天使なヒーロー!   作:寧太

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原作にない設定だとか施設だとかを考えるのはとても楽しくてノリノリで筆が進むのに、原作での出来事はどう絡ませたもんかと悩むのは原作沿いあるあるですね!
タグつけてるのでこれで警告は最後!今回も捏造祭り、はっじまっるよー!

※感想ありがとうございます!めちゃくちゃ励みになります!返信はしばしお待ちを!


04 雄英高校 入学

眼の前にデンと聳えるのは、雄英高校の正門……ではなく、私が入学するクラス、1-Aの教室の入口だった。

 

大人3人分はあろうかという程の高さに、お相撲さんでも余裕で通れそうな横幅。いろいろな個性の人がいるからこんな作りなのかしら?と内心首を傾げつつ、つい先日まで通っていた学校と比べてもやはり大きいなという感想が出てくる。

扉の感想に関してはこれくらいにして、いざ!とドアに手をかけて教室の中に入れば、自分では結構早めに来たつもりだったのにすでに何人かが席についていた。

ドアを開けたことで注目を浴びたので、第一印象は大事よね、とにっこり笑って「おはようございます!」と心なしか大きな声を出して挨拶すれば、幾人かは「おはよう」や「おはようございます」と返してくれた。

 

挨拶を返してもらえたことにホッとして、さて席はどうなってるのかなと見渡してみると、眼鏡の男の子が親切にも声を掛けてくれた。

 

「おはよう!初日からいい挨拶で感心してしまったよ。ぼ…俺は私立聡明中学出身、飯田天哉だ」

「あら、丁寧な挨拶ありがとうございます。聖グレイス女学院出身の天使藤乃(アマツカフジノ)と申します。飯田くん、よろしくね」

「天使くん、よろしく。それにしても、聖グレイス女学院か……キリスト系の歴史ある有名校じゃあないか!」

「ふふ、出身校を褒めていただいて嬉しいわ。…それより、席はどうなっているのかしら?」

「ああ、出席番号順で黒板に記されているよ。天使くんは、確か僕の前の席だったはずだ」

 

言いながら案内された席は、廊下側一番端の前から3番目。前の学校では窓側から出席番号が若い順だったので、廊下側は初めてでなんだか少しワクワクした。

駅に荷物を置いて腰掛け、改めて教室を見回す。入り口のドアの大きさからして天井は高く、たった20人の教室なのに十分な広さの室内は、ちらほら見かける背の高い方々でも問題なく使えそうなくらいの開放感があった。

 

またガラリとドアが開いてクラスメートであろう人たちが入ってくる。

どうやら数人同じタイミングで入ってきたらしくぞくぞくと教室内に入ってくると、その中でつい最近見た子が一人いた。彼女もこちらに気づいたようで、たまらず私から声を掛ける。

 

「!…梅雨ちゃん!」

「藤乃ちゃん。早いのね。また会えて嬉しいわ」

「私も、また会えて嬉しいわあ。さつきちゃん達はお元気かしら?」

「ええ、今朝もはりきってお見送りしてくれたの、ケロケロッ」

 

嬉しそうに話してくれる梅雨ちゃんはどうやら私の前の席だったらしく、荷物を置いた梅雨ちゃんと世間話をしていると、飯田くんが驚いたような表情で口を開いた。

 

「仲がいいんだな。同じ中学かい?まさかあの聖グレイス女学院から二人も雄英に来るとは…」

「え?」

「けろっ……違うのよ。藤乃ちゃんとは制服の採寸のときにお友達になったの」

「ああ、そうだったのか。失礼した。…僕は私立聡明中学出身、飯田天哉だ。君は?」

「蛙吹梅雨よ。梅雨ちゃんと呼んで。飯田ちゃん」

 

私を挟んで自己紹介をする二人を見守っていれば、入り口の方からまた人が入ってきた気配がして、次いで「あー!」という何処かで聞いた声がした。思わず声の方を見れば、いつかの透明少女、葉隠透ちゃんが立っている。相変わらず衣服のみが浮いているように見えて、初めて見る人はギョっと驚いているのがわかる。

 

天使(テンシ)サマ!…じゃなかった、藤乃ちゃん!一緒のクラスだったんだねー!」

「透ちゃん、お久しぶりね」

「久しぶりー!連絡はとってたけど顔を合わすのは入試以来だよね!合格の連絡はもらってたけど、同じクラスだったんだー!嬉しいー!」

「ふふ、相変わらず元気ね」

「元気元気!だって今日から雄英生だよ?!テンションアガるでしょー!あ、テンションで思い出した!ねえねえまた空の散歩連れてってよー!」

「気に入ってくれてるのね、ふふふ。ええ、今度機会があればぜひ!それより、荷物置いてきたらどうかしら?席は出席番号順みたいよ?」

「はーい!また後で話そうねー!」

 

腕のフリで手を振っているのがわかったので、私も手を振り返して自分の席へ向かう透ちゃんを見送る。

 

「藤乃ちゃん、お友達かしら?」

「ええ、入試で縁あって、ね」

「天使くんは顔が広いんだな……入学前にクラスメートともう交友を持ってるのか」

「クラスが同じなのは偶然だけれど、縁あってお友達になれたの。…あら、もう一人」

 

今しがた入ってきた赤い髪の男の子。もしやあれは…と思っていたら、黒板で席を確認したその男の子がこちら側に歩いてきて、進行方向にいる私と目が合うなり驚いたような顔になる。

 

「え……天使さん?」

「やっぱり!久しぶりね、切島くん」

「おおー!一緒のクラスだったのか!…そんで、また席隣みたいだな。よろしくな、お隣さん!」

「ええ、またよろしくね、お隣さん」

 

和やかに自己紹介を終えたその時、入り口からバンッと大きな音を立ててドアを開け教室に入ってきた人がいて、あまりにも突然響いた音に思わずそちらを見れば、そこには入試のときにも見た思い出の少年がするりと教室に入ってきた。

むすりと何処か不機嫌そうにカバンを持って入ってきたその人は、ちらりと黒板を一瞥してそのままざっと教室を見渡したときに、あの入試のときのようにバチリと音が立ちそうな勢いで目が合うと、少しだけ目を見開いてからふいに視線を外して自分の席に向かってしまう。なんとなくそのまま行動を見ていれば、ドカっと席に腰掛けてそのまま足を机に乗せて憮然とした表情で佇んでいた。

 

「なんだあの態度は!先程のドアの件といい、少し物申してくる!」

 

お世辞にも褒められるような態度ではない彼の姿に、飯田くんが熱り立って席を立ち、彼の方へずんずんと歩いていく。彼の前に立つなり「やめないか!」と声を上げた飯田くんと、「ああ゛?!」と鋭い眼光で睨みつける彼らが言い合いをしているのを眺めていたら、切島くんが「またすげえのが入ってきたなぁ」とぽつりと呟いた。

 

「けろっ…なんだか怖そうな人ね」

「そうねえ、怖い顔よね…ふふっ」

「?藤乃ちゃん?」

 

不思議そうに私を呼ぶ梅雨ちゃんに、顔は怖いけど実はとっても優しくて正義感がある男の子なのよ、なんて言えるはずもなく、なんでもないのと返していれば、気づいたら教室の入口につい最近会った男の人が立っていた。

 

「はい、静かになるのに8秒かかりました。時間は有限……君たちは合理性に欠けるね」

 

更に男の人が続ける。

 

「担任の相澤消太だ、よろしくね…」

 

先日の【チヨ教室】の際に皆さんより早く担任の先生と顔合わせをした私は特に驚くことはなかったけれど、教室の空気的に皆さん驚いているのが手に取るようにわかった。

今日は初日ということでガイダンス等で終わるのかしら、と頭の端で疑問に思っていれば、相澤先生は片手に持つ寝袋を突如ゴソゴソと漁りだした。

 

「早速だが、お前らこれ着てグラウンドに出ろ」

 

そして取り出したのは何故か雄英の運動着だった。

何故運動着?というかグラウンド?入学式等はどうするのか。頭の中に疑問符を浮かべていれば、突然「天使」と先生に呼ばれたので何事かと目を瞬かせながら返事をする。

 

「はい…?」

「ちょっと手伝え」

 

有無を言わさぬ物言いだったので、席を立って相澤先生の方へ近寄る。

 

「廊下の台車に各人が発注した運動着があるからそれ配ってくれ。貴重品はロッカーに。で、配り終わったら更衣室に案内しろ。更衣室はわかるな?」

「え?ええと、はい。グラウンド出口前の更衣室ですよね?」

「ああ。じゃあ俺はグラウンドにいるから、後はよろしく」

「わ、かりました…?」

 

言うだけ言ってささっと行ってしまった先生を見送りながら、何故私なのかしら?という疑問は尽きないけれど、人より早く雄英に通っていた身だ。きっと地理や部屋の使い方を知ってる分こき使われたのだろうと無理やり納得する。

 

呆気にとられたまま固まった教室内の空気。入口近くには飯田くんと、入試のときに正門前にいた緑髪の男の子と茶髪の女の子がまだ立っていて、男の子と女の子はまだ荷物すら置いていない。

 

「ええと、とりあえず指示の通りにしますね。…その前にあなた方、席を確認して荷物を置きに行ったほうがいいのではないかしら?」

「!はっはい!」

「!あ、ぼっ僕も…!」

 

ばたばたと動き出した二人をそのままに、廊下から教室内に台車を運び入れてダンボールを開封していく。雄英の校章がデカデカと印刷されている袋を取り出せば、右下隅の方には漢字で名前、ローマ字でフリガナが刺繍されているらしく、良かったこれでちゃんとお名前を呼べる、と少しだけ安心する。この個性社会、個性の影響なのかわからないけれど一見しただけでは正確な読み方がわからない名前が多々あるのだ。

パッとダンボール内を見た感じではどうやら出席番号順などではなくバラバラに入っているそれにどう配ろうかと悩んでいたら、透ちゃんから声が上がった。

 

「えっと?!なんで藤乃ちゃんが手伝い頼まれるの?!近くにいたとか出席番号1番だからとかじゃなく名指しだったよね?!」

「え?ああ、それは…多分私が皆さんより一週間早く学校に来ていたからでしょうね」

「うえ?!なんで?!」

「あとで話すわね。…ええと、名前を呼ぶので運動着を取りに来ていただけますか?あと、教室後ろにあるのが個人ロッカーになりますので、貴重品等はそちらにお願いします。使い方は後で説明しますね。では…尾白さん?」

「!ああ、俺だ」

「常闇さん」

「…む、俺か」

「芦戸さん」

「はーい!」

「飯田くん」

 

……あら?飯田くん?

名前を呼んでも反応がないので再度名前を呼べば、先程の状態のまま固まっている飯田くんがハッとしたように動き出す。

 

「…飯田くん?」

「…はっ!僕か!」

「はい、飯田くんの運動着」

「ああ、ありがとう。…聞きたいことはいろいろあるが、まずは先生の指示を全うしよう。手伝うよ」

「あら、ありがとう」

 

どうやら一つのダンボールに10着入っているようで、もう一つのダンボールを飯田くんに預けて残りを配ることにした。

 

「ええと、轟さん?」

「ああ、轟は俺だ」

「麗日さん」

「あっはーい!ウチが麗日ですー!」

「緑谷さん」

「はははははい!」

「切島くん」

「おう!サンキューな!」

「で、これが私ので……ええと最後が、爆豪さん?」

 

最後の一人の名前を呼んだら、目の前にぬっと手が出てきた。少しだけ驚いて固まってしまったら、イライラしたように手を振って催促される。

 

「…チッ、早よ渡せコラ」

「ああ、ごめんなさい…これ、爆豪さんの運動着です」

「……フンッ」

 

運動着を受け取って席に戻っていく彼を見送りながら飯田くんの方を伺えば、どうやらちょうど最後の人に渡し終えたらしい。仕事が早いなぁと感心しながら教室全体を見回して確認する。

 

「ええと、皆さん運動着は行き渡ってますね?では、ロッカーの使い方を説明するので教室後ろの方が見える位置にお願いします」

 

道中自分の席から私自身の貴重品をカバンから取り出して教室後ろにあるロッカーに向かう。思ったとおりロッカーには個人の名前が振られていて、廊下側から出席番号順のようだ。縦2列、横10列のロッカーが並ぶ中、自分の名前が書かれている廊下側から2列目上段のロッカー横に立つ。

 

「ええと、見えますか?雄英のロッカーはまず先に使用者登録をします。この取っ手の横にある液晶パネルがそうです。一度パネルをタッチすると画面が明るくなるので、画面右下の登録ボタンを押します。登録方法が指紋・その他と選べますが、防犯上の理由で一部を除いて指紋認証です」

「はいはーい!一部を除いてってなーに?藤乃ちゃん」

「ええと、個性異形型の方には指紋自体が無い方もいらっしゃるので、そういった事情がある方は他の方法でも良いそうです。透ちゃんの場合は……声帯認証かしら?失礼だけれど、指紋認証は通る?」

「あ、それは大丈夫!パネルに触っちゃえば指紋は認識されるよ!」

「そう、良かったわ。ええと、どこまで話したかしら?…あ、そうそう!指紋認証を選んで、そうすると読み取り画面になるので登録する。登録が完了すると…」

 

カチッと音が響いて、取っ手に手をかければロッカーの扉が開いた。

 

「うん、このような感じでロッカーが開きます。ちなみに締める時は自動ロックだから、扉を閉めるだけで大丈夫ですよ」

 

言いながら中にお財布を仕舞って扉を閉めれば、再度カチッという音がして液晶パネルにLockの文字が浮かぶ。

 

「「「「「おおー!」」」」」

「流石雄英!ハイテクだな!」

「うっしゃ、さっさと登録しちまうかー!」

「開ける時は画面が暗い状態でもパネルを触れば開きますので、ええと、他にわからないことがあれば聞いてくださればお教えします。では、皆さんご登録お願いします!」

 

教室入り口の方にはけてロッカーの登録をお願いすれば、少しした後にそこかしこでカチッカチッと音が響いて、無事に登録が進んでいるようで内心ホッとする。人前で話したり説明したりするのは初めてではないけれど、まさか入学初日にこんな役割を振られるとは思っていなかったし、先に学校に通っていたとは言えたったの一週間だ。私だってまだまだ雄英についてはわからないことだらけなので、うまく説明できたか不安だったけれど、この様子を見ればとりあえずは大丈夫そうだ。

 

「藤乃ちゃん!登録終わったよー!」

「はーい。では、皆さん、入学の手引きに記載があったと思うのですが、各々運動靴と先程お渡しした運動着を持って更衣室に移動しますので、荷物を持ったら廊下へお願いします」

 

そう声を掛けてから自分の荷物を持って廊下に出れば、あとに続くように続々と皆さん手に荷物を持って出てきた。

 

「全員いらっしゃいますね?…では、ご案内します」

 

そう言って、総勢19名を連れて歩き出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

なにせ広い校内、なんとか迷わず目的地の更衣室に到着できた。女性の皆さんには先に女子更衣室の中で着替えて待ってて頂いて、先に男性側から説明する為に「男性の皆さんはこちらです」と先導して歩く。更衣室自体は隣り合っていて男女とも作りは変わらないと聞いているが実際入るのは初めてなので少し緊張するけれど、着いた男性更衣室の扉を念の為ノックして誰もいないことを確認してから開ければ、聞いた話通り女性側と然程大きな違いは無いようだ。

 

「簡単にご説明しますね。それぞれ並んでいるロッカーは何処を使っていただいても大丈夫です。鍵はナンバー式で、ご自分で好きな数字を決めていただく形になります。万が一ロッカーの中にどなたかの忘れ物等が入っていた場合は、こちらの壁に設置してある落とし物シュートに入れてあげてください。一応ウォーターサーバーやシャワールームは使用自由ですが…今日使う機会はないかもしれないですね。着替え終わったら、扉を出て左手に真っ直ぐ行くとグラウンドへ出られますので、靴は忘れずに。…飯田くん、あとはお願いしてもいいかしら?」

「ああ、着替え終わったら先導は俺がしよう。扉を出て左手に真っ直ぐだな?」

「ええ、すぐわかると思うわ。じゃあお願いしますね」

 

後は飯田くんにまかせて、すぐ隣の女子更衣室にノックをすれば「はーい!」と返事が聞こえてきたので中に入る。

 

「お待たせしてごめんなさい」

「藤乃ちゃんおかえりー!」

「けろっ…説明係、大変ね。あ、これ藤乃ちゃんの荷物よ」

「あはは…いきなりのことで驚いたけれどね。梅雨ちゃん、荷物ありがとうね。…さて、着替えながらざっと説明しますね」

 

そして男性更衣室でもした説明を再度しながら、適当なロッカーに脱いだ制服を入れて運動着に着替えていく。

 

「そうそう、自己紹介がまだだったわね。天使藤乃と申します。男性に比べると女性は少ないけれど、3年間仲良くしてくださると嬉しいわあ」

 

上はインナー下はジャージの姿で丁寧にお辞儀をして自己紹介をすれば、すでに着替え終わっている方々が自己紹介を返してくださった。

 

「八百万百と申します!こちらこそ、よろしくお願いしますわ!」

 

豊かな黒髪を一つに纏めている背の高い彼女が八百万さん。

 

「はーい!あたし芦戸三奈!みんなよろしくね!」

 

ピンクの肌というとても目立つ容姿をしている明るい女の子が芦戸さん。

 

「ウチ、麗日お茶子っていいます!こちらこそ、仲良くしてなー!」

 

関西訛りの例の茶髪の女の子が麗日さん。

 

「耳郎響香だよ。よろしく」

 

変わった耳たぶ持つ、なんだかクールでカッコイイ雰囲気なのが耳郎さん。

 

「はーい!葉隠透でーっす!見ての通り透明人間だよ!見えないけど!」

 

元気に挨拶するのがお馴染み透明少女、透ちゃん。

 

「けろっ…蛙吹梅雨よ。梅雨ちゃんと呼んで」

 

そしてクラスで一番小柄な女の子、私の雄英入学してからのお友達第一号な梅雨ちゃんだ。

 

梅雨ちゃんの「梅雨ちゃんと呼んで」発言から、それならと女子全員が自分のことも好きに呼んで欲しいという話になったので、お言葉に甘えて私は全員をちゃん付けで呼ぶことにした。

前の学校ではほとんどがさん付けでの呼び方だったから、同年代の女の子をちゃん付けで呼ぶのはなんだかまだ少しむず痒い気がしたけれど、みんな良い子で仲良くできそうな嬉しさのほうが勝った。全員が着替え終わったのを確認して、更衣室を出る。

入学早々運動場で何をやらされるのかと疑問や不安を抱きながら、少しだけ薄暗い廊下、日光が降り注ぐ外への出口に向かって歩を進めた。

 

 




空白の一週間(笑)に関しては本編ではなくそのうち番外編とかでやるかもです。
名門校ってことはとりあえずハイテクか?!金かかってる系の施設なのか?!と考えながら書いてます。そういえば普通教科も一応授業やるけど、移動教室とかは勿論あるんですかねー?そうなると先生のヒーロー設定も考えきゃなかなー。いやでももしやヒーローとnotヒーローの教員が混在している可能性もワンチャン…?原作で明らかになってる普通教科担当しているヒーロー先生って少ないですよね。というか教員免許あるんだってちょっと驚きました。
個人的には相澤先生に数学or理科科目を担当していて欲しい(笑)
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