後編です…
無理やり丸め込ませました
私にはココが限界です…下ネタ?
そんなもん…
気にしてたら楽しいの書けない!!
アウト?
アウトかな?
投稿じゃぁぁぁぁぁぁ!!!
PS・お待たせしましたm(_ _)m
「……………」
「…………幽鬼さん…」
病室のベットで眠っている幽鬼に妖夢が寄り添っていた
「……で?それで一撃をくらったと…はぁ…下着の一枚や二枚見られた所で…後少しズレてたら危なかったわよ…」
診察して軽い脳震盪だと判断した永琳、今はいつも通りだが幽鬼が担ぎ込まれた時少し動転していた
「気が動転してたからしょうがないわよ〜…こんな事が起きるなんて滅多に無いし…まぁ、一撃喰らわせた本人は気が気じゃないけれど…」
内心ホッとする幽々子はチラッと視線を寝ている幽鬼へ向ける
「心理系はあまり知識はないけれど相当ショック受けて整理ついてないんじゃないかしら…それにしても地上の閻魔ってそんな簡単に手をあげるの?」
「そんなに過剰になるほどの方じゃないんだけど…今回はなんか違った見たいで〜…」
永琳と幽々子は小声で話す
「衣服消毒から戻りました、…ふぅ……姫様達はまだ?」
優曇華が病室に入ってきた
「えぇ、まだね…後は輝夜とてゐが戻って来るのを待つだけよ…」
永琳は要箇所に伝言を飛ばしたのだ、これは幽香が取り決めた事で幽鬼に何か起こった時の為の対処方の1つなのである
優曇華⇒永琳の手伝い
輝夜⇒妹紅(喧嘩が始まそうだが、幽鬼の事なので大丈夫)
てゐ⇒慧音、一応霊夢に通達
「詳しい事を余り聞かずに来るかもね〜…大袈裟になるかも?」
どこか思い当たる言い方の幽々子
「……大袈裟…ね…確かに騒ぐことじゃないけど…まぁ、かく言う私もゆぅちゃんだったから少し取り乱したけれど…少し腫れに効く薬を調合してくるわ…優曇華、貴女はゆぅちゃんのそばでこの二人といてちょうだい、何かあったら小さな事でも言ってちょうだい」
「わ、わかりました!」
優曇華の返事を聞くと永琳は「お願いね?」と一言言って、廊下の奥の調合室へ向かっていった
「さてさて、じゃぁ少し居さしていただくわね〜♪…ウサギちゃん?お茶って用意して貰えるかしら?」
簡易椅子に腰掛ける幽々子
「あ、それなら別のちゃんとした部屋でお茶を出しますよ?ここだと疲れてしまいますし…お師匠様のあの様子だとゆぅちゃんが意識を取り戻すのは時間の問題だとおもうんで…」
「そうね〜…幽鬼を担ぎこんだ時の肝が冷えたそうな表情は驚いたわね〜…初めて会った頃の無愛想な態度が懐かしいわ〜」
「あ、あはは…と、とりあえず部屋を移動しましょう」
「あらあら、ごめんなさいね〜…妖夢〜?一息つきましょう?」
病室から居間へ行こうと妖夢に声をかける
「幽々子様、すみませんが先に行っててください…あと暫くしたら…向かいます…」
妖夢はジッと幽鬼を見つめたまま
「妖夢?お師匠さまが診た限りだと異状はないから大丈夫よ…万が一何かあっても私やお師匠さまがちゃんと診るから…あと、ゆぅちゃんは以外と丈夫だからすぐ良くなるよ」
優曇華はそう行って妖夢の肩を軽く叩く
「すみません…どうか1人にしておいてください…」
「妖夢…」
「ウサギちゃん…少し妖夢1人にしときましょう、決めたから簡単に意見を変えるような子じゃないから…お部屋何処かしら〜?」
そう言って幽々子は立ち上がり病室から出ていく
「あ、ちゃんと案内します!…妖夢?貴女の責任でもなんでも無いからね?…ゆぅちゃんが多少な希少な人だから起きた事だからね!…気が落ち着いたら、出て左に向かって角を右に曲がった三つ目の襖の部屋にいるからね!」
優曇華もそう言って幽々子の後を追って病室を出る
静かになる病室…
「……………」
ジッと幽鬼を見つめる妖夢
彼女は何を追い詰めているのか…
なぜそこまでジッと幽鬼を見ているのか…
「……スゥ…ハァー…」
目を閉じ、軽く深呼吸
妖夢は一体何を思い残ったのか理由がわからッetc
え……?
あっ……えーと……
訂正します、理由がわかりました
「心配してます…けど、こんなチャンス滅多にないです…合法的に幽鬼さんと一緒にいられる…いつも何かと幽々子様や他の方がいましたから…おっと…」
妖夢は立ち上がり、病室の入口の方へ
「右よし…左よし…」
病室の扉から状況確認をする
「…………よし、誰もいませんね…ふふっ♡」
妖夢は静かに病室の扉を閉め、ルンルンと幽鬼の元へ戻ってくる
「最初は驚きましたけど幽鬼さんを正面から見てた私は気づいてましたよ…あ、受け身をとったって…流石です…」
簡易椅子に座り直す妖夢
「ですが、辺りどころのが悪かったから気を失ってしまいましたが……」
妖夢は幽鬼との顔の距離を詰める
「…………だから、…今が…」
幽鬼の顔を見て
「このまま…普段…出来ない事も……」
お互いの唇が触れそうな距離になった時
「たくっ、聞いてた話と違うじゃないか…」
「っ!?」
病室の扉が開け放たれた
「感謝しなさい…永琳が気を利かしてアンタに教える事になったんだから」
「うるせぇっ…!とにかく、幽鬼がいるのはここでいいんだな?」
そう言って2人が部屋へ入ってきた
そして、
「あら?」
「おん?」
二人は目撃する
「………」
「………」
「………」
見つめ合う三人
声にならない叫びをあげる妖夢
「うぉっ!?」
「きゃっ!?」
余りの悲鳴の大きさに妹紅と輝夜は耳を塞ぐ
「ぐっ…、!?お、おいっ!!妖夢!落ちつけ!」
「耳がー!!貴女そんな声だせたのー!?」
妖夢を落ち着かせようと二人が近づく
だが…
そして…
「…はっ…!?妖っ…」
「あら、消えっ……」
妖夢の姿が目の前から消え、同時に二人の間に風が通る
「………(チャキン…)」
二人の背後に膝立ちで納刀する妖夢
すると…
ピラッ…ハラリ…
輝夜と妹紅の服が切れる
しかも胸の所が大胆に切れて、二つヤマがポロリ
「………なぁぉっ///!?」
前を隠しながら屈む妹紅
「驚きすぎ…」
輝夜は気にすることなくモロみえ放置
「……はっ…すみません!お、お二人でしたか!て、てっきり賊かと!」
驚き過ぎた事を誤魔化す妖夢
「……あ、あれはいくらなんでも驚きすぎだろ…!こっちは気配を消していた訳じゃあるまいし…!」
胸もと部分の切れた部分を隠しながら妹紅は言う
「す、すみませんっ!(ば、バレてなさそう)」
「幽鬼の寝顔に夢中になって周りが見えなくなるのは分かるけどもこたん見たいに目が覚めたユウとおでこ同士でゴツンしないでねぇ〜♪」
クスクスと笑う輝夜(モロだし隠す気なし)
「あぁ!?クソニート!!テメェ!?てか、それはお前だろぉがァァァ!!! 」
「あぁ!ダメです!幽鬼さんがまだ寝てるんです!妹紅さん落ち着いてください!」
今にも輝夜に飛びかかりそうな妹紅を妖夢が止める
「……」
そんな状況を見ていた人物がもう一人いた
(起きるタイミング間違ったな…)
騒ぎの根源の本人、幽鬼だ
気づいたのはついさっきで騒がしい的なので目を覚ましたのだ
(さーて…どうすっかなぁ…すぐに起きてもいいんだけど…眼福というかラッキーというか…それに…やっぱり妖夢は白か…ん?)
とりあえず、薄目で寝たフリを続行している幽鬼であるが
「……♪」
輝夜と目が合ってしまう
しかもその表情が何かをたくらんでいる時の顔である
(……変な事考えんなよな〜?…てか、羞恥ないんかい?…身体冷やすから服着替えてこいよ…)
(あら♪心配してくれるの♪でも大丈夫♡貴方に見られてるってわかった瞬間から火照ってるから♡……触る?)
(こ、こいつ、直接脳内etc…じゃなくて、平気で会話すんなっ!!)
(ユウの能力と私の能力の合併♡…あ〜♡早くユウに近づきたいのに〜♡)
(脳内でもうるさい…たくっ…妹紅と妖夢にちょっかいだすなよ?)
(ふふっ♡…ある意味深く繋がれてるって事の証明だから…下手な事は)…しないから…♡」
シーという人差し指を立ててのジェスチャーを幽鬼に向かってする輝夜
「……という事で…幽鬼さんが吹っ飛ばされてしまい…」
「なんだよ、幽鬼悪くないじゃないか……む、寧ろ…羨まっン゛んっ!…下着の一枚や二枚見られた所でな?」
そんな最中に妹紅に妖夢は幽鬼の身に起きた事を説明していた
「……妖夢ー?そろそろ落ちついっ…て、姫様戻られ出たんですね…って!?なんで胸が露出してるんでっ!?」
優曇華が様子を見に戻ってきたが輝夜達の現状を見て驚く
「あ、イナバ…貴女も脱ぎなさい」
「なんでですぅかっ!?」
「気になるのなら貴女も脱げばいいことじゃない?」
「いや!?訳が分かりません!?」
「なら上が嫌ならパンツでいいのよ?ちょうどスカートで隠れるし…」
「いやいや!?上下関係なく!?」
「えー…イナバ、ノリ悪いわ〜…いつもユウにパンツあげっ…『それとコレは状況も話も別です//!!』
輝夜の頭に何かをかぶせる様なジェスチャーを止める優曇華
(平和だな…)
寝たフリでやり取りを見ていた幽鬼はそう思った
1時間後…
「……はい、こっち見てちょうだい…っ…ん、大丈夫ね…大袈裟になってしまったけど軽い脳震盪だけで特に怪我がなくて良かったわ」
そう言って永琳は診察の記録を書く
「…ははっ…ありがとうございました…永琳さんにはいつも助けて貰ってしまって」
ペコペコとお礼を言う
「他人行儀はやめてちょうだい?…ゆぅちゃんはココの家の一員でもあるんだから、助けるのが当たり前よ?…それに今は落ち着いてるけれど…私だって気が気ではなくなったのよ?」
そう言って永琳は頭を撫でる
「あはは…特に何もしてないですけど…」
「そうやって、いつも自分の評価を落とすんだから…さて、ドタバタとしていたけれどお連れさん達がお待ちだから、居間に向かいましょう?」
それから永琳と幽鬼は皆がいる居間へと一緒に向かった
ー居間ー
ここは普段輝夜達が食事をしたり団欒する居間、いつもは四人で囲うテーブルが…
「心配かけてすみませんでした、幽々子さんに妖夢さんわざわざ運んで頂きありがとうございました」
ペコッと頭を下げる幽鬼
「んーん気にしないわ〜…それよりも大丈夫だった〜?」
右横に座り頭を撫でる幽々子
「軽い脳震盪を起こしただけで外傷とかはないわよ」
反対側の左横に永琳
二大母性が幽鬼を挟む
「何よりも幽鬼さんが無事で何よりです…」
幽々子の隣に妖夢
「そうだよ…クソぐやから聞かされた時はビビったよ…」
妖夢に並んで妹紅
「あら、ご親切に教えてあげたのに…お礼はまだかしら?んっ?んっ?」
永琳の隣に輝夜
「ひ、姫様、喧嘩を売らないでくださいよ!…それに、姫様だってユウちゃんが運ばれた時取り乱してたじゃないですか!?」
並んで優曇華が座っていた
「誰がどうなんて関係ないですよ、心配かけてた自分が悪いので…無事なのは皆さんのおかげですよ…」
幽鬼は皆を見渡して感謝を述べる
感謝を言われた皆の顔は満更でも無かった…
しかし幽鬼は気づく
「そういえば…てゐは?」
その言葉に輝夜達はハッとする
「あら、そういえば…子ウサギちゃんが居ないわね?」
幽々子も気づく
「…優曇華?てゐにも知らせる様に頼んだのよね?」
永琳が優曇華に確認する
「えっ、は、はい!…て言うかユウちゃんが運ばれた時にその場にてゐも一緒に居ましたけど…私はお師しょうの手伝いがあったので…姫様が一緒に屋敷の外まで行ったんじゃ?」
優曇華は輝夜に聞く
「確かに一緒に屋敷を出たけど…それだけね…あの子は人里の教師の所に知らせに言ったはずだけど…?」
輝夜は妹紅を見る
「………慧音の所か…うーん…なら、此処に慧音も来るはずだけど道中あわなかったからなぁ…それにもう1つ気になってたんだけどさ…風見幽香には知らせたのか?そこにも知らせてないとやばいんじゃ?」
「そこは私が紫に知らせて一緒に居た幽香には伝わってる大丈夫よ♪(閻魔には同じ目にあってもらうかしら…)って言ってたらしいけれど…後で幽鬼にどうしたいか聞いてからにするって♪」
ニコッと幽々子
「…それ結構重要…なんにせよ、四季様には悪い事をしたのは自分ですから…気にしないでよ!」
上に向かって叫ぶ幽鬼
「???……あっ…」
妖夢が視線を追うとそこには小さくスキマが開いていたらしくスっと閉じる所を見た
「相変わらずの覗き見ね…でも、ゆぅちゃんが言うならママも気にしないから」
永琳は微笑む
「…ぶっ!…え、永琳…それは…流石に…w…え、なに?…ギュベッ!!」
吹き出した輝夜の頭を片手で掴み回転させた永琳
「何か輝夜を簡単に殺す様になったな…永琳は…大切じゃねぇのか?」
引き気味妹紅
「もちろん大切よ?…大切だからこそイケナイ事は叱らなきゃダメなの…私は教育係でもあるのだからね?」
「永琳さんは…(ママでしょ?ゆぅちゃん?いつになったら呼んでくれるの…?)…輝夜の調子乗る癖をどうにかしたいだけだからさ…」
お堅い永琳のタガが外れてきてるのか隣でママモードになりかけている
「あぁ…お師しょう…」
そんな光景を複雑な気持ちでみながら、三百六十度×逆転四回した輝夜の首を正転していそいそと戻す優曇華
「ちょっと話を元に戻しなさいよ…幽鬼は閻魔にやられて怪我したって聞いたんだけど?」
「あ、いや…怪我までは大袈裟でちょっと気を失っただけで…」
「それでもあんたに手を挙げた事には変わらないんじゃないの…?」
「アレは事故だった…それでいいんで…後…一つだけ…霊夢さんいつの間に来てたんで?」
幽鬼から見ると正面の縁側の障子が開いて仁王立ちの霊夢がいた
「………(-人- )」
その影に申し訳なさそうなてゐがすみませんとジェスチャーしていた
「ついさっきよ、毎回思うけど甘すぎんのよ…」
不貞腐れて答える霊夢
「甘くて結構です、それが嫌なら…」
「嫌とは言ってないし離すつもりもないかんね?」
幽鬼に冗談でもそれ以上言うなと睨む霊夢
「一先ず落ち着いて座りなさい、此処に来たのはその為じゃないでしょ?」
永琳が座るように促す
「ちゃっちゃと終わらせるから遠慮する…今日は迎えに来た訳じ…『追い出した手前面子は潰したく無いものね〜♪』………」
幽々子に横から挟まれてしまう
「………無事ならそれでいい……けど割に合わないはずよ…2つで割って半分なら何ら問題ない…少しでも損をするのはバカがやること…わかってるでしょ?」
霊夢は背を向けてしまう
「…………なら…貴女にだって幽鬼に対してする事あるでしょ?」
幽々子は続けて言う
「……うるさい」
霊夢はそれだけ言って出ていってしまった
「まったく素直じゃないんだからぁ…紫の教育が甘いんだから…」
やれやれと幽々子
「いえ、今回に関しては霊夢さんを怒らしてっふぎゅっ!?『はい、ゆぅちゃんは少しお口チャック』ふが!?」
幽鬼の悪い癖を止める永琳(胸)
「そうやって自分を卑下しちゃダメって毎回言ってるでしょ?自信を無くすだけだから考えちゃダメよ?」
ムギュムギュと抱きしめて、幽鬼の頭を撫でる
「むぐふっ…」
柔らかい、いい香りが幸せを呼び出す
「ちょっと〜…ずるいわよ〜?私だって幽鬼を抱きしめる〜♪」
幽々子も後ろから抱きしめてく
「………」
前と後ろからの圧迫…
しかし、苦しくなく寧ろ心地が良い
「「「…………」」」
そんな光景を庭師、月兎、赤もんぺは羨ましそうに見ていた…
その後に白玉楼に泊まる事にして永遠亭を後にした…(一部反発あり)
ついでに妹紅も家に帰ると言うことで途中まで一緒に歩く事にした
折角の節目の年に起きた、ラッキースケベ…
その代償は人によってはご褒美だった
「んはぁ〜っ…疲れたわ〜」
「ゆ、幽々子様、はしたないですよっ!?」
部屋に入るなり寝そべる幽々子に妖夢は言う
「んやぁ〜…本当だったら…とっくにご飯食べてる時間よ〜?」
ゴロゴロと転がる幽々子
「確かにそうですが…だからと言って…幽鬼さんもいますし…」
チラッと妖夢は幽鬼の方を見る
「妖夢さん、ひとまず一息ついてからにしましょう…妖夢さんも疲れてない訳じゃないんですから…」
ソッと隣に立っている幽鬼が妖夢の腰に手を回し、座るように促す
「…あっ//…はい…♡///」
素直に従う妖夢
「うへぇ〜…それにしても疲れたわぁ〜…」
パタパタと両足を動かす仰向け幽々子
「さほど量は作れませんが何か簡単な軽食でも作って来ましょうか?」
幽々子の隣に座る幽鬼
「本当〜♪幽鬼の手料理食べられるの〜♪」
「構いませんよ、ただ少し待ってて貰いますけど…」
そう言って幽々子の頬をなぞる様に手で触る
「んッ...//もうっ…♡…待たせちゃうの?」
幽々子はその手に優しく触れ、握り返す
「??…そうですね…簡単でも少しは時間掛かるので…」
「………コッチでも良いの…♡…ンッ...//あ〜…はむっ♡//」
「ふぉっ、!?」
触れていた幽鬼の人さし指と中指を幽々子は口に含んた
「ゆ、幽々子…さっ…」
「…ジュルルル♡!!…(レルレル)」
手を引っ込めようとするが凄まじい吸引力と舌の絡みで抜けない
「…と、どう…あっ…!」
この状況をどうにかしようともう1人の方を向く
「よ、妖夢さっ………むごっ!?」
振り返ると何かを顔に当てられ視界が遮られる
「むごごっ!?ふがっ!?、な、何が!?よ、よう…む…ふがっ!?」
視界が真っ暗で状況が掴めない
な
「はぁッ♡はぁっ♡ゆ、幽々子様が…やるなら…♡わ、わたしも♡」
どうやら視界を遮ったのは妖夢が抱きついたからのようだ
妖夢淫夢スイッチオン
「こ、ここまで…絞れば…ぐふっ…」
ヨロヨロと部屋から這い出てくる幽鬼
「なんで毎回こんな事になっちゃうん……嬉しいけど…」
這い出て来た事後部屋に振り返る
「…………」
黙ってその襖を閉めた
「どわっ!?だ、誰です!?」
背後からの声に驚き振り向く幽鬼
「そこまで驚く事では無いでしょう」
縁側に腰掛けている四季映姫がいた
「えっ…ちょっ…四季様が…えっ?!なんで?!」
軽く混乱する
状況的にカオスである
「何をそこまで取り乱す必要があるんですか?…私はここで貴方を待っていただけです…」
いつも通りの畏まった四季
「………いつから…ですか?」
禁断の質問
「…いつから…ですか…敷地内に入ってから二時間は経ちますね、しかし事前に知らせがいってた訳じゃないので待たせていただきました」
「……に、二時間?」
「正確にはここに腰掛けたのはその29分位にですが…そうですね…ちょうど貴方が西行寺幽々子を(淫乱亡霊は俺の性笏で白にしてやるよ!!)と言っていた所ですね、貴方は私を舐めてるんですか?」
熱に熱が入り、幽々子に「※私を裁いて、私の罪なココを貴方の笏で裁いて、貴方の裁判で白に染め上げて」と求められたからである
「あ、あの…き、気分を害されたのであれば謝ります…すみません…」
幽鬼は素直に謝ろうと頭を下げようとすると
「……いえ…謝る必要はありません…」
四季がそれを止める
「…え…いや、あの…?」
「はぁ……っ〜と…つい、いつも通りに…一先ず…私が何故ここに来たか説明させていただきます…なので隣りに腰掛けなさい」
「長くなります?」
恐る恐る
「……説教がお望みなら、そちらでも構いませんが?」
黙って座って聞けと言いたそうな笑顔
「し、失礼します!」
ピシッと返事をして幽鬼は一つ間隔を開けて横に座る(正座
「……かしこまらなくてもいいですよ…何度も言いますが説教ではありませんので…」
正座する幽鬼を見て映姫は楽にしろと
「……あ、足が痺れたら…解きます…」
ヘタレる幽鬼
「…やはり貴方はおかしな人ですね……とりあえず説明します…」
一息ついて映姫は状況について話し始めた
幽鬼を殴り飛ばした後、八雲紫がスキマから出てくるや否や問い詰めが始まったらしい…
だが、四季映姫の立場もありそこまで攻撃的ではなかったのが不幸中の幸いで「貴女様が何も考え無しの妖怪だったら…私も何をするか分からなかったですわ…お気をつけを…」と最後に一言言われたらしい…
そして、瞬く間に風見幽香の所へ連れていかれた
今回の非は映姫にある為、それなりに覚悟した…
だが、幽香からは「別に貴女の拳程度で家の華ちゃんが大怪我なんてするはずないじゃないの…あの鬼でさえ認める頑丈さを持ち、私が手潮に育てた子なんだから…全く血相変えて紫が何をしに行ったかと思ったら…はぁ、紫…アンタも華ちゃんを見てるなら分かるでしょ?…まぁ、何かあったらそん時はそん時はだけれどね?」と特に責められると言うより幽香には珍しいフォローが入ったのだ
「へぇ…ゆう姉が…でも、四季様が特に何もなくよかっ…」
とんでも発言に固まる幽鬼
つかの間の沈黙…
映姫の一言に思わず声を荒らげる
「なんでそんな事になるんでしゅかっ!?」
「だから、あなたに…「皆さんにも言ってますし、言いますけど謝って頂いたのでもうこの話は無しです!ゆう姉に何を吹き込まれたか知りませんが、四季様がこれ以上何かする必要はありません!」
映姫は何か言おうとしたが幽鬼が両肩をガシッと掴み向き合って遮って言った
「そ、そんな…必死に…//」
「……あっ、…だぁ!?す、すみません!!」
映姫の戸惑いの声に我に気づき、慌てて掴んでいた両肩の手を離す
しかし、一瞬の間だったがこの時初めてお互いにしっかり目と目があったのだ
幽鬼は閻魔様相手にとんでもない事を言ってしまったと後悔してドキドキして…
映姫は……
「…た、確かに…風見幽香に貴方の事を誠意を持って相手するようには言われました…」
「そ、そうですよね!?…全く…四季様が気にする事じゃなっ…『映姫…』…ん?」
「………( 'ω')ファッ」
映姫の以外な言葉に再び固まる幽鬼
「さ、流石に…え、閻魔様である四季さッ『映姫…』…あの四きッ『映姫です』…え、映姫…さん…」
迫力におされる幽鬼
「名前で呼び合うのは遠慮する事ではありませんよ?私も幽鬼と呼んでいたではないですか…それに畏まってても先には進みませんし…」
「………さ、先?…」
「……此方の話です…さて、話は戻りますが…幽鬼、貴方は何を私に求めますか?」
「…( ˙▿˙ )」
映姫の話についていけない幽鬼
「余り催促しちゃダメよ〜?」
ふと幽鬼の背後から声が聞こえるとフワッと甘い匂いに包まれる
「……誰が催促なんてする必要があるんですか…それよりも貴女はちゃんと身だしなみを直してから現れなさい…西行寺幽々子…」
幽鬼の背後に現れたのは目が覚めた幽々子だった
「ちゃんと着ているわよ〜?…ねぇ?幽鬼?」
幽々子は幽鬼にそのまま抱きつく
ムニュッ♡
この感触で幽鬼は気づく
幽々子は着ていると言っているがこの感触は直の感触であり、布で隠れた感触では無いと言う事に…
「幽々子さん、今はとりあえずちゃんとお着物を直してください…」
今は無を考えて幽々子に言う
「えぇ〜…幽鬼がそんな事言うの〜?脱がした本人が〜?」
耳元で囁かれ、さらに押し付けられる
「…仕方ありませんね…幽鬼、ここは私が彼女の着物を整えてあげますので…そのまま前を向いていなさい」
映姫は幽々子のお遊びに付き合ってられないのかやれやれと立ち上がった
「あ〜ん♪閻魔様も大胆ね♪」
くねくねと幽々子が動く
「とりあえず、幽鬼から離れなさい…直してちゃんと三人で話を……えっ?」
映姫が半歩手前で止まる
「ん?なに?どうしっ…んっ?……あらっ…?」
幽々子も映姫の動きに気づくと同時に視線を感じ、横を向いた時に風景がひっくり返る
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
「……とまぁ…そこまで気にしないで良いですよ…」
「…し、しかし…」
幽鬼は改めて映姫と2人並んで話していた
「ーぁー゛ッ…♡゛ッ…゛♡゛!」
「あ、だったら…こんなのどうです?…映姫さんがそこまで気にしているのであれば定期的に自分の所に顔を出しに来るって言うのは?」
「……えっ?…それは…どういう?」
幽鬼の提案に首を傾げる映姫
「ー…゛ー♡♡ぁッ♡゛゛っ!」
「えーと、言葉が足らなくてすみません…えっとですね?…映姫さんは閻魔様としてとても忙しい身ですのでこんな一般人間の元にわざわざ会いに現世に来る事自体大変ですから…それなりにキツイのになるんじゃないのかなー?って……あの、はい…」
「そ、それだけ?貴方に会いに来るだけって…?」
「あぁ!!もちろん!!業務と言うかお仕事の方を優先でお願いします!!え、映姫さんがお時間がある時とか…えーとっ…お、お休みの日とか…あっ、閻魔様って休みあるので?…と、とにかくあの…えーとっ…ほら、あの…こんな事言うのもアレですけど、わざわざ遠い所まで休みの日に会いに来るなんて…恋人同士とかじゃないんですから、映姫さんにとってキツイかなー?とか…えーとッ…!ま、まぁ!自分は映姫さんと仲良くしたいから出来るだけ会いたいなーなんて思ってたりして…って何言ってんだ…あはは!」
映姫の反応を見て慌てて説明を付け足し話す幽鬼
「ぐ゛っ♡!ー♡…゛!ー゛がぁ…へえ♡!ぇ♡゛っ」
「ほんっとにヤバいってなったら来るのやめていいんで!はい!『こんな通い妻みたいな事やってられっかぁ!』ってなったらやめていいんで!!はい!」
「………では、幽鬼の元へ逢いに来て話すか説法するかで良いんですね?」
「はい!その通りで!」
「幽鬼からではなく私が嫌になったり、億劫になったり、私が逢いに来たく無くなったりした時に辞めるという事で?一方的に?」
「はい!大丈夫です!」
「そうですか…分かりました…では…」
幽鬼の説明?に納得?したのか映姫は立ち上がる
「が♡ぁっ!ぁ…っ!ぇ♡…っー…♡ー♡゛!ッ…゛っ゛っ」
「再確認しますが、今後の貴方の行く末を私が満足する迄は訪問する事でよろしいですね?」
「……へっ…えっ…あっ!!…はい!!」
幽鬼は一瞬何か違和感を覚えたが返事をした
(やべぇ…下手に霊夢達とイチャコラ出来なくなったなぁ…)
と影で思ってもいた
「フフッ…ではまた今度、幽鬼…貴方が博麗神社に戻った時に逢いましょう」
「あ、お説教はひ、控えめで…デキマス?」
「貴方のその時迄の行いによります♪」
「ウソダドンドコドーン!!」
映姫は幽鬼のよく分からない叫びを聴きながら白玉楼を後にした…
「………だぁぁ…緊張したぁ……風呂入って寝よ…明日霊夢に謝らないと行けないし……幽々子さーん?お風呂行ってますから復活したら風邪ひかない格好して寝てくださいね〜?」
そう言って膝の上にいさせた幽々子を縁側に寝かす
「ベチャベチャだよ…涎すげぇ…」
突っ込んで喋れないようにしてヌチャヌチャに濡れた右手と差し込んだまま動かし続けて濡れた左手をついでに洗う為風呂場へ幽鬼は向かった…
「ア゛ッヘ♡゛あッ………゛ッっ゛ぇ………」
一人残された幽々子はだらしない顔のまま縁側にカエルがひっくり返った感じに仰向けになっていた…
月明かりに幽々子の声と共に水がジョボジョボと地面に流れ滴る音が風水を思わせた…
次の日に博麗神社に帰って霊夢と仲直りしました
同日に映姫がやって来ました
霊夢と並んで説法を聞きました
空き時間を見つけては来る宣言されました
霊夢怒りました原因幽鬼に怒りました
甘えたら許して貰えました
1日遅れでみんなで節目の宴会しました
呼べる人全員呼びました
目が覚めたら宴会の記憶が無くなってました
何が起こったか分かりませんでした
お待たせシュタッ!◝( ˙ ꒳ ˙ )◜
何ヶ月振りか忘れました…!!
書いては悩んで消しての繰り返し…
もう嫌ぁぁぁぁ!!って1人なっていました
「あ、もう下ネタやろ…(白目)」になりました
なんか無理やり終わらせた感じになってしまいましたが…すみませんです!!
言い訳にしかなりませんがまたしばらく間が空きますが書いて行きます!!
次回は遂に!風神録!!
書いてます!お楽しみに!!