選ばれし英雄と悪魔の娘 with極東の魔法使い達 作:Quick
前世代(この小説ではリドルらがいた世代の事を指します)
トム・リドルがホグワーツに入学した2年前、ミネルバ・マクゴガナルが入学した同じ年に、福原美琴という日本人の魔女が入学した。寮はグリフィンドール。
美琴は、不馴れなイギリスでの生活と日本人故の差別を受けながらも無事に優秀な成績で卒業した。
美琴は、ホグワーツでの学校生活で、生涯の親友であるミネルバ・マクゴガナルと一緒になることが多かった。
トム・リドルは美琴に興味を示し、どうにかして手に入れようとしていた。
美琴は卒業後、ブラック家の分家の次期当主の魔法使いと結婚した。以降、ミコト・ブラックと名乗る。
ミコトは4人の子供を産んだ。また、育児期間を除いて、ホグワーツの教鞭を取った。主に黒魔術の防衛術を担当。
ミコトの長女レプス、長男リンクスは闇払いに就職した。
親世代編
ミコト・ブラックの4人兄弟の末っ子、ウィング・ブラックは、ジェームズ・ポッターやシリウス・ブラック、セブルス・スネイプと同学年。
ウィングの5年上に、次男のアルデバラン・ブラックがいて、卒業後は日本からホグワーツへ留学していた魔女と結婚し、日本へ移住する。その魔女との間に3人の子を授かる。
史実と違い、ペチュニア・エバンスもリリー・エバンス同様魔法使いに。
ウィングはハッフルパフに入り、ペチュニアはレイブンクローに。
ウィングは箒と呪文学に優れていて、クィディッチでは3年生からシーカーを務め、ジェームズ、シリウスらグリフィンドールの前に立ちはだかった。
ウィングはリリー、ペチュニア、スネイプとは親友でよく一緒にいた。
ウィングはペチュニアと恋仲になる。
ジェームズ達によるグリフィンドール4人組がスネイプを襲撃したときは、ウィングがスネイプに加勢することもあった。
スネイプは、史実同様闇の魔術に没頭していたが、闇の陣営にはそこまで興味を持たず、勧めてくれたルシウス・マルフォイへの義理があるので入ろうか迷っていた。
結局スネイプは卒業と同時に闇の陣営に入るが、同時にダンブルドア陣営『不死鳥の騎士団』にも入り、その段階から二重スパイを始める。
ウィングは、ポッターなシリウスらと共に卒業後に不死鳥の騎士団に入る。
その後、ジェームズとリリー、ウィングとペチュニアは結婚する。
1980年、ジェームズ・ポッターとリリー・ポッターの間に1人の男の子が産まれる。その名は、ハリー・ポッター。
闇陣営でも、ヴォルデモートと結婚したアリエス・ブラックが双子の娘を出産する。
それから、約一年後、ダンブルドアが雇った占い学の教師、シビル・トレローニの予言により、ハリーはヴォルデモートを倒すと予言する。更に、闇の帝王の血を引く2人の魔女が運命を左右すると予言した。
小説開始前から
小説開始は、あの出来事の数日前からです。