俺は飛電或人、転生者である。まあ、最新の仮面ライダーの力を願い、転生したのだが、転生先が可笑しい。
転生先がぬきたしとか頭が可笑しいと思う。この世界がぬきたし時空だと気づいたのは、ある日に発表された条例だった。
しかもこの世界、何故か別の世界と交わっている節がある。ヘルヘイムの森があったり、別世界が裏側として存在している。
ヘルヘイム経由で仮面ライダー鎧武の世界に行けたり、様々な世界が繋がっているのだ。
その世界を利用しながら、元の世界から縁を切っていたのだが、友人のお孫さん。橘 淳之介から連絡があり、暮らしていた島に着いてきてほしいとのこと。
何でも、兄妹二人では危険らしい。あいつの孫だ、邪険には出来ないし、着いていくことにした。
「あの、飛電さん。今回はありがとう御座います。こんな、ある意味危険な島に」
「いや、大丈夫さ。何か身の危険があるならば駆け抜け、敵を倒す。それが約束でもあるしな」
「いやー、おじさん。災難だったね?私からは逃げられない」
「大魔王じゃないんだから、そう言うことしない、体力無いんだからじっとしててな」
「はーい」
大魔王のように回り込んだ彼女の名は、橘 麻沙音。淳之介くんの理解者であり、妹。
災難だったね、は心にくるものがある。今から向かう島は、島内でのセックスを許可し、推奨するドスケベ条例が適用されている青藍島。正直行きたくない。生きたい。
神様よ、青藍島のドスケベ達をお沈めください。俺では骨が折れてバブみ幼稚園に入院してしまいます。
もういっそのことさ、あの島壊そうかな。
もう壊していいよね、でも、淳之介くんが住むんだよな。だから壊そうにも壊せない。ぐぬぬ、壊したい。
「へー、ここが青藍島かい。まだ普通だね?」
「あの、言いにくいんですが。ここから先はドスケベ達が掬う地獄です」
「その先は、地獄だぞ」
「歩きながら説明してくれないか?」
「いや、歩いてれば嫌でも目に留まりますよ?」
「え、何それ怖い」
アロハシャツにを着てた俺だったのだが、今すぐに脱ぎたくなってきた。バカンスどころじゃないだろ。
歩いていると、ハメてる奴らが溢れている。この子達はこれを何時ものように見ていたというのか?!
うーん、眼に毒過ぎる。早く離れたい。
「そう言えばさ、ここはインベスや怪物は出ないのか?そこが気になるんだが」
「そこは知りませんね、俺はその頃、この島から逃げてゲフンゲフン。離れてましたから」
「そ、そうか。ん?」
「どうかしましたか?」
「おやおやー、おじさんが興味がおありで?お主も悪よのうーくっくっくっ」
「まずいな」
今確かに、ジッパーが見えた。まさか、誰かが持ち込んだのか?何れにせよ、奴らを倒さなければ。
そうこうしているうちに、目の前までにインベスが現れる。が、化け物に目をくれずに、島の住人はズッコンバッコン大騒ぎ。逃げろよ、さすがに。
「はあ、二人共、下がってくれ」
「おお!!おじさんの脱衣シーンが?!」
「無いからな」
懐からベルトを取り出して、腰に巻き、薄くて四角い機械、プログライズキーを起動させる。
『ジャンプ!』
そしてプログライズキーを翳し、待機状態に。キーを展開することで、差し込めるようになった。
『オーソライズ!』
「インベス、お前を倒す。変身!!」
『プログライズ!飛び上がライズ!』
『ライジングホッパー!!』
『A jump to the sky turns to a riderKick.』
「かっこういいい!!」
「これが、仮面ライダーなのか?」
「そうだ、俺はゼロワン。仮面ライダーゼロワンだ!」
「あれがゼロワンか。どう思う、この世界は」
「まだ、どうにもですね。それで、必要なんですか?」
「お前は必要だ、彼を、淳之介を闇に染めないためにもな。この世界は混じりあっているが故に、闇の皇帝も存在する。彼らに、汚れた世界に居る彼を見せてみろ、取り付かれる。・・・・頼むぞ、彼を」
男は消え、そこには淡色の髪の少女が残された。
右手に刀を持ち、左手に、2018と書かれた時計を握りしめる。
「貴方を必ず、今度こそはお救いします。淳之介様」
次回未定、ぬきたしは聞いてない
「俺はヤらない」
「貴方をずっと探しておりました」
「仮面ライダー?」
彼らの戦いは続く。
ぬきたし言語よ流行れ。でも、小説で使うとRが付く。どうすりゃいいんだ。
あと、仮面ライダーゼロワンはかっこよかった。
追記・A jump to the sky turns to a riderKick.を忘れていました。
最近これはぬきたしではないと思い始めたので
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最初からりリメイクしてR18多め
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そのまま
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ぬきたし本編を買う