頭はいいがバカな奴らの高校生活   作:ベルえ

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第十一話 観察処分者

翔子達が、帰った後・・・

 

 

雄二「再開するぞ」

 

「おう」

 

明久「全力でいかせてもらう。分身」

 

明久 412→206×2

 

「え!」

 

明久「いくぞ!」

 

二体の僕の召喚獣は、相手にすごい速さで突っ込んでいった

 

秀吉「は、早いのじゃ」

 

康太「……く」

 

島田「嘘……」

 

須川「さすが明久でも、俺たちもまけられねぇ」

 

須川の召喚獣は、一体の僕の召喚獣を武器で止めた

 

明久「さすが須川くん、でも・・・」

 

島田「吉井の召喚獣がいない」

 

秀吉「本当じゃ」

 

康太「………どこだ」

 

みんなが探しているから間に・・

 

島田「須川の点数が減っているわ」

 

須川 135点

 

須川「な、なぜこんなに点数が減るんだ?」

 

雄二「………そうか。」

 

秀吉「なんじゃ、雄二」

 

雄二「それはな秀吉」

 

秀吉「うむ」

 

雄二「去年まで、百点いかなかったバカが、400点超えしたらどうなる?」

 

秀吉「わからんのじゃ」

 

雄二「しかも明久は、百点いかなかっても、学園で一位、二位を争う速さだ」

 

須川「ま、まさか」

 

雄二「そう、『今』の明久はもうすぐ手に負えねえ。チートだ」

 

島田「でも、一回であんなに点数が減るわけないわ」

 

雄二「考えてみろ。観察処分者が、50点ぐらいで雑用でサッカーゴールを動かせるんだぜ。それが、約9倍の点数ならどうなるとおもう」

 

須川「鉄人みたいになる」

 

雄二「そうだ」

 

鉄人「おいお前ら、後でみっちり話し合おうじゃないか」

 

雄二「お断りします」

 

鉄人「まあまあ。今なら、サービスつけるぞ」

 

雄二「丁寧に、お断りします」

 

鉄人「そ、そうか」

 

 

 

 

 

 

 

島田「でも、一体どこにいるんだろう」

 

雄二「それならわかった」

 

島田「本当に!」

 

雄二「ああ、ちゃぶ台の下にいる」

 

明久「さすが、雄二」

 

僕の召喚獣は、ちゃぶ台の下から出て来た

 

雄二「これで、お前の策はなくなった」

 

明久「これが、僕の本気と言ったか」

 

雄二「まだ、なにかあるのか」

 

明久「もちろん」

 

雄二「ま、まさかお前?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明久「そうじつは、まだ本気を出していないんだ」

 

 

 

 

左利きなんだ☆と、思った人正直に言いなさい。え……誰もいないだって(・・;)

 

明久「これが僕の本気さ」

 

僕の召喚獣はちゃぶ台の脚、畳、天井などを使って、縦、横、斜めにすごい速さで動きまわった

 

秀吉「なぜじゃ?明久の召喚獣はちゃぶ台を触れるんじゃ?」

 

雄二「忘れたか、あいつは観察処分者だ」

 

秀吉「そうじゃった」

 

須川「線でしか見えない」

 

島田「これが、二体いてこんな操作ができるなんて」

 

康太「……追い付けない」

 

明久「そろそろ、終わらすよ」

 

僕の召喚獣は、4人の召喚獣に向かっていった

 

 

 

 

 




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