IS~Stacked Genius~積み重ねた天才~ 作:だいるー
涼「さて、オレはこれで失礼します」
千「何処へ行く?これから3時間目だぞ」
これから授業という時に涼は教室を出ようとしていた。
千「許されると思っているのか?」スッ・・・
出たぞ出席簿、あの一振りで脳細胞が3000万は死ぬ言われているシロモノである。最早出席簿と呼んでいいのか?それは。
涼「織斑先生・・・オレには条約があるの・・・お忘れですか?」
千「!?」
一「?」
千「うぅむ・・・正直あれには納得いかないのだがな」
涼「学園長と交わした条約ですから織斑先生の意思は関係ありませんよ」
涼は教室を出て行ってしまった。
一「千冬姉!!あんないいように言われて悔しくないのかよ!?イデェ!?」
千「織斑先生だ馬鹿者が。仕方ないだろう、学園長と交わした条約に私に介入の余地はない」
本音「せんせ~、どんな決まりごとなんですかぁ?」
千「うむ、お前らは知る権利があるな」
説明しよう、涼・アストラーデと学園長との密約を
1つ、授業の出席、欠席の自由。出席日数の概念は無いものとする。
1つ、上記の内容は座学のみ有効、実習の出席は必須とする。しかし非常時はその限りではない。
1つ、この条約の追求、解消は無効とする。破りし者の罰は厳重であること。
千「確かこんな感じだ」
一同「「「・・・・・・」」」
唖然としている。まぁ当然である。学園にはメリットの1つもない。
一「ふざけんな!!こんなの許されるわけがない!!」
千「追求はするなと言ったばかりだろうが」ゴンッ
織斑先生のありがたい拳骨が振り下ろされた。
千「この条約を結ぶ上での学園長が出した条件がこれだ」
説明しよう
1つ、筆記の範囲は3年間分、満点であること。
1つ、定期試験で1つでも満点を取り逃す事があれば条約を破棄し、一般生徒と同様に授業に出席すること。
以降の条約の復活はしない。
一同「「「「「・・・・・・・・・・」」」」」(無理ゲーじゃん!?)
本音「あれ~、でもリアスは出てっちゃったから・・・」
千「<頭を抱えながら>・・・・そうだ布仏、アストラーデは3年間の範囲の模試で満点をとってみせた。」
一同「「「「えぇ~!?!?」」」」
その頃涼は
涼「・・・・・・ここなら監視カメラも盗聴の類いも大丈夫のようだ」パカッ、ポチッ
涼は屋上に続く階段に座りNPC<ノートパソコン>を起動させる。
涼「また書類が溜まったようだ・・・半日だけでこれとはな・・・バイタリティーは買うがな。ん?新商品のプレゼンか・・・あとで聞かせてもらおう。製造部門は・・・アイツ・・・自重しろと言っているのに・・・あ、一般人並みにと付け足すのを忘れていたな。クソッ」
昼休みとなり、涼は食堂にやってきていた。
セ「あ、涼さん、こちらですわ~」
セシリアが元気よく手をブンブン振っている。飼い主に向かって嬉しくて尻尾を振る犬のようである。
涼「席を確保してくれていたのか、すまないなセシリア」
本音「私もいるよ~」
涼「本音も、ありがとな」
本音「えへへ~」
セ「あの、涼さん?少し相談というか、事後報告で申し訳ないのですが・・・」
涼「ん?」
~回想~
千「さて、忘れるところだった。このクラスの代表を決めねばな。・・・・・・簡単に言うと学級委員長だ。わかったか織斑」
首を少し傾げていた一夏に千冬は聞かれる前に説明をした。
千「誰かいないか?自薦、他薦は問わん」
女生徒「はい、織斑君が良いと思いまーす」
女生徒「あ、あたしも~」
女生徒「あたしも~」
本音「リアスにいっぴょ~」
清香「私もアストラーデ君に」
千「他薦で織斑とアストラーデか、他には?」
ハッ!?
一「待ってくれ千冬姉!!俺はそんなのやらなイデェ!?」
千「織斑先生だ馬鹿者が。他薦に拒否権などない、諦めろ」
毎度のこと一夏は孤独だった。
千「ちなみにアストラーデは無理だぞ」
一「は?」
一同「どういうことですか?」
千「普段教室にいない奴にやらせてどうする?それにアストラーデが強すぎるからだ。出来レースになりかねん」
女生徒「そ・・・そんなにですか?」
千「あぁ、教師陣でもアイツに勝てる奴はいないだろう。私でも怪しいだろうな」
一同「「「えぇ~~」」」
そんなにチートキャラだったかな?彼は・・・
今までの転生先は・・・
ファースト ガンダム
ガンダムZ
ガンダムZZ
ガンダムF91
クロスボーンガンダム
ガンダムX
ガンダムW
ガンダムSEED
ガンダムSEEDDESTINY
コードギアス
SAMRAI DEEPER KYO
計11作品、いずれも戦争、殺しあいの世界だった。それを乗り越えてここにいる・・・あ、チートっぽいわ
一「納得いかねぇ!!千冬姉より強いわけなんかねぇ!!だいたい3年間分を満点?考えてもみろよ、おかしいだろ?普通そんなこと出来っこない!!大方カンニングでもしたんだろうさ」
千「誰もいない教室で試験官が私だったのにか?」
一「う・・・」
千「それに定期テストで満点を取り逃したら普通にお前たちと変わらない生活になるんだ。そんな分が悪くなるような勝負しないだろう」
バンッ!!
全員「!?」
音のする方へ視線を向けるとそこには・・・青筋をたてたセシリア
セ「あなた・・涼さんを罵倒しましたわね・・・」プルプル・・・
「織斑先生・・・私は自薦致します。そしてこの男、織斑一夏と決闘をさせてください。このままでは私の気がおさまりませんわ!!」
一「は?どうしてそうなる・・・」
箒「一夏、今のはお前が悪いぞ」
一「んな!?箒まで」
予想していないところ(箒)からの一言に一夏は戸惑っていた。
箒「だってそうだろう?お前は涼の何をしっていてそう言っているんだ?一夏と涼は初対面だろう?なにも知らないのに知ったような口で批判するのはその人にとっても失礼だし恥をさらすだけだぞ」
一「くっ・・・」
一夏、思わず下唇を噛む
千「とりあえずたの織斑、自薦のオルコット、後奴の実力の披露も兼ねてアストラーデの3人で一週間後に代表決定戦を行う!!」
~回想終わり~
セ「申し訳ございません、巻き込んでしまって・・・」
涼「気にするな、過ぎた事だ。しかしそうと決まれば早速対策を練るとするか。織斑はともかくセシリアとは本気でやりたいからな」
セ「まぁ、嬉しいですわ、でしたらこのセシリア・オルコット、全力でお相手させていただきますわ♪」
涼「あぁ、勿論だ」
2人はガッチリ握手を交わした。
一週間後 クラス代表決定戦当日
一「なぁ箒、俺この一週間剣道しかしてない気がするだが」
箒「・・・・・・・・」
一「目・を・逸・ら・す・な」
その後一夏のISが到着
結果は・・・原作通りとまではいかなかったが一夏は健闘した。
ビットを2つ破壊、零落白夜を発動、特攻したがミサイルビットやライフルに撃たれ敗北。接近出来ず仕舞いだった。
涼「・・・さて、行くか、最初のライフルを交わす、その後・・・・・・・・・・・・・」ブツブツブツブツブツ
完全にスイッチが入った涼であった。
次回、涼・アストラーデvsセシリア[・オルコットです。
戦闘描写をどのように書けばよいですか?