戦姫絶唱シンフォギアAB   作:株式会社の平社員

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歌が歌い終わると同時に二人の前には奏、翼、クリス、響の四人の装者が目の前で待機していた。電子の謡精(サイバーディーヴァ)は見えないところを見るにガンヴォルトを呼びに行っているのであろう。

 

切歌も調も現れた四人へと向けて言う。

 

「お前達には絶対に負けないデス!」

 

「歌でも私達の貴方達の戦いでは!」

 

切歌と調は再び四人へと向けて宣戦布告する。

 

「負ける負けないとかの話じゃねぇ!お前達が何でこの場にいやがる!」

 

「クリス、落ち着け。お前達が何しに来たか知らないが、色々と話し合わなきゃいけないんだ」

 

クリスが叫び、それを奏が落ち着く様に言って二人に向けて言う。

 

「私達はお前達と話し合う事なんてないデス!」

 

「そんな事ないよ!話し合わないと解決しない事だってあるんだから!」

 

「立花の言う通り、互いに目的を知らないまま歪み合ったところで何も変わらない。今一度貴方達が何故この様な事をしているか話し合わなければ通じない事があるだろう」

 

響は否定する切歌に向けて話し合う事を持ち出し、翼もそれに賛同して言葉を繋げる。

 

突如起こった事に司会の子も何が起きているのか分からずオロオロとする。観客の方も何が起きたのか分からず不安が会場に蔓延する。

 

「話し合うだけ無駄。絶対に私達と貴方達が交わるなんて事ない」

 

調が四人に向けてそう言う。

 

「そんな事ない!話し合えば分かり合えるはずだよ!だから!」

 

そう言うと調がその言葉に激情して叫んだ。

 

「分かり合える筈ない!貴方達が自分のしでかした事の重要性すら分かってないくせに!剰え私達の邪魔をする貴方とは絶対に分かり合える事なんてない!私達がしようとしている事が正しい筈なのに!それを邪魔する貴方達偽善者となんて分かり合えない!」

 

「何で…」

 

調が激情して叫ぶ言葉に響は絶望したように唖然とし、切歌は調が何か不都合な事を言うかもしれないと調を止める。

 

「調!あんまり怒っちゃダメデス!言ってる事は本当の事ですが、何か口を滑らせたら目的に支障をきたしちゃうデス!」

 

「ッ!?…ごめん、切ちゃん。でもこいつらが」

 

「分かってるデス!それでも私達の目的を今こいつらに言ったところで何にもならないデス!」

 

「さっきから訳の分からねぇ事を!だから話し合うって言ってんだろうが!」

 

「だから話し合う事はッ!」

 

切歌がそう叫ぶと共に何かあったのか耳に手を当てる。多分何らかの通信が入り、そちらに気を逸らしたのだろう。

 

『切歌!調!今すぐそこから離れなさい!』

 

「急にどうしたんデス!」

 

『今説明している暇はありません!すぐに離れなさい!』

 

四人には何があったか分からないが、ナスターシャの剣幕に押され、切歌は調の手を取り、動き出した。

 

「あー!ちょっと何があったか知りませんけど、まだ終わってませんよ!」

 

司会が急に走り出す二人にそう声を掛けるが、二人は四人に塞がれる事のない舞台袖から出て行った。

 

「おい待ちやがれ!」

 

「邪魔してすみません!でもあの子達には聞かなきゃならない事があるので!」

 

「邪魔したのは謝るけど緊急事態だ!」

 

「本当に申し訳ない!」

 

四人も二人を追うためにステージを上がり、舞台袖へと駆け出していく。

 

「…一体何だったのでしょうか?」

 

司会の子の呟きがマイクを通って会場全体へと響くが、その答えを知るのはバルコニー席でただ一人だけみんなの帰りを待つ未来のみであった。

 

◇◇◇◇◇◇

 

講堂へとすぐさま戻ったボクは勢いよく扉を開けて中を確認する。何人かその勢いで開かれたドアを見て怪訝そうな表情を浮かべていたが、それよりも何か起こっていたようですぐに視線を逸らした。

 

「えっと…何が起こったか分かりませんが…取り敢えず、進行を続けさせてもらいましょうか…」

 

司会の子が歯切れの悪い言い方で進行をし始めた事により、二人と入れ違いになった事に気付く。それに姿の見えない四人ともだ。

 

「入れ違いか…クソッ!」

 

そう悪態をついてすぐさま行動を出て、四人の姿を探す。

 

「弦十郎!講堂には全員いなかった!」

 

『少し前に奏から連絡が入って二人の少女の後を追っているようだ!それと、すまない!そう易々と爆弾処理のスペシャリストが集まらん!なんとか警察に協力を頼んでいるが、時間がかかる!』

 

「GV!どうしよう!このままじゃ!?」

 

「分かっている!クソッ!急いで二人を問い詰めるしかない!」

 

ボクは急ぎ、四人の位置が分からなくてもとにかく二人、もしくは四人を見つけるために足を早めた。

 

◇◇◇◇◇◇

 

二人は何とか四人を人混みを使い、何とか巻こうと必死に走っていた。

 

「マム!何で急いで出るように言ったデスか!?」

 

切歌は耳に手を当てながら、調の手を引いてナスターシャへと問いかける。

 

『ウェル博士の通信を傍受している際に、そちらに爆弾が仕掛けられていると聞きました』

 

「何デスって!?」

 

切歌はあまりの事に驚きの声を上げ、調も手を引かれながら、その事に驚く。

 

「何て事してくれてるデスか!あの外道共!」

 

「でも!それじゃあ、ここにいる関係ない人達まで!?」

 

『分かっています…以前のライブ会場の一見もありますが、貴方達がいるのにこんな事までしているなんて…』

 

「何とかしないと!」

 

調がそう言うが、ナスターシャが調の行動をやめさせる。

 

『いけません!そんな事をすればアッシュボルトかウェル博士の気紛れで貴方達が巻き込まれてしまいます!そんな事は私もマリアも望みません!もうこれ以上家族を失うのなんて味わいたくないのです!』

 

ナスターシャの懇願に切歌と調は悩む。元よりマリアも多少の犠牲は仕方ないと考えてはいたのだが、ここまで打撃を与える事は望んでいなかった。悪を貫くために思っていた事であったのだが、ここまで大規模な虐殺にナスターシャも戸惑いを隠せなくなっている。

 

「でも!それでもそれが本当に正しいの!?」

 

「そうデスよ!確かに私達は決めましたが、こんな虐殺を行うなんて間違っているデス!」

 

『分かっています…分かっていますが…私達の目的にはアッシュボルトが必要なのです…だから、堪えて下さい』

 

ナスターシャも虐殺に対して、良い思いをしておらず、こんな事を望んでいないと言う風に悔しそう言っていた。

 

「…」

 

二人は逃げながら、どうすれば良いのか考える。切歌と調は悪を貫くとマリアとナスターシャと誓った。だが、それでも殺しだけはどうしても踏み出してはいけないラインと理解している。何れ起こりうる選別の時は覚悟しないとしても、今ここでそんな事は望まない。

 

「追いついたぞ!」

 

逃げながら考え込んでいた二人の前に二人の装者、奏と翼が現れる。道を塞がれたので、別方向に逃げようとする。だが、その方向には響、そしてまた別の方向にはクリスがおり、完全に逃げ道を塞がれた。

 

「今お前達に構ってられないデス!それにこんな事をしている場合じゃないんデス!」

 

「何言ってやがる!ステージに上がって宣戦布告したと思えば次はこんな事だと!?お前達が逃げずに話し合いをすればこんな事せずにすんだんだよ!」

 

「そうだよ!話し合えば分かり合えるかもしれないのに!何の解決もしないんだよ!」

 

クリスと響がそう言うが切歌と調は何も分かっていない四人には呆れもするが、今の状態を理解していない事が腹立たしい。

 

「だから今話し合いをしてる場合じゃない!」

 

調はギアペンダントを握り、叫んだ。

 

「ここでやるつもりか!?」

 

「大勢の犠牲を出すつもりか!?」

 

奏と翼は調の行動に警戒していつでも聖詠を歌う準備をする。ここでシンフォギアを纏って仕舞えば二課に迷惑が掛かる。だが、それ以上に二人にここで暴れさせられるわけにもいかないからだ。

 

「早まるな!」

 

そんな中、切歌と調の後方で男の声が響く。

 

それは最も警戒していた男である、ガンヴォルトの姿があった。

 

◇◇◇◇◇◇

 

ボクは何とか四人に追いつき、二人の少女と遭遇する。

 

そこは一触即発の空気であり、何かあればすぐにでもシンフォギアを纏い戦闘が起ころうとしていた。

 

「待ってくれ!今は戦闘している場合じゃない!」

 

ボクは叫んで全員を何とか止めようとする。

 

「お前、何が起こっているか知ってるデスか!」

 

切歌と呼ばれている少女がボクに向けて叫ぶ。

 

「何が起こっているかなんて君達が一番知っている事だろう!」

 

「そうよ!関係ない人の命を奪おうとするなんて!ふざけた事しようとして!」

 

「私達はそんな事しようとしていない!そんな事私達は望んでいない!」

 

ボクとシアンの言葉に調と呼ばれている少女が叫ぶ。

 

その言葉にボクとシアンは何故アッシュボルトと協力している二人がその様な事を言うのか理解出来なかった。他の装者の四人はボク達の言う事が全く分からないという風に戸惑っている。

 

「どういう事だ?君達はアッシュボルトと共に大勢の命を手にかけ」

 

「だから!私達はそんな事しようとしていないデス!私達だってあの男がとんでもない事をしようとしている事なんてさっき知ったばっかりなんデス!私達はただ別の目的で来ただけで、そんな事なんて知らなかったんデス!」

 

本当に知らなかったと叫ぶ切歌の言葉に、ボクは嘘をついているようには見えない。

 

「本当に今起きている事に心当たりはないのか?」

 

「だからさっきから私達は言っている!」

 

調がボクに向けて叫ぶ。何故、アッシュボルトの協力者であるこの二人が爆弾の事を知らないのか。アッシュボルトは協力者すらも巻き添えにしようとしていた事を考えるとどこまでも卑劣で外道な行動に悪態をつきたくなる。

 

「クソッ!これじゃあどうしようもない!」

 

「あの、ガンヴォルトさんもシアンちゃんも…二人も何でそんな慌ててるの?」

 

響が何でそこまで慌ているのか分からないので代表して聞いてくる。

 

「ッ!?何を呑気な奴!」

 

「この場所に爆弾が仕掛けられているんデス!」

 

調と切歌が響に向けてそう叫ぶ。そして四人はボクの慌てよう、そして切歌と調が何故そんなに慌てていたのか理解する。

 

「なっ!?」

 

「リディアンに!?」

 

「本気かよ…」

 

「何でリディアンに!?それじゃあここにいる人達が!?」

 

四人もようやく自体の深刻さを知って驚く。そしてその仕掛けた人物と協力関係にある二人へと詰め寄る。

 

「今この子達に言い寄っている場合じゃない!」

 

ボクは叫んで四人を制止させる。

 

「でも、こいつらと一緒にいるアッシュボルトの仕業なんだろ!?だったら二人に爆弾の解除方法を聞くしかないだろ!」

 

「二人は知らないって言っている!」

 

ボクは奏へとそう叫んで何とかしようと考える。その瞬間に切歌と調が、耳に手を当てて、何か慌てると、仕方ないという風にこちらへ番号を伝える。

 

一瞬意味が分からなかったが、それが周波数だと悟り、すぐさま通信端末をその周波数に合わせる。

 

『名乗っている暇はありません。アッシュボルトの爆弾の仕掛けられた位置をこちらで特定しました。貴方達はすぐに指示する場所に向かいなさい』

 

「…信じていいのか?」

 

『アッシュボルトと協力はしていますが、そこにいる二人を含め、私もそんな虐殺を認めてはいません。お願いです、今はただ私の指示に従って下さい』

 

誰かは分からないが、そのどこかすがるような声にボクは信じ掛けてしまうが、だが、それでもどうしてもアッシュボルトに協力している人故に尋ねた。

 

(ブラフ)じゃないのか?」

 

『そう思うのは勿論分かります。ですが、アッシュボルトが起こそうとしている事を止めたいのです。それだけは本当の事です。お願いです。敵である前に、虐殺を止める為に今は指示に従って下さい』

 

声の震え、そして心からの懇願にボクは今だけはこの声の主の言葉を信じる。だが。

 

「分かった。今は貴方を信じる』

 

「ちょっとGV!もしかしたら罠かもしれないよ!そんな事しなくてもこの子達が隠している可能性があるよ!」

 

シアンはそう叫んでボクを止めようとするが、どうしてもこの通信から放たれた声が、嘘ではないと、懇願しているような声は本当の事と感じる。

 

「だけど、それが(ブラフ)だった場合は、貴方をボクは許さない」

 

『構いません。貴方に許されようとこのように言ったわけではありませんので。ただ、私は大切な二人を巻き添えにしたくないんです…』

 

その言葉にかつてのマリアの様に本当に(テロリスト)であるのかと疑問に思えるほどの言葉であった。

 

「だったらアッシュボルトなんかに協力しなくて手を取り合えば良いはずだ」

 

ボクもマリア同様にこの人物も何故こんな事をしているのかと問うように聞くが、その答えは帰ってこなかった。

 

『とにかく、場所を伝えます。今すぐ、貴方達は解除をして下さい』

 

そう言うと場所を口頭だけで伝える。

 

「GV…信じていいの、その人の言葉…」

 

「信じるしかない。とにかく、弦十郎に伝えて、ボク達は用意が出来次第、一斉に解除するしかない」

 

「ガンヴォルト!本当にそいつの事信じていいのかよ!罠かもしれねぇだろ!?」

 

「罠じゃないデス!本当に爆弾を仕掛けてられるんです!そうやって人を疑って大勢の命を無駄にするつもりデスか!?アッシュボルトの野郎がどれだけクズなのか知らないからそう言えるんデス!」

 

奏の言葉に切歌が反論する。

 

「お前達の言葉なんて信用出来るか!」

 

「でもクリスちゃん!もしそれが本当だったら!?」

 

「立花の言う通り、本当の事なら大変な事になるんだぞ、雪音!」

 

言い合いをする中、それを止めて言った。

 

「言い合いしている暇はない。とにかくボクは声の主の言う場所へ向かう。君達は二人を」

 

『二人はそこで見逃して下さい』

 

声の主がそう言うがボクはそれを拒む。

 

「それは出来ない。あなた方の目的、そしてアッシュボルトは止めなきゃならないんだ。二人をここで拘束させてもらう」

 

『いずれ貴方達と決着を付けます。だから二人を』

 

「ふざけるのも大概にしてくれ。これ以上貴方達の好きにさせるわけないだろう」

 

ボクは声の主の提案を拒み、二人を保護する事を伝えると、仕方ありませんと言う。

 

『二人を逃さないのであれば、こちらからアッシュボルトへと連絡を取ります』

 

「ふざけるな!さっきと言っている事が矛盾している!本当にこの場にいる人達を助けてほしいと言ったのはやっぱり嘘なのか!」

 

『私達にとって大勢の命と二人ならば家族であり大切な人を取ります。だから、この要求を飲んで下さい』

 

「身勝手な事を!」

 

ボクは声の主に悪態をつく。そして数千人、いや、下手したらもっと被害が出る事を懸念して仕方なく、その条件を飲む事を伝える。

 

「ここで貴方達は見逃す。だけど、いつか絶対に貴方達にはこんな事を起こした罪を償ってもらう」

 

『…罪を償えですか…もう、私達にはそれすらも叶わないのですよ…』

 

どこかそれを望んでいるような、そしてもうそんな事は出来ないという口ぶりの言い方。

 

「貴方達は何故そこまでして…」

 

『それは私の口からは言えません。ですが、それが貴方にもしそんな事が出来たならば私達は黙って罪を償う様にしましょう』

 

それだけ言うと声の主からの通信が切れる。通信を再び繋げようとしてももうその周波数を使用していないのか繋がる事はなかった。

 

「おい!何を話していたんだ!?」

 

「ガンヴォルト!どうなったんだ!?」

 

クリスと奏がボクにそう言った。

 

「この子達を見逃す」

 

「なっ!?本気なの!?ガンヴォルト!」

 

「何を話していたんですか!ガンヴォルトさん!?」

 

翼も響もボクの言葉に驚き、問いただす。

 

「この子達を逃す事を条件に爆弾を解除する事を了承した。でないと爆弾をアッシュボルトに爆発させられる」

 

そう言うと響以外の三人は切歌と調を睨む。

 

「私達だってこんな形で逃げるのなんて不本意デスがこの男の言う通り、大勢の命が掛かっているんデス!」

 

「何私達も貴方達とは決着をつける!こちらで場所は指定するから、それまで黙って待ってる!」

 

そう言うとボクの横を通り、二人は逃げていく。

 

だが、二人は通り過ぎる際にボクに向けてどうにかしてみんなを救ってと懇願した声で呟いて行った。

 

「…何で君達はあんな男達と…」

 

ボクは二人が、そして声の主、そしてマリアがなぜ本当にテロを起こしたのか分からなくなってしまう。

 

「GV!とにかく、爆弾の場所を伝えて解除しないと!」

 

シアンの言葉で迷いを振り払い、ボクは弦十郎に爆弾の場所、そして解除するタイミングを伝え、残った装者達に伝えた。

 

「ごめん、みんな。ボクの勝手な判断で二人を逃して」

 

「アッシュボルトにこの場と他の場所に人質を取られてるんだから仕方ないだろ!」

 

「ああ。貴方がこなければ、私達は二人を捕まえようとしてそれ以上の被害を出していたかもしれない」

 

「だけど、これから私達はどうすればいい、ガンヴォルト?」

 

「私達に出来る事は?」

 

四人はボクの判断を間違っていないと言ってくれて、爆弾の解除を手伝おうとしてくれる。

 

「君達はとにかく、騒ぎを起こさない様に何とかしてくれると助かる。爆弾の方はボクとシアン、それに弦十郎に任せてくれ」

 

そう言って四人が頷くのを確認するとボクは先程聞いた爆弾の場所に急ぐ。

 

「GV…本当にあの子達を逃して良かったの?勿論、ここにいるみんなの命も大切だけど…その後の事を考えたら…」

 

シアンが不安そうにボクに聞いて来る。

 

「分かっている。アッシュボルトの事だ…この後も何かをしてくる…でも、それでも目の前の命を無情に消させるわけにもいかないんだ…」

 

ボクはシアンにそう悔しがりながらも呟く様に言った。

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