雄二の長い夜
くそ……
時間がねえていよるのに
なんでなんも思い付かんのだ
くそが
なんかねえのか
ほんとうに……何も……無いのか……
するとどこからか
心に聞こえた
「(諦めるのか)」
「(ああ、諦めるしかねえだろ)」
「(じゃあ、このまま捕まったままでいいのか)」
「(じゃあ、どうしたらいいんだ?相手はあの翔子だぞ!!逃げ出すなんて、そんなことは出来るはずねーだろーが)」
「(お前は、まだ気づいていない)」
「(なにがだよ)」
「(さあな)」
「(くそったれが)」
「(さあ、考えまえ…………)」
どうやら
まだ翔子はきていねえ
なんだよさっきのは
くそが…
俺が何に気づいていないというんだよ
キイー
え…………
まさか
もう帰ってきたのか
くそが……
翔子「……雄二……」
雄二「…………」
翔子「……起きているは、わかっている」
雄二「…………(( ; ゜Д゜))」
翔子「……寝たふりに、無視……そくけっこん」
雄二「…………」
翔子「…………そっか……」
雄二「(´・ω・`)?」
翔子「こうしないと、……喋れないよね……」
すると翔子は、
くくりつけていた
目隠してと
なにかくわえられたものを
とってくれた
雄二「……翔子きづいていだんだな」
翔子「……当たり前……雄二の妻として……」
雄二「ははは、でもどうせとるなら、腕もほどいてくれたらうれしいけどな」
翔子「……それは、できない」
雄二「……なぜなんだ」
翔子「…………」
雄二「無理かな、たった一つの些細な願いだけど…………夫からの」
最後の
夫からの
を強調してみた
翔子「…………ポッ」
翔子は
俺の縄をほどいてくれた
雄二「ありがとう翔子…………ちょっと後ろを向いて目をつむってくれないか」
翔子「なんで……?」
雄二「些細なプレゼントをしたいだけだ」
翔子「……わかった」
すると翔子は
目をつぶった
ここで逃げれるか
いや……まて
ここで逃げたら
すぐに追いかけるはずだ
なにか……
縄だ……
そう縄だ
でも翔子に締め付けていたら
途中でやられるし……
わかった
これだ
雄二「翔子、持ち上げるいいか?」
翔子「雄二にだったら、かまわない」
オレは、
翔子をお姫様抱っこをして
ベッドに寝かせた……
オレは
こっそり部屋を出て
ドアを締め
向かいのドアと縄でくくりつけた
「翔子。これで、お前はここから出られないだろう」
オレは
一目散に、
部屋を離れ玄関であろう
出口に向かって走り出した
そう
あそこさえ
突破できれば
晴れて
σ(`・・´ )は自由になれるーーーーーーーーーーーーーーーーー
夏休みだと!?
私の学校は
来週の水曜日まであるのに……orz