Wars of Characters   作:ロードゲート

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最近昼夜逆転が多いです

今回パピルス戦と言っても、ほぼ中身カットしてますがね…
書くの面倒だから…(は?)


第31話 スノーフル⑥ vs.パピルス

*パピルスに ゆくてを ふさがれた!

 

 

霧でパピルスの姿がはっきりと見えない状況下、パピルスとの戦闘が始まった。

空かさずミンティアは「*ぶんせき」を押す。

 

 

*パピルス - ATK 20 DEF 20

*ニャハハ! が くちグセ。

 

 

「ニャハハハハ!」

 

 

彼は空気を読むように笑った後、骨の攻撃を仕掛けた。

ユウトはそのままミンティアの護衛に向かうが、その攻撃はミンティアに向かって来ず、そのまま何事も無いように通り過ぎて行った。

 

 

(外れた?…いや、そんな事は無い筈だ)

 

 

*パピルスは ホネこうげきを じゅんびしている。

 

 

様子を見る為、ユウトはミンティアにもう一度「*ぶんせき」を押すように頼むと、彼女は疑問する事なくボタンを押した。

 

 

*パピルス - ATK 20 DEF 20

*ニャハハ! が くちグセ。

 

 

「ニャハハハハ!」

 

 

パピルスはホネこうげきを繰り出すも、前回と同じくミンティアの横を通り過ぎて行った。

どうやら、攻撃が外れたのではなく…

 

 

(彼は()()()外したんだ。俺等を倒さない為に。)

 

 

*パピルスは ひっしに スカした たいどを とっている。

 

 

そのアナウンスを聞いたミンティアは、「こうどう」欄にあった「*くどく」を押し、ウェンディ達に聞こえる事の無い声でパピルスを口説く。

 

 

「え!オレさまをくどいてるの?ついにきさまの、ほんとうのキモチをあかしたな!だが!きさまは、じぶんがオレさまにふさわしいとおもうかッ?」

「スパゲティ作れるよ?(真面目)」

 

 

真面目な顔で自分の取り柄を教えた。

 

 

「なんとッ!きさまはカンゼンにオレさまのタイプだ!ということは、きさまとはデートをしないといけないな…?」

「え」

「ででででは!デートをしよう!きさまらをつかまえてからな!」

 

 

*パピルスは デートに きていく ふくを かんがえている。

 

 

(乗り気だーー!!!)

「パピルス兄、デート楽しみなの?」

ああ!たのしみだ!

(マジかーー!!!)

 

 

なんとパピルスはミンティアに一目惚れしたのか、勝手にデートの準備を始めたのだ。

彼の心境を聞いたミンティアは苦い微笑みの表情を浮かべた。

 

 

「そ、それは良かったね…?」

「俺正直ミンティアで良かったかも、ウェンディだったら氷漬けにしてたかもしれねぇわ」

「え?それって私を好「ミンティアちゃん、早く行動しよっか?」えぇ」

 

 

ユウトはウェンディの言葉を遮りつつミンティアに言う。

それにミンティアは従い、パピルスに行動する。

「こうどう」欄には「*ぶじょくする」が残っていたので、今度はパピルスを侮辱した。

 

 

「なんとしんせつな…」

「はい?」

「オレさまがきさまらとたたかいやすいよう、きをつかっているのか…そんなしんせつをうけるいわれはない…」

(いや、「気持ち悪い」って言った筈なのに親切ってどう言う事なの?)

「さり気無く酷い事言うんだねミンティアちゃん」

「さり気無く心を読まないで欲しいなユウト兄…まぁ本心じゃないからね?」

 

 

*パピルスは デートで ディナーに なにを りょうりするか かんがえている。

 

 

ユウト達のやり取りを横目に、パピルスはデートの計画を進めていた。

 

しかし、此処は物凄く寒い。

それにスノーフルは極寒の地であり、ユウト達の服装も冬対応ではない。

これではまるで、寒い中夏の服装で外をずっと歩いているのと同じだ。

ユウトは氷の魔導士だから大丈夫なのだろうが、ミンティア達は氷耐性では無い為、このままではすぐに凍え死んでしまうだろう。

身の危険を感じ、ミンティアは「*にがす」を選択した。

 

 

が。

 

 

「なるほど…たたかうつもりはないんだな」

「なんか眠くなってきたから戦闘を終わらせて!」

「ならオレさまの「あおこうげき」をくらえ!」

「話聞いてた!?」

 

 

すると、ミンティアに青色の骨が襲い掛かる。

ユウトはすぐさま氷の盾を造形するが、骨は盾を貫通し、ユウトの身体に直撃……と思いきや、ダメージを食らう事は無く、そのまま通り過ぎて行った。

 

このターンの攻撃が終了したと油断したその時、ユウト達3人はそれぞれ同時に見えない壁に打ち付けられ、ホネこうげきに当たってしまったのだ。

 

 

「ぐあっ!」

「あぁっ!」

「きゃっ!」

 

 

極寒で弱まっているミンティアとウェンディにとって大ダメージだった。

多分HPは半分以下、このままではユウト以外全滅の可能性も考えられるが…

 

 

「すまねぇ、お前ら!」

 

 

*あおくなった。

 

 

(どうする、どうする?…このままじゃウェンディもミンティアも倒れてしまう…!…温めるにしもどうやって…?)

 

 

ユウトはなんとか彼女達を温める事が出来ないかを考える。

とりあえず第一に自分の服を貸す事にした。

 

 

「お前ら、俺の服着てくれ」

「え?そしたらユウト君は…」

「俺なら氷に対して耐性があるから心配しなくて良い。それより第一に身体を温める事だけを考えろ!」

「わ、分かった…!」

 

 

幸い、ポケットチェストに服が収納されていた為、多少温める事は出来た。

しかし、先程かけられた「あおこうげき」によって、ユウトはウェンディ達を助ける事が出来なくなってしまった。

あの攻撃は重力を与えるだけでは無く、魔法まで禁止にしてしまうと言う、特殊な効果の付いた攻撃らしい。

 

なんとか耐えて欲しいが…

 

 

ミンティアは着々とターンを進め、攻撃を避けては受けて、避けては受けてを繰り返す状況だった。

 

 

そして、遂に…

 

 

ドサッ

 

「ウェンディ!?」

「ごめん…後は……任せた…よ……」

 

 

*ウェンディは たおれた…

 

 

「ぼくも……もう……」

「ミンティアっ!!」

 

 

*ミンティアは たおれた…

 

 

2人は限界を迎えてしまい、その場で倒れてしまった。

残されたユウトはパピルスと戦闘を続行しようとしたが、パピルスが心配した顔でウェンディとミンティアに近づく。

気付いた時には暗転から戻り、戦闘どころの話では無くなったらしい。

 

 

ニンゲン、ふたりをいえにはこぶぞ!

「あぁ、手伝うぞ!」

 

 

2人の運命やいかに…?

 

To Be Continued...




GAME OVERに頼らない
俺ぁ、気絶表現が好きやねん(?)
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