Lostbelt No◼︎:混沌煉獄死都リバティー・ロスサントス   作:ヤギ魚

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お久しぶりです。

ガメゴ更新で申し訳ないですが、ようやくカルデアサイドのプロローグかけたので投稿します。
今回は異聞帯に挑む前のカルデア会議の話なので次回から異聞帯にレイシフトします。
元々短編なので多分次回が最終回なりますが、番外編も書くかどうか考えています。
それと前回のあとがきで用語集なるものを書いたので良ければ見てってください。


いざ、アメリカ異聞帯へ

オブリチニキ達の襲撃により止むを得ずカルデアからの脱出を果たし、ロシアと北欧の異聞帯を攻略しながら旅を続けていたカルデアの生存者達は、シオン・エルトナム・ソカリスによって彷徨海バルトアンデルスに迎え入れられた。

人類の未来を取り戻すという目的の為に彼等は必死に足搔いた。異星の神や異聞帯という未知なる脅威を打ち破り汎人類史を取り戻すなど、周りからすれば叶う事のない荒唐無稽な夢物語にしか思われないだろう。

 

だがそれでも彼らは必死に足搔いた。

 

あらゆる困難が立ち塞がった。

何度も命を落としかねないような危機に直面してきた。

奇跡が起きなければ攻略など不可能な場面もあった。

 

それでも彼等は挫けることなく抗った。

 

そして彼等は傷付きながらも立ち止まる事無く、あらゆる異聞帯で幾度も勝利を収めつつも、消えゆく異聞帯での出会いや別れなどの様々な思い出を忘れる事なくそれらを背負いながらも進み続けた。

 

ロシア・北欧・中国・インド・大西洋の5つの異聞帯を制した彼等の人跡未踏の旅も残すは3つの異聞帯のみとなったのである。

 

 

 

夜も遅く皆が寝静まっているであろう時間帯に突如警報が鳴り響く、人類最後のマスター藤丸立香は突然の警報に驚き目を覚ます。そして「カルデアの皆さん、こんな夜遅くに申し訳ありませんが緊急事態です。至急集まってください」というシオンからの呼び出しを聞いた立香は直ぐに気を引き締め、途中で出会ったマシュと共に管制室に向かう。

 

「大西洋の異聞帯が消滅した事により、残るはイギリス・南米・アメリカのみとなりました。最も異星の神や解明出来ていない謎もまだ残ってはいますが、この人理修復の旅もあと少しと言えるでしょう」

 

「こんな時間に呼び出すとは何事かね?折角ぐっすり眠って疲れを癒し朝を迎えようとしていたのに、人間はキチンと睡眠を取れなければ次の日に支障をきたすのだよ。」

 

「先輩、大丈夫ですか?」

 

「うん、大丈夫だよマシュ」

 

ゴルドルフ新所長は眠そうにしながら不満を口にした。

人類最後のマスターである藤丸立香は新所長のように不満等は口にしなかったが、既に深夜3時を迎えており、中途半端な時間に起こされたために眠そうに目を擦っており睡眠が足りていないようであった。

ホームズとダ・ヴィンチは立夏達や新所長よりも早く管制室に到着しており、真剣な表情をしていた。

 

「このような時間に呼び出した事については本当に申し訳ないです。なのですぐにでも本題に入ります。アメリカに発生した異聞帯の変化が観測されました」

 

シオンの言葉に一同に緊張が走る。

 

「アメリカ異聞帯は他の異聞帯同様に版図を拡げようとはしておらず、観測も他の異聞帯より進んでいなかったのでしばらく放置していましたが、今頃になって版図の拡大が少しづつですが始まりました」

 

「今になって活動を始めたのが謎なんだよね。ロシアの異聞帯のように空想樹が根付いていなかったのか、それとも何らかの別の要因があるのかも不明だからね」

 

「そもそもアメリカで発生した異聞帯は何もかもが異質すぎる。それにこの異聞帯は不可解な点が多かったのも放置していた理由なのだろう。ミス・シオン」

 

ホームズの言葉にシオンは頷き不可解な点を説明を始めた。

 

「皆さんはキリシュタリア・ヴォ―ダイムが人類に対する宣戦布告したときの言葉を覚えていますか?」

 

 

 

――――通達する

我々は全人類に通達する。

この惑星はこれより古く新しい世界に生まれ変わる。

人類の文明は正しくなかった。我々の成長は正解ではなかった。

よって私は決断した。

これまでの人類史――――汎人類史に叛逆する。

今一度、世界に人ならざる神秘を満たす。神々の時代をこの惑星に取り戻す。

その為に遠いソラから神は降臨した。

七つの種子を以て新たな指導者を選抜した。

指導者たちはこの惑星を作り替える。

最も優れた異聞の指導者が世界を更新する。

その競争に汎人類史の生命は参加できず、観戦の席もない。

創造の樹は地に満ちた。

これにより旧人類が行っていた全事業は凍結される。

 

私の名はヴォ―ダイム

キリシュタリア・ヴォ―ダイム

 

7人のクリプターを代表して君達カルデアの生き残りに――――いや、今や旧人類の最後の数名になった君達に通達する。

 

この惑星の歴史は我々が引き継ごう。

 

 

 

「――――とこのように彼は世界に対しそう告げました」

 

「そ、それが何だというのかね?」

 

「彼はこう言っているのです――――七つの種子を以て新たな指導者を選抜したと、この七つの種子は当然空想樹の事です。ですが、現に異聞帯は()()も誕生しています」

 

「更に付け加えればこのアメリカ異聞帯は7つの異聞帯が発生した17日後に突如として顕現しました。空から空想樹が降ってきたのであればトリスメギストスが観測してる筈ですが、そのような形跡も一切ない。異星の神が保険として作ったのでは?と考えました。ですが、その可能性は私は低いと想定しています」

 

「そう言われてみれば確かにおかしい・・・ではあの異聞帯は一体何なのかね」

 

「私は皆さんが様々な異聞帯を攻略している間にイギリス・南米、そしてアメリカの異聞帯の解析を続けていました。現在もイギリスと南米については調査中ですが、アメリカの異聞帯の情報については先程述べたように活動が活発化している事の他に嵐の壁に覆われている地域について判明した事があります。ただ……この嵐の壁に覆われてる場所が問題なんです…」

 

シオンは立香達が各異聞帯を攻略している間、立香達が挑んでいる異聞帯での出来る限りのアドバイス、その他の異聞帯の解析と並行して突如アメリカに出現した異聞帯を調べていた。

そして解析しているうちに1つの情報を得た。

しかし、彼女は答えずらいのか口を閉ざしている。

 

「どうしたんだねシオン君。早く教えたまえ!」

 

彼女は難色を示しながらも答えるべきかどうか迷っているのか答えを口にしようとしない。

それに対してゴルドルフ新所長はほんの少し苛立ち交じりに答えを催促した。

ゴルドルフ新所長だけでなく立香もマシュも早くこの謎の異聞帯の情報を少しでも知りたいらしく視線で催促した。それにシオンも言わなければ話が進まないと分かっているので観念したのか溜息を1つ吐いて判明した情報を口にする。

 

「この嵐の壁が覆われてる場所は――――」

 

 

 

 

()()()()()()-()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

「じょ、冗談は止めたまえよシオン君!」

 

その言葉を聞いた瞬間にゴルドルフの顔色が見る見るうちに青褪めていき、事前にシオンから詳細を知らされていたダ・ヴィンチとホームズは溜息交じりにどうしたものかと頭を抱えた。

 

「あ、あの…皆さんの反応を見るにあまり良い場所ではないという事はなんとなく理解しました。その、出来ればどういう場所なのか教えてくれると助かります」

 

マシュだけはよく分からないといった感じではあったが、全員の反応を見てなんとなく危険な場所だと察したようだあった。

そしてどんな場所なのかは知らない為に説明を求めたが、何故かとてつもなく嫌な予感だけはしていた。

 

「では2人の為に私が軽く説明するとしよう」

 

 

――――リバティ-シティとロスサントス

 

とある人物はこう話した――資本主義の末路

ある魔術師はこう告げた――世界の終点地

ある代行者はこう伝えた――現世に具現化せし生きた地獄絵図

 

成功を夢見る者達が、あらゆる手段でチャンスを掴み取れる可能性に満ちた自由な都市と言われている。

しかし、その実態は不安定な経済によって成功を収めるどころか仕事にありつくことすら難しく、尚且つ政府の無茶苦茶な政策や過剰なまでの税の追加によって街には失業者が溢れ、貧富の差が激しい格差社会になっており、それに加えて世界中から集まった犯罪者達による凶悪事件が日々絶えないでいた。

更にそれらが原因によって長年苦しめられ、不満を募らせていた市民達の抑えていた怒りが遂に限界を迎え、大規模な暴動にまで発展しているのが今の現状である。

 

 

「…と、とりあえず危険な場所だというのは理解しました」

 

「まぁ、口頭の説明だけだとまだどのくらい危ない街なのかはイメージし辛いだろうね。だから写真を持ってきたおいた」

 

ホームズは懐から二つの写真を取り出し、2人に見せる。

 

「その写真に写っているのはリバティ―シティの名所と言われるスター・ジャンクション。もう一枚はロスサントスのイースト・バインウッド地区に位置する公園のミラー・パークという場所だ」

 

立香とマシュはその二つの写真を受け取り、写真に写っている物をのぞき込む。しかし、そこに写っていたのは危険な街というイメージからはかけ離れているものであった。

写真に写っている映像は、多くの人や車の行き交う交通量の激しい交差点を中心とした無数のネオンで彩られたレストランや劇場にホテルが建ち並ぶ高層ビル群。

もう片方の写真には、広大な池の周りを美しいヤシの木々が囲む南国風情漂う清潔な公園が写っており、そこでジョギングをする男性と飼い犬と戯れている女性が居たり、その傍らでは緑生い茂る芝生に座り寛いでいる人達が写っていた。

 

「あの、とても危険そうには見えないのですが・・・」

 

「その写真、政府が作りあげた合成写真なんだよ、街の現状を外側に知られたら国のイメージダウンになるという理由でね。そして観光ガイドやネットもこんな合成写真ばかりしか載ってないんだ。この二つの街の本当の景色はこの写真に写ってるよ。あっ!、言っておくけどこの写真結構キツイから見るなら覚悟してね!」

 

政府による隠蔽に驚く立夏とマシュ、そしてダ・ヴィンチがこのような警告をする程なのだ。その写真に写っているものは相当酷いのだろうと、2人は覚悟を決めて真実が写されている写真を見る事にした。

ダ・ヴィンチから手渡された2つの写真を受け取る。そして恐る恐るその写真を見てみる。

 

そこには信じ難い光景が写っていた。

 

 

 

───それは惨劇であった

───否、地獄としか形容の出来ない光景であった。

 

 

写っていたのは先程見た平穏な光景が全て偽りだったと証明していた。

燃え盛る業火が周辺を焼いていた。それだけでなく撃ち殺されて横たわっている者、炎に身を焼かれ人としての原型を保っていない焦げた骸、何かに摺り下ろされ挽肉と化した肉塊が転がり周辺には夥しい屍の山が築かれていた。

生きている者は武器を手に持ち構える狂人しかおらず、他者への慈悲もなく己以外の全てを破壊し尽くし殺し尽くそうとするかのように振る舞うかのような光景は紛う方なき狂気としか言いようがなかった。

 

 

 

「なに…これ」

 

2人は絶句した。先ほど見た平穏そのものといえる光景が捏造されたものであり、今渡された写真が写し出す惨劇こそが真実だと突き付けられたのである。

そして、今見せられたものが真実であり現在アメリカで起きている事なのだと言われても到底信じられるものではなかった。例えそれが仲間であるホームズ達から伝えられたとしてもだ。

 

「驚くのも無理はないがそれがその二大都市の現状なのだよミスター・立香、ミス・キリエライト。民衆の暴動もそうだが、この二つの街で活動する犯罪者達も大きな脅威だ」

 

「この暴動と同等の脅威なのですか?私としてはもはやこれは暴動とという表現は正しくないような気がするのですが・・・」

 

殺戮や内戦といった方が適切なのでは?と疑問に思う2人であるが、ホームズは二人の心中を察しつつも説明を続ける。

 

「話を続けるが、リバティ-シティとロスサントスは暴動だけでなく犯罪者達も問題でね。強盗・詐欺・殺人・誘拐・麻薬絡みの事件もあるが、基本的に大規模かつ大胆で凶悪な犯罪がやたらと多発している。探偵である私から見てもあまりにも異常といえる事件がね。その中でも有名な事件の1つが世界中で大きな話題になったロスサントスの連邦保管庫強盗事件だ」

 

「その事件俺も覚えています!確か4tの金塊を強奪された事件でよくニュースで流れてました」

 

「その事件の他にもリバティ-シティでは東欧の殺し屋が複数の犯罪組織を単独で壊滅させたりしていてるのが有名だ。またリバティ-シティとロスサントスの犯罪者達は個々の戦闘能力が高く相手を選ばず誰であろうと見境なく襲撃する。遠く離れた国や組織でも関係なく、それが魔術協会や聖堂教会であろうとね。そうでしょうゴルドルフ所長?」

 

「急に私に話を振るのはやめてくれないかね!?」

 

急に話を振られてゴルドルフは困惑するが彼は魔術師である。故に魔術界隈についての知識もあるので話を振られるは必然である。

 

「ううむ…確かにあの街の犯罪者共は見境がないのは経営顧問のいう通りではある。実際に魔術協会も聖堂教会も襲撃を受けて価値あるものを幾つも盗まれたという話は私も耳にしていた。上級死従の領土でもお構いなしに略奪を働いたり麻薬を密売したり死従達と抗争を繰り広げたとも聞いてる……やはり奴ら頭おかしすぎないかね?」

 

「それについては同意見ですが他に何か知っている事があれば教えて頂きたい。情報は例えどんな些細なものでもそれが後に我々にとって有利に働くの可能性もあるのですから」

 

「そうだな…それ以外だとあまりに危険すぎて魔術協会も聖堂教会も迂闊に近寄れないのと、それが原因で死従や封印指定を食らった魔術師達の逃走先になっている事……あと、これについては信憑性がない噂なのだが……あの二大都市には神代クラスに匹敵しうる神秘が未だに残っているというのは聞いたことがあるな」

 

「神代クラスに匹敵する程の神秘があのリバティ-シティとロスサントスに?」

 

「う、うむ。詳しくは知らんがそのようなものがあると聞いている」

 

もはや何度驚愕したか分からないがゴルドルフ新所長の話には流石に驚くと同時にその場の全員が怪訝な顔をしている。それも当然であろう何せ神秘が衰えた現代で、しかもアメリカの主要都市に存在するというのだからこれを信用しろというのが無理な話だ。

 

「些か信用出来ない話ですが、あの都市の話はここまでにしましょう。__さて、皆さん。あのアメリカ異聞帯は未だ謎が多く不確定要素を抱えています。ですが、版図を拡げる様子を見せた以上はこれ以上の放置は危険と判断。ですので次に向かうべきはアメリカ異聞帯とします」

 

会議はアメリカ異聞帯の攻略という方針に決定となった。

この場の全員が気を引き締める。次に挑む異聞帯は何から何まで不明な異聞帯なのだ。

だが、遅かれ早かれいずれ挑まなければならない場所でもあるのである。

 

「先輩」

 

「うん、頑張ろうマシュ!」

 

人類最後のマスターである藤丸立香と頼れる相棒であるマシュも覚悟を決める。

どんなに辛い事があろうと、何度挫けそうになろうと、どんな壁が立ち塞がろうと自分達は必ず未来を取り戻すのだと決意をより強くした。

 

 

 

この時の彼等は知る由もなかった───

 

 

この謎多き異聞帯の退廃と腐敗、狂気と混沌の脅威に───

 

 

何度も心折れそうになる壁が幾重にも立ち塞がる事に───

 

 

そして、それを身をもって思い知る事になろうとはこの時の彼等は知る由もなかった。




用語集

・リバティ-シティとロスサントスの犯罪者達

市民達の暴動やライバル組織によって麻薬の栽培場所が燃やされたり、ブツガ台無しにされて商売が上手くいかなかったりしている事も多い為、海外での活動も積極的に行っている。
人が寄り付かなかったり警察が介入出来ない魔術師や死徒達の領土に目を付け、ヤクの栽培や銃器やその他違法ビジネスの拠点にしようと画策、その結果多くの犯罪者達がその領土の奪う為にそこの主である魔術師や死従と常に抗争を繰り広げている。

(主にメキシカンマフィア・ロシアンマフィア・中国マフィア・ストリートギャングのバゴス、バラス、アステカス・バイカーギャングのデスエンジェル、ロストMC・テロ組織・PMCのメリーウェザー等)

・上級死従

人類の天敵である吸血鬼達の頂点であり月姫世界では二十七祖と呼ばれる。魔術協会と聖堂教会、リバティ-シティとロスサントスの犯罪者達と4つ巴の抗争を繰り広げている。
懲りずに何度も領土を奪いに襲撃を仕掛けてくる犯罪者達に苛立っている。(月姫世界でも同様)
最近、不気味な程無口な犯罪者にいつの間にか魔眼や宝石や価値ある物を奪われてる被害にあっている。
(被害を被っている死従:リタ・ロズィーアン、ヴァン=フェム、 アルトルージュ派閥、トラフィム派閥)

・魔術協会

死従や聖堂教会とリバティ-シティとロスサントスの犯罪者達と敵対している。
魔術協会が収める管轄で犯罪者達が襲撃をかましてくることが多く、何度が価値ある物を強奪された事がある。その為、魔術師殺しや名のある魔術師達に犯罪組織の弱体化を依頼する事が多い。Fateシリーズで一番名前が知られてる勢力

・聖堂教会

死従や魔術協会とリバティ-シティとロスサントスの犯罪者達と対立している。
犯罪者達から狙われる事が少ない勢力だが、死従と抗争する際には通常の攻撃が通用しない為に対死従用の装備を狙われることがある。
一時期、犯罪者達に上級死徒用の対抗策として胃界教典が狙われた時期があった為、大規模な抗争を繰り広げた事がある。
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