5話毎に付ける予定の前回までのあらすじと一緒にダイジェストとしてお送りしますのでそちらをご覧ください。
後寝ながら執筆したので駄文です。
長らく待たせてしまったのにも関わらず申し訳無いです。
前回までのあらすじ+ダイジェスト
現実世界で死亡し、統合世界に転生した小学生ユウトは転生神ミントと共に、最初の世界、FAIRY TAILの世界へと足を踏み入れる。
その世界には仮面ライダーの世界にしか存在しない筈のショッカーと言う名の敵が現れ、彼等と戦う事に。
戦いの最中、ユウトはFAIRY TAILの主人公であるナツ・ドラグニルと邂逅し、ナツとユウトの共闘によってショッカー達は全滅。
マグノリアはショッカー達の脅威から開放され、平和を取り戻した。
だがしかし、彼等は知らなかった。
新たなる脅威がユウト達の元に迫っている事に。
──────────────────────────────────
「ショッカー達が全滅した…?」
「イーッ!」
「イーッ!」
砂漠にあるとある廃墟。
ここは、全滅した筈のショッカー達とそのリーダーだと思われる少女一人が拠点にしていた。
そこにフェアリーテイルによって全滅したと、マグノリアから命からがら逃げてきたショッカー二人によって伝えられる。
その報告に少女は、それぞれ片方ずつ異なる色をしている目を丸くしながら返事をする。
「イーッ!」
「イーッ!」
「彼奴等、強い、勝てる気がしない、だって?」
「イーッ!」
少女はショッカー達の言葉を翻訳出来るらしく、一人一人ずつ口に出しながら翻訳する。
彼女はその言葉に癪に障り、ショッカー達を魔法で消滅させる。
「妖精の偽善者共に逃げるショッカー達は要らない。…彼奴等に負ける訳が無いんだ。」
「
少女の声にショッカー達は相槌を打つように返事をする。
「あの偽善者共を許さないよ!」
「イーッ!」
「決戦だァ!!」
『イーッ!!!』
彼女はフェアリーテイルと戦争をするべくショッカー達と廃墟を出て、マグノリアへと歩み出す。
──────────────────────────────────
「ようこそ!妖精の尻尾へ!」
「遂に俺も、ここに…!」
ショッカー達を倒したユウトは、ナツとその相棒の青猫、ハッピーの勧誘によってフェアリーテイルに加入することに。
遂に入れると歓喜していたユウトは早速フェアリーテイル内へと足を踏み入れる。
そしてギルド仲間達の騒ぎ声が耳に聞こえ、テーブルを破壊した音も聞こえる。
ユウトはそれらを聞いてこれこそ“フェアリーテイル”だな、と思いつつマスターの所まで足を運ぶ。
──────────────────────────────────
「君が黒き者達からフェアリーテイルを助けてくれた若者じゃな?」
「いえいえ、僕はただショッカー達と悪戦苦闘してる姿を見て加勢をしただけですよ。」
「それを助けたと言うんじゃ」
フェアリーテイルを守ってくれた、とユウトを称賛する老人。
彼こそが、妖精の尻尾のマスター、マカロフ・ドレアーだ。
「そうじゃ、何か礼をしなければな」
「いい、いいですって!…お礼なんか…」
「何かをされた時には拒まれても礼はするべきじゃ。」
「いや、そうですけど…」
実はユウト、本当はお礼をしてもらいたいのだが、ちょっと格好をつけたいと拒んでいるのだ。
ちょっと期待している事はマカロフにはお見通し。
そうじゃ、と言葉を続ける。
「お前さんをフェアリーテイルに加入することを許可しよう。」
「(っしゃ!)…マジですか?」
「うむ。マジじゃ。」
「やったーーー!!!」
マカロフの許可を聞き、ユウトは大声で歓喜する。
格好つけなんかこの際どうだっていい、と思いつつ彼は歓喜の声を上げ続ける。
その時…
バァン!!!
と、扉を蹴り上げる音がギルド内に響き渡る。
何事だ、とユウト達は音のした方へと向かう。
そこには、全滅した筈のショッカー達と、そのリーダーらしき一人の少女が扉の前に佇んでいた。
ユウトは彼女に正体を聞き出す。
「お前、誰だ?」
「あ、まず自己紹介しなきゃいけない系かな?…じゃあ教えてあげよう。」
彼女は彼等に名乗り出す。
「私は大ショッカーのリーダー、アナザー族に属するハル・メテウスだ。」
片目を閉じ、微笑みながら自己紹介をする少女、ハル・メテウス。
───彼女は一体、何者なのか…?
To Be Continued...