(新)やはりこの素晴らしい仲間たちには祝福を!! 作:write RIDER
ではどうぞ!( っ・ω・)っ
ー翌朝ー
「お待たせしました八幡、待ちましたか?」
「ん?いや別に丁度今来たところだが」
俺とめぐみんはジャイアントトードを狩るため冒険者ギルド前に集まっていた
「ところで前回、また今度なと言われた八幡の変身について聞きたいのですが歩きながらでもいいので、聞いてもよろしいでしょうか?」
あぁそういえばあの時色々聞いてきたが話してる時間が無かったから今度って言ってたな
「いいぞ」
「まず聞きたいのですが仮面ライダー?とは何なのですか?」
「そうだな、俺とカズマの住んでた国の正義の味方って感じだな、この国でいうところの英雄みたいなものだと思ってくれ」
「成る程!ということは八幡はこの国では英雄ってことですね!凄いじゃないですか!」
あー…まぁそういうことになるのか?
「そうかもな、でもこの力はある人から貰った物なんだ」
俺は嘘は言っていないぞ
「そうなのですか、仮面ライダーには名前はあるのですか?」
「あるぞ、めぐみんが見た仮面ライダーはディケイドって名前だ」
「ディケイドですか、カッコいい名前ですね」
「仮面ライダーの名前はカッコいい名前が多いぞ?」
「そうなのですか?例えばどんな名前なんですか?」
「そうだな、ブレイドとかオーズとかエグゼイドとかは、かなりカッコいいって思ったな」(※個人によって意見は変わります)
「カッコいいですねぇ、他の仮面ライダーも見てみたくなって来ました」
「それなら多分これから先見れるぞ?」
「え!?どうしてですか?」
「ディケイドの能力なんだが他のライダーに変身することが出来るんだよ」
「そうなのですか!これから先色んなライダーを見れるのは、わくわくが止まりませんね!」
「あと、一応カズマも知ってるから暇なとき聞いてみるといいぞ」
「そうですね、暇なときに聞いてみたいと思います」
俺達が話しをしているうちに街を出て草原に着いた
取り敢えずレベル十まで上げたいなキリがいいし、それにジャイアントトードを多く狩ればお金が多く貰えるしな
「さてめぐみん」
「はい!何でしょうか!」
「2000から2018どの番号がいい?」
「えっと何の番号でしょうか?」
「番号によって仮面ライダーが変わるって思っとけばいい」
他の仮面ライダーの性能とか武器とか試したいしな
「えっとそれじゃあキリがいい2000で」
クウガか、まぁ色んなフォームを試したいし武器も使いたいから丁度いいな
「2000はクウガだな」
「それが名前ですか」
「そうだ、じゃあ始めるとするか」
俺の目の前には五匹のジャイアントトードが見える
「変身!」
『仮面ライド ディケイド』
『仮面ライド クウガ』
「めぐみん、説明をしながら戦ってくから食べられんなよ?」
「だ、大丈夫です!その時は八幡に助けてもらいます」
いやそれ俺任せじゃん、まあいい取り敢えず一匹殴るか
「めぐみん、言っておくが仮面ライダーの格好でこのように殴ると」
そう言いながらジャイアントトードを殴ると巨体がぶっ飛んだ
「一般人だと爆発四散するから」
「えぇぇぇ!?」
「パンチとキックがt単位なんだよ」
「そんなに凄いんですか!」
めぐみんはヒーローショーに来た幼稚園生みたいに目を輝かせていた。取り敢えず一匹倒したから次行くか
「でだ、フォームチェンジがあるってさっき言ったよな?それをやるぞ」
「了解です!早く見せてください!」
食い付きが凄いな
『フォームライド クウガ タイタン』
「どうだ?赤から色が変わっただろ?」
「はい、紫色になりました!」
さて、残りの四匹も倒すとするか
「因みに剣をもつとそのフォームにあった武器に変わるぞ」
「成る程!時と場合によって変わるんですね」
察しがいいな
「他にもクウガにはペガサスフォームやドラゴンフォームなどがある。後、最終形態もあるが今回はそれらは使わないから」
「そうですか…見てみたい気持ちもありますが仕方ないですね」
「じゃあ後の四匹倒すぞ」
そういって俺は剣を振り四匹の腹を切り裂いた
「凄い切れ味ですね」
「切れないよりはマシだろ?」
俺達は四匹を倒した後もレベルが十になるまでジャイアントトードを狩り続けた
「うし、めぐみんそろそろカズマ達のところに戻るとするか。時間もだいぶたったと思うし」
「分かりました。でも凄いですね、ジャイアントトードを合計で十二匹倒しましたよ」
結構お金が入ってくるな、そろそろ制服じゃなくてこっちの世界の服も買った方がいいか
「多分ですがお昼はもう過ぎてると思います」
そうかめぐみんには悪いことをしたな、昼飯は奢ってやるか
「めぐみん、昼飯を奢るわ」
「え!いやいいですよ。来たくて来たわけですし」
「でも、戦ってないからお金が貰えないだろ?だから別にいいぞ」
「そ、そういうことならありがとうございます。奢って貰います」
「じゃあ帰るとするか」
「はい!」
俺達は討伐クエストの報酬を貰いにギルドへと戻った
ー冒険者ギルドー
俺達がギルドへ戻ると机の上に乗っているアクアの周りに人だかりが出来ていた
「アクア様!お願いします!もう一度だけ『花鳥風月』を見せてください!」
「バカ野郎!アクアさんはお金より食べ物の方がいいですよね!奢りますからもう一度『花鳥風月』を!」
…見世物のパンダか何かか?
「あなた達分かってないわね?芸って物は請われたからって何度もやるものじゃないの!私は芸人じゃないからお金を取らないの!…?…あ!ちょっとカズマも八幡もやっと帰ってきたのね!ってカズマ?その人どうしたのよ?」
俺は横を見るとどや顔のカズマと変態ドM騎士、後もう一人は…エリス様?いや別人か?
「うむ、クリスはカズマにパンツを取られた挙げ句、有り金を毟られて落ち込んでるだけだ」
…は?こいつ、ついにやらかしたのか?雪ノ下がいればもう警察を呼ばれてるな
「お、おい待てダクネス!間違っては無いが本当に待ってくれ!八幡お前なら分かってくれるよな?」
「…あぁ分かってるぞ?あれだろ?思春期男子に起こる奴だろ?それかお前がそういう趣味を持った人間かだろ?」
「おいやめろ八幡!もう俺のライフはとっくの等に0だ!」
「カズマ、軽蔑しますあり得ません。」
「めぐみんまで!」
するとクリスが突然立ち上がり
「公の場でいきなりパンツを取られたからっていつまでもくよくよしてちゃダメだよね!あたし、悪いけど臨時で稼ぎのいいクエストを受けてくるね!下着を人質にされてお金を取られちゃったしね!」
「お!おい!止めてくれ!アクアとめぐみん以外の女性冒険者達の目まで冷たくなってるから、本当に待って!」
クリスが周りに聞こえる声で言ったため周りの女性冒険者やギルド職員などが冷たい目でカズマのことを見ていた
「このくらいの逆襲はさせてね?よし!適当に遊んどいてねダクネス!じゃあバイバイ」
そういってクリスは掲示板の方へ行ってしまった
「えっと、ダクネスは行かないのか?」
しれっと俺達のテーブルに座ったままのダクネスにカズマが尋ねていた
「…うむ、私は前衛職だからどこでも有り余っているのだ。でも、盗賊は地味だから成り手が多くない職業だ。特にダンジョンだと盗賊が活躍するからクリスは需要がいくらでもある」
職業によって優遇される時もあるってことか
クリスはパーティーを見つけたのかこちらに手を振りギルドを出ていった
「なぁ?もうすぐ夕方なのにクリス達はこれからクエストに向かうのか?」
「多分だがクリス達はダンジョン探索のクエストを受けたんだと思う。あれはできることなら朝一で突入するのが望ましいからな。」
成る程ダンジョンにいく際は早朝がいいのか
「そういえばカズマ?スキルはちゃんと教えて貰ったの?」
ん?スキルを教えて貰えるのか
「あぁ!アクア見てろよ!めぐみんそこに立ってくれ」
これはちょっとドキドキするな
「いくぜ!『スティール』!」
カズマが叫び右手をめぐみんに突き出すと、その手にはしっかり白い布が握られていた…あいつまたやったな
「……何ですか?レベルが上がってステータスが上がったら、冒険者から変態にジョブチェンジしたんですか?…スースーするのでパンツを返してくれませんか?」
「あれ?おかしいな?ランダムで何かを奪い取るってスキルのはずなんだがなぁ?」
だからって二回連続でパンツを盗むやつがいるか?…いたわ
カズマは慌てて持っていためぐみんにパンツを返した。するとめぐみんは俺の隣に座った…何で?
「あの、八幡。カズマを仮面ライダーに変身して殴ってくれませんか?」
…怖ぇぇよ!爆発四散するって言ったじゃん?殺せってか?できるわけないだろ!
すると今度はダクネスがテーブルを、バン!と叩き立ち上がってカズマに近づいてった
「やはり!私の目には狂いは無かった!こんなロリっ子の下着を公衆の面前で剥ぎ取るなんて!是非とも!是非とも私をこのパーティーに入れて欲しい!」
「いらない」
「んんっ!くぅ!」
カズマ…お前条件反射で今答えただろ。後、隣で我はロリっ子って何回も言わないで。…はぁ
「ねぇカズマ、八幡この人は誰なの?昨日言ってた私とめぐみんがお風呂に入ってた時に面接に来た人?」
「ちょっと!この方クルセイダーじゃないですか!断る理由は無いと思いますが?」
これどうするかなぁ、一応カズマの出方次第だがこいつのことだから逆効果になるんだろうなぁ
「実はなダクネス、めぐみん、俺とアクアと八幡はこう見えて、ガチで魔王を倒したいと思っている」
あっ…これダメなやつだ
「丁度いい機会だから皆聞いてくれ。俺達はどうあっても魔王を倒したいんだ。そう!俺達はそのために冒険者になったんだ!と言うわけで俺達の冒険は過酷な物になると思う。特にダクネス、女騎士のお前が魔王に捕まったら大変なことになるだろう」
「あぁ!望む所だ!」
やっぱりな
「へっ?…んんっ!めぐみんも聞いてくれ、相手は魔王だ。この世界で最強の存在に挑もうとしてるんだ、だから無理に…」
カズマが説明している最中にめぐみんが立ち上がり
「我が名はめぐみん!紅魔族随一の魔法使いにして爆裂魔法を操りし者!最強と名乗っている魔王を我が最強魔法で消し飛ばして見せよう!」
…やっぱりなぁ、カズマは選択を間違えたな
「ね、ねぇカズマに八幡…私カズマの話を聞いてたら腰が引けてきたんですけど。何かこうもっと楽に攻略する事って出来ないの?」
…女神なんだから、一番やる気出さなきゃ行けないだろ
と言うわけでダクネスが新しく入ってきたんだが、この先このパーティーで何かが起きると考えると気が滅入ってくるな
次回の新やはりこの素晴らしい仲間たちには祝福をは、
一つ キャベツが空を飛ぶ
二つ 予算ガタガタガタキリバ
三つ スキルポイントの割り振り
次回 第七話「数には数で対応しましょう」