今回は幽香視点中心です
どうして彼女が変わったのか書いていきたいです
(´・ω・`)ちゃんと書けてるか不安…
これはとある孤独な花の妖怪の日記
○月✕日
今日から日記とまでは言わないが残そうと思う
まぁ…何か変化があったら残すだけだと思うけどね
今日から人間の子供を家に住まわすことになった
私自身も驚いてる、人間の子供に興味を持つなんて
何故か放っておけない感情が出てきた、不思議な気まぐれもあるものなのね
たまたまかもしれない
まぁ、手が増えたと暇つぶしが出来たと思って様子を見ましょう
どんな時にどんな風に育ち咲くか、それとも育たず枯れるか楽しみね♪
☆月◻️日
あの子供はまだいる…前の日記から一年経ってしまっていた
私達妖怪の一年はあっという間だけなのは当たり前だけど。
何なの、いつもと何か違う、確かにあっという間だった
有り得ない、この私があの子供と過ごしていたのを楽しんでいた事に
気まぐれ、ただの気まぐれよ
明日から戦闘技術を叩き込む
この世界ではほのぼのと生きていけるのは人里だけ
ここは私の住処…人里のルールは適用しない
潰す勢いで叩き込む
それで着いて来れなかったら、捨てるだけ
もちろん、あの子達の世話もさせながらね
☆月◆日
有り得ない、あの子…霊力だけではなく神力ももっている
霊力はなら人間が持って産まれるのは稀にあるけど
驚いたわ、だから、あれだけ叩き込んだのに立ち上がってきたのね
何なの、この高揚感…分からない、考えられない
何故…私は…
◻️月◎日
あれから5年が経っていた
すっかりこの日記を忘れていた
幽鬼はまだこの家にいる
けど、忘れる程…私は幽鬼と過ごす事を楽しんでいたのか
今はまだ昼間、部屋の片付けをしていてこの日記を見つけたので書いている
まぁ、一人で過ごしていたの時よりかは楽しい
後は最近、久々にきな臭いスキマ妖怪が顔を出てきた
幽鬼はその時いなかったけど、勘づかれてる
ニヤニヤしながら話してきて、凄く腹がたった
だけどその後に何やら外から来た奴らが侵攻仕掛けてくる様子が見れたらしいから警戒をしとく事と万が一戦闘になったら戦力として参加してくれと言われた
全くこう言う時だけ来るのは迷惑な話
ここは幻想郷でも外れてる場所にあるし、暫くは大丈夫だとは思う
今日はクッキーが美味しく焼けたからティータイムにでも出そうと思う
幽鬼は今畑の端の野菜畑に
◻️月○日
やられた、迂闊だった
これを書いてる途中に外から花達の悲鳴が聴こえた
その方角が幽鬼がいた野菜畑だった
すぐ様向かい確認した
ゴミ共が私の敷地に入ったあげく
幽鬼に怪我をさせた
私はそれを見た時、怒りが込み上げた なぜ?
不思議だった、花々に対しての仕打ちに怒りが出たのもあるが
それ以前に目の前で血を流して倒れていた幽鬼を見て私は死んでしまったと頭によぎった時
一瞬目の前が真っ白になった
取り敢えず怒りの原因のソイツらは片付けた
幽鬼も意識が戻って起き上がった時は緊張感が抜けた
万が一の事もあり家に連れて帰り手当てしてあげた
その後は奴らの本拠地に向かってゴミ共を片付けに向かった
他の連中も来ていたが私には関係無かった
最終的に私達は片付けた、首謀者以外は全て片付けた
しかし首謀者は名を貸していただけの看板だった
移住が目的だったらしいが、はた迷惑な余興だった
スカイだか…レルリラだとか名乗っていたが関係ない
早く幽鬼の顔を見たかった
うだうだと何か話ていたが私には関係なかった
何故か私に話題を降ってくるのがしつこかった
結局朝帰りになってしまった
起きていた幽鬼と挨拶かわしたから満足した
今は疲れたからこの位で休もう
◻️月◇日
私は気付いた
今まで一人だったのに慣れていたから気にしなかったが
この間の事を考え直したり、この日記を読み返してみたりして確信した
私は初めて恐怖したのだ
恐怖…花々以外に人間である彼を失う事を
幽鬼と一緒に過ごす事が当たり前の日常になっていた
幽鬼を失うという事、あの頃の一人の自分に戻ってしまう事がとてもじゃ無いが考えたくなかったが
考え出したら止まらなかった
寂しく、悲しく、一人でいるのが恐くなる
でも、彼は人間
私とは生きる時間が違う
でも妖怪にはさせたくない
だからこそ今いるこの時を大切に守っていく必要がある
余計な所で死んで欲しくない
天命を真っ当して欲しい
最後まで見届けたい
前の私じゃ、考えられない答えだが
今の私は人間である彼を精一杯生かしていく
だから支え、守り…そして見送る
言われたからでは無い
これは私の意識であるから
幽鬼は脆いから私が見てあげなきゃダメ
もう無理して戦わせないでおこう
花々と同じく私が愛を注ごう
誰かに渡そうとは思わない
彼は私のモノだから
×月☆日
あのくだらない事から半年が経った今日
新しい戦闘のルールが出来たと
スペルカードルールと言うのごっこ遊び
舐めてるのかしら
っと前の私なら言うはずでしょうね
だけど今は違う
人間でも妖怪と勝負して勝てる戦い
生死を問わない戦い
前の私ならそこまで興味を持たなかったでしょう
本当に私にとってのお遊びになっていたはず
今回の報告は感謝しているわ
早速、幽鬼と一緒に練習をしなくちゃ
習うより慣れろって言うしね
明日が楽しみね♪
×月◇日
幽鬼はスペルカードルールすなわち弾幕ごっこが苦手だと今日言ってきた
私から見ても筋はいいと思うのだけど
ちゃんと霊力を練れてるし、しかも多少の神力が混じってる
おかげでそこら辺の中型妖怪を倒せる弾を撃ててるのだけど
まぁ、無理はさせないわ
私が変わりに弾幕ごっこすればいい話だから♪
しかも幽鬼は優しい子なのは私も知ってるし花達皆も知ってる事だから仕方ない事なの♪
書いてない時期の方が多いけど過去の頃の私がが今の私自身を見たらどんな反応するか想像しちゃう事があるの
過去の私に伝えられるのであれば今は複雑な気持ちもあるけれど私は幸せ、楽しく過ごしているわ
後は、幽鬼の態度をそろそろ変えさせようと思うのだけどね
手始めに呼び方を変えて見ましょう
呼ばれ方も考えておこうかしら
「幽鬼の新しい呼び名」 作 幽香
評価 ◎ ○ △ ×
風の部分 取り 「ふうちゃん」△
華の部分 取り 「はなちゃん」◎
幽の部分 取り 「ゆぅちゃん」△「ゆっちゃん」×
鬼の部分 取り 呼び方が難しい なし ×
「幽鬼に新しい呼ばれ方」 作 幽香
評価 ◎ ○ △ ×
母さん ◎◎◎○
ママ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
姉さん ◎○○○○○
幽香 ◎◎◎◎◎
ゆうかちゃん ○○
「幽鬼自信に考えさせる」←(コレでいい♪
やっぱり幽鬼に考えさせる事に決めた
明日が楽しみ♪
×月◎日
生まれて初めて我儘を言ったかもしれない
華ちゃんに呼び方を変えて欲しいと言ったら
固まって驚いていた
可愛かった♪
それでいよいよと思ったけど納得行かなかったから持ち越しになっちゃった
今もリビングで凄く悩んでる、頭を抱えてね♪
ついでに色々とお家ルールを作りましょう♪
畑のお手入れも楽しいけれど、コレを考えるのも楽しいわね
(一部抜粋)
「お家ルール(華ちゃん限定)」 作 幽香
1・必ず家に帰ってくる事
(私と一緒なら夜出掛けても良い「向日葵畑限定」)
2・向日葵畑にいる時は朝、昼、晩はちゃんと家でご飯を食べる(私と一緒ならお外で食べても良い)
※私が呼びに来たりしたらアウト♪一緒にいたらセーフ♪
3・私(花達)の目が届く範囲にいる
※万が一出掛ける時は事前に話すこと(今の所無いが一応)
以上のルールを破ってしまった場合
その日の夜は一緒にベットで寝ること
今の所はコレだけ、ここから増やしていく予定
×月✧日
あれから2日経って華ちゃんが私の呼び方を決めた
凄く考え込んでいて最終的にゆう姉と言うのシンプルな呼び方にすると言ってきた
ママでもいいのよ?って言ったら
勘弁してくださいって土下座されちゃった
そんなに嫌なのかしら?
華ちゃんにとって私は親では無いからしょうがないのかも
でも敬語は辞めるからと言われて許しちゃった
顔を赤めて話してくる華ちゃんはたまらなかった
毎日が楽しい
♡月◎日
また疎かになっちゃったこの日記
最初のページから十年経った
華ちゃんも人間の歳だと15、6 だと思うのだけど
正確な歳は分からないからちょっと困る
凄く垢抜けて話すようになってからより華ちゃんが手放せなくなった
そろそろお昼なのに帰って来ない
またあの子達のお世話に夢中になってるのかも
でも、今回で百六十回目の添い寝ね♪
華ちゃんに抱きつきながら寝ると暖かくて心地がいい
そろそろルール破りの悪い子をお迎えにいきましょう
窓辺に置かれた日記は風でめくれながら閉じられる
窓の外には鼻歌を歌いながら愛しい子を迎えに行く
花の妖怪の後ろ姿が
彼女は孤独な花の妖怪では無い…
今を楽しく過ごす普通の女性
(°Д°)長くなったぁぁ!!
誤字とか気をつけて書いてますが
( ̄▽ ̄;)絶対あるな…
( ´•௰•`)日記風に書いてみましたが…なってるのか分かりません
幽香の心境の変化とかを書きたいと思って書いた物なので色々欠けているところがあると思いますが
ご了承ください
ここまで読んでくれてありがとうございます!