戦姫絶唱シンフォギアAB   作:株式会社の平社員

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長くなったので次回に持ち越しにします。


46GVOLT

振り下ろされる巨大な剣。だが、その剣は突如地面から伸びた何かにより防がれる。

 

「ッ!これは!?」

 

「ちっ!」

 

ボクは突如目の前に現れた何かに驚き、そしてアシモフは剣を防がれた事に舌打ちをする。

 

そしてアシモフに向けて放たれた無数の銃弾を電磁結界(カゲロウ)で回避するが、直ぐ様距離を取る。

 

そして距離を取り、何かの全貌を視認したアシモフは苛つきながら言う。

 

「巨大な剣、そして先程の銃弾…風鳴翼に雪音クリスか」

 

その言葉と共に現れた二つの赤と青のシンフォギアを纏った二人。

 

「何とか間に合ったみてぇだな」

 

「ああ。間に合った…貴方をもうあんな風にしなくて済んだ」

 

「クリス!翼!」

 

ボクの前に降り立つ頼もしい背中。そして本当に安堵している優しい表情。だが、直ぐにその表情は消え、視線の奥に映るアシモフへと怒りの感情を露わにする。

 

「アシモフ!この場にいる全員によくも!」

 

「もうこれ以上テメェには何もさせねぇ!あんたを止める!」

 

翼は剣を、クリスは銃をアシモフに向けて構える。

 

「貴様達如きが私を止める?たった二人で?私に触れる事すら敵わない貴様達がか?」

 

アシモフはそれだけ呟くと深い溜め息を吐く。

 

そして、

 

「戯言はそこまでにしろ、無能力者風情が」

 

アシモフから放たれる殺気。怒りなどが混じった先程の殺気とは別の心の底から湧き上がるアシモフの狂気を体現させた様な殺気。二人は今までに感じた事のない恐怖が身体を支配した様に震え出す。

 

「たった二人増えただけで状況が変わったのか?勝算が出来たとでも言うのか?本当に無能力者は私を苛つかせてくれる」

 

その言葉と共にアシモフの周りから先程までの雷撃よりも強力なが溢れ出す。

 

まるで怒りに反応するかの如く、アシモフの精神に呼応する様に雷撃は強くなる。

 

強力な雷撃。シアンの力によってあの出力まで何とか到達できるかもしれない。だが、同じ蒼き雷霆(アームドブルー)で、しかも何のサポートも無しであそこまでの雷撃を出せるアシモフ。ここまでに差がある事に焦りが増す。

 

本当にアシモフを倒せるのだろうかと。シアンをアシモフから取り返せるのかと。そんな事を考えてしまうが、ボクはその弱さを振り払う。

 

アシモフの雷撃が強くても、ネフィリムの心臓による今まで戦った七宝剣達の第七波動(セブンス)があろうとも、何かしら弱点はあるはず。

 

それに今アシモフの殺気に恐怖に怯える二人を放っては置けない。

 

ボクは傷付いた身体を無理矢理でも立ち上がらせて二人の前に出る。

 

「ガンヴォルト…」

 

翼がボクの名を呼ぶ。

 

「助けてくれてありがとう、翼、クリス。でもここからはボク一人でやる」

 

「ッ!?何でだよ!私達じゃ力不足だって言うのかよ!?」

 

「そうだ!それに貴方一人で今のアシモフに敵うと思っているの!?」

 

二人が目の前にいるアシモフを見てそう叫ぶ。

 

「違う、君達が力不足なんて思っていない」

 

「じゃあ何で!」

 

「何で一人でやろうとするの!」

 

クリスと翼がそう叫ぶ為に、ボクは二人に背負わせたくない為に告げた。

 

「君達に人殺しと言う罪を背負って欲しくないから」

 

「ッ!?」

 

その言葉にクリスと翼が驚く。

 

弦十郎との約束であり、政府の決定であるアシモフの殺害。それをボクは二人にさせたくなかった。

 

「二人だけじゃないよ。奏にも響にもボクはそんな罪を背負って欲しくない。例えその相手が目の前にいる世界を破滅させようとしているアシモフだろうと。君達の様な歌で誰かを助けようとする手を汚させる事をしたくないから」

 

アスタラビスタ(さよなら)ならしなくてもいいだろう?どうせ直ぐにお前の後を追うのだからな!」

 

アシモフがネフィリムの心臓で穴を開けて、ボクの目の前に穴を開けて手を出すと雷撃を放ってくる。ボクはそれをあえて避けずに喰らう。

 

「ぐぅ!?」

 

「ガンヴォルト!」

 

「おい!」

 

容量を超える雷撃がボクの身体を迸り、身体を蝕んでいく。避ける事は出来た。それをしなかったのはまだアシモフの殺気で動けないかもしれない二人に当たると考えたから。それともう一つ。自身が不甲斐ないばかりにシアンを奪われてアシモフへの決定的な一撃を与えられないからこそ、外部から電気を補わなければならない為である。

 

「そこまでして私を殺したいか!」

 

「殺す以外もう貴方を止める方法はない!」

 

「吠えるなよ!紛い者!」

 

アシモフはそう叫ぶと雷撃による攻撃をやめ、ネフィリムの心臓を最大限に活用した七宝剣の第七波動(セブンス)を主軸にした戦いに切り替える。

 

周囲に飛来する黒き粒子。絶え間なく放たれる貫く光線と石化する光線。そして爆炎。かつての無能力者の、少年同様に今まで戦った第七波動(セブンス)能力者と鏡映しで戦っている様な現状。そしてそれをさらに厄介とさせるアシモフ自身の電磁結界(カゲロウ)

 

本当にアシモフを殺せるのかと考えてしまう。無能力者の少年は電磁結界(カゲロウ)を使えないからこそ倒す事が出来た。だが、あの時とは違い、蒼き雷霆(アームドブルー)まで追加されて電磁結界(カゲロウ)まで入っている。

 

しかし、そんな事を考えても何も変わらない。ボクはただアシモフを殺す為に、状況を変える為に。絶え間なく放たれるアシモフの攻撃を避けながら、反撃の糸口を探す。

 

◇◇◇◇◇◇

 

慎次は未だ身体に雷撃を浴び、本調子には戻らない事を知った弦十郎は響と奏を救出して撤退をさせた。翼とクリスも到着し、何とかなると思いはしたが、アシモフから放たれた今までに感じた事のない殺気に戦えるかどうか不安も残る。

 

だが、ガンヴォルトがなんとか二人からアシモフを引き離し、なんとか凌いでいる状態。どうにかしなければならない。弦十郎は砕けた拳をシャツを破いて止血しながらもどうすればいいか考える。

 

「旦那…LiNKERを」

 

そんな中慎次と共に撤退したはずの奏が槍を杖にして隣にまで来ていた。

 

「奏!?慎次と共に撤退したはずじゃなかったのか!?」

 

「今の状況で撤退なんて出来ない…ガンヴォルトが戦ってるんだから」

 

奏はそう言う。

 

「馬鹿野郎!今のお前が行ったってガンヴォルトの足を引っ張るだけだ!」

 

そんな奏を弦十郎は叱責する。

 

「それじゃあガンヴォルトが一人で戦う事になるだろ!」

 

だが弦十郎の叱責を奏は叫んで否定する。

 

「それに、ガンヴォルトはさっき殺すってアシモフに向けて言ってたけど…あれはどういう意味なんだよ旦那。アシモフを捕まえるんじゃなかったのかよ」

 

奏がガンヴォルトが先程アシモフに向けて叫んだ言葉を言われて、もう隠す事が出来ないと思い、奏にも諸外国、そして国からのアシモフの処遇を話した。

 

「まさか…ガンヴォルト一人にそれを押し付けるのかよ!」

 

「ガンヴォルトも了承した事だ。俺としてもガンヴォルトにはそんな事をして欲しくない。だが、それ以上にアシモフという存在を野放しにした結果、今以上の被害を出す事をしたくない。そして、ガンヴォルトはお前達にそんな罪を背負わせたくないからだ」

 

「だからってガンヴォルト一人に背負わせるのかよ!たった一人にあんな外道を殺す事を!」

 

奏は弦十郎に向けて叫ぶ。ガンヴォルトが大切であるから、一人で苦しみを背負って欲しくないから。

 

「ガンヴォルトの意思を尊重しての事なんだ!お前達にそんな事させたくない!アシモフという男を殺す事で手を汚して欲しくない!だから俺達も苦渋の決断であいつに頼んだんだ!」

 

「旦那も弦十郎も馬鹿だ!そんなの誰も望んじゃいないだろ!」

 

奏は叫んだ。そんなの間違っていると。

 

「ガンヴォルトだけに罪を被せるのは違うだろ!あいつ一人にずっと背負わせ続けるのは違う!」

 

「…奏」

 

奏の言う事は分かっている。ガンヴォルトだけがずっと背負い続けるのは違うと。だが、弦十郎も組織の人間として、上からの圧力にどうにもならない時がある。

 

「ガンヴォルトだけにそんな事背負わせはしない…あいつ一人ばっかり辛い思いなんてさせたくない」

 

奏の懇願が弦十郎の心を揺さぶる。ガンヴォルトは絶対にさせたくないだろう。だが、多分、奏はそれ以上に譲らない。付き合いが長い弦十郎だからそれを理解している。奏もそう言うように弦十郎もガンヴォルト一人にそれを押し付けるのはしたくない。

 

「…分かった…。だが、奏、お前がするのは協力までだ。俺かガンヴォルトがケリをつける。大人としてガンヴォルトと同様にお前達に手を汚させたくない。そして死ぬな!絶対にだ!」

 

そう言うと弦十郎は奏にLiNKERを渡す。

 

「あんがと、旦那」

 

そう言うと奏は槍を杖代わりにしてアシモフとガンヴォルトが戦う場所に向けて歩き出す。

 

弦十郎も死地に奏を送り込んでいる事を理解しているからこそ、判断を誤っている事は理解している。だが、それ以上にアシモフという存在が危険だという事。

 

シアンを奪わられ、電磁結界(カゲロウ)を突破出来ない事を考えるに勝率が低い事も理解している。

 

だが、それ以上にアシモフをここで止める為と良心を痛めながら、送り込む。

 

司令官としては最低な判断だと理解している。でもやらねばならない。そしてアシモフの電磁結界(カゲロウ)を突破を模索しようとする。

 

「ガンヴォルトが策はあると言っていた…それさえ何か理解出来れば」

 

弦十郎は奏を送り出した後、その事を考える。

 

何を言おうとしていたのか。何を根拠に突破出来ると言ったのか。

 

思考をフル回転させて、ガンヴォルトがやろうとしていた事を考える。

 

そんな時、弦十郎の通信機に本部からの連絡が入る。

 

『司令!無事ですか!?』

 

通信機越しに響く慌てたあおいの声。

 

「少し負傷したが、なんとか無事だ。それよりもアシモフの電磁結界(カゲロウ)対策が何かあるか?ガンヴォルトが苦戦しながらもまだ戦っている」

 

弦十郎は簡潔に本部へと現状を伝えて対策を練ろうとする。

 

『…ガンヴォルトが何か言っていましたか?』

 

キーボードを操作しながら、弦十郎に聞く。

 

「ガンヴォルトが対策はある、そう言っていたが、その前にアシモフとの戦闘が始まって聞きそびれた」

 

弦十郎がそう伝えると、あおいも直ぐに何か対策を考えると言う。

 

だが、通信に朔也も入り、打破する答えが朔也から言われる。

 

『司令!付近に貯水槽か何かありますか!?』

 

「ッ!?」

 

朔也の言葉にようやくガンヴォルトが何を話そうとしたのかを理解した。かつてガンヴォルトが言っていた電磁結界(カゲロウ)対策。電磁結界(カゲロウ)を超える雷撃。もしくは大量の水。それがアシモフの電磁結界(カゲロウ)を突破する鍵だという事を。

 

素早く身を隠した弦十郎は辺りに貯水槽があるか確認する。だが、そのどれもが、アシモフとガンヴォルトの戦闘の際に破壊された物ばかりであり、電磁結界(カゲロウ)を突破出来る水量の残っている物が見当たらない。

 

「ダメだ…殆ど全滅している」

 

『そんな…』

 

朔也により思い出した妙案も潰えてしまう。

 

『諦めないで下さい!まだ入っている物があるはずです!屋内の建物にまだ受水槽が残っているかもしれません!外にある物がダメでもまだ中にある物に使える物がある筈です!』

 

そう叫んだあおいが受水槽のある付近の建物を全て通信端末に送る。

 

「よくやった!」

 

弦十郎はそれを確認して叫ぶ。だが、それと共にもう一つの不安が浮かび上がる。

 

「ッ…だが、今のアシモフにはネフィリムの心臓…第七波動(セブンス)を操る聖遺物がある限り、上手く行くかどうか…」

 

ネフィリムの心臓を介した第七波動(セブンス)。特に亜空孔(ワームホール)。アシモフがこちらの意図を気付き、その水をガンヴォルトに向けられたと考えると、目も当てられない事になる。

 

最悪の状況は目に浮かぶ。

 

『他に手はあります…ですが、タイミングもアシモフの位置も重要になります』

 

妙案が浮かんだようであおいがそう呟いた。

 

「どんな方法だ!?」

 

弦十郎が通信機越しに叫ぶ。

 

あおいがその案を弦十郎に伝える。

 

『一か八かですが、それが現状出せる最適解だと思います』

 

『確かに、それなら…』

 

「後はどうアシモフに気付かれず行けるか…か。だがそれしかない」

 

そう言って弦十郎はあおいの案を受けて直ぐ様行動に移した。

 

◇◇◇◇◇◇

 

ガンヴォルトがアシモフの狙いから離すようにクリスと翼の元を離れて戦っていくのを二人はただ黙って見ている事しか出来なかった。

 

今まで感じた事のない、悍ましい程の殺意を目の前にして二人はガンヴォルトを助けた後動けなくなってしまった。

 

それに付け加える様に国から下された決断はアシモフの殺害。

 

それが翼とクリスの戦う意思を削いでいく。

 

人殺し。それは二人にとって未知の領域。

 

翼はガンヴォルトの言う様にその罪の重さを承知しながらも、どれ程の意味を持つかは分からない。だが、これだけは理解している。それがどれ程重い罪なのか。どれ程のこれからの人生で重しになる事を。

 

クリス自身は少し理解出来ている。自身がかつて本物のフィーネと共に行動していたからこそ。命の重みが。だが、それを超えてはならないと、関係のない人を傷付けるのを拒んでいたからノイズを使っても人を傷付けるような事を極力避けて来た。それに加担すれば自身もかつてのテロリストと同じになってしまうから。

 

だからこそ、二人はその覚悟が見出せない。

 

今目の前で激しく戦闘をするアシモフとガンヴォルト。それはどちらもが目的を達するための殺し合い。

 

それはフィーネとの戦闘でも見せた事のないガンヴォルトの覚悟の現れ。

 

二人はただそれを見ている事しか出来なかった。

 

不甲斐ない。覚悟を決めて戦場に立つ二人だが、その戦闘で迷いが生まれて結局は何も出来ない事に二人はただその戦闘を眺めるだけに苛立ちを隠せない。

 

「何をぼさっとしてやがる!」

 

そんな時、二人の背後から怒号が響く。

 

「ッ!奏!?」

 

二人の背後には槍を杖代わりにしてこちらへと歩み寄る奏の姿。

 

「おい!お前!大丈夫なのかよ!?」

 

クリスは奏へと近寄るがそれを奏は制止させる。

 

「大丈夫だ…それより何で二人はガンヴォルトを置いて戦わない!」

 

奏が二人へと叱責する。その言葉に二人はただ黙る事しか出来なかった。

 

「分かってるよ。ガンヴォルトが、あの野郎を殺そうとしているのは」

 

奏は二人が迷っている事を察してそう言った。

 

「さっき旦那から聞いたんだ。国が、世界がもうそれしかないって…アシモフを殺す以外方法はないって」

 

奏はそう語る。そしてその背後には響を救助して立ち去る慎次の姿。腕の負傷を治療して何処かに移動していく弦十郎の姿を。

 

「ガンヴォルトが…私達にその罪を背負わせたくない事は知っている…だけど!あいつにだけそんな苦しみを一人で背負わせて良いのかよ!私だって分かっているよ!人を殺した事によってどれだけの重しが自身に降り注ぐなんて事!それがどれ程の物かなんて私にだって分かんねぇよ!」

 

奏は聞かされた真実を知ってもなお、今その罪を全て自分だけで背負おうとするガンヴォルトの事を思うと居ても立っても居られない事をぶち撒ける。

 

「だからってこのまま本当にガンヴォルトだけにそんな罪を押し付けて良いのかよ!私達の為だって言うかもしれない!あいつは私達に手を汚すなって言ったかもしれない!でもそんなの良い訳がない!紫電の時だって結局、あいつがトドメを刺した!私達は結局ガンヴォルトにだけずっと罪を押し付けたままで良いのかよ!」

 

翼とクリスに向けて奏が叱責する。

 

本当にこのままで良いのか?ガンヴォルトにだけ罪を押し付けてしまって良いのかと。

 

「私は思わない!」

 

そう叫ぶと奏は自身の首元にLiNKERを打ち込んだ。

 

「いつまでも守られてばかりは嫌なんだよ!ガンヴォルトばかりにそんな辛い事を押し付ける事なんて!」

 

奏はそう言うとアシモフとガンヴォルトの元へと向けて走り出す。

 

「私はあいつだけに罪を背負わせない!あいつ一人に背負わせたりしない!」

 

そう言い残して激しい戦闘が繰り広げられる元へと駆け出して行った。

 

その後ろ姿を二人はただじっと見つめるのではなく、己が武器を握り、自身を奮い立たせようとする。恐怖を振り払い、ガンヴォルトの元へと駆け出す為に。

 

「…私だって…私だってガンヴォルトばかりにそんな事背負わせたくないって思っているわよ!それに私は誓ったの…ガンヴォルトが苦しみ、悲しむ事があるのなら、防人として振り払うって!」

 

「…あんただけじゃねえんだよ…私だってあいつに助けられたからこそ、今の私がいるんだ…私はあんたを支えてぇんだよ…」

 

二人は己の武器を更に強く握る。そうする事で自身の身体を縛る恐怖を振り払い、奏のように駆け出した。

 

「もう迷わない!」

 

そう叫ぶと翼もクリスも激しい戦闘をするガンヴォルトとアシモフ、そして参戦した奏に続いて二人も立ち向かうのであった。

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