(・ω・)ノども、亜麻乃です
今回もだいぶ頭が悪い内容になっております
夜中のテンションで…
ウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!!
って書いてました…
夜になるともう1人の僕がががっ!!??
みなさんもありません?夜中のテンション…(真顔
とりあえず、異変が始まるのはもう少しお待ちを!!
いやー…えーりんとぐーやが結構難易度高くて…
( ^ω^)今回のお話も頭空っぽにして見てください!!
昼下がりの博麗神社に重々しい雰囲気が流れていた…
鳥居の下に陣取る人影
「……………」
仁王立ち楽園の巫女
その正面に対するメンバー
「……………」
竹の子こさえた(なるべく長くいたい)竹林の案内人
「……………」
菓子折りを持った(白玉楼へお誘い)冥界の庭師
「……………」
主の名で(と言う名目で襲いに)来た瀟洒なメイド
「……………」
メイドに着いてきた(構って貰えてない欲求不満)紫モヤシ
「……………」
クッキーを焼いて持ってきた(会話したい)森の人形遣い
「……ぜぜ…」(キョロキョロ
たまたま居合わせた(様子を見に来た)普通の魔法使い
一人を除いてここに居る彼女達は幽鬼に会いに来たのだ…
「……魔理沙…あんたはちゃっちゃと中に入ってなさい…」
霊夢がキョロキョロしている魔理沙に声をかける
「……ぜ…だ、大丈夫なのかぜ?…お、怒らないのぜ?」
「なんで何もしてないアンタを怒らなきゃならないのよ…ほら、中に入って幽鬼にお茶でも入れさせて、飲んで待ってなさい…私はコイツらとお話してから行くから…」
「…じゃ…は、入ってまってるぜ……」
そろそろと静かに横を通って中に入って行った…
横目で霊夢を見た魔理沙は気づいた…
霊夢が自分以外の居るメンバーに対しての敵視と盗人相手に向ける視線を…
(霊夢…変わったぜ………変わりすぎだぜ!?)
しかし、背中に痛いほど視線が突き刺さっているので振り向かずに小走りで向かった
「おい…なんで、あの白黒は良くて私らは駄目なんだよ…」
妹紅が静かに言う
「魔理沙は別よ…あの子は幽鬼のただの友人で、私の腐れ縁だしね…アンタらみたいに幽鬼を連れて行こうとなんて考えて無いからね…」
霊夢は仁王立ちしたまま答える
「れ、霊夢さんっ!わ、私は幽鬼さんを連れて行こうなんて思って無いですよ!?ただ白玉楼へ夕食(夜の営み)お誘いに…こうして手土産を…!!」
紙袋を差し出す妖夢
「そうね…あくまでも私もお嬢様の名(と言う名目)を受けて幽鬼さんを紅魔館(私の部屋)へ招待しに来たの…」
静かに語り出す咲夜
「…返却の期間(欲求不満)がとうに来てるの…それを(我慢できないから)催促しに来ただけよ…」
本を読みながら言うパチュリー
「なんか色々と篭ってる言い方ね…私はクッキーを焼いて持ってきたの…少し話せれば良いかなって…」
バスケットの中身を見せるアリス
「……て、手作り…なのか…やっぱりそう言うのが……わ、私はこの間、幽鬼に渡しそびれた竹の子持ってきただけだ……まぁ…少し話したいってのは同じだな…」
風呂敷に包まれた竹の子を見せる妹紅
「…………それぞれの言い分はわかった……けどね…全員は無理よ…幽鬼の身体が持たない…これは無茶をしようとする奴を止める博麗の巫女としてでもあり、幽鬼を想う博麗霊夢としてでもあるわ…アンタらも分かってるでしょ?…」
霊夢が静かに問いかけると皆静かになる
「……幽鬼は確かに付き合ってくれるかもしれないけど…無茶と無理はさせてはダメでしょ?…そこん所を理解している筈よ…だから今回は事前に幽鬼から聞いていた奴だけ通す…文句あるなら…相手になるわ…」
霊夢は遠回しに黙って聞けと言う
そして皆理解したのか沈黙した
「……物分りがある連中で良かった……それじゃ、通す人物を言うわね…」
「「「「………」」」」
皆が固唾をのむ
「……まずはそこの白髪の…妹紅…って言ったかしら?」
チラッと目線を向ける霊夢
「あ…あぁ…そういえば名乗って無かった…慧音の知り合い…藤原妹紅だ…」
名を改めて語る妹紅
「そう…アンタが……ね……最近、幽鬼が会いに行っている…」
「「「「………(ピクっ」」」」
妹紅以外のメンバーが軽く霊夢の言った事に反応する
「………そうだ…その…なんだ…慧音共々…幽鬼には世話になってる……よろしく頼む…」
軽く頭を下げる妹紅
「ま…ちゃんと今日はアンタが来るのは聞いてたから…中に入ってちょうだい、少しゴタゴタして悪かったわね…」
「あぁ…邪魔するよ…長居はしない」
妹紅はそう言って霊夢の横を通る
「…別に長居しても構わないわ…アンタには短いかもしれないけど………ゆっくりしなさい…」
そう静かに言った
「…………感謝する…」
背を向けたまま礼を言って、中に入って行った
「なんか随分訳ありね…」
その様子を見てアリスが言う
「訳あり…ね……ま、アンタらも仲良くしなさい…これから嫌って程顔を見るから…さて、次の奴は……」
「霊夢?…ちょっといいかしら?」
「なに?アリス?」
「私は帰るわ…今の見てて何かお邪魔出来る雰囲気では無くなったのよ…だから、このクッキーを幽鬼に渡しといてちょうだい?…後、明後日は人里で待ってて…伝えといてくれるかしら?」
「…ふーん…別に構わないけど…明後日って…ナニ??」
何故か目付きが鋭くなる霊夢
「幽香に幽鬼の服を作る様に頼まれてるのよ…だから、どんなデザインがいいか…とか、サイズとか確かめなきゃいけないの……聞いてないの?」
「……服を仕立ててくるとは聞いてたけど…アンタに頼んでるのは知らなかった……わかった…伝えとく…」
「えぇ…ありがと…はい、これ中に入ってる物は全部食べちゃって良いわ、もちろん皆で食べてちょうだい?」
そう言ってアリスはバスケットを霊夢に差し出す
「はぁ…そんな所を見せられたら私達も居ずらいわね…咲夜…」
パタンと読んでいた本を閉じるパチュリー
「えぇ…そうですね、パチュリー様…なので、今回は引くので次の紅魔館への御来館は早めにと幽鬼さんに伝えといてちょうだいね?……貴方の咲夜は待ってますと…」
静かに軽くお辞儀をする
「……何、企んでるの…」
アリスのバスケットを受け取りながら睨む霊夢
「企んでいないって言ったら嘘になるわね…ちょっとした実験段階の魔具を幽鬼に試して貰いたかった…ってだけ…」
「……そんな事聞いて許すとでも?危険なら尚更…」
霊夢の警戒度が上がる
「幽鬼の身に危険は無いわ…それは保証する…まぁ、何度か図書館に来て軽く試してたからね…それが形になったからってだけよ……ちょっと待ってて…」
そう言うとパチュリーは別の本を取り出し、何かを詠唱して本の中に閉まってあった魔具を取り出した
「ふぅ…傷は大丈夫ね…霊夢、これを幽鬼に渡してちょうだい?…幽鬼に使っても大丈夫な所まで来たから…試してみてって…そこからまた貴方の感想と意見を聞いて改良してくって……言っといてくれるかしら?」
そう言って差し出したのは3つの金のリングだった…
「……何それ、装飾品みたいね…ブレスレット?」
アリスがパチュリーに聞く
「……まぁ…私がわがまま言って作った奴なのよ…」
「…えっ…??どう言う?」
パチュリーの答えた返答に首を傾げるアリス
「パチュリー様…アリスもリンクさせておけばよろしいかと…」
「そうね…アリス、コレに少し触れてちょうだい…大丈夫よ、幽鬼もちゃんと触っているから…損はしないわよ…お互いね…」
「………触れるだけでいいの…?」
少し考えたアリスは答える
「えぇ…手を数秒置いてくれれば大丈夫よ…」
「ちょっと、アリス?アンタ大丈夫なの?」
怪しむ霊夢
「………アリス?…幽鬼の事…想ってるのでしょ?」
「…………んッ…」
パチュリーに問われたアリスは証明するようにリングに触れた
「………はい、ありがと…これで大丈夫よ…言っとくけど、このリングを触れたのは美鈴以外レミィ達全員触れてるわ…」
そう言って霊夢に差し出すパチュリー
「………必然的に触れてしまう私はどうなのよ…」
差し出されたリングを凝視する
「…損はしないわよ…あと、これだけは確実に言えるわ…私達にとっては……幸せだとね…ぶふっ♪」
そう言って空いてる片手に握らせ、持たせた
「よくわかんないけど…幽鬼には渡しとくわよ…」
少し怪しみながらもパチュリーから渡されたリングを見る
(……まぁ…良くない物でもなさそうね…何かあったら封印するだけだし…)
そんな事を見て思った
「…パチュリー様、そろそろお暇しましょう…遅くなるとお嬢様のご機嫌が…」
「そうね…へそ曲げレミィは面倒臭いから、帰りましょう…それじゃ…霊夢、幽鬼によろしく言っといてね…♪」
そう言ってパチュリーは階段に向かって歩き出した
「私も帰るわ…霊夢?さっき言った言伝よろしく…」
パチュリーの後を追うようにアリスが続く
「チョット、パチュリー、セツメイキカシナサイ」
「アルキナガラネ…」
追いついたアリスとパチュリーが話しながら、階段を下って行った
「…忙しい奴らね…でっ?アンタは行かないの?」
チラッと横にいる咲夜に言う霊夢
「えぇ、少し幽鬼さんについて聞きたい事があって残っただけだから…それを聞いたら、私も帰るわよ…お嬢様達のご夕食の用意もしなければならないから…」
「そう…で?聞きたい事って何かしら?」
霊夢が聞き返すと咲夜は静かに言った
「御奉仕する時、攻め?受け?」
少し間が空いた後に境内が光に包まれた
「えっ…ちょっと、何が起きたの?」
爆音に気づき、足を止め振り返るアリス
「……咲夜が霊夢に聞きたい事があったらしいのだけど……やっぱりまともな質問じゃ無かったみたいね…巻き込まれる前に離れましょう、話なら歩きなら出来るわ」
一瞬足を止め、振り返るがパチュリーはすぐさま階段を降り始めた
「………まともな事じゃ無かったのはわかったわ…」
アリスも再び降り始めた
しかし…
「あ………」
アリスは思い出した…
あの場にもう1人いた事を…
「妖夢無事かしら…」
場面は境内…
光が止み、砂埃がはけた所に1人立つ影が…
「はぁ…はぁ…あの駄メイド…逃げたわね…」
肩を上下に揺らす霊夢だった
トンデモ質問をぶつけてきた悪魔の従者はその場からいなくなっていた…
「きゅー……」
冥界の指南役を残して
「あぁ…忘れてた、妖夢がまだいたわね……ちょっと、起きなさいよ、直撃したわけじゃないでしょ?」
目を回してる妖夢を起こそうと体をゆらすが中々目を覚まさなかった…
「……はぁ、全く…しょうがないわね…」
霊夢は気絶した妖夢をそのままに出来ずに幽鬼を呼び、家の中におぶらせて運ばせた
実は妖夢もまた事前に来ると幽鬼に聞かされていたのであるが、色んなちゃちゃが入って、影が薄くなっていた
一方その頃…
博麗神社から退散した…
魔女2人とメイドは…
紅魔館の地下図書館にいた
「ふぅ…疲れた、やっぱり歩き回るのは好きじゃないわ…」
いつもの椅子に座るパチュリー
「珍しく動くとしたら、幽鬼の為でしょ…」
アリスも腰を下ろす
「霊夢に重要な事は聞けなかったのはガッカリです…」
「貴女は一体何を霊夢に聞いたのよ…」
ティーセットを運びながら残念そうに言う咲夜にアリスはジト目を向けた
「何をって…幽鬼さんの事で重要な事よ…やはり旦那様の事はなんでも聞いとくのが当たり前よ?」
そんな事当然でしょ?みたいな顔をしながら紅茶を注ぐ咲夜
「咲夜、聞く事にも配慮って物があると思うのだけど…幽鬼の事を知りたいって事は分かるけどね…それに1つ間違ってるわよ?」
パチュリーも本を開きながら言う
「幽鬼は貴女の夫では無いわよ…」
咲夜を睨むパチュリー
「……申し訳ございません」
ゆっくりと入れた紅茶をパチュリーの前に置く咲夜
「分かればいいの…気をつけっ『遠くない先の想い人でした、 まだ旦那様では無かったですわ♪』………」
パチュリーの声を露骨な笑みで言いながら遮る
それをパチュリーは更に鋭く睨み返す
バチバチと空気が張り詰める
「はぁ…2人ともその辺にしなさいよ…同じ場所に住む同士で情けない事しないでよ…お互いに矛を収めて、さっきの魔具について説明してくれないかしら?」
アリスはいつの間にか目の前に置かれたティーカップを手に取り、紅茶の香りを嗅いだ
「………そうね、とりあえず先にそっちの説明をしてからね…」
パチュリーは自分を落ち着かせるために咲夜の入れた紅茶に口をつける
「…では、パチュリー様…私はお嬢様達の夕食の準備をしてきます…何かありましたらよんでくださいね…それでは失礼致します…アリスもごゆっくり…」
そう言うと軽くお辞儀をして咲夜は姿を消した
「全く、最近の咲夜は幽鬼の事になると暴走しがちで大変よ…まぁ…人の事言えないのはわかってるのだけどね…さて、じゃぁ…説明をするわね…あの魔具…カップリングについてね…」
パチュリーは説明を始めた
「あのリングは、元々別の用途で作ってた物を幽鬼の為に作り直した魔具なのよ…」
「別の用途…?」
「まぁ、簡単に言うと転送魔法の延長型ね…小物のやり取りをいちいち移動して届けたり、魔法陣使ったりせずに、このリングをを通して送ったり送られたり出来る単純な物だったのよ…レミィメインだったけどね…」
レミリアに頼まれた物を部屋に送っていたとパチュリーは話した
「で?その単純な物だった奴を何に作り替えたのよ…」
アリスはティーカップを口に近づける
「作り替えたと言うより、出来ちゃったの方が正しいわね…このリングを通してリンクした人物に、直に会わずに本人の直接生身の身体を触れたり見たり出来るようになっちゃったのよ…」
しれっとパチュリーは言った
「………えっ…」
アリスは固まる
「しかも外からではなくて服の内面がメインかしらね…肌を直接ね…♪…まぁ、幽鬼には会えてないから、そうは説明してないんだけどね…♪彼はただそれを通して話せるとしか思ってないの♪…あぁ…//待ちどうしい///」
そう言ってパチュリーは妖艶な顔をしてうっとりする
そして、アリスはこの後とてつもないものを見た
「ふふっ…ふひっ//♪…それが出来た本当に偶然だった…最初…あのスキマ妖怪と同じかもしれないと思ったのだけど…それよりかは劣化してる…けどね…大きくなければ…そう、人の手首が入る大きさであれば…個数出来たの…最初は少しでも彼に会える…ように会話目的だった……けどね…もう…会話だけじゃ物足りないの…今の今まで…永い時経験出来なかった…憧れてた…何時でも…何時までも…いや…ずぅっと彼に触れていたい……違う…触られていたいの…!!……地下の頭脳と言われた私をこんなにまでしてしまった責任と取ってもらい…彼と何時までも繋がっていたい想いを忘れず…そして、彼にだけ許せる身体を触って貰いたいって…どう?どうどうどうどうどうどうどう???アリス??すごいでしょ!?…私!?今とても嬉しいくて堪らないの!?彼は察しがいいから少しでも分かれば理解してくれるの…♪この間も…♪少しでも寒いなって思ったら肩を抱いてくれたし…♪届かない場所とかにある物を取ってくれたりしてくれたの♪それに、私しか触れない物が取れない時とかは私の身体を触れる所を気遣って後ろから抱っこされたりした♪…いつものその時は触れてくれる箇所は極力触れようとせずに優しく身体を持ち上げてくれた…♪あの時はもう…堪らなかった//♪…ベットの上では激しく遠慮なしに触ってくれるのに……でもその差が堪らなかった♪…フフ♪こあの言ってる事はバカに出来なかったわ…♪ねぇ、ねぇねぇねぇねぇ♪アリスはどんな事を彼にされた?触られた?私とは違う何かを経験した?」
「……パ…パチュリー…貴女…」
アリスはたじろいだ
アリスの中でパチュリーは典型的な魔女だ…
知識を求め、研究し、己の知識向上だけを追求する者…
赤の他人には興味を持たず、最低な人脈だけを作り過ごす者…
全ては魔術の探究…生涯かけて追い続ける…
そんな典型的な魔女だった…
しかし、今の目の前にいるパチュリーは先程までの雰囲気が全く違った…
とてつもなく変な薬を打った症状に見えるくらいにトリップ状態だった…
顔をほんのり染め、虚無を見ながらうっとりした目、だらしなく開いて笑っている口からは涎が垂れていた…
アリスは困惑した、分からなかった…
何故魔具の説明を求めただけなのに…
パチュリーの何のスイッチを押してしまったのか…
その時…
「……あっ………っ!?!?」
アリスは唐突に思い出した
(私もリンクさせられた!?!?)
その様子を見たパチュリーはニッコリと笑うその顔は…もはや純粋な笑顔では無かったが…
「……ふふふっ♪…アリス、思い出したぁ?…そう♪貴女も彼を受け入れたの♪…だから何時でも、何時からどこからでも彼は貴女の身体を触れるし見れるわ…♪…それにね、貴女以外にもう既にリンクさせてるって話したでしょ♪…ここでしていないのは美鈴だけなの…ふふっ♪…レミィ達に話した時は確かに反対されたけど…結局は丸め込ませたの…フランと一緒にね♪もちろん、咲夜もこの話には載ってる…『 身体には自信はありますし、何時いかなる時でも…幽鬼さんを受け入れます』って言ってたの、そこら辺は考え方は一致したもの…でも目指すのは…幽鬼の隣…それは皆同じなのだからこそ同じ土俵に立った…ふふっ…霊夢とかには後日詳しく説明をする予定だけどね…まぁ…勘がいいから気づくと思うけど…でも霊夢はリングを受け取った時に受け入れたって証明されてるのよ……ふふっ♪…争いはしない…けどね、既に競い合いしなければならない程に彼の周りに増えたわ…幽鬼は、優しい…今日霊夢が言ってた事を丸々してるでしょ…だからその負担を少しでも軽くさせてる為でもあるし、私達の点数稼ぎにもなるの…これからも増えるわ…あっ…風見幽香には既に報告済みだから、変な茶々は入らないから安心しなさい……アリス?…さっきから黙ってるけどどうしたの?…もしかして、今の私の状態で困惑してるのでしょ?……ふふっ♪無理もないわ…最近私も気づいたの…でもね…この位が気持ちが軽くなるの、彼を誰よりも愛してるからこそ…彼に誰よりも触れられたいからこそ…アリス?アリスは?我慢してないのかしら?我慢は身体に…毒よ…?ほら、アリスはこうなってないの?」
パチュリーは椅子から立ちあがる
そして、徐にパチュリーは自分自身の服をたくしあげた
「ちょっと!?何をしてんの!?」
アリスは驚いて立ち上がる
しかし、パチュリーはそのままニッコリ笑い
「ねぇ?アリス?私はもう幽鬼の事を考えるだけで…女として…こんなになるの♪」
服がたくし上げられたことによってドロワーズが丸見えだった
しかし、普通では無かった…
ドロワーズが濡れていた…
何かを零してしまった時のように濡れていたのだ…
露出された両足の太ももを伝って、垂れる水滴は床を濡らす
「……パ、パチュリー…わかったから…落ち着きましょ?…そんな所を幽鬼に見られたりなんかしたら…」
アリスはパチュリーを落ち着かせようとする
「もう幽鬼は知ってる…♪…我儘なこの私を受け入れてくれたの…だから、心配もクソもないわ…アリス…なぜ?今日、わざわざ貴女を紅魔館に連れてきたか分かるかしら?…さっきのリングの事は道中に話をすればいいはず…効率の悪い方を選んだのよ…知識の魔女がね…」
そう怪しく微笑むパチュリー
次の瞬間
ドクンッ!
「がっ///!?!?」
アリスの心臓が飛び跳ねる感覚になる
鼓動が早くなり、身体の隅々まで血が巡るのが分かる
「ぐっ…ぅ//!?」
アリスはそのまま倒れる
息が上がる…
身体が暑い…
「ぅあっ…//ぅぐぁっ///…」
アリスは歯を食いしばり身体を起こそうと試みる…
その時、下着が擦れた
「がっ…………ッッッッ///!?!?!?」
身体中に電撃に近い、衝撃が走る
それは一塊に身体中に快楽の波が解き放たれ
絶頂した
「……ッッ…ッ…ッ…」
アリスは倒れたまま、ピクピクと身体を痙攣させる
「アリス、貴女も同じ…意識の何処かで幽鬼に遠慮してたの…今の貴女の状況が物語ってる…貴女の紅茶に入れてある物はね…小悪魔の作った素直にさせる薬よ…心の奥底で溜まってる物を身体の外に出してあげる物…元サキュバスの特注の…ね…」
パチュリーはアリスの傍に来て、かがみ込む
「……既に惚れているのに惚れ薬なんて…意味無いでしょ…?…これは分からせる為でもあるの…貴女自身がどれだけ幽鬼の事を思ってるのかと…もう少し素直になりなさい…私の様に…中にため過ぎずに…彼と二人っきりの時は…思いっきりね…むきゅ?」
その瞬間、アリスがパチュリーの足首を掴む
「…やる事が…無茶苦茶…ね…貴女達は…」
ゆっくりとアリスはパチュリーに顔を向ける
「………そうでもしなくちゃ…幽鬼が不安に押しつぶされるだけなの…そうはしたくない…彼の為に…」
「……うっ…くっ…それは…違うわよ…貴女がしてるのは…ただのお節介よ…それにね…幽鬼を支えるのは…私の役目…!」
未だに足腰をガクガクさせながら何とか立ち上がるアリス
「……薬のせいで…こんなになったけど…彼がしてくれた方が全然いいわ…私だってね…幽鬼の二人っきりの時は表以上に接してるの…だから…」
パチュリーの胸ぐらを掴みあげる、睨みつける
「余計な事はしないでっ…」
アリスのギョロりと向けられた目は笑ってはいなかった、余計な手助け…いや、余計な詮索をされた事に腹をたてていた
「ふふっ…そうね、余計な事をしたみたい…謝るわアリス…はい、コレも渡しとくわね…その薬の解毒薬よ…」
目の前に小さい薬袋をぶら下げるパチュリー
「………っ!!?……ぐっ…はぁ……今回ので凄く痛感したわ…そして、パチュリー…私も貴女も変わってしまったこと……彼無しでは難しくなっている事…それはこれからも私達と同じ子達が増えていく……火種の彼が…いる限りね…」
アリスはパチュリーから離れた、離れる瞬間に薬袋を取り、距離を開けた
「でも、これではっきりしたでしょ?…貴女も…私と同じ事を…」
パチュリーは静かに笑い、元の席に戻り座る
「……んぐっ…はぁはぁ…ゆ、幽鬼に渡した物だけの説明を求めたら…余計な事までわかったわ…」
アリスは薬を一気に飲み込み、図書館の出入口まで向かった
そして、扉を開け部屋から出ようとした時…
「だされたら、うけいれなさい?」
パチュリーの静かな声が聞こえた
「………」
アリスはチラッと見るが、黙ったまま図書館を後にした
静かになる図書館、パチュリーは再び魔導書を読み始めようと本に手を伸ばした時…
「んくっぁっ…//♪」
胸がムズッとなり、手がとまる
しかし、その1回きり何も起きなかった…
だが、パチュリーの表情は妖艶な微笑みで満足そうだった
「………何時でも…きて♪」
深く椅子に身体を沈め、両手を天井に掲げ広げるパチュリー
それは誰かを待つように…
何時でも受け入れられるように…
「いや〜…パチュリー様も中々無茶します…私よりサキュバスの素質ありますよ……はぁ……」
小悪魔の声は図書館を寂しくこだました
今回の物語について…
(゜∀。)反省するはずがない!!後悔もあるはずがない!!
とりあえず、今作のパチュリーの幽鬼への想いは…凄いです…
恋愛シュミレーションとかでありそうなゲージはMAX通り越してぶっ壊れてると思ってください…
幽香の次にヤバいと思ってください…
(・ω・)次にヤバい組に入るのは一体だれなんでしょうなー(棒)
次の話は白玉楼での辺りにします
作者の頭は(常識が)空っぽなので大丈夫!!(某物置のCMフレーズ
ここまで読んで頂きありがとうございました!!