戦姫絶唱シンフォギア ~奇跡の歌姫と戦士の物語~ 作:イキスギコージー
「投稿者さんよ...」
エボルトさんじゃないですか~よく来てくれたね~
「空白の2年間...割愛しすぎだろ!!なんで急に親父がアメリカにいってLiNKERの発展型を作るって...端折りすぎやろ!!」
ま、まぁそこらへんは...た、多少はね~(説明が出来ないため端折りました、ゴメンナサイ)
そういえば隼人はどったの?
「天羽々斬と模擬戦をしてるぞ」
そうなの?でもX1ならおちゃのこさいさいでしょ?ね?
「そうとも限らないみてぇだな...」
え?違うの?どういうことなの?(困惑)まさかと思うけど...
6話目始まります!!
ep6.動きだす槍と一人の少女
あれから2年の月日がたった。
隼人はノイズを殲滅し二課の新たなシンフォギア装者として活躍していた。
奏はLiNKERの治療も続けたため体のダメージも装者になる前ぐらいまでに回復した。
博也のお陰で今までモデルKといわれたLiNKERから発展し改良型LiNKERの研究もすすんでいる。
それと同時にLiNKERの体内洗浄の技術も上がりそのお陰で奏の体内汚染も予想よりいい方向に進んでいった。
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「まさか父さんが最近不在だったのは米国にあるシンフォギア研究所に出向いてLiNKERの研究していたなんて」
「当たり前だろ?LiNKER打って吐血してしまう、そんな薬品をいつまでも使っているわけにはいくまい」
博也は隼人から手渡された缶コーヒーを飲みながら答えた。
「母さんが知ったら...どうなるかな。俺達...」
隼人が疑問に思った。何にしろ母親の麗奈も知らないことだ。夫は了子さんにも劣らないシンフォギアの研究者でもある。そして息子の隼人は前線でノイズと戦うシンフォギア装者なのだから。
「さぁな~。だがしばらく隠すしかねぇよ。そのうちバレたらバレた時で考えるさ。それより...X1の研究データがまとまったぞ」
博也は隼人にX1の解析書類を渡す。あれからX1のデータは解析が進んだ。当初は厳重なガードで解析不能だったのが今では嘘のような状態だった。
「ガングニールのデータは奏ちゃんが纏っていた時のデータだからそれに関しては古いがX1は確かに接近して戦う武装が豊富だが威力に関しては翼ちゃんが纏う天羽々斬、それどころかガングニールすら下回るものだ」
博也は書類に書かれているデータを見ながら言った。
模擬戦では翼の天羽々斬とは何度も戦ったことが隼人にはある。X1が一瞬有利のように周りから見られたが何度が戦っていくうちに天羽々斬相手にX1は悪いという事がわかった。
「だろうな...天羽々斬はX1の間合いを上回るし、上空から降ってくる『千ノ落涙』は捌ききれなかったし、『影縫い』なんてある意味インチキだろ...シザーアンカーがなければ対処できない」
隼人は顔を険しくし言った。
「だがX1のみにある『フェイス・オープン』システム、これだけは現状廃熱目的しかわからないな。他にもあるのかもしれないが...」
博也がフェイス・オープン時の写真を見ながら言った。
X1は模擬戦中何度かマスク部分がずれて熱の蒸気を排出した。周りからは息を上げているのではないかといわれてはいたが...
「俺はまた研究室に戻る。また何かわかったら伝えに来る。それと母さんによろしく言っといてくれ」
博也がそういうと
「そういうことは自分で言えよな...わかったから」
と隼人が言い返した。
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リディアン音楽院には、新たな新入生が夢を抱きその門を潜る。
そして、また一人新たな思いを胸に一人の少女が門をくぐる。
「響~早く、早く~」
彼女の名は小日向未来。
その後ろから来る、1人の少女。
彼女の名は立花響。
2年前、天羽奏に助けられた少女である。
彼女には、忘れられない光景があった
それは、2年前のノイズが現れた際に助けてもらった天羽奏。
そしてもう1つ。夢の中にすら出てくる存在。
天羽奏が自分を抱きしめた後、壁に自分を寄り掛からせて、ノイズの方を向いたとき、突然ノイズが爆風と同時に消滅した。
その時会場の真ん中に方に何かがいた。
薄れ行く意識の中、彼女が唯一確かに見たといえるもの。
それは、口のあたりから光を放ち...緑色の目をして...
機械の様な鎧の額に刻まれた髑髏のマークだけだった。
でも...どうしてだろう。
凄く怖そうな雰囲気なのに...眼だけは優しく見つめてくれていた。
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それからしばらくしたある日、隼人は掃除も兼ねて翼の部屋を訪れていた。
そこで、翼から悩みの相談を受けていた。
「隼人、どうしたらいいと思う?」
話の内容はツヴァイ・ウイングの海外進出である。
しかし奏は、療養を兼ねた活動となる為、国内での活動となる。
その為、初めの間は翼のソロでのデビューとなる。
だが、翼はイマイチ前向きな答えを出せずにいた
「それって翼ちゃんがやりたいことの?」
「えっ?」
隼人が尋ね返すと翼はそう答えた。
「いや、俺としても翼ちゃんが奏が、ツヴァイウイングが世界中で活躍するのを見てみたいよ。でもそのために翼ちゃんたちが本当にやりたいことなのかなって思ってね。本当にやりたいことなら俺は全力で応援する」
「!!...ありがとうございます」
少し悩み事が晴れたように翼がお礼をする。l
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隼人が二課に到着したとき、了子さんが奏のメディカルチェックを行っていた。
「あー、終わった終わった!」
「奏ちゃんの検査終了。問題ないわ」
了子さんのお墨付きをもらったようだ。
その言葉に翼はほっとする。
奏はなにか企んだ顔をして、隼人のほうに行き
「隼人~明日どっか行こうぜ?なぁ~いいだろ~?」
背中から抱きつく。
「お前…明日雑誌のインタビューとかあるんだろ?」
隼人は少しあきれながら言い返した。
ここ2年間奏では急に後ろから抱きつくというスキンシップ?を取っていた。
はじめの方は顔を真っ赤にした隼人だが次第になれて今では少しあきれつつ返している。
「え~、いいじゃんかよ~。お願いして早く切り上げてもらってさ~」
「お前なぁ...」
奏のわがままに隼人がため息つきながら返す。
そんな話をしていたら...
ノイズ発生のアラートと同時に発生エリアの場所がモニターに出る。
「来たか!!」
隼人が言うと了子が自分の席に着き準備を始めた。
「反応絞り込めました。位置特定!!」
友里が言うとモニターのエリアが詳細に解析される。だが次の瞬間...
「ノイズとは異なる高出力エネルギーを検知!!照合開始!!」
藤尭がそう言い解析を開始した。
「まさかこれ…アウフヴァッヘン波形!?」
了子の言葉一同警戒する。
「動き出したようだ。奏の残した槍が」
腕のデバイスを通してエボルトが隼人の脳内に直接そう言う。
(動き出した?奏の残した槍って...まさか!!!)
そして、表示された名に
≪code:GUNGNIR≫
「ガングニールだと!?」
二課の面々は戸惑いを隠せなかった。
失われていたと思った槍が再び目の前に現れた瞬間だった。
(試合を見ている投稿者)
何だこれは...天羽々斬ってこんな性能なの?こんなんじゃX1勝てるわけないじゃないか!!(激怒)
「一つ聞くがこのX1ってどこから来ているんだ?」
エボルトさん。これ見てもらえますか...
「なになに...EX〇S2 X1...性能っと。これ...勝てるのか...(C-)」
そんなこと言ったってだって...X1、カッコイイじゃないですか!!
「お、おう」
投稿者としてもX1を推していきたいのです。だから隼人君には頑張ってもらいます!!
「アイツも面倒な奴に捕まったな...っと6話見てくれたみんな、ありがとうな。また次回会おうぜ。チャオ!」
RGのX1組まなきゃ...(使命感)