平凡?な男と使い魔達   作:不屈の根性

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執筆時間があまり無く、遅れてしまいました!これからも遅くなってしまうかもしれないです。……しかも今回は短いです。


40話

一樹side~

 

変な機械の討伐訓練終わった後、スバル達と同じ訓練をやると思っていたが、急にセイバー達は、

 

「さぁカズキ、私達との修行に行きましょう」

 

「えっと……マジですか?」

 

「私は冗談を言いませんよ。なのは、カズキを借りて行きます」

 

「一樹くん!頑張って!!」

 

「えー……それでいいのか?上司として……」

 

「にゃはは……今のセイバーさん怖くてあまり逆らいたくないんだ。ごめんね」

 

それでもお前は魔王か!!でも、口には出さない。殺される。確実に……

 

そこから、修行はハードだった。セイバーはいつもより強く竹刀を俺に当ててきたり、アサシンはハリセンを取り出して、俺が出来ないとおもいっきり頭にハリセンを……ギルさんはいつも通りかな?と思っていたが、急に「避けてばかりでは修行にならんぞ!!」とか言いながら、俺に双剣を投げてきて、それで財宝を打ち落とすいく修行をした。……初見で全部を落とすことは出来なかった。かすったところが痛い。

 

最近、厳しいのなんの!サーヴァントの皆さんは一体俺に何を求めてるのか分からなくなってきた。剣、槍、双剣、双槍(独学)、短剣、大剣、弓矢、笛、お札、暗殺、など、俺は大体を学んできたわけだが……何か変なのも混ざってる気がするが、そんなのもう気にしてられない。一回でもいいから、サーヴァントの皆さんに勝ってみたい。……多分、一生無理だろうけど。

 

最近は、カルナさんの所にキャロが学びに来るようになった。キャロ(近接戦闘も出来た方がいいと自分で判断したらしい)もカルナさんも槍を扱うためだ。いやー、カルナさんはやっぱり強いねー。キャロの攻撃を全て受け流しながら短いアドバイスをしてるよ。皆での訓練も結構ハードなのに、よくやるよ……

 

俺?俺はもう強制だからな。修行が無い日が珍しいと思える位になってきてるからな。……諦めってやっぱり大切だと思うんだ。気持ちの持ちようが厳しい修行を乗り越える秘訣だからね。

 

これはギルさんが来てからだけど、修行が終わってからも大変なんだ。こっちはヘトヘトなのに、ギルさんはお構い無しに俺をこき使うんだ。逆らえないよ……怖くて。まぁそのお陰か、五年前位から、俺の事を雑種から名前にレベルアップしてくれたんだ。いやー、ギルさんからいきなり名前を呼ばれた時は本当に泣きそうになってしまった。俺の努力(ギルさんにこき使われる事)が報われた瞬間だったからな。

 

訓練の日々で、スバル達のデバイスが故障して、新しいのを貰っていた。少し羨ましかった。……桜が拗ねてしまった!ごめんなさい!俺は桜一筋だから!!そう言ったのを録音されていた。桜……君はなんて策士なんだ!?

 

そして今日も、管理局の訓練とサーヴァントの皆さんとの修行が始まるわけだが、いきなり警報が鳴り響くとは……嫌な予感がしてならない。まぁ……最低でも自衛は出来るからな。もし何かあっても、俺が身を守ってる間にサーヴァントの皆さんが終わらせてくれるだろうと信じてる。……皆を宛にして何が悪い!!俺は平凡なんだ!(※本人が思っているだけで、もう平凡からはかけ離れている)むしろ、自衛が出来る事を褒めて欲しい位だ!

 

出撃命令が出てしまったために、俺達は管理局に来てから初めての実戦に向かうためヘリコプターに乗り込む。まぁなんだ……怪我しない程度に頑張ってればいいよね?

 

 

一樹sideout~

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