Re:ゼロからでもない私の異世界生活!   作:アルトΔライヤ

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パック「前回のあらすじだよ!」
エミリア「前回はラムとスバルがすごーくがんばってた気がする。」
パック「スバルはがんばってたかなぁ?」
エミリア「では、本編どーぞ!」


リトライ

「…はっ!」

 

戻ってきた。

 

「どうしたんだーぁいスバル君?」

 

ついさっきの話し合いってとこか。

本当にさっきだな。

 

「いやぁ、何でもない、続けてくれ。」

「うん、それで、考えてって言うのは…ラムの『千里眼』に頼るのはどうかなって。」

 

そうだ、これでユウを見つけたら何者かに殺されたんだよな。

んで、殺す前に「幻覚を見ているのは君達なんだよ」って言われた。

つまりあのユウ(ルト)は罠ってことだよな。

 

「でもよエミリアたん、『千里眼』を使っても、眠ったままのユウの視界は真っ暗なんじゃないのか?」

「でも、ただ眠っているだけならここまでならない筈なの。」

「そ、それでも、その…『千里眼』を使ってどうするんだ?」

「ユウのいる場所がわかるかもしれない。」

「場所って…アイツの部屋じゃねぇのか?」

「もしかしたら、魂が別の場所にあるんじゃないかなって話。」

「なーぁるほど、そう言うことか。」

「眠っている原因が魂抜けた可能性…」

「それで魂を戻す手がかりとして『千里眼』を使うんだーぁね。」

 

マズい、このままじゃさっきと同じ展開になっちまう!

 

「でーぇも、『千里眼』を使う必要はなーぁいよ。私が彼女の魂を見つけよう。ラムにも苦労はさせたくないかーぁらね。」

「え?」

「私に任せたまーぁえ。」

「なら、そうしましょう。」

 

結局、ロズっちに任せることになってしまった。

これで何か変わればいいのだが。

 

 

翌日、今日は誰も死んでいない。ロズっちも大丈夫のようだ。

 

「さて、少し不思議なことになってーぇね、彼女の魂が複数あるんだ。

少し図に表すと、ユウの魂が至るところにあーるんだけど、その魂は全て糸をひいていてーぇね、その糸をたどると一点にたどり着くんだーぁよ。」

 

と、ロズっちはこの国の大きな地図に魂を感知したところをに書き込みをする。

 

「魂が糸をひいている?」

「そう、ここから考えられるのはふたつ、ひとつはこの一点からユウの魂が出てきている。もうひとつはここに何者かがいてユウの魂をエサに我々をおびき寄せようとしているの二択だーぁよ。」

 

俺が殺されたことから恐らく後者だろう。

ただ、俺らをおびき寄せてどうするんだ?犯人の想定がつかないし、動機もわからねぇ。

 

「ん、鬼の村には、魂が無かったのか?」

「私も一番関係がありそうなところだーぁから入念に探索魔法を使ったーぁよ。」

 

もはやどんな魔法で探したのかは不明だが、鬼の村に魂が無いのはなぜだろう。

俺はそこで見た筈なのに…?

 

「とりあえずこの集まった一点に行くべきだな。」

「そうだーぁね。」

 

最短クリア目指してレッツゴー!だな。

 

屋敷のメンバー全員の同意の元、ユウを救いにユウの肉体と共に全員で行くことにした。

ベア子が抵抗せずに賛成したのには何か裏の理由がありそうな気もするが、抵抗して時間が経っちまうよりは全然良い。




ロズっち「次回予告だーぁね。」
スバル「『ラムにも苦労はさせたくない』とかイケメンかよ。俺が女だったら惚れてたぜ。」
ロズっち「思ったままを言っただけなんだーぁけどね。」
スバル「ただ変なメイクしてるだけの変態じゃないんだな。」
ロズっち「次回はついにユウの魂を探しに行くーぅよ。」
スバル「次回:『サイコ女』お楽しみに…したくねぇタイトルだな。」
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