転生したら幻想の竜だった件 (旧:東方転粘録)   作:境界の狐

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こんにちは、ミナ・スカーレットです。
二作目となる小説ですが、書いてみたいと思ったので書いてみました。
相変わらずの駄文ですが、見てくださると幸いです。

ではでは、本編スタート。


序章
死の間際〜聞こえる声〜


 この日も、いつもと変わらない一日を過ごすはずだった。

 

「はぁ。俺はいつも不幸だな。」

 

 通学路を帰るが、いつものように俺は不幸な目にあっていた。

 ただ、いつもと違ったのはここからだった。

 思えば、この時から転生することは決まっていたのかもしれないな。

 

 パァン!と銃声が鳴り響いた。

 何があったのかを確認しようと考え、動こうとするが体は動こうとしなかった。否、動けなかったのだ。

 そして俺は、そのまま動くことができずに地に倒れた。

 倒れた時、初めて痛いということに気づいた。

 再び銃声が鳴り響くと同時に痛みを感じる箇所が増え、目の前は赤く染まっていった。

 

《確認しました。痛覚無効・・・獲得しました。》

 

 目の前が赤く染まった瞬間、俺は死ぬのだなと理解した。

 銃で打たれて死ぬなんて、最後まで不幸だったな。

 

《確認しました。エクストラスキル『不幸者』を獲得・・・成功しました。》

 

 もし生まれ変われるなら、幸運になりたいな。

 

《確認しました。エクストラスキル『幸運者』を獲得・・・成功しました。

 続けてエクストラスキル『不幸者』『幸運者』を統合しユニークスキル『運操者』に進化

 させます・・・成功しました。》

 

 それにしても、今日死ぬと分かっていたら東方Projectのゲームをやりたかったな。あと

 少しでクリアできたからな。能力を使ってみたいとか思ったっけ?

 

《確認しました。ユニークスキル『幻想者』を獲得・・・成功しました。》

 

 東方のキャラの中でも藍、フラン、咲夜、妖夢が好きだったな。藍は狐でモフモフの尻尾を持っていたし、フランは能力とか過去を乗り越える時が良かったし、咲夜は様々な事を完璧にこなしていて憧れだったし、妖夢は剣術など学べることがあったし。

全員、最後に見たかったな。

 

《確認しました。個体名『八雲藍』『フランドール・スカーレット』『十六夜咲夜』『魂魄

 妖夢』に似た容姿の作成・・・個体名多数のため失敗しました。代行措置としてユニークス

 キル『無形者』の獲得・・・成功しました。これにより個体名『八雲藍』『フランドール・

 スカーレット』『十六夜咲夜』『魂魄妖夢』へ姿を変えることが可能になりました。》

 

 小説の能力や技を、再現するために色々やったな。まあ、失敗も多かったのだけど...。

 

《確認しました。能力や技の再現可能なスキルの獲得・・・失敗しました。代行措置としてユ

 ニークスキル『模倣者』の獲得・・・成功しました。続けてユニークスキル『不恐者』を獲

 得・・・成功しました。》

 

 目の前が暗くなって寒くなってきた。

 

《確認しました。暗視、耐寒耐性獲得・・・成功しました。》

 

 これで、終わりか。

 俺の人生あっけなかったな。

 それにしても不幸の連続だったな。

 死ぬ原因まで不幸な出来事なんてな。

 

 

 

 この瞬間村雨空は死んだ。

 

 しかし、村雨空の魂は異なる世界の本来は死んでいたはずの魂無き体にリンクした。

 本来なら召喚されない限り異界への移動はありえないはずだった。

 しかし、目視のできない次元の亀裂が存在した。

 そこを通り、彼は異界へと渡った。

 転生という形で....。

 

 

 




どうでしたか?
小説の投稿自体慣れてないのですが、頑張っていきたいと思います。
次回、主人公の能力解説をしようと思います。

では、閲覧ありがとうございました。


※7月16日8時03分に更新しました。
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