転生したら幻想の竜だった件 (旧:東方転粘録) 作:境界の狐
どうぞ。
《八雲紫side》
まずいわね。
まさか、彼がここを出ることになるなんて。
紫「藍、来てちょうだい。」
藍「どうかしましたか、紫様。」
紫「幻想郷の有力者を集めてちょうだい。
集める場所は、白玉楼でお願いするわ。」
藍「わかりました。では、そのように伝えます。」
紫「ええ、頼んだわ。」
これは、幻想郷全体に関わる事態だわ。
早く、対策をねらなければ...。
《side out》
《博麗霊夢side》
はあ、めんどくさい。
でも、珍しいわね。
‘‘妖怪の賢者’’八雲紫が、招集をかけるなんて。
めんどくさい異変だったりするのかしらね。
???「おーい、霊夢。」
魔理沙も呼ばれたのかしらね。
霊夢「何、魔理沙。」
魔理沙「いや、紫から呼ばれて白玉楼に行く途中だったんだけど霊夢がみえたからな。だから、呼んだんだぜ。」
霊夢「やっぱり、魔理沙も呼ばれたのね。」
魔理沙「それよりもだ。紫から招集をかけるなんて珍しいと思わないか?」
霊夢「それは、私も思ったわ。でも、理由はわからないわ。」
あるとすれば、異変か博麗大結界関連しか思いつかないわね。
魔理沙「私も、さっぱりだぜ。」
霊夢「まあ、何にせよ白玉楼に行けばわかるわよ。」
魔理沙「そうだな。じゃあ、行こうぜ霊夢。」
霊夢「わかったわ。」
《side out》
《No side》
紫「みんな、集まったわね。」
霊夢「集まってるわ。それよりも有力者を集めた理由は何?」
紫「それは、今から説明するわ。
まず、この幻想郷を守護している存在を知らない者は言って頂戴?」
魔理沙「私は、知らないぜ。」
紫「じゃあ、そこからね。
幻想郷は、私が作ったのは知ってるわね?」
魔理沙「ああ、知ってるぜ。」
紫「じゃあ、この幻想郷を守っているものはわかる?」
魔理沙「博麗大結界じゃないのか?」
紫「ええ、確かに博麗大結界も守っているわ。
でも、もう一つ守っている存在がいるのよ。」
魔理沙「聞いたこと無いぜ。」
霊夢「私も聞いたこと無いわ。」
紫「聞いたことが無いのなら知らなくて当然よ。知っているのは、私、永琳、白蓮、萃香、さとり、神奈子、幽々子、天魔、幽香だけよ。」
魔理沙「なあ、その存在ってなんなんだ?」
紫「幻想郷ができたときから、この幻想郷を見守っている竜よ。異世界から、来たとか言っていたわね。」
霊・魔理「「竜!?」」
皆「「「異世界⁉︎」」」
紫「ええ、そうよ。
で、ここからが本題なの。
その竜が消えてしまったのよ。」
皆「「「!?」」」
魔理沙「まてまて、そいつはこの幻想郷を見守ってたんだろ?
なら、なぜいなくなったんだ?」
紫「わからないわ。
ただ一つわかったのは、彼がいた洞窟にスキマが展開された形跡があったことよ。
先に言っておくけど、私は何もしていないわよ。」
魔理沙「それって、かなりやばくないか?」
紫「ええ、だからあなた達をよんだのよ。
ああ、霊夢に言い忘れていたけど彼は博麗神社に祀られている神様よ。」
皆「「「えー⁉」」」
霊夢「うちの神社には、異世界から来てた竜神が祀られていたの!?」
紫「ええ、そうよ。それよりも、彼を探すべきだと私は思うの。これは、れっきとした異変よ。」
霊夢「異変解決は巫女の仕事。私はいくわ。」
魔理沙「霊夢が行くなら私もついて行くぜ。」
紫「そう。じゃあ、お願いするわ。」
霊・魔理「「任せて(任せろ)。」」
紫「展開されたスキマを調べたら、ここと違う世界ということがわかったわ。何が、起きるかわからないわ。」
霊・魔理「「それでも行くわ(行くぜ)。」」
紫「そう。なら気をつけてね。」
霊・魔理「「わかったわ(ぜ)。」」
紫「開くわね。」
ブゥゥゥゥゥン
霊夢「じゃあ、行くわよ魔理沙。」
魔理沙「ああ、行くぜ霊夢。」
紫「頼んだわよ、霊夢、魔理沙。」
紫「さーて。霊夢と魔理沙がいない間は、私達でカバーするわよ。」
皆「「「オー‼」」」
次回は、スターシアサイドの話です。
アンケートを元に次回は作成します。
アンケートのどれか一つの票が20を超えたら投稿しようかなと思います。
アンケートの票が20を超えなくても、ある程度時間がたったらその時点での投票結果で次回の話を作成します。
ではでは、閲覧ありがとうございました。
スターシアの転移先は?
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神聖法皇国ルベリオス付近
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北大陸(白氷宮付近)