その代わり語彙力崩壊し過ぎて時間を無駄にするかも…?
11/14 一部修正
第1話 世界統合
キャラクター。
アニメやゲーム、漫画等の二次元で活躍する創作から生まれた者達。
その中でも一番活躍する主人公には、ヒーローが居たり、裏をかいて悪役になったりと、様々な者が存在する。
主人公ではないキャラクターも同等だ。
話は変わるが、それぞれの世界には、“決まり”が存在すると言うことをご存知だろうか。
それは他作品からキャラクター達がその世界に来ると言う事は決して無いと言う事だ(例外もある)。
しかし、“とある出来事”により、キャラクター達が存在する世界が融合したら…?
それぞれの世界に存在する“決まり”を無視し、他作品からキャラクター達が入り込んで来たら…?
──今回はそのキャラクター達の話をしていこうと思う。
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───それは突如始まった。
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FAIRY TAILの世界
「イーッ」
「イーッ」
黒く鳥のような模様の着ぐるみ?を着て目と鼻と口のみ肌を出している謎の人物達が、魔導士ギルド『妖精の尻尾』へと侵略する。
その妖精の尻尾に所属すると思われる炎の魔法を操る桜髪の青年や剣で攻撃する緋色の髪の女性は、黒い鳥の模様の人間達と戦っている。
「クソ、キリがねぇ!」
「このままじゃギルドが崩壊してしまうぞ!」
彼は妖精の尻尾を守るべく戦い続ける。
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Genre Overの世界
こちらもこの世界に存在はあり得ない大規模な敵と竜の擬人化?の敵達が『宇宙防衛隊』と言う名の組織の隊員達を苦戦させる。
「うぬ等は我等が滅する。」
「オシマイダー!!」
「…このままじゃ二人が危ない…!……ジークさんっ!ユウとムーンを連れて逃げて下さい!」
眼鏡をかけた少年が危険を感じ銀髪の青年にそう言うと、彼は迅速に幼稚園児の二人を抱きながらその場から離れる。
「この世界はゲルに崩壊させる寸前だって言うのに、これじゃもっと被害が…!」
「くっ…!粘るんだ、リン!」
彼等も地球を守るべく戦い続ける。
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───それぞれの世界に他の世界を存在する敵キャラクター達が現れ、キャラクター達は悪戦苦闘。
───何故、このような事が起こってしまったのだろうか。
───それはとある人物が計画した“とある計画”が全ての原因だったのだ。
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───ここは、キャラクター達の世界を監視する“次元間世界”。
ここで、様々な世界の悪事や行動を監視し、悪行が見られたら直ぐ様逮捕しに向かうと言う警察のような世界。
その次元間世界の三代目次元神である“レート”と言う人物が、様々な世界が映っているモニター画面を監視ではなく、楽しんでいた。
「やっぱ人が戦ってる所を見てると興奮してくるぜ!最高ー!!」
「──レート様」
「クククッ…ん?何だ、レインか。」
モニターを見ている彼の元に、眼鏡が特徴の紫髪の女性──レインが姿を現した。
「“世界統合計画”、実行終了しました。」
「あぁ、お疲れ。統合した世界で敵達に悪戦苦闘してるヒーロー達の姿を見てると興奮して来るよ。」
“世界統合計画”。
それぞれ別の世界に存在している
その計画により、彼等は違う二次元世界の敵達がやって来たと言う訳だ。
その“世界統合計画”で統合した世界を見て楽しんでいるレートだが、しかしそれだけではまだ満たされない様子。
「うーん…だけど、もう一つの世界が足りないんだよね。」
「えっと、もう一つ…と言いますと?」
「──現実世界だよ。」
「現実…世界?」
彼は統合した二次元世界に現実世界、所謂三次元世界を統合しようと提案する。
勿論これは無理難題で、計画に含まれていない提案を含め多数の問題が生じる。
「計画外の実行は無理難題です!それに、現実世界と二次元世界を繋いだら…次元同士の区別がつかなくなってしまいます!」
「だが僕はリスクを負ってでも満足がしたいんだ、頼む。」
「しかし…!」
たとえリスクを負ってでも実行したいと言う彼に、レインは無理だと提案を拒もうとする。
そんな彼女に対して彼はレインの顎を掴み、耳元で喋りだす。
「──またあの悲劇を味わいたいか?」
「────ッ!……それは…!」
レインはレートの“あの悲劇”と言う言葉に悪夢を思いだしたのか恐怖で震えだし、彼に対する抵抗が出来なくなる。
彼の言う悲劇とは、一体何なのだろうか…?
「やってくれるな?レイン」
「──承知しました、レート様。」
レインは彼の提案を受け入れ、三次元世界を統合する準備をするためにレートの部屋を後にする。
彼はレインを見送った後、首に掛けている小さな骨の欠片を握り、微笑しながら語り出す。
「もうすぐだ…もうすぐで父さんの長年の夢が実現する…フフフ…フハハハハ!」
笑い声が部屋中に響き渡るものの、その笑い声が、レインに聞こえる事は無く、彼女はすたすたと歩き続けるのであった。
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場面が変わり、三次元と呼ばれる現実世界。
勿論、その世界で暮らす人々は二次元世界が統合した事を知る由も無く、ただ平和に暮らしていた。
「行って来まーす!」
とある一軒家の玄関のドアが勢いよく開けられ、元気な声を出しながら少年がドアから太陽の光が当たり、ラピスラズリ色の瞳を輝かせながら外へと飛び出す。
彼の名は“優斗”。
小学六年生で、その割には身長は小さく、勉強も駄目、運動神経も悪い。
簡潔に言えば、のび太の現実ver.である。
…黒いランドセルを背負って学校へと向かう彼は、スキップしながら交差点の横断歩道を渡る。
───その信号が赤信号だとも知らずに。
彼は学校へと向かう事に気を取られ、赤く光る信号に視点を向けずに横断歩道を渡る。
そんな彼に向かって大型トラックがブレーキをせずスピードを上げながら走って来る。
───そして彼は、轢かれてしまう。
優斗は轢かれた弾みで10m程吹き飛ばされ、全身を強打。
その激痛に耐える事はできず、ぞろぞろとやって来る歩行者達やトラックの運転手に囲まれながら、
死んでしまった。
─────彼の、12年と言う若さの人生に幕を閉じるのであった──。
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───と、思われたが。
「──…ん?」
死亡した筈の優斗が目覚めた場所は、一面が白く染まり、建造物も何もない殺風景な所。
「…ここどこ?…てか俺、大型トラックに轢かれて死んだ筈なんだけど。」
「…そうです。貴方は亡くなってしまったのです。」
「うぉ!?……誰!?」
いきなり女性に話し掛けられた優斗は驚き、その場から後退る。
優斗を驚かせてしまった彼女は彼に謝罪を、と頭を下げる。
「驚かせて申し訳ありません。…私の名前は“ミント・リーフレット”でございます。」
「…ミン、ト?」
「誠に唐突でございますが、貴方を“転生”させるべく、此処へと呼ばせて頂きました。」
「……は?」
エメラルド色の瞳を輝かせながら転生させると告げる彼女、ミント。
彼女は一体、何者なのだろうか…?
To be continued...
多重クロス作品にハマり、自分でも書いてみようと思って書き始めました。
理解出来ない所や語彙力崩壊等多数おかしな所がありますが大目に見て欲しいです。
お気に入り登録や感想を書いてくれたら良いなと思います(勿論、無理にとは言わないです)。