戦姫絶唱シンフォギアAB   作:株式会社の平社員

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後もう少しで終わり…
長かった話も終わりに差し掛かりました。
残り短いですが最後までお付き合いしていただければ幸いです。


135GVOLT

バビロニアの宝物庫。

 

その中でアシモフとボク、そしてマリアは対峙する。

 

「貴様如きにここまでいい様にされてとても不愉快だ!貴様のせいでかなり計画(プラン)修正(リビルド)しなければなくなった!フロンティア!風鳴翼!雪音クリス!保険(バックアップ)を手に入れる事すら貴様に全て邪魔され続けた!だがそれも今となっては不必要となった!だから全て今ここで今度こそ終わらせよう!私は貴様に負けぬ力を得た!」

 

この場に連れ込もうとしていたのは翼とクリス。だが、それが叶わなかった事をボクに対して怒りを向けてくる。そしてまるで自分が勝った様な言い草。

 

あの時から敗北し続けてきたのに何を言っていると思う。だが、翼とクリスが必要ない、アシモフの纏う異様な雰囲気。それがアシモフの言う力の意味だと理解している。

 

未だアシモフがボクから奪ったシアン。そしてシアンの電子の謡精(サイバーディーヴァ)。それを持っている故の言葉か?ネフィリムを宿し、第七波動(セブンス)を使える故の言葉か?

 

だが、それだけでここまでアシモフは言い切るだろうか?先程から敗北し続けているのにアシモフの言葉の意図が読めない。

 

「今度こそ貴様を殺してやろう」

 

聞き飽きるほど聞いた殺害予告。出来もしなかった事を何度も聞かせてくる。

 

「だが、一つ貴様には訂正しておかなければならない」

 

急に声のトーンを落としたアシモフがそう言った。

 

「私はあの状態を真なる雷霆と、頂点(ゼニス)だと錯覚していた。だがそれは違った。あの状態如きが真なる雷霆と、頂点(ゼニス)と自身を語った事が間違いであった」

 

拳を握り、演説をする様に言うアシモフ。

 

「間違いじゃないだろう。あれが貴方の言う真なる雷霆、頂点(ゼニス)だ。それ以上など存在しない」

 

ボクはアシモフに向けて言った。あれがアシモフの限界であり、アシモフの思う真なる雷霆であり頂点(ゼニス)。それ以上に至る事がないとボクは言う。

 

「ああ、私もあれこそが真なる雷霆、頂点(ゼニス)。あれが私の到達出来うる奴と異なる到達点だった。貴様を超え、奴を超えた力だと思っていた」

 

アシモフはほくそ笑みながらそう言った。

 

「だが違った。あれが到達点…あれが限界…それは間違いだった。初めはネフィリムの細胞を取り込み、完全な蒼き雷霆(アームドブルー)の能力者となり、電子の謡精(サイバーディーヴァ)を使い、その他の第七波動(セブンス)を完全に扱い切れればそうであると思っていた。だが、それは私の思い込みであった。勘違いだった。あれが到達点、あれが私の極地、そう思い込んだ為に、私はそれ以上の領域へと到達する事が叶わなかった。だが、私が取り込んだ細胞が教えてくれた」

 

何が言いたい?とばかりにボクとマリアはアシモフを睨む。だが、アシモフの勿体ぶった言葉。そしてこの空間に来る前に斬り伏せたあの腕。そしてアシモフと共にバビロニアに宝物庫へと消えたネフィリムの存在。

 

ある推測がボクの頭をよぎる。だがそんな事が可能なのか?いや、可能だからこそ、アシモフはこの場へと逃走を図った。可能だと知ったからこそ、あの言葉を残したのだ。そして生き延びた。だからこそ今アシモフはボクとマリアの前に存在している。

 

「細胞の言う通りに行動を起こした。その行動が恥るべき事だとしても。戦略撤退などでなく完全な敗走。それがどれだけ私にとって屈辱だった事か…それに、私の中のその細胞の知らせた事を出来るかは不安であった。細胞が知らせようが、私が到達した時には、その元が既に壊され、決壊寸前だったのだからな」

 

そのアシモフの言葉にマリアもボクの推測と同じ結論に至ったのだろう。

 

あり得ないとばかりにアシモフを見る。

 

「装者が倒したネフィリム。心臓を破壊され、崩壊の一途を辿る筈だったネフィリム。どうする事も出来ぬと思われた。だが、その崩壊と共に溢れ出たエネルギーを、細胞の知らせた通り、ネフィリムごと私は取り込んだ」

 

「そんな事出来る訳がない!」

 

アシモフの言葉にマリアは叫んだ。

 

ネフィリムのエネルギー。それはあまりにも莫大であり、人が扱える物ではない。

 

だがボクはもうアシモフが人の姿を保っていながらも人とは別の存在となった事を知っている。そしてアシモフ自身もマリアへと語った。

 

その通り(exactly)。人はそんな力を有していない。勿論私の第七波動(セブンス)蒼き雷霆(アームドブルー)にも。雷撃であれば可能であるが、ネフィリムの持つエネルギーは雷撃でも何でもない、莫大な熱量を持ったフォニックゲイン。電子の謡精(サイバーディーヴァ)を持とうが、シンフォギアを纏えない者に、貴様や奴の様に電子の謡精(サイバーディーヴァ)と融合し、電子の謡精(サイバーディーヴァ)の意思に懇意され、力を得た奴、フォニックゲインを電子の謡精(サイバーディーヴァ)を介してその身に取り込む貴様。だが私には、それすら無い私には受け入れる術はない。だが今の私にはそれ以外にその莫大なエネルギーを取り込む術を持っている」

 

勿体ぶるアシモフ。だが、ボクもマリアもその言いたい事が何なのかを理解した。

 

「貴様達もさっきの言葉から理解したか?そう、ネフィリムを取り込んだ事により、私はその莫大なエネルギーを取り込む事を可能にした」

 

そう答えるアシモフ。

 

「まあ、あまりの莫大なエネルギー故に全て取り込む事は出来なかったがな。その影響でこの場所もこのざまだ」

 

アシモフは周辺へと視線を動かす。ボクがアシモフが消える前、そしてマリアもネフィリムを倒す際にいた空間とは違う理由がそれだと言った。

 

「エネルギーを取り込んだ…だとしても!完全に取り込めなければ貴方もネフィリムの崩壊で出たあのエネルギーに耐えられるはずがない!」

 

「ああ、耐えられないだろうな。取り込んでもそのエネルギーの量は莫大。ここに居たノイズ、ネフィリムの取り込んでいた生命輪廻(アンリミテッドアムニス)の力をも付与したノイズすらも蒸発する程のエネルギーだった。だが、それでも私にはその莫大なエネルギーの奔流を逃れる術を元々持ち合わせている」

 

「ッ!?…電磁結界(カゲロウ)か」

 

ボクはそれよりも危険な言葉を聞いて息を呑むが、それが本当であるか嘘か真が分からない為に、アシモフの言いたいその術を言う。

 

攻撃を回避する無敵の防御(スキル)。ボクとの戦闘にて完全に電磁結界(カゲロウ)を無効化していたが、それ以外では健在であり、電磁結界(カゲロウ)でその莫大なエネルギーの奔流をも逃れたのだろう。

 

「そう。電磁結界(カゲロウ)を使い、私はそれから逃れ、力を手に入れた。そして私の第七波動(セブンス)蒼き雷霆(アームドブルー)は貴様の力を超え、本当の意味で真なる雷霆へと達した」

 

そう言ったアシモフから迸り、溢れ出た莫大な雷。その雷はボクが装者達とシアンによって達した蒼き雷霆(アームドブルー)の極地を超えた未踏の名を冠すアンイクスプロードヴォルトの力にも匹敵する雷撃であった。

 

「ッ!?」

 

初めてその力を見るマリアは気圧される。莫大なエネルギーを得て蒼き雷霆(アームドブルー)をより強化したその力。その圧倒的な雷撃の威力が今までと桁違い故にそう感じている。

 

「これが真なる雷霆であり、そして能力者達の頂点(ゼニス)に至った私のもう一つの力」

 

そう言ってアシモフが拳を掲げると共に雷撃とは別に後方へと莫大なエネルギーが出現して何かを形成していく。

 

「ッ!?そんな…」

 

その形成した何かを見てマリアが絶句する。

 

アシモフの後方に現れた莫大なエネルギーが象ったのはアシモフと共に消え去ったネフィリムそのものだったからだ。

 

違いといえば黒からアシモフを介したからか、蒼白く発光したネフィリムが作り上げられたのだ。

 

「ネフィリムまで復元させられるのか!?」

 

ボクも声を上げる。

 

「ああ、以前の私ならばそれは不可能だった。だが今は違う。莫大なエネルギーを取り込み、制御する術を手に入れた故にそれを可能とした。計画(プラン)とは大きく異なったが、貴様達がネフィリムに更なる成長を促した事でそれを実現させた。そこだけは感謝しよう」

 

そう言ったアシモフがこの場にいる唯一の装者であるマリアへと言った。

 

ネフィリムの成長。それが何を意味するのかボクは気付いていた。

 

いや、既にアシモフが答えを出している。

 

生命輪廻(アンリミテッドアムニス)

 

電子の謡精(サイバーディーヴァ)の歌声によって呼応した蒼き雷霆(アームドブルー)がボクを復活させる事とは異なる能力。

 

魂そのものへと干渉し、その肉体が破滅しても復活させる事の出来るボクとアシモフの持つ蒼き雷霆(アームドブルー)とは異なるが最恐の第七波動(セブンス)

 

今の今まではそれに付随する石化と言う効果しか使えていなかったがアシモフの言葉から本来の能力者であり、獣の様な人格の能力者と同様の能力を得たと言う事になる。

 

そしてそれが意味するものはボクにとっても、マリアにとっても想像していないものであった。

 

「まさか…そんな…」

 

「ッ!まさか…」

 

生み出された蒼いネフィリム。その胸の中心にある模様の中にまるで囚われた様に埋まる少女とその少女と共に目を瞑り、浮遊する少女の姿。マリアはその姿を見てどうとも言えぬ表情を浮かべ、ボクもその少女達を見て言葉を失う。

 

「ああ、これが私の制御する術。私が当初から計画(プラン)に組み込んでいたもの。そして風鳴翼と雪音クリスを保険(バックアップ)として手中に収めようとしていた理由。最も…その二人も初めにも伝えた通り、必要なくなったがな。計画(プラン)とは違えど、成功した。シンフォギア、いや、聖遺物との適合率が高い少女を使い、新たな電子の謡精(サイバーディーヴァ)の能力者を作り上げる事。それを見事にセレナ•カデンツァヴナ•イヴは成し遂げたよ」

 

そう、ネフィリムの胸元に囚われ埋まる少女達とはマリアの大切な妹であり、ネフィリムの心臓と共に解放という名の消失により消え去った筈のセレナと、目を瞑り、浮遊する電子の謡精(サイバーディーヴァ)であるシアンの姿。

 

「セレナに貴様はなんて事を…セレナを…セレナを返せ!」

 

マリアはセレナの姿を見て叫ぶ。大切な妹にまた一目見れて嬉しいなどの感情はなく、ただアシモフによって作り上げられたネフィリムに囚われたセレナを解放すべく叫ぶ。

 

「返せ?解放という名の消滅をさせた貴様にその様な事を言う道理などありはしない。だが、安心しろ。セレナ•カデンツァヴナ•イヴは私が使ってやる。電子の謡精(サイバーディーヴァ)として、私があの世界を統べ、能力者達の守護者とあり続ける為に」

 

マリアへとアシモフは言う。

 

「巫山戯るな!セレナを!セレナを貴様の様な外道に言いように使われてなるものか!」

 

マリアが叫ぶ。ボクもマリアと同じ思いだ。

 

アシモフに知らされた作られた能力者であるボク。それと同様に今この場でシアンを使われ、その様にさせられてしまったセレナ。

 

だが、それは全て自分の責任である。アシモフをあの場で殺せなかったからこうなった。アシモフにトドメを刺せず逃してしまったからこうなった。

 

たらればの後悔がボクを苛ませる。

 

全てが上手くいかず、こんな事になってしまった。だが、その中でも未だアシモフがやられていない事で起きた事がある種の転機であると考える。本来救われなかったセレナ。そのセレナが目の前にいる。悲劇の救いではなく、喜劇に変えれるかも知れない事象が目の前で起きたのだ。ならば後悔をせずに前を向こう。より良い未来を掴む為に行動しよう。

 

アシモフ以外が望む答えを見つけ出した故にボクのやるべき事は決まっている。

 

マリアの大切な妹、セレナを救う。そしてボクの大切な人、シアンを救う。

 

そして何より、多くの人を救う為にボクはアシモフを殺す。

 

死んだ者であるが、生き返った。ならばセレナはマリア達にとってかけがえのない大切な人。ボクにとって救わない道理はありはしない。

 

そしてシアン。ボクを救ってくれ、家族を知らぬ、ボクに家族の温もりを教えてくれた大切な人。彼女もボク同様に本来あの世界にいるシアンの分かれた存在。でも彼女もシアンである。だからセレナ同様救わない道理はない。

 

故にボクはマリアに言う。

 

「マリア…ボクがアシモフを殺せないばかりに君をこんな事に巻き込んでしまってごめん…だけど…訪れた転機…失った筈のセレナとまた君達が歩む事の出来る未来を掴めるチャンスだ…だから力を貸して…セレナを…シアンを助ける為に…」

 

ボクの言葉にマリアもハッとなる。ボクの言葉の意味を理解出来たのか、マリアは頷く。

 

「本当の意味でセレナを救う事が出来るチャンス…もう二度と一目会うことすら叶わなかった事が叶うかもしれないチャンス…そんなチャンス…簡単に話してなるものか!」

 

マリアもそう言った。ボクはマリアを下し、マリアも聖詠を歌い、シンフォギアを纏おうとした。

 

だが、

 

「ッ!?」

 

マリアのセレナから託されたシンフォギア、アガートラームは起動しなかった。

 

それもそのはず、セレナが僅かながらにネフィリムと共にあった電子の謡精(サイバーディーヴァ)の力をを使用して齎した奇跡。だが、その奇跡はもう力を残していなかった。

 

フロンティアの戦闘、エクスドライブ。その全てで力を使い果たしていたのだ。

 

「どうやら貴様はもう使い物にならない様だな。しかし、貴様がいようとも何も変わらない。完全な蒼き雷霆(アームドブルー)の能力者となり、真なる雷霆になった私を止める事は不可能、そして頂点(ゼニス)へとなった私をどうこう出来る存在などいはしないのだからな!」

 

そうしてボクとマリアと駆け出すアシモフ。ボクはマリアを守る様に前に出て、雷撃鱗を展開する。そんなアシモフもボク同様に雷撃鱗を展開し、互いの雷撃鱗をぶつけ合った。

 

「今度こそ貴方を殺し、シアンを!セレナを!救い出す!」

 

「残念ながらそれは不可能だ!もう貴様に勝つ術などありはしない!貴様の命はここで尽きる!貴様が足掻こうがもうそれは決められた運命(ディスティニー)!どう足掻こうが貴様に初めから勝てる道理は存在しない事を思い知らせてやろう!真なる雷霆となった私が!頂点(ゼニス)となった私が!」

 

◇◇◇◇◇◇

 

ガンヴォルトとマリアが消えた海岸。その付近に着陸した潜水艦の内部にて集まったウェルを除くF.I.S.の面々、そして二課のメンバーと装者達。

 

消えたマリアとガンヴォルト。その行方を探す為に全力で捜索をしている。

 

だが、見つからない。見つける事が出来ない。ガンヴォルトが持つ発信機もこの世界の何処にもそれらを示していないからだ。

 

その理由は誰もが理解している。

 

ガンヴォルトとマリアが消えていった穴。その穴は何度も苦労させられた亜空孔(ワームホール)その物であったからだ。

 

そしてそれを出来るのは倒されたネフィリム、囚われたウェル。そしてバビロニアの宝物庫に消えたアシモフ。

 

ネフィリムは崩壊している姿を見ている故に、それは無く、ウェルも捕らえられて未だ意識が戻っていない為にそれはない。となれば取り逃したアシモフ以外考えられなかった。

 

「野郎…こんな早くに現れやがった!」

 

拳を強く握りながら悔しさを滲み出す奏がそう言った。

 

「アシモフ…あの言葉通り戻ってきたと言うのか…」

 

翼も奏同様に悔しそうにそう言った。

 

「あの野郎…巫山戯た真似をしやがって!」

 

クリスも悔しそうに、そしてアシモフが二人を何処かへと連れていく所をただ見ているだけしか出来なかった為に、悔しそうに、そしてそれを引き起こしたと思われるアシモフに悪態をつく。

 

「ガンヴォルトさん…」

 

そして消えたガンヴォルトを心配する響と未来。

 

掛け替えの無い人が消えた故に、装者達はかなり動揺をしている状況。だが、それよりもかなり深刻な状況に陥っている者達がいる。

 

F.I.S.のナスターシャ、切歌、調だ。ナスターシャにとって我が子の様に大切なマリアの消失、姉の様に慕っていたマリアが自分達の代わりに連れて行かれた事と、消失した事で相当な精神的なダメージを負ってしまった切歌と調。

 

三人はただ涙を流し、悲しむことしか出来ていない。

 

装者達やその他にも精神的な主柱であった二人の喪失はかなり大きな弊害を齎していた。

 

だが、そんな中でも動く者もいる。大人として、そしてガンヴォルトから事前に予測を聞いていた弦十郎だ。

 

弦十郎は装者達が取り乱す中、なんとかしようと動き続けていた。

 

だが、なんとか動こうにもどうしようもない。ガンヴォルトとマリアはアシモフが何処にいるかなんとなく理解している。

 

この世界とは違う場所にあるとされるバビロニアの宝物庫。ソロモンの杖でしか繋げる事の出来ない異界。

 

そこへ至る術は消失した故にどうする事も出来ない。

 

だとしても諦めてはならない。だからこそ、弦十郎は何がなんでも方法を探す為に慎次やオペレーター達に指示を飛ばす。

 

現存する聖遺物の情報からどうにか出来ないかと。だが、故人の了子、もといフィーネの残した文献を探したところで何も手がかりは見つかりはしない。

 

聖遺物は数あれど、バビロニアの宝物庫へと繋がるのはソロモンの杖のみだから。

 

しかし、それでもガンヴォルト、マリアをどうにかしてでも連れ戻す方法、もしくは連絡を取る方法を模索するべく、誰もが奮闘するしかなかった。

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