東方黑剣士   作:鋏人

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こちらに最近時間を割いている鋏人です。
漸くの戦争開始。かなり頑張って書きました。どうぞ楽しんで下さい。
7月19日 船のスペックを正常に直しました。

では、どうぞ!


第十三話 高高度迎撃戦

No Side

 

 天気の神が臍を曲げたのか、開戦当日は夏にしては寒く、周りには薄手ながら上着を羽織る者もいる。

 零は来るべき敵を待ち、空を睨んでいた。

 今回の迎撃戦に参加するのは人妖合わせて700と少し、対して月側はこちらと最低で同数、本土の守りを度外視すれば軽く十倍にもなる、と紫は説明した。

 零はざっと周りを見渡し、今回自分の指揮することになる戦力を見た。

 比較的地底に好意を持つ妖怪の山の哨戒メンバーの内、犬走椛率いる第一哨戒部隊と、白玉楼の剣士魂魄妖夢がそれの中心だ。

また通信は幻想郷の一部の者に共有されている。なのでさとり達はこれを片手にじっと待っているのだ。

 

「なぁ、妖夢。」

「なに、お兄ちゃん?」

 

ハァ、とため息をつく、さっき会うなり「久しぶり、お兄ちゃん。」なんて呼ばれたので、間違って言っていないか確認したのだが、間違いなく妖夢は零をお兄ちゃん、と呼んだ。

 

「どうした?お兄ちゃんなんて。」

「ちょっと苗字が気になったから調べてみたら、魂魄と心義が同じお家だって知ったらから。」

「うんうん、うん?」

 

話が読めず、困惑する零。

 つまりだ、魂魄と心義の家が血縁で、そうなると────俺と妖夢が兄妹!?

 

「えっと、つまり血縁関係があるから呼んだってこと?」

「うん、ダメだった?」

 

そう言われて駄目だと言い切れる者は殆ど居るまい。零もそれに漏れず、

 

「いや、気にしてないよ。ちょっとびっくりしただけだ。」

 

あっさりとOKしてしまった。チョロい、チョロ過ぎる。

 

「なんでお兄ちゃん、なんだ?年齢的には俺の方が下だと思うんだけど。」

「わたしはお兄ちゃんが居て欲しいの!」

 

かなり強めに言われ、「おう、わかった」と言ってしまう零。以後はその話に触れず、お互いに従者という立場としての愚痴をこぼしあった。

 そんな時もすぐに過ぎて────

 

「零さん!通信入りました!」

「俊博!読んで!」

 

第一哨戒部隊の副隊長、俊博。感情的な面が強めだが、冷静に物事を処理する力に長ける。

 

「了解!読み上げます!『我、敵降下部隊ヲ確認セリ。貴隊ヨリ四分ノ一里ノ距離ニテ落下ヲ予測』以上です!」

「閃狗、落下したら即迎撃せよ!天、狙撃用意!」

「閃狗了解!機動打撃隊出動準備!」

「解りました!各門発射用意!」

 

速さに懸けては烏天狗にすら届くかもしれないと噂される白狼天狗の閃狗。彼はじっとしているのが苦手なので、降陸された時の機動打撃隊を率いて貰う。凄まじい速度を持つ彼の部隊の破壊力は絶大だ。

 そして閃狗とは正反対の狙撃手、天。彼はこの戦争のために、と河童が全力を持って開発した50口径20センチメートル三連装妖力砲や、対地戦闘用の野戦砲を使う要職に就いている。

 

「あれか……………」

 

やがて零もその姿を認める。凄まじい数、おおよそ三十の輸送船らしき物が降下してくる。零はゆっくりと右腕を上に掲げ、そして指示を出す。

 

「各員、最も至近にいる、敵左翼の端を狙え。一点集中、それでいこう。」

 

自らに注がれた視線から了解の意思を感じた零は、勢いよく腕を振り下ろす。

 

 

 

 

「撃て!」

 

その瞬間、膨大なまでの妖力を孕んだ閃光が、どこよりも速く輸送船を捉えた。

 

「敵、二隻小破!」

「地上に着く前に撃ち落とせ!」

『了解!』

 

零の指示の下、椛が千里眼で位置を伝え、妖夢妖力感知の補助も受けつつ火力を集中させる。本人はほぼ無意識だが、『過剰なまでの火力集中』は月軍を恐れさせるのに十分であり、整然とした隊列が乱れた。その一瞬に

 

[こちら重砲!対空迎撃、開始!]

[撃って撃って撃ちまくれ!]

 

妖怪の山山頂に配備された35口径38センチメートル大型迎撃砲『世穿ち』が砲撃を開始する。僅か三基ながらその射撃は正確無比かつ破壊的で、着弾すれば容易に数隻が中破する。そうしてものの数分で損傷のない船を探す方が難しくなった。

 その最中、零は敵に大きな損害を持つものを確認するや否や、

 

 

 

 

「全隊!遺言書を執行させてやれ!」

 

号令一下、とある輸送船に魔理沙のマスパに匹敵する妖力砲が命中する。その輸送船はほんの少し苦痛に呻くと、轟音を上げて爆散した。

 

「やった!」

 

誰かが言い、歓喜が伝播する。この瞬間、数十の生命が浪費されたことを、誰も、否、零以外は意識せず。

 殺した、この前はこの手が、今はこの口が、殺した。

 

「ハァ……………」

 

少々の疲れを感じたが、すぐに誓いが甦る。

───思い出せ。俺は、さとり達の笑顔が守りたいから、ここにいるんだ。それを阻む者が、邪魔だったんだ。

そう思い出した彼は、更なる指示を下す。

 

「一番砲塔一番砲、二番砲塔一番砲の順に順次撃ち方!目標は敵左翼端の一隻!容赦なく叩き落とせ!」

 

指示の通りに撃つと、中破が二隻。その次は中破一隻轟沈一隻。

 他の地区でも一隻、また一隻と上空で生命を浪費し続けた。空で爆散される度、美しい華が咲く。しかしそれは、更なる輝きを見せる筈だった命が死の間際に放つ断末魔なのだ。

 それでも月軍は烏天狗すら追い付くことの出来ない速度と質量感を以て、あと少しで降陸を成功させんとしていた。

それを見ていた零は指示を下す。これは後に、零率いる第十八中隊、通称『絶対零度』の代名詞とまで謳われるものである。

 

「全砲塔、斉射三連!」

 

一発ずつにリロードの必要な発射を、三連続。この狂った指揮を、部下達は完璧にこなして見せ、さらに五隻を轟沈、三隻を大破させた。

 そして、後に戦争の勝敗を左右した、とまで言われる、月面戦争最初の指示を下す。

 

「総員、敵の輸送船を鹵獲するぞ!」

 

一瞬、全員が零の正気を疑った。

 

「これは『戦争』だ!向こうに侵略する際のために、敵の移動手段を奪うのは悪い手じゃないぞ!」

 

零の明快な説明で目的を理解した部下達は、零に続いて空へ上がる。その時────

 

キシュッ!

 

輸送船の迎撃兵器が、漸く放たれる。だが絶対零度隊は身を翻し、その妖力砲を避けてゆく。零の指示により、事前に迎撃兵器の可能性を知っていたのだ。

 そして輸送船が迎撃兵器を対地攻撃に使用しなかったかのか。それは、上層部から「制圧目的のため武装を使うな」と厳命された上、本人達も幻想郷の防衛なぞ恐るるに足らず、と慢心していたからだった。加えて上層部の判断の遅さも致命的だった。それらが合わさることで、歴史上幾つもの国家の舐めた苦杯を、彼らも舐めることとなるのだ。

 

「グァっ!」

「おいお前!」

「ッつ、被弾しました!」

「戦線を離脱せよ!」

 

しかしその濃密極まる弾幕は、如何に訓練されていようと構わず被弾させ、戦線を離脱させていく。そのような中でも零は右に左に上に下に、円や球を描いて飛び回る。

 そしてついに月軍も最後の一手を打った。輸送船から兵士を離脱させ、空戦を仕掛けたのだ。

 

 

 

 

 

これすら零に誘導されたとも知らずに。

 

 輸送船団の中に、明らかに巨大な船が一隻、それは、この輸送船団の旗艦、月宇宙軍の保有する最新鋭艦『戦艦 ペルセウス』であった。ペルセウスはその重装甲と火力により、幻想郷軍を一切寄せ付けず、また損傷も小破以下という状態で、この戦場唯一の大型艦として群がる妖怪を蚊を叩くかのように落としていく。

 

「零さん!あいつは危険です、待避を!」

 

そう声を掛けられる間にも、零はネットで仕入れた『スプリットS』や『コブラ』等の機動を繰り返し、背後に回って撃ち落としていく。そして一段落着いた時、零は通信機を取って指示した。

 

「絶対零度隊、集合せよ。」

 

ほんの数秒で集合した部隊は、零から指示を受ける。反論も出たが、零は軽く

 

「俺はそれが出来ると信じてこの部隊にしたんだがな。」

 

と言って、飛び去ってしまう。

 

「ど、どうします?副長。」

「……………総員、零さんに続いて。作戦通りに。」

「し、しかし!」

「言うこと聞いて。出来ないなら絶対零度隊にはいらないですし、そもそも、

 

 

 

 

 

 

 

この作戦にすら参加していませんよ。」

 

椛はそうとだけ言うと、離れて行ってしまう。遠くなる間際

 

「来て下さいよ!この腰抜け!」

 

そう椛に大喝され、活気付く男達。

 

「しゃあ!いってやるよ!」

「打撃隊、出動!」

『ハッ!』

 

閃狗率いる打撃隊『無法者(アンタッチャブル)』も動き出す。

 

 零の作戦とは、『敵と同時に肉薄すること』。

 

零は近接空戦になった際の欠点を、事前に看破していた。

 曰く、

『敵と入り乱れるような戦場で、安易に砲撃は不可能』ということだ。当たり前だが、零はその先を進んだ。

『ならば近接空戦を装い接近することで、侵入、制圧が内部から可能である。』

『そのために、敵の数を減らし、防空能力を弱化させ、その上で接近して空戦を余儀なくさせる必要がある。』

 勿論、零がこれの通りに踊って貰えると思っていた訳ではない。もし最初から砲撃をされた場合は、

『空中での迎撃は不可能』

と断じ、妖怪の山で籠城を試みる予定だったのだ。

 しかし幸福なことに敵は予測通り零の掌の上で見事なバレエに興じ、空戦隊を出す羽目になったのは周知のことである。

 零は追い付いた味方と共に、敵の一団をペルセウスの方へ追いやりつつ、接近し続けた。そして船体に張り付いて敵をスペルカードで殲滅すると、

 

「連絡しといてくれ、文面は『敵の旗艦を乗っ取る、空戦隊を待避させよ』で頼む。」

 

言うが速いかハッチを開けて突入する。

 

「なっ!?貴様────」

「邪魔だ!ダブル・スラント!」

 

突進しつつの袈裟懸けで二人を切り倒す。その混乱に乗じて妖夢が入り込み

 

「スペルカード、『二百二由の一閃』!」

 

抜刀からの一撃でまとめて吹き飛ばし

 

「突撃せよ!」

 

アンタッチャブルが裂帛の気合いと共に接近する、、、するのだが、その方法が問題だった。

 

「ウオオオオ!」

「切れ!切り捨てぃ!」

「切り捨て御免じゃあ!」

「ウラーー!」

「進め進めぇ!」

「突撃ぃ!」

「大日本帝国の力を思い知れぃ!」

 

そう、この部隊のほとんどが、第二次大戦後、妖怪として転生した者なのだ。というか靖国の英霊なので妖怪より幽霊寄りの存在だが。とまぁそんなやつらが仕出かすことなど、知れたことである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『大日本帝国、バンザーイ!!!』

 

最早この類いのネタで見飽きたであろう、言わずと知れたバンザイ突撃である。

 

 本物の軍人に敵う筈なく、艦橋どころか全域が数分の後に制圧された。そして入ってきた天率いる砲手や操舵手がめいめいの位置に着き、零の指示を待つ。その頃には既に味方は待避済みであり、地上への誤射以外に不安要素は消滅していた。

 そして旗艦の異常に気付いた輸送船の内、副旗艦の重巡洋艦を中心に、残存勢力の十二隻がペルセウスと対峙した。

 

「司令、通信が来てます。」

「乗っ取ってやったぞ、って伝えてやって。

 

 

 

 

 

────砲門、開け。」

 

静かな指示は艦橋に広がり、零の本気度を表した。

 そして、この戦いから、ペルセウスは絶対零度隊の乗艦であり、幻想郷最強の戦力として、名を馳せることになるのは、少し後の話。

 

ペルセウスの砲門が開かれるのと同時に、月軍も砲門を開く。たとえ最新鋭艦でも敗北するであろう戦は、零という狂った指揮官と、その狂った指揮を達成出来る部下というトンでも乗員により、本来の性能を超えた力を得た。

 ここでペルセウスの性能を紹介しよう

 

戦艦 ペルセウス

全長 265メートル

全幅 80メートル

速力 最高速度(直線)

   宇宙空間 第二宇宙速度

   大気圏内 マッハ2.6

戦闘要員 60人(最低)

武装

 41センチメートル三連装砲

  前方四基

 12.7センチメートル自由機動連装砲

  後方九基 左右各五基

 思念制御型防空砲 全方位計二十基

 艦対空ガトリング砲 六基

 搭乗型収束レーザー砲 四基

 ミサイル発射管八基

 

しかもエネルギー源は妖力を濃縮した機関であるので実質消費エネルギーはゼロというかなりの高性能だが、絶対零度隊は全員で25人、しかも一部は離脱していて、ここにいるのは僅かに16人。確実に人員が足りず、どうするかと頭を悩ませていた時、通信が幻想郷から入る。

 

「繋ぎますね。」

「ありがとう。……………こちら戦艦ペルセウス、どうしました?」

[ハァ、、ハァ、、、さっきの空戦と砲撃で、部隊が壊滅した第八から十六までの計56人、貴隊に再編した。使ってやってくれ。]

「ご好意、感謝します。おい、後背のハッチ開けて、味方を収容して。」

 

ハッチを開け、再編された部隊を収容。そして艦橋に呼ぶと、

 

「あんたが零か?」

「そうだよ。そっちは?」

「俺は三助、この再編された部隊の暫定隊長だ。零、指示を頼む。」

「三助、後方と左の砲塔へ向かって。半々でお願い。そこからは通信で指示する。」

「了解した。お前らもいいな?」

『応!』

 

そして愚痴も言わずに持ち場へ向かった。その姿を見て、信頼されている、と感じた零は、彼らのためにも、戦いに勝つことを決めた。

 

「オープンチャンネルにして。」

「え?それじゃ相手に聞こえますよ?」

「いいの、煽って終わりだから。」

 

言われて通信手は悪い笑顔を浮かべてこう思った。

────やはり俺達の指揮官は最高のセンスをしてる、と。

 

「おー、聞こえてるかな?月軍の諸君。俺は幻想郷軍第十八中隊、絶対零度の隊長、心義零だ。残念なお知らせだが、ペルセウスは頂いた。返して欲しくば力で奪ってみな。」

 

この上なく最高の煽り文句を言うだけ言って、通信を一方的に遮断する。

 

「さてと、

 

 

 

 

 

総員───」

 

零の声に、額に、注目が集まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「────花火大会の時間だ。」

 

その言葉と同時に、ペルセウスは上へ飛びずさり、寸でのところで主砲をかわす。そして

 

全兵装無制限使用許可(オールウェポンズフリー)!」

 

ミサイル、主砲、左右の副砲が一斉に光の槍を投げつける。しかも、たった一隻に。そんな慈悲の欠片もない一撃に標的となった駆逐艦は消滅し、大輪の華が咲く。

 その中で制空権を手にしているのは月軍なので、空戦隊による攻撃を仕掛けるが

 

「俺が居るのを忘れてないか?」

 

天による思念制御型防空砲が火を吹く。すると面白い様に撃ち落とされる月軍。

 

「敵、地上側へ移動します!」

 

椛による正確な位置の連絡。元より天狗は空を駆ける種族、その中でも千里眼を用いながら飛ぶことの出来る椛の空間把握能力が低かろう筈がない。

 

「撃てー!」

 

妖夢も右の副砲の射撃を管制する。高速で飛翔する弾幕すら切り捨てる彼女の偏差考慮の力は甘く見ることの出来ないものである。

あちらへこちらへ、散々に飛び回るペルセウス。これは艦長の零と操舵手の紅本人の技量が合わさったからこそのものである。

 

「地上側へ降下しつつ、敵旗艦と思われる重巡洋艦に肉薄せよ!」

 

零は矢継ぎ早に指示を発し、ペルセウスを運用する。外の世界では勉強の出来たせいで暇をもてあまし、様々な本を漁り回ったことの偶然の発露であろう。全く喜べはしないが。

 

「了解!防空を強化!」

[左舷砲塔、火力投射増強!]

[右も同じく!]

[主砲、斉射用意!]

 

そして船同士の戦いに於いてほぼゼロ距離となった時、

 

「主砲、副砲、斉射三連!撃ち砕け!!」

 

零の檄が飛ぶ。地上でやってみせた三連斉射を今度は艦艇として放ち、三隻を纏めて原初の火球に帰す。

 

「止めだ!突撃!」

 

ここまでの指揮で零を信頼した部下達は、疑わず敵の中央へ突貫した。

 

「終わりにするぞ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

─────収束レーザー砲、凪ぎ払え!!」

 

ペルセウスの最終兵器『収束レーザー砲』。八つのレーザーが一点に収束し、大の大人を纏めて十人は飲み込める巨大レーザーと化す。

 つい先ほどまで槍として投げつけていた光は、剣となって四方八方へ振るわれる。

 そして、九つの大輪の華を咲かせて

 

 

 

「────みんな、ありがとう。Quest Clearだ。congratulations.」

 

艦橋から、通信機から、歓声が上がる。

 この直後、妖怪の山の『文文。新聞』は報じた。

 

────我軍、月軍戦力の100%を撃滅、軽微たる損害で勝利────

 

と。

 

1000に及ぶ命の断末魔たる華を、知られず儚く散った168の命へ捧げる花束として、幻想郷は、第一陣を防ぎ止めた。

 

 

 




どうでしたか?今回。
長い戦いでしたが、これは初戦に過ぎません。これから更に厳しくなっていくでしょう。
戦艦ペルセウス、絶対零度隊、新しいネームドキャラ達、みんな重要ですね。どこが良かったか、良ければ感想下さい。
次回の「東方黑剣士」は~?
「また来たか」
「大変です!敵が────を使用!」
「────!」

何が起こったのか、お待ちあれ!
次回第十四話「第一次地上戦」
お楽しみに!
また次回の前書きにてお会いしましょう!
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