転生したら幻想の竜だった件 (旧:東方転粘録) 作:シア@読み専
予定では、8月25日投稿予定だったのですが、大会、レポート、試験などがあり更新できませんでした。
今後は、予定通りに出せるようにしていきたいと思います。
大変申し訳ありませんでしたが、この小説をこれからも読んでくださると幸いです。
さてさて、切り替えて本編の方をどうぞ。
〜藍side〜
前回、ギィたちと別れてから100年ぐらい立った。
え?俺が今まで何をしていたかって?
スキマの中に入って瞑想したり、
スキマと言っても、能力を使って住みやすい空間に変えたところだけど。
まあ、おかげで魔素、霊力、魔力、妖力が上がっていたよ。
あと、変われる姿も増えたし。
さーて、できることも増えたしそろそろこの
ブゥゥゥン
スタッ!!
久しぶりの現世だな。
さーて。何処行くかな?
ッ!!
「誰だ!?」
「お久しぶりです、八雲藍様。」
なんだ、ミザリーか。
「久しぶり、ミザリー。」
「会って、すぐなのですが
そういえば、ギィに会ってから100年以上経ってたんだな。
「ああ、行かせてもらうとしよう。」
「では、この門を潜ってください。」
「わかった。」
〜少女達(?)移動中〜
「着きました。」
「...また、白氷宮か。」
「皆様が既にお着きです。急いだほうがよろしいかと。」
「分かった。」
〜少女達(?)移動中〜
〜藍side out〜
〜魔王達side〜
ミリム「藍は、まだ来ないのか?」
フレイ「落ち着きなさい、ミリム。それにしても、遅いわね。」
ギィ「しょうがないだろ。あいつ、異空間に渡れるからな。」
ディーノ「おいおい、それが本当ならやばいぞ。」
ギィ「まあ、当然
ラミリス「今回の会談開いたのギィよね?なんで開いたの?あなたは滅多なことでは開かないのに。」
ギィ「今回のやつはかなり面白いんだよ。なんせ、ミリムと互角に戦えていたんだからな。」
魔王達「⁉」
ギィ「いや、ミリムは超えているかもな。あいつも本気ではなかったみたいだしな。」
ミリム「どういうことなのだ⁉」
ギィ「出せない理由があったか、もしくは.....」
ヴェルザード「出す必要が無かった。」
魔王達「⁉」
ミリム「久しぶりだな‼ヴェルザード。」
クレイマン「ヴェルザードですか。珍しいですね、あなたが来るなど。」
ヴェルザード「ああ、それは..「少し待て」どうしたの、ギィ。」
ギィ「どうやら、あいつが着いたようだぜ。話は後だ。」
〜魔王達side out〜
〜藍side〜
会談なら姿を変えるか。
究極能力『
紫になるか。
《ユニークスキル『
おや?紫の姿になったけど、新しいユニークスキルが手に入ったわ。
じゃあ、行くか。
「よろしくお願いしますわ、魔王様方?」
〜紫side out〜
スキル解説
『
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次回予告
魔王会談が始まり、この世界の悪意が動き出す。
「解散としよ「ドカンッ‼」グハッ‼」
「なんだ、こいつらは⁉」
「なんで、ここに◯◯◯◯◯が⁉」
「攻撃が効かねえ。」
「どうやって倒すんだよ‼」
ここに1人の
「さあ、実験を始めよう。」
「Are you ready?」
次回、『
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