見習い忍者 ミジュマル   作:海音(みおん✖️ミジュマル)

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今回のお話の約3000文字なのでいつもと比べると

すごく長いです!

記憶やらどうやらで見てるとわけが分からなくなる場合が

ございますがどうぞ〜!!


巻之八 記憶 喪失!

ミジュスケが苦無を投げる

 

ミジュスケ「はぁ!」

 

がミジュスケの投げた苦無は上に飛び…

 

ミジュスケ「ん?」上を見て…

 

ミジュスケ「わ〜!」驚き走り出したところ…

 

木にぶつかり気絶…

 

ミジュスケ「あ…わ…わ………」

 

ミジュナ「ミジュスケ?!大丈夫?!」

 

保健室…

 

ミジュスケ「うーん…」

 

ミジュナ「気がついた?」

 

ミジュスケ「あれ…ここは?」

 

ミジュナ「ここは保健室よ?あなた自分で投げた

 

苦無を避けようとして木に頭をぶつけたのよ?」

 

ミジュスケ「そうなのかのう?」

 

ミジュナ「ん?うん?」

 

ミジュスケ「じゃあ早く!特訓するのじゃ!」

 

ミジュナ「あ!待って!頭を冷やさなきゃ!」

 

ミジュスケとミジュナは走っていった。

 

校庭

 

ミジュスケ「ミジュナ!勝負をするのじゃ?的当てで!」

 

ミジュナ「いいよ?勝てるのかしら?さきに

 

あたしからやらせてもらうよ?」

 

ミジュナは苦無を3個投げて3個とも命中した

 

ミジュナ「どうかしら?得点は…75点が2つ50点が

1つで200点ね。」

 

(真ん中から100点75点50点25点10点

 

5点当たらなければ0点)

 

ミジュナ「この点数を超えられる?あなた?」

 

ミジュスケ「もちろんじゃ!」

 

ミジュナ「じゃ?」

 

ミジュスケは3つ苦無投げ、3つとも当たった

 

ミジュスケ「どう?」

 

ミジュナ「?!え?!100点が2つ…50点が1つで…

 

250点!!いつの間に腕を上げたの?!」

 

ミジュスケ「どんなもんじゃ!」

 

ミジュナ「まさか…負けちゃうなんて…」

 

ミジュスケ「どうやら勝負はわらわの勝ちのようじゃな?」

 

ミジュナ「ん?わらわ?」

 

ミジュナ(さっきから…言葉遣いが…それに

 

あの苦無の腕…まるで別人…)

 

ミジュナ「ねぇ?あなた…ミジュスケよね?」

 

ミジュスケ「?何を言ってるのじゃ?ミジュナ?」

 

ミジュナ「そ、そうだよね。ミジュスケは

 

ミジュスケだもんね?」

 

ミジュスケ「わらわはミジュひめじゃぞ?」

 

ミジュナ「えっ?えっ?!えーー!!!」

 

保健室

 

ミジュナ「先生!!」

 

ミツハ先生「まぁ?今度はどうしました?」

 

ミジュナ「ミジュスケが!ミジュスケが変なんです!」

 

ミツハ先生「変?」

 

ミジュナ「ミジュスケがミジュスケじゃないんです?」

 

ミツハ先生「まぁそうなの?」

 

説〜明〜中〜

 

ミツハ先生「なるほど…」

 

ミジュナ「どうなんですか?先生?」

 

ミツハ先生「恐らくだけど頭部を強打したことによる

 

一時的な記憶の混乱かしら?」

 

ミジュナ「つまり…?記憶喪失?」

 

ミツハ先生「まぁ、そうね」

 

ミジュナ「ミジュスケ!あたしが分かる?」

 

ミジュスケ「もちろんじゃ!そなたは

 

ミジュナじゃろ?覚えておるわ」

 

ミツハ先生「どうやら自分を忘れてしまっているけど

 

周りの者達の記憶は残っているみたいね?」

 

ミジュナ「ど、どうしたら?」

 

ミツハ先生「とりあえず記憶がもどるまで

 

待つしかないわね?下手に記憶を戻そうとするよりも

 

ゆっくり時間をかけて自然に戻すほうがいいから。」

 

ミジュナ「わ、分かりました。」

 

廊下

 

ミジュナ「えーと…ミジュスケ…じゃなかった…

 

なんて呼べばいいの?」

 

ミジュスケ「そうじゃのう…皆からはミジュひめ

 

と呼ばれておったが…よし!ひめと呼ぶがよい?」

 

ミジュナ「ひ、ひめ?!な、名前とかってないの?」

 

ミジュスケ「本名は教えてはいけぬことに

 

なっておるのじゃ!」

 

ミジュナ「そっか…?じゃあひめって呼ぶよ」

 

ミジュスケ改めミジュひめ「うむ!」

 

ミジュナ「ところで…そのひめは今の自分に…

 

えっと…違和感とかはないの?」

 

ミジュひめ「ん?そういえば…わらわは女子のはず

 

じゃが何故男子に…?

 

それに…これは忍者?の服かのう?」

 

ミジュナ「ひめはどういう人なの?」

 

ミジュひめ「どういう人とはどういう事じゃ?

 

わらわはわらわじゃぞ?」

 

ミジュナ「えっとね…ひめつまり…」

 

説〜明〜中〜再び〜

 

ミジュナ「ということなの…」

 

ミジュひめ「なるほど…つまりこの体はわらわ

 

じゃなくミジュスケという者の体で特訓していた時

 

頭に強いショックを受けて

 

記憶を失いわらわの人格が出てきたということ?」

 

ミジュナ「そうなのかな?あたしは分からない…」

 

ミジュひめ「そうか…よくわからんが…

 

この者が記憶を取り戻すまではわらわが

 

ミジュスケとやらの人生をあゆむということかのう?」

 

ミジュナ「そもそも記憶を失ったらなぜ

 

ほかの人格が出てくるのかすら分からないの…」

 

ミジュひめ「とにかくそんな難しい話は置いといて

 

今を楽しもうではないか??」

 

ミジュナ「いいのかな?それで…」

 

ミジュひめ「では、これならどうじゃ?この者の

 

記憶を取り戻せそうな事を2人でしてみるというのは?」

 

ミジュナ「うん!そうしよう!」

 

ミジュひめ「よし!どうしたらよいかのう?」

 

ミジュナ「う〜ん…それじゃあね〜…」

 

森の中

 

ミジュナ「ここに見覚えある?」

 

ミジュひめ「もちろんあるのじゃ?」

 

ミジュナ「え?そうなの?じ、じゃ次の場所に!」

 

訓練場(地下牢屋)

 

ミジュナ「ここはある?」

 

ミジュひめ「あるのじゃ」

 

ミジュナ「!もしかしてミジュスケの記憶は

 

そのままミジュひめの記憶に置き換わってるのかな?」

 

ミジュひめ「よく分からぬが覚えてるのじゃ!」

 

ミジュナ「次の場所へ!」

 

 

ミジュナ「ここもある?」

 

ミジュひめ「うん!あるのじゃ!」

 

ミジュナ「ここはなんのために来たか覚えてる?」

 

ミジュひめ「うむ。覚えておるぞ?泳ぎの練習を

 

しに来たん…あれ?わらわ泳げなかったっけ?」

 

ミジュナ「ん?でもまぁダメだったみたいね…」

 

ミジュひめ「もう遅いし、もどるかのう?」

 

ミジュナ「そうしよっか…」

 

帰宅〜

 

ミジュひめ「疲れた〜」

 

ミジュナ「あたしも〜」

 

ミジュひめ(わらわの中にある記憶はわらわのじゃが

 

ミジュナはわらわではなくこの者…ミジュスケ

 

としての記憶がある…?ん?もしかして…このこ…)

 

ミジュひめ「のう?ミジュナ?」

 

ミジュナ「ん?」

 

ミジュひめ「もしかしてそなた…ミジュスケに…

 

恋しておるんじゃないかのう?」

 

ミジュナ「えー!!なんでいきなりそんなこと?!」

 

ミジュひめ「わらわの中にある記憶はミジュスケの

 

記憶ということじゃろ?この記憶にあるそなたの

 

振る舞い恋をしてるものの反応じゃ」

 

ミジュナ「!!だからってなんで…」

 

ミジュひめ「頑張って!って応援したくなっただけじゃ!」

 

ミジュナ「ひめ…!」

 

ミジュひめ「わらわ…随分歩いたから疲れてしまって

 

…少し眠っても良いかのう?」

 

ミジュナ「う、うんいいよ?」

 

ミジュひめ「おやすみ〜…」

 

ミジュひめは寝ている…

 

ミジュナ「さて…どうしようか…このまま記憶が

 

戻らなかったら…ミジュスケは…どう…なるん…だろう…」

 

ミジュナはそんなことを考えながら眠った…

 

そして時間が経ち…

 

ミジュひめ「ミジュナ…!ミジュナ…!」

 

ミジュナ「…うーん…?」

 

ミジュひめ「あ、起きた。ミジュナ、なんで俺たち

 

こんな所で寝てんの?」

 

ミジュナ「あれ?ひめ?口調が戻ってるよ?」

 

ミジュひめ「ひめ?何いってるの?俺はミジュスケ

 

だよ?寝ぼけてるの?」

 

ミジュナ「え?!」

 

ミジュひめ改めミジュスケ「で?なんでこんなところ

 

で俺たち寝てたの?」

 

ミジュナ「おかえり〜!!ミジュスケ〜〜!」

 

ミジュナはミジュスケに抱きついた

 

ミジュスケ「え!え!え?!なに?どうしたの?!」

 

ミジュナ「あとで教えてあげる!戻っきてくれて

 

ありがとう〜!!」

 

ミジュスケ「??ん?…とにかく…まぁ…ただいま!」

 

ミジュナ(って勢いで抱きついちゃった!!)




ご閲覧ありがとうございました!

ミジュひめは自分がSwitchのゲームで

使っていた名前を拝借しました〜

お話では名前を明かしてませんでしたが

名前はミオンです。自分のゲーム名だったのでこうしました…
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