺も襲われる可能性があるのか……

 

何でこんな事を言ったかって?今俺が外に居るからだよ。アイス食いたくなったから、皆話合いしたんだ。俺とセイバーとバーサーカーも巻き込んだ。バーサーカーには荷物持ちはさせないよ?前に失敗したし。今回はただの護衛で来てもらってる。護衛に(狂化してるけど)ヘラクレスと(腹ペコで、自宅警備の仕事?としている)アーサー王が一緒なら心強い。

 

コンビニで俺とセイバー(バーサーカーは霊体化して外)は品を見ている。セイバーは目が輝いている。可愛い……

 

必要なものを買った後は帰宅するだけなのだが、いきなり俺達は結界の中に閉じ込められた。……本当に来るなんて。

 

「カズキ、私達の後ろへ……」

 

セイバーに言われるがままにそうする。バーサーカーも臨戦態勢に入ってる。一応俺もセットアップしとこう。

 

目の前にポニーテールの騎士が現れた。剣もってる。スタイルいいなーと思っていると、セイバーが睨んできた。すみません。

 

「私達と同じ騎士か。私は……ヴェルカの騎士、ヴォルケンリッターの将、シグナム……そして我が剣、レヴァンティン……お前の名は?」

 

「私はカズキの騎士であり、カズキの師匠であるセイバーです。これは私の剣、エクスカリバーです」

 

「セイバー……そして、エクスカリバーか」

 

そして、二人の騎士が戦闘に入った。高速すぎるよ。あの二人の剣筋と移動速度が……金属がぶつかりあった音が響き渡る。セイバーがシグナムさんに猛攻を仕掛ける。シグナムさんも対応しきれなくなってきている。シグナムさんに少しずつかすり傷が出来てきた。

 

シグナムさんが距離をとるが、セイバーがそれを許さない。セイバーはシグナムさんに向けて突撃する。すると、セイバーの直感が何かを感じたようで後ろに下がった。シグナムさんの武器から炎が出てる。

 

「ほう、私が紫電一閃を使用する前に避けるとはな」

 

「今の技は対魔力を持っている私でも危険な予感がしたので……」

 

騎士二人が話してる。バーサーカー……俺達暇だな

 

「今回は退かせてもらう。遅くなっては私の主が心配してしまうからな」

 

「カズキを狙うようなことがあれば、容赦しませんよ?」

 

「どうだかな……」

 

微笑したと思えば結界が解かれてシグナムさんはどっかに消えた。何だったんだ?俺は何に巻き込まれたんだ?家に帰ったら、アイスが溶けていて怒られました……理不尽だ……

 

数日後……なのはが襲われた。

 

 

 

一樹sideout~

 

 

 

 

 




無理矢理な感じですみません。
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