Fate/WizarDragonknight   作:カラス レヴィナ

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今更色の付け方を覚えました。
これまでのものも順次訂正していきますけど、時間がかかりますので気長にお待ちください。


”正義を信じて、握り締めて”

 フェニックスは、その手に持った無数の黒い石を投げる。

 

「グールども!」

 

 フェニックスの掛け声とともに、石は暗い光とともに無数の灰色のファントムとなった。

 ゾンビのようにぎこちない動きを繰り返しながら、ファントムたちが迫る。

 下級ファントム、グールたちの群れに、可奈美は焦ることなく背負ったギターケースより千鳥を取り出す。

 振り下ろされた長槍を受け流し、続けてくるグールの槍を蹴り払う。そのまま接近したグールを横で切り払った。

 続いて可奈美は、両足を立て直す。体に走らせた赤い光とともに、可奈美は叫ぶ。

 

「迅位斬!」

 

 赤い(写シ)を纏い、可奈美は見る者を振り切る動きでグールたちへ斬り込む。体が粉々になったグールたちをしり目に、可奈美にフェニックスが襲い掛かってきた。

 

「ぐっ……」

 

 フェニックスの剣を受け止める。その重さに、可奈美は気圧される。

 

「この前の奴だな? 今回は前のようにはいかねえぞ!」

 

 そのままフェニックスは連続で可奈美に斬りかかる。一つ一つが人知を超えた威力のカタストロフは、可奈美を狙って振り落とされる。

 

「すごい力……! 前に戦った時よりも、強くなってる……!」

「オレは蘇るたびに強くなる。人間ごときが敵にしていいわけねえんだよ!」

 

 大きく踏み込んだフェニックスの大剣が、可奈美の首を狙ってくる。受け止めた可奈美だが、その重さに腕が痺れる。

 

「でも、その太刀筋は読めてる!」

 

 だが可奈美は体を捻り、フェニックスの体へ千鳥を薙ぐ。

 痛みで怯んだフェニックスだが、それで後ずさりするわけがない。

 

「やるじゃねえか。……グールども!」

 

 だが、フェニックスがそれで恐れるはずもない。フェニックスの号令とともに、新たに湧いて出たグールたちが襲い来る。

 可奈美は名もなき戦闘員たちの動きを避けて観察し、時折反撃して切り伏せる。

 フェニックスが鼻を鳴らしながら、それを眺めている。その時。

 

「ほう、中々面白そうなことをしているではないか」

 

 その声の主は、上空からだった。

 雪に混じり、他の白い物体が空から落ちてくる。

 

「何……あれ?」

 

 見上げているのは可奈美だけではない。

 響も友奈も、それぞれの手を止めて上空を見上げている。

 それはグール、フェニックスといったファントムたちも同様だった。

 

「私も、仲間に混ぜてもらおうか」

 

 地上に降り立ったのは、天使。そう表現するほかない。

 純白の美しい翼を左右二枚ずつ生やし、体の各所に金色の装飾がついたそれは、見るだけで言葉を失う美しさがあった。

 

「だ、誰……?」

 

 可奈美は首を傾げた。

 すると、天使は答えた。

 

「この世界では、エンジェルの……否、その先は不要だな。そう、エンジェルと呼んでもらおう」

 

 そのままの意味の言葉を名乗ったエンジェルは、近くにいたグールを、その手に持った剣で切り捨てた。

 

「てめえ、何しやがる!」

 

 それを見て、フェニックスは激昂。エンジェルへカタストロフを振るった。

 だが、エンジェルはその大剣をやすやすと受け止める。

 

「何、私の邪魔だったから斬っただけだ。貴様も、私の障害のようだな」

「てめえ!」

 

 フェニックスは炎を纏いながら、エンジェルと斬り結ぶ。すると、フェニックスがまき散らす炎が、グールたちごと周囲に飛び火していく。

 

「いけない!」

 

 この広場の外には、まだ人がいる。

 可奈美たちは、それぞれ炎を切り、殴り消す。

 

「オレの邪魔をするってんなら、絶望してもらおうか!」

「絶望? そんなもので私の憎しみを越えられるとでも?」

 

 エンジェルは吐き捨てる。そして、どこからか光る水晶___黄色に輝く宝珠(オーブ)を取り出した。

 

「ランディックオーブ 天装」

 

 オーブを胸のパーツ、その上部の入り口に装填する。すると、エンジェル周囲の大地が揺れ動く。やがて彼の目の前に塵芥より巨大な岩石が生成された。

 岩石はそのまま、フェニックスへ直線に飛んでいく。

 驚いたフェニックスは、岩石へ剣を振り下ろす。だが、岩石は炎を散らしながらフェニックスに命中する。

 

「ぐあっ!」

 

 フェニックスは悲鳴とともに地面を転がった。

 

「な、なんなんだてめえは……!」

 

 フェニックスはギロリとエンジェルを睨む。 

 だが、エンジェルは意に返すこともなく指を鳴らす。

 

「ビービ!」

 

 すると、地面の底より、無数の黄緑色の兵士が現れた。

 黄緑一色の体に、曲線的な短剣を持った兵士たちは、そのままグールたちと激突。互いに潰し合っていく。

 だが、彼らが戦っているのは人気のない荒野ではない。街、広場。粗方避難したとはいえ、彼らが戦えば、それだけ被害が増えていく。

 

「だめ!」

 

 取っ組み合いながら、近くでうずくまる親子に迫るグールとビービ兵。先回りして、二体同時に斬り裂くが、可奈美は二種類の異形の兵士たちが広場からどんどん溢れんばかりに出ていこうとする。

 

「間に合わない!」

 

 迅位(じんい)のスピードをもってしても、グールとビービ兵の数を大きく減らすことはできない。

 それどころか。

 

「おう、お前! 面白そうな能力してんじゃねえか!」

 

 突如として現れた青い異形の剣に、可奈美は足を止められた。

 

「ちょっと、俺と遊ぼうぜ?」

 

 青い異形は、そのまま右手の剣と、左腕と一体になっている鎌で襲い掛かる。見たこともない荒々しい太刀筋に見られたい欲求にかられるも、可奈美はすぐに叫ぶ。

 

「どいて! 戦いを止めなきゃ、被害が大きくなっちゃう!」

「知るかよ! そんなこと。俺のサーヴァントがやりたいようにやらせりゃいいんだよ!」

「サーヴァントって……もしかして、貴方が宇宙人のマスター?」

「お? っつーことは、お前も参加者か。面白れぇ。狩らせろ!」

 

 青い異形の宇宙人は、執拗に可奈美を切ろうと動く。それは、近くにいたグールやビービ兵も巻き込み、切散らしていった。

 

「確か……名前は、バングレイ!」

「お? 俺のこと知ってんのか? ウィザードから聞いたのか?」

 

 可奈美はバングレイの二本の刃を受け止める。

 

「この剣……相手を切ることしかない……! 信念も、想いも何もない……!」

「ああ? 何言ってやがる?」

 

 バングレイが顔を近づけてきた。

 

「んなもん、狩りに必要ねえだろ?」

「!」

「狩りに必要なのは、どうやって相手をいたぶるか。狩ったあと、死ぬまでどうやって遊ぶか。それを考える脳と技量だけだろうが!」

 

 そう言って、バングレイは可奈美を切るのではなく、叩く。人間とは比べ物にならない力に、刀使の能力でも気圧される。

 

「くっ!」

 

 可奈美は鎌の方を受け止め、剣の付け根を蹴り飛ばす。

 キリキリと飛んだ剣が落ちるまでの間に、可奈美の白いオーラ、写シが赤く変わる。

 だが、可奈美が攻撃に映る一瞬。バングレイは、開いた右手を可奈美の頭に乗せていた。

 だが、彼がどうしようとも、可奈美の方が速い。

 

「太阿之剣!」

 

 可能な限り大きく振りかぶり、円状に斬り裂く。大きく広がった赤い切っ先は防御したバングレイのみならず、周囲のグールとビービ兵も巻き込んだ。

 爆風が写シを貫いて可奈美の体を熱くする。だが、それでもバングレイはまだ笑っていた。

 

「バリバリバリ。いいねえ、やるじゃねえか!」

 

 バングレイは無傷とは言えない状態だった。青い体のあちらこちらは焼け焦げ、普通ならばもう戦いたくはない状態。だが、この宇宙人は全く退却の姿勢を見せない。

 

「いい記憶をもらったぜ」

「記憶?」

「狩りってのはな、相手を潰すことを最優先にするんだ。こんなふうにな!」

 

 バングレイが右手を掲げる。すると、水色の光がそこより発せられ、バングレイの前に人の姿を形成していった。

 

 それは。

 

(つばくろ)……結芽(ゆめ)ちゃん……?」

「久しぶりだね……千鳥のおねーさん」

 

 ピンクの、右側に一房まとめて、残りは下ろしたロングヘアー。自身に満ち溢れた笑み。御刀、にっかり青江を水平に倒して可奈美に向ける彼女は、可奈美も間違うはずもない。

 見滝原に来る半年前、幾度も戦いを繰り広げ、決着も付けることさえもできないまま、病でその生涯を終えた(つばくろ)結芽(ゆめ)その人だった。

 

「どうして……どうして結芽ちゃんが……?」

「俺の能力は、記憶の再現でな?」

 

 バングレイが結芽の頭をポンポンと叩く。本物の彼女ならば不平を言いそうなところだが、この結芽は表情をピクリとも動かさない。

 

「こんな風に、お前がこれまで戦ってきた、もっとも強い強敵を生み出すことだってできる。言ったろ? 狩りには、どうやっていたぶるかを考えるのが大事だってなあ!?」

「……」

 

 可奈美は歯を食いしばる。

 だが、バングレイはそんな可奈美のことなど待ってはくれない。

 

「やれ!」

「遊んでくれるの? やったー!」

 

 結芽はキヒッと笑みを浮かべ、可奈美へにっかり青江を振り抜く。千鳥との激突は、炎の広場に響いていく。

 

「退いて、結芽ちゃん! 今は、貴女と戦ってる場合じゃ……」

「本当にそう思ってる? 変なの! そんなに楽しそうな笑顔なのに?」

「!」

 

 解れていた。

 可奈美は顔を平静に戻し、後ろを向く。

 グールとビービ兵、フェニックスとエンジェル。その戦いは、どんどん激化しており、建物や人々にも攻撃が及んでいく。

 もう間に合わない。と、思った時。

 

『アドベント』

 

 その音声が響いた。

 雪の昼空を舞う、赤い無双龍。

 ドラグレッダーが人々を守るように宙を泳ぐ。炎や光などの攻撃は、全てその龍の胴体が盾となり受け止めた。

 

「可奈美ちゃん!」

 

 ドラグレッダーから飛び降りるのは、赤い騎士。真司が戦闘するための姿である龍騎だった。

 

「ごめん、店長から人混みで別れるのに手間取っちゃって。大丈夫?」

「うん、ありがとう!」

 

 可奈美は結芽より少し距離を取り、礼を言った。

 龍騎は混戦となっている広場を眺め、呟く。

 

「これ、いったいどういう状況?」

「全員悪い奴!」

「なるほど、分かりやすい!」

 

 龍騎は頷いて、ベルトに付いているカードデッキよりカードを引き抜く。左手のドラグバイザーに装填し、カバーを閉じる。

 

『ソードベント』

 

 ドラグレッダーの尾より、龍騎の右手に収まるドラグセイバー。龍騎は、バングレイにその剣先を向けた。

 

「じゃあ、お前は俺が倒してやろうかな。悪い奴は許さねえ!」

「バリかゆ。バカが増えやがったか」

 

 バングレイは頬をかく。

 

「まあいいや。一人増えたところで、エンジェルの軍勢にかなうわけねえしな」

「いいや。俺一人じゃないぜ」

 

 龍騎は首をふる。

 その言葉に、可奈美は顔を輝かせた。

 

「それって……!」

 

 そして、その答えは、広場に響く大音声だった。

 

「我流 星流撃槍!」

「勇者パンチ!」

 

 空を彩る、黄色と桃色の光。

 響の蹴りと友奈の拳が、数多くの兵士たちを蹴散らした。

 

「友奈ちゃん! 響ちゃん!」

 

 可奈美は、着地した二人の姿に完成を上げた。

 響は、ガングニール全体より煙を上げながら笑顔で言った。

 

「遅れてごめん! ココアちゃんを避難させるのに手間取っちゃった!」

「中々手を放してくれなかったからね。それに、可奈美ちゃんのことを探そうとしてたし。早く終わらせて安心させてあげよう!」

 

 響と友奈の言葉に、可奈美は頷く。

 だが、それよりも強く反応するものもいた。

 

「お前はベルセルクの剣!」

 

 バングレイは、響の姿に目の色を変える。

 

「こいつはいいぜ! 狩りの対象がノコノコとやってきやがった! 狩らせてもらうぜ!」

「お前! 俺のことを無視してんじゃねえ!」

 

 龍騎のドラグセイバーが、バングレイの進路を防ぐ。

 それを見た友奈が、響の肩を叩いていた。

 

「あの宇宙人さん、狙いは響ちゃんみたいだね。私が真司さんの援護に入るよ」

「え? でも、あの宇宙人は……」

「大丈夫! だって私、勇者だから!」

 

 友奈はサムズアップで響に答える。そのまま彼女は、可奈美にも顔を向けた。

 

「可奈美ちゃん、その子は?」

 

 彼女が言っているのは、結芽のことだろう。可奈美は横目で結芽を見ながら説明した。

 

「私の、相手だよ」

「……気を付けてね」

 

 友奈は可奈美のそばを横切るときに言った。可奈美は頷く。

 去った友奈の背中を見る可奈美と響は、互いに顔を合わせて頷く。

 そして。

 千鳥とにっかり青江が、ぶつかった。

 

 

 

 胸の歌。

 シンフォギアの動力たる歌が、体内よりあふれ出す。

 

___ぎゅと握った拳 1000パーのThunder___

 

 響は大きく地面を殴り、多くのグールとビービ兵を巻き込んでいく。

 

___解放全開……321 ゼロッ!___

 

 響は、一気に瞬発。兵士たちを薙ぎ払いながらフェニックスとエンジェルの戦場へ向かっていく。

 

___最短で 真っ直ぐに 一直線___

 

 空中には、炎をまき散らすフェニックスがいた。響は彼に直線肉弾戦を挑む。

 

「歌いながら戦うだと? ふざけやがって!」

___伝えるためにBurst it___

 

 だが、逃げ遅れた人も祭の会場であれば無論いる。

 彼らに降り注ぐ炎の残滓。だが、それらは全て響が殴り飛ばした。

 

___届けえええええええええええ!」

 

 さらに、響はグールたちのど真ん中に着地。

 

___「なぜ私でなくちゃならないのか?」___

「なるほど。そのような力を持つサーヴァントもいるのか。面白い」

 

 エンジェルが響を見ながらそう呟いた。

 次々に襲ってくる下級兵士たち。だが、響の格闘の前では、グールたちもビービ兵も、響に触れることさえできずにいた。

 

___道なき道……答えはない___

 

 そして響は大ジャンプ。群れを一望できるところへ降り立ち、籠手を引く。

 腰を落とし、右手のガングニールが巨大な形へ変形していった。

 

___君だけを(守りたい)だから(強く)___

「飛べええええええええええええええええええええええええええ!」

 

 響のブースターが炎を吹かせる。ロケットのごとく、響の体はグールの群れへ突進していった。

 

「む!?」

「何!?」

 

 フェニックスとエンジェルは、響の動きに注意し、防御の体勢を取るがもう遅い。

 

___響け響け(ハートよ) 熱く歌う(ハートよ)___

 

 それは、ただの拳の一撃ではない。

 グールとビービ兵を一体、また一体。次々に雪だるま式に巻き込んでいくそれは、やがて全ての兵士たちに手が届く。

 

___へいき(へっちゃら) 覚悟したから___

 

 響の右腕に付けられているギアが音を立てて回転する。

 

___例え命(枯れても) 手と手つなぐ(温もりが)___

 

 やがて、次々に爆発していく。それは連鎖を引き起こし、フェニックスが原因となった炎も、爆風により消えていった。

 

___ナニカ残し ナニカ伝い 未来見上げ___

 

 そして、その中心に立つ者はただ一人。

 

___凛と立ってきっと花に 生まれると信じて……___

 

 立花響。そのまま、ぐっと拳を握ったのだった。

 




チノ「皆さん、遅いですね……」
ティッピー「そうじゃの」
チノ「ただのおつかいなのに……」
ティッピー「ふむ」
チノ「お爺ちゃん。私、コーヒーの匂いが大好きです。緑茶とハーブの匂いも素敵です。でも最近、安心する匂いが増えたみたいです。まだかなぁ……」
ティッピー「待つのじゃチノよ」
チノ「はい……」チリーン
チノ ( ゚д゚)ハッ!
客「……」
チノ「い、いらっしゃいませ。開いている席へどうぞ」
客「……」スッ
チノ「ご注文は?」
客「ミルクでももらおうか」
チノ「分かりました。……? あの、ミルク一つで?」
客「ああ。それと、もう一つ」
チノ「?」
客「おい。そのもふもふ」
チノ「非売品です」
客「……触らせろよ」
チノ「コーヒー一杯につき一回です」
客「五杯もらおうか」
チノ「ありがとうございます。……なんだ、この客」
客「さて。今回のアニメ紹介は、俺がやろう」
チノ「いきなりコーナー盗られた!」
客「行くぜ!

___集いし星が、新たな力を呼び起こす! 光さす道となれ! シンクロ召喚! いでよ、ジャンク・ウォリアー!___

遊戯王5D’sだ」
チノ「いつもならば主題歌なのに、独特の口上を入れられた!」
客「もっと早く疾走(はし)れ!」
チノ「言葉が通じていない!」
客「2008年4月から、2011年3月まで放送。遊戯王シリーズ第3作目だ」
チノ「まともな解説に戻りました!」
客「伝説の赤き龍のもとに集う、俺たちシグナーの絆が、新たな奇跡を呼び起こす!」
チノ「まともな解説を期待するべきではありませんでした!」
客「特徴はやはり、ライディングデュエルだ」
チノ「どうしてバイクに乗ってるんですか?」
客「何を言っている。バイクに乗るのは当然だろう?」
チノ「ええ……」
客「ライディングデュエル。それはスピードの世界で進化したデュエル」
チノ「何か語り始めました」
客「そこに命をかける、伝説のあざを持つ者たちを、人はファイブディーズと呼んだ」
チノ「呼びません」
客「走り続けようぜみんな、人生という名のライディングデュエルを!」飛び出す
チノ「あ、お客さん! まだミルクだしてない……」
客「ライディングデュエル、アクセラレーション!」バイクに乗ってブゥン!
チノ「……あの人、どうしてあんなカニみたいな髪形しているんでしょうか?」

※原作初期の人の話をあまり聞かない状態です
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