落書きを見るぐらいの気で来た人推奨の小説(落書き)
誤字脱字当たり前で成長性Eの小説
だからこれ以上作者の精神をすり減らさないでぇ・・・
最後に、これから先出てくる落書きは原作を読む及びプレイ済みの上での話なのであしからず
プロローグ
「二度目の人生」
俺はどこにでもいる高校生。
サッカー部に入っててずば抜けて強いってわけでもなく、運動神経がものすごくいいってわけでもない。
勉強がものすごくできるって訳でもないし、全くできないって訳でもない。
目の前に神様来るんじゃね?とも思ったが誰もいない。「あ、やっぱ死ぬんだ」と思ったね。
そしたら何か光が見えるなぁと、その光りの方に進んで行ったら体が小さくなって誰かに抱えられてる様な感じになってお母さんみたいな人に言われたんだ。ごくごく平凡。名前は中村優斗って言うんだが、ひょんなことで死んでしまった
お母さん?「あなたは優斗、中村優斗」
同じ名前ねよくある苗字によくある名前、異世界転生というより輪廻転生のほうが近いのかも。がっかりしたような、死ななくてうれしいような。まあいいや生きてるんだからこれからのことを考えないと。
それからは順調だった。平凡だと思わせるために。これが普通だといわんばかりに平凡に過ごした。学校では常に70~80点に抑え、体育では体の問題があったが、体もあまり前世と筋肉の構造などが変わっていなかったらしく同じぐらいには動けた。サッカーはやりたかったのでサッカー部に入った
普通に過ごし言葉には気を付ける。今まで大きなミスはしていない。学校は暇つぶしの場所と化した。あの日までは
中学二年生になり部活が終わり帰ると家が火事になっていた。何が起こったのか全く分からなかった。野次馬だらけの中に見覚えのあるやつがいた。
優斗『スキンヘッドにサングラスの・・・獅童!?ペルソナ5の?ならどうして獅童なんかがこんなところに?』
獅童?「うぃぃぃヒック・・・タバコ消せてなかったのかぁ後ろが騒がしいと思ったらタバコ捨てたところの家が燃えてらぁ」
優斗『獅童なのか?本当にしかも今タバコを捨てたって・・・それが本当なら家が燃えた理由は獅童ということになる・・・』
俺の手が少しずつ怒りで握り拳を作って行く
優斗「このくそ野郎がぁぁぁぁ!!!」
獅童「グフゥゥ」
俺は感情を抑えることができなかった
野次馬「なんだ!?」
獅童「なんだ!このガキは!」
優斗「お前がぁ俺の家を燃やしたんだろうがぁぁ!!」
獅童「おいお前たち!早く止めないか!このガキがいきなり殴ってきたんだ!」
野次馬「わ、わかった」
優斗「離せ!」
獅童「このガキ!一発殴ってやる!」
野次馬「やめないか!相手は子供だぞ!」
獅童「チッ!俺を殴ったことを後悔させてやる!」
警察官「お前たち!一体何をしている!」
優斗「こいつが!俺の家を!」
獅童「このガキがいきなり殴ってきたんだ」
警察官「とりあえず事情を聴くから署まで来てください」
優斗「・・・行けばいいのか?」
獅童「くそ、仕方ないか」
警察署
警察官A「つまり君は獅童さんに家にタバコを捨てられてその火で家が燃えてしまった。そしてそれに怒り獅童さんを殴った。これであってる?」
優斗「間違いありません」
警察官A「落ち着いた?」
優斗「はい、すみません・・・」
コンコン
警察官A「どうぞ」
警察官B「失礼します」
警察官A「どうした?」
警察官B「今病院から連絡が来ました。優斗君の両親ですが命に別状はないですが意識は戻っていないとのことです。」
優斗「本当ですか!?」
警察官B「ああ」
優斗「よかった・・・目が覚ました時まで待たないとな・・・」
優斗に少し笑みができる
警察官B「それでは僕はもどります」
警察官A「ああ、わかった」
優斗「あの、獅童・・・・さんは何か言ってましたか」
警察官A「獅童さんは慰謝料として百万よこせといってたよ」
優斗「俺そんな金持ってませんよ!?」
警察官A「わかってる。そのあと説得して一万でいいと言っていた」
優斗「・・・それぐらいなら多分出せます」
警察官A「多分獅童さんは金目的じゃなく前科作るためにやってるんだと思う。相当怒ってたし、あの人そういう性格だから・・・」
優斗「そう・・・ですか・・・」
警察官A「とりあえず今日泊まるところは手配しているから連れて行く」
優斗「わかりました」
警察官A「これからはいろんな大変なことがあると思う気を落とさずにな」
優斗「わかってます」
次回予告
まさかの獅童に家を燃やされた挙句に前科まで付けられた優斗
次回は新しい家に謎の声・・・中身薄いからこのくらいで!
それではまた次回で
次回「謎の声」
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