平凡?な男と使い魔達   作:不屈の根性

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23話

一樹side~

 

アリシア達が転入して、俺の印象がクラス内で取り返しがつかなくなった夜、俺とサーヴァントの皆で夕食をとろうとしていた。食事を用意するのは主にアーチャーとタマモだ。二人の料理は上手い。アーチャーは生前の趣味みたいなものだと言っていた。タマモはお料理教室に通っているらしい。美味しいご飯をご馳走したいんだとか……家の騎士王にも見習って欲しい。

 

皆が集まっていざ手を合わせていただきますを言った瞬間、景色が変わった。……何で?

 

「ここは?何で……外にいるの?」

 

俺は何が起きたのか全く分からない。だって、今頃家のリビングで皆でご飯を食べてる筈なのに。周りをよく見てみると、結界で空の色が変わってたし、隣に座っていたバーサーカーも転移されているみたいだった。

 

『ごめんね~一樹くん!クロノくん達が今回の闇の書の関係者を捕らえる為の手助けをしてあげて!!』

 

どこからか声がする。前もって言ってよ……いきなりはさすがにないよ……よく見たらなのはやフェイトらも居るし……俺は要らないじゃん。何で死亡フラグに巻き込まれるのかな?

 

「手助け?なのは達だって居るのに……俺は保険か何かか?」

 

まさか保険でご飯の途中で呼び出すとは……泣くよ?

 

「…………」

 

バーサーカー……無言で肩に手を置くな。地味に傷つく。途中ってことは……セイバーがヤバい!?こんなのすぐに終わらせて帰らないと殺される!……早く終わらせる為だ。しょうがない。

 

「やれ!バーサーカー!」

 

「■■■■■■■■ッ!!」

 

敵さんは幼女と狼とシグナムさんだ。バーサーカーはなのはと闘っている幼女に襲いかかる。犯罪の匂いがするが、気にしたら負けだ。バーサーカーは幼女に向かって剣を振るう。幼女はいきなりの事で動揺し、バーサーカーの攻撃をバリアで防ごうとする。しかし、バーサーカーのパワーの前ではバリアなど無意味。幼女は凄い勢いでビルに突っ込んだ。なのはは唖然としてる。俺が死なない為だ。仕方が無いんだ。

 

バーサーカーは狼から獣人化してる敵に向かう。もうスピードで。獣人さんは幼女がやられた事に動揺はしているが、バーサーカーが向かって来ているということで持ち直したらしい。(アルフはバーサーカーが来るので逃げました)バーサーカーの攻撃を避けた獣人さんはバーサーカーの顔面にグーパンチを喰らわしていたが、バーサーカーには効かない。バーサーカーは獣人さんの頭を鷲掴みにして、投げた。獣人さんはビルにメリ込んでます。……許せ

 

バーサーカーはフェイトと闘っているシグナムさんの所に向かう。シグナムさんは予めバーサーカーがそちらに行くことを予想していたんだろう。バーサーカーに凄い矢を放った。(フェイトは逃げました)バーサーカーに直撃した。バーサーカーの心臓を狙った一撃だった。バーサーカーは胸を貫かれ今一回死んだ。しかし、彼にはまだ十一の命のストックがある。バーサーカーは貫かれた胸を再生させ、再度シグナムさんに向かって行く。さすがにシグナムさんもこれには驚いた様で、バーサーカーの攻撃を喰らっていた。

 

バーサーカーの無双で終わったかと思ったら、結界が何故か壊れて、逃げられました。……俺は悪くない。

 

急いでバーサーカーと一緒に家に帰った。30分しか経ってなかったが、腹ペコ王はそれはもう不機嫌で怖かった。機嫌を治すのに俺のお菓子とデザートが消えた。……あんまりだ!

 

 

 

一樹sideout~

 

 




今回も結構無理矢理です。
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