幻想複愛物語   作:亜麻乃

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( -∀-)さぁて♪今回の〇〇ェさんはぁ♪

亜麻乃です、最近めっきり寒くなりたしたね
所で私は最近花粉症と一緒に虫歯も悩まされてるんですよ
いやぁ…でも寒くなると痛むって本当辛いですよねぇ?

(*`・ω・´)そんなわけで今回のお話の流れは

1 妖怪の実力者集合

2 あっさり終わる異変

3 目を付けられる一人の少年

の三本です♪

今回も楽しんでくださいね♪


ネタッギレッそうッ!!うふふふふぅ〜♪


※分かる人はそのテンポで読んでみてください



過去編・おさまる異変、かき乱される現状、混じり合う縁

 

 

霧の湖が見渡せる丘の上に立つ女性

口元を扇子で隠しているがその目は険しかった

 

「やっぱり…動き出したわね…」

 

幻想郷の管理人・妖怪の賢者

八雲 紫

 

「紫様…お連れしました…」

背後からスキマから姿を表す九尾の妖狐

 

妖怪の賢者の式

八雲 藍

 

そして他に二人後から続く

 

「全く…地底にわざわざ私を呼びに来るなんてねぇ…良いのかい…?」

一人目は金髪のロングヘアで頭に一本の角が伸び

いかにも人だは無い雰囲気をもつ彼女は

 

妖怪の山の元山の四天王

語られる怪力乱神

 

怪力乱神をもつ程度の能力をもつ鬼

 

 

 

星熊 勇儀である

 

 

 

「ニャハハっ!!そう心配すんなって勇儀〜♪あくまでも地底と地上の関係だろぉ?喧嘩なら場所は関係ないだろぉ♪」

そう笑い飛ばしながら変な理屈を語る人物

 

彼女も同じく人では無い

頭から二本の角が伸びて

その腰には瓢箪をぶら下げている

見た目は幼いが何百年も生きていて

 

勇儀と同じ元妖怪の山の四天王だった実力ある一人

 

 

小さな百鬼夜行

 

 

密と疎を操る程度の能力をもつ鬼

 

 

 

伊吹 萃香である

 

 

「はぁ…全く、萃香…お前も同じ地底にいただろうが…忘れてる訳じゃねぇよな?」

 

呆れながら萃香に言う勇儀

 

「ニャハハ♪私は出たい時に出る!戻る時に戻る!それくらいが性に合ってんのさぁ♪」

そういって瓢箪を空けて呑み始める

 

「ぷはぁっ!かー!うまぁー♪」

呑気に飲兵衛を始める萃香

「やれやれ…所で賢者様よ…私らだけでやるのかい?」

呑んでる萃香を取り敢えず放っておき勇儀は紫に声をかける

ゆっくりと紫は振り返り

「いいえ…一応もう1人声は掛けといたけど、やはり興味が無いのか…後はdッ…(余計なお話は辞めてくれないかしら?)

「あらっ?」

「うっ…」

「へぇ…(ニヤッ」

「うぃ…?」

静かに響く声にそれぞれ反応する

そちらに顔を向けると

既に身体中に返り血がかかり、持っている日傘は先端が紅く染まっている

 

「こんな所でまだ、のうのうと立ち話をしているかしら?」

返り血に染まる髪の間から紅い鋭く光る目が覗く

 

「ふふっ…もう既に始めていたのね…幽香?」

相変わらずきな臭い雰囲気を忘れずに後から来た彼女にそう言う

 

「黙りなさい…私は気に入らないゴミを掃除しただけよ…」

紫に対して殺気を放つ

 

「!?っ」(バッ!!

自分の主を護ろうと前に出る藍

 

「大丈夫よ…藍、ありがとう♪」

藍の前に出る紫

「し…しかし、紫様…」

「ふふっ♪心配性なんだから♪大丈夫よ♪」

藍に対して優しく言う紫

 

「ニャハハ♪喧嘩か♪やるなら私もまぜろぉー♪」

呑み続けていた萃香が幽香の殺気に反応する

 

「あんた、いい殺気だすなぁ…どうだい?私と一発拳を交えないかい?」

勇儀もピリピリした殺気を受けて血が騒ぎ興奮しだす

 

やはり鬼は闘いに燃える種族である

 

「はいはい、それはまた次の機会にしてくださいな…」

そう場を静めさせる紫

「取り敢えず…幽香が言う通り先に片付ける事がありますので…」

そう紫は霧の湖の畔に立つ建物を指し

「あの建物から数は少ないのですが攻撃的な方達がこの世界を侵略する馬鹿げた動きが見えました…まぁ、約一名…既に幾らか片付けてくれた様ですし…後は残りの片付けです」

 

そう説明すると

「なんだい…少ないってそんなにいないのかい?」

勇儀が不満そうに言う

「まぁ…ざっと見積もってコチラで確認した数は外にいる人達だけで200でしょうね…」

と紫は答える

「ふーん…200っかぁ…」

萃香がそう言いながら呑む

「あくまでも確認した数…増えているのは確かよ…」

 

「増えている?」

勇儀が聞く

 

すると…

「確かに元いた奴らも片付けたゴミの中にいたわね…着実にくだらない考え方を持った奴らを引き込んでいる訳でしょうね…」

幽香が静かに言う

 

 

「ニャハハ♪放っとく訳にも行かない訳だなぁ…うぃ〜…さて…じゃ…そろそろ(ギャハハ!!しぬぇっッ…ぐびゃっ!)…とっ…始めるかねぇ〜…♪」

萃香が立ち上がった所に獣の妖怪が襲いかかったが軽くいなし、何事も無かったように振舞っていた

 

「おいおい?開始がそんなんで良いのかい?萃香よ?」

おちょくる勇儀

 

「今のはなーしー、ハエを払っただけだよぉ♪」

肩をグルグル回しながら萃香言う

 

「紫様…」

藍が辺りを警戒し…

「そうねぇ…楽しい立ち話は終わりねぇ…」

すると、二つの影が襲いかかる

「ギャッハァァ!!しぬぇ!!妖怪賢者!!」

「うぇへへ!!喰らい付いてやる!!」

同じく獣の妖怪が襲いかかる…

 

が…

 

「藍?」

静かに名を呼び

 

「はぁぁぁ!!」

藍が飛び出し二匹の妖怪の間を通り抜ける

 

「ギャビっ!?」

「グッビィ!?」

二匹の妖怪は二つに裂かれた

 

「上出来よ♪藍♪」

スキマを使い藍の隣に移動する

「ありがとうございます…紫様…」

 

「でも藍、貴女は神社の方に戻ってあの子の傍にいてあげなさい…」

 

「し、しかし…紫様だけでは…」

紫は微笑み

「大丈夫よ…それに橙だけでは不安でしょ?」

 

「わ、分かりました…紫様も気を付けてください…」

そう言うと藍はスキマに入り、神社へ向かった

 

「さてと…では…行きましょう…」

紫がそう言うと丘のから飛び立つ

 

「よし!私らもひと暴れするかぁ!」

続き勇儀も後に続く

 

「勇儀〜♪どっちが多く倒したか勝負しようー♪」

その後に萃香

 

 

そして幽香は

「あれが…あのゴミが言っていた所ね…何かしら…建物の中から気配はするけど…殺気、覇気が全くない…感じ取られる殺気と行ったら外のゴミ共だけ…」

そう考えていると…

 

\オラー!ヅギダ!/ (断末魔と爆音に混じりながら

 

\ニャハハ!!マトメテキナヨー♪/(以下同文

 

\シュウチャクエキハ…ココヨ…/(電車の音と断末魔

 

「取り敢えず…アイツらと一緒に建物の周りの余計なゴミを片付けましょうか…話はそれからね…」

 

幽香はゆっくりと戦闘音が鳴り響く所に降りていく

 

 

 

 

 

 

 

しばらくすると極太レーザーが戦場を走り

 

ほぼ殲滅が確定した

 

 

 

「「「ちょっ!?おまっ!?」」」

 

\ \ \ピチュチュチューン!!!/ / /

 

あの三人も巻き込んだのは言うまでもない…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場面は変わって

 

紅く染まる建物の門の前に立っている4人の妖怪達

 

激しい戦闘だったのか…一人は返り血まみれで他三人は所々身につけてる服とかが焦げている

 

 

「静かね…」

血まみれの幽香が言う

 

「貴女ね…良く人の事を消し飛ばしておいて、普通にいられるわね…#」

青筋が立っている紫、髪の毛も少しチリヂリしている

 

「いいじゃない…ちまちま倒すより全部まとめて消し飛ばした方が効率がいいでしょ?」

静かに言い返す

 

「せめて私達には!言いなさいな!!」

怒鳴り返す紫

 

「ニャハハ!!いやぁー!凄くいい一撃だった!効いたよ!」

何故か機嫌が良く、テンションが高い萃香

 

「やっぱり、あんた良いもん持ってるじゃないか!やっぱり後で一発殺りあってもらおうかな?」

同じく機嫌が良く、闘争心剥き出しの勇儀

 

「全く…最近性格が丸くなったと思ったら勘違いだったみたいね…」

呆れながら紫は言う

 

「あ?」(ギロッ

幽香が紫を睨みつける

 

「きゃ〜♪睨みつけてくる恐い人がいる〜♪ゆっかりんこわ〜い♪」ぶりっ子する紫

 

「うわっ!?似合わなっ!?(ゴチンッ!!)へぐっ!?」

萃香が紫に殴られ気絶

「ははっ!ざまぁないねぇ」

勇儀は萃香が殴られた事を笑う

 

「貴女は何が言いたいのかしら?」

今までの流れを綺麗にスルー幽香

 

「くぅ…石頭……何が言いたいって…幽香、貴女最近なんか飼ってるわよね?」

片手を摩りながら紫は言う

 

「………」沈黙する幽香

 

「だって…最近頻繁に人里に出向いて、買い物してるそうじゃない…あ、これは私が聴いただけであって見た(監視)訳じゃないから…」

 

「人里の守護者と村の長にウチの藍が言われたのよ…最近、頻繁に人里に現れて食料を買いにくるって…貴女は底まで食料を必要としないから不思議に思ってたらしいわよ?だから、お花以外になんか飼ってるのかって思っただけよ」

 

「別に貴女には関係ない事だわ…」静かに答える

 

「え〜♪そうなのかなぁ〜?」(ニヤニヤ

(あの〜…すみません…)

「何よ…さっきから気持ち悪いわね…」

 

紫をさらに睨む幽香

 

「いいえ〜♪もしかして人間でも拾ったかなぁ〜…なんてね♪」(ニヤッ

 

「…………」

一瞬だけ真顔になる幽香

その一瞬の表情に紫は

 

「あら?図星かしら?」

冗談で言ったのにまさかのヒットに固まる

(すーみーまーせーん?)

紫は幽香に追い討ちをかける

「あらあらあら♪あの大妖怪のフラワーマスターが人間のお世話してるのぉ♪ねぇねぇ♪男?女?歳は幾つ位かしら?あ、聞いて、私にも手のかかる子が出来てねぇ♪でもでもぉ、才能が凄くて、でも何処か素っ気ないのよぉ♪でも、底が良いのよねぇ♪反抗している可愛い我が子に対して親身になって話すって言うのは憧れだったのよ♪ねぇねぇ、そっちはやっpッ(五月蝿い!!(幽香渾身の一撃

 

「あら♪危ない♪」

ひらりと避ける紫

「いてて…何も本気で殴らなくったって、iっグボァッ!!」

意識が戻り起き上がった萃香の顔面にクリィティカルヒット

 

紅い屋敷の壁に吹っ飛びぶつかる

「ぐふぅっ…」(ドサッ

そのまままた気絶する萃香

 

「あ〜あ…後で起こすか…」

呑気な勇儀

 

 

その時…

 

 

「あぁー!!塀にヒビがぁぁぁぁ!!」

メイド服を来た赤髪の女性が頭を抱え叫んでいた

 

「あら?貴女は?」

紫が女性に気づき声をかける

 

「あぁぁあー!お嬢様になんて言えばァァ!」

膝から崩れ落ち_| ̄|○の体勢になる

 

「ちょっと?聞こえてるの?」

再び声をかける

 

「はい…聞こえてます…て言うかコッチから声を掛けてましたよォ!!」バッ!っと顔をあげる女性…涙目である

 

「あ、あら?そうだったの?ごめんなさい、気づいて無かったわ」

申し訳なさそうに言う紫様

 

「で?貴女は何者で、私達に何の用かしら」

幽香は冷静に質問する

 

「うぅ…私の名前は紅 美鈴と言います…この館に仕えるメイド長兼門番を任されています…はい…」

立ち上がり軽く服を整えて姿勢をただし

 

「お客様である皆さんの出迎えとご案内を我が主から仰せ使いました…よろしくお願いします」

綺麗なお辞儀をしながら言う

 

 

「あら…私達は貴女達の侵略行為を止める為に来たの…何故、そんな敵をお客様で通すのかしら?」

紫が目を細め静かに言う

 

「あはは〜…やっぱり、そうなってますかぁ…」

美鈴と名乗った女性は軽く笑い

「あれは我が主の意思ではありませんでした、着いてきた者達の勝手な侵略行為です」

 

しかし、紫は

「そんな言い分を信じろと…?」

 

「いいえ…しかし私から説明するよりも、我が館の主…レミリア・スカーレットお嬢様からの直接の御説明をお聞きになった方が御理解頂けると思います…」

美鈴は静かに言う

 

「私達を敵の砦の中に入れと?身の安否の保証はあるのかしら?」

美鈴を睨む紫

 

「私はレミリアお嬢様に皆様の出迎えと屋敷の中の御案内を仰せつかりました…この意思や命を掛けて…皆様には何も致しません」

美鈴は深々と頭を下げる

 

すると

 

「賢者さんよ、ソイツは嘘は言ってないよ…信じて大丈夫だろ」

気絶した萃香を担いだ勇儀が言う

 

「鬼は嘘を嫌う…ふぅ…わかったわ…信じてあげましょう…但し、警戒はさせてもらうわ…」

鬼である勇儀の言い分を信じて紫は館の中に入る同意をする

 

「はい、構いません」

美鈴は頭を上げて言う

 

すると紫は後ろに目線をやり

「貴女はどうするの?幽香?」

と幽香に声をかける

 

「…私は帰らしてもらうわ…ゴミ掃除は終わったもの…」

幽香がそう言うと美鈴が

 

「恐縮ながら、お嬢様が貴女にもお会いしたいとの事ですので…あの…一目合うだけでもお願いします…」

と幽香を引き止める

 

「私はこれ以上興味は無いわ…後は残った者同士で仲良くすrっ(やっぱり♪貴女もお家で待ってる子が居て心配なんでしょ♪)ギロッ…」

紫が横槍を入れ睨まれる

 

 

すると美鈴が幽香を動かす一言を言う

 

「私はよく分からなかったのですが…貴女にはこう言えと…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(貴女の所の子…欲しくなっちゃう…)と言ってましたが…どんな意味か解ります?」

 

 

 

 

 

幽香の眉間が少し動いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運命は縁と交わり始める

 

 

 





( ̄▽ ̄;)大変お待たせ致しました!!長くなってもうた…

ので!!
館の中、編は次回に!!

(´・ω・`)最近、矛盾してないか…心配です

ここまで読んでいただきありがとうございます!!
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